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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 4 |
サウンド・音質 | 4 |
純正より軽く、見た目もスッキリしました。
かっこいいと思います。
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役に立った
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
【使用状況を教えてください】
使用していたカバーが劣化して破れてしまったので購入しました。
屋根付き駐車場で、埃防止と盗難防止目的で使用しています。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
はい
安い割にしっかりしていると思いますす。
【取付けは難しかったですか?】
前後の判別がしづらいです。
【使ってみていかがでしたか?】
サイズ表を見て、自分の車種が記載されていたサイズを購入しましたが、少し小さかったです。
【期待外れな点はありましたか?】
ありません。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
前後がわかりやすくなるように、目印になるようなマークやラインがあればいいと思いました。
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仕様:正ネジ/新保安基準適合 | タイプ:ハイ | カラー:ブラック
利用車種: エストレヤ
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/76-80kg 体型/ガッチリ型
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
デザイン | 5 |
見えやすさ | 5 |
タナックス製AZミラーとの比較になります。
最初に取り付けたタナックス製AZミラーの映り方が小さいのと
高速走行中に振動で見えにくくなったので交換しました。
見た目はイメージ通りで取付も難しくはなく、
装着後ライディングしてみて、映り方が理想の大きさになり、
振動に対してもAZミラーより少なく見えやすくなりました。
残念だったのはミラー部分と本体の間にゴムがなく、
ミラーの切断面が見える所で細部の作り込みはAZミラーの方が良かったです。
その部分を除くと性能面ではハイビジミラーの方が良い為、
走行中はこちらの方が安全に走行できますので満足しています。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
購入のきっかけはデザインはノーマルシートが良いのですが、ツーリングするとお尻が痛くなるのと
タンデムシートが細い(狭い)ので大きいシートバックが安定しない事とタンデムは短距離しか出来ない為です。
シートが4cm程高くなるので足付きは悪くなりますが、クッションが厚くなり乗り心地が向上しましたし、
タンデム性能も上がり、120キロぐらいタンデム走行しても不満は出ませんでした。
純正オプションなので「ポン付け」ですので交換するだけです。
お値段もするし、ノーマルシートはあるのだから迷いましたが、交換して満足してます。
エストレヤ自体はもう生産していませんので考えられている方は販売中止になる前に交換をオススメします。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
不動エストレヤのレストア。
最後の仕上げ、タペット調整をします。
オイル漏れは消えましたがエンジンの音は煩いので。
ですが‥タペット調整に必要なシックネスゲージを揃えないとなのでこちらを購入。
【タペット調整をしないとどうなる?】
タペット音がうるさいと気になるのはもちろんが、そのまま放置すると隙間が広い分、打撃の衝撃が強くなり、ますますタペットクリアランスが広がってしまい、こうなると始動性が落ちたりバイクがだんだんと調子を崩していってしまうため調整が必要。
【タペットクリアランスの調整不良とは?】
バルブクリアランス(タペット)の隙間が大きくなると、打音がし始めます。 エンジンが冷間の時に音が出るが、暖まると消える。 この様な場合は、隙間が大きいのですが、暖まると金属が膨張し隙間が小さくなるために音が消えます。
【症状】
◯走っていて信号待ちで止まる際、クラッチを握ってギアを落としながら止まったらそのままエンスト。
◯エンジン回転に合わせて「カンカンカン」と異音。
【手順】?エストレヤの場合?
@タンクを車体から下ろす。
↓
Aコックは必ずオフ。 オフにすることで無駄なガソリンを垂れ流さずに下ろすことができます(ホースを外した直後はホース内のガソリンが多少出てきます)。
↓
Bエストレヤはカバーを外してこのネジを回せば上死点に合わせることができます。 上死点とは簡単に言えばピストンが一番上にある状態。
※タペット調整する際、ピストンの位置を上死点に合わせる必要があります。
↓
Cプラグを外し、圧縮がかからないように。
エンジンがかかっていない状態で動かさなければいけないので。
↓
Dタペットカバーです。 ここを外すと調整することができます。
↓
E最初に頭についているロックナットを緩め、センターのネジが回せるようになったらOK。
この時点でタペットを手で動かしてカチカチ鳴るくらいが正常です。 カチカチ鳴らない場合は上死点が合っていないか、相当調整がズレているのか、どちらか。
↓
Fシックネスゲージを隙間に差し込んで合わせていきます。 厳密にはバルブを押しているアームとの隙間を適正値に合わせるのがこの作業。
↓
G排気側のクリアランスは0.17?0.22mm。 シックネスゲージの0.20mmを挟んでセンターのネジを閉めていくとゲージが挟まるので、その状態でゲージを動かして少し引っ掛かるような感覚になったらOK。
↓
H吸気側のクリアランスは0.10?0.15mm。 吸気側のほうが場所的に入り組んでいて少しやりにくいかもしれません。
↓
I念の為上死点をあわせたネジをもう一回転させてから再び合わせ、変わっていなかったらOK。
【調整後】
乗ってみたらエンストも無くなり、吹け上がりも良くなりました!
単気筒なら素人でも出来ると思うので。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
不動になったエストレヤのレストア、多分この辺で終盤かと。
不動になる直前までオイル漏れを頻繁に起こして、レストアついでにに今回色々原因を探してました。
@ピストンリングの劣化→済。
Aカムテンショナーの不具合→済。
Bガスケットの劣化→済。
と色々穀潰しを行い修理してきたのですが‥盲点がありました。
オイルパイプのクランク側の付け根からのオイル漏れがあったのです‥
付け根って事は‥ガスケットなのか?
試しに外してみると、やはり‥予想が的中。ガスケットでした。交換です。
オイルパイプ、読んで字の通りオイルが通る管って事なんですけど、何で付いてるのって思いますよね?
それは、オイルポンプと関係が有ります。
【オイルポンプ】
シリンダーブロック前面下部に装備され、クランクシャフトに連動して駆動します。
オイルクリーナーを通じてオイルパンに溜まったオイルを吸い上げ、シリンダーヘッドとシリンダーブロックの各摺動部にオイルを供給します。
重力として考えて、オイルも下に下がるわけです、オイルパンに溜まる。
そして‥そのオイルを通すのがオイルパイプ。
【オイルパイプ】
オイルパイプとは、エンジンオイルを送り込む経路となる配管のこと。 エンジンオイルは潤滑や冷却の役割を果たすもので、オイル漏れが発生すると焼き付きなどの原因となる。 送油管ともいう。
エンジンオイルはエンジン内の潤滑の他に冷却の作用もあるので。
→空冷エンジンなら尚更エンジンオイルの冷却作用には頼る割合が大きいとなります。
そして、冷却の為、補助的な役割としてのオイルが漏れて正確な循環が行われなかった場合は‥
→エンジンオイルが適量よりも少ないと、走行中にゴロゴロという異音が発生したり、普段よりエンジン音が大きくなったりするトラブルが起きることがあります。 また、エンジンオイルが少ないと、本来持っている潤滑作用が弱まるため、場合によってはエンジンが焼き付くリスクが生じます。
私の場合は、何故焼き付かなかったのか‥オイルを足しながら乗って何とかなってたんですね‥今考えると怖いもんです(笑)
ガスケット交換です。
【手順】
@オイルパイプを外します。シリンダーヘッド側とキャブ側、クランクケース側にそれぞれの付け根のボルトを外します。3箇所。
↓
Aクランクケース側についてたパイプの先端にゴムのガスケットを確認。
↓
B付け替える。
↓
C B→@の順で組み付ける。
【交換後】
◎オイル漏れは完全になくなりました。
◎少し試運転すると、スムーズに走るようになりました。
これで完全にオイル漏れは直りました。
年式問わず、オイルに触れる部分ですので劣化は当然です。少しでもオイル漏れを感じたらここを疑ってみるのも1つかと。
エストレヤにはここの修理例多いみたいですよ(笑)
残すはタペット調整です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
ライフ | 5 |
現在、エストレヤのレストアの最中です。
さすがに5年も動かして無かったのでバッテリーは交換です。
【バッテリー】
バッテリーはエンジン始動時をはじめ、ヘッドライトやブレーキランプ等のランプ類等多くの電装品に電力を供給。
【役割】
バッテリーはエンジン始動の他に、ライトなどの電装品への電力供給や制御などもしています。
バッテリーは、エンジン始動時にスタータに電力を供給し、エンジン回転中はオルタネータ(発電機)によって電装品に電力が供給され、バッテリーも充電される仕組みになっています。
そもそもバッテリーが無かったら勿論動きません!(笑)エンジン始動も走行中もバッテリーのお世話になってる訳で。
バッテリーにも色んな価格帯、種類と沢山あります、台湾製ではありますが、YUASAのMFバッテリーがお買い得な価格だったので、購入→交換しました。
MFバッテリー=メンテナンスフリーバッテリーなんですが、自動車のバッテリーのように液をいれるタイプとどう違うんでしょうか?
【メンテナンスフリーバッテリー】
◯自動車のバッテリーにおいて目減りや自己放電などがあまり起きないバッテリーのことをいう。 電解液が入っている容器の密封性が普通のバッテリーよりも高く、水分の蒸発が少ないのが特徴。
◯なぜ「メンテナンスフリー」とよばれているかというと、バッテリー液の蒸発量が従来のタイプに較べて少ないからです。
【寿命】
◯2年から3年。補液タイプと変わらない。
【メリット】
◎ボディが密閉なので、補液タイプのように液が減るという事が少なく、仮に内部で蒸発しても内部で水蒸気になる。
水蒸気はバッテリー内で結露させ電解液に戻るしくみになっています。→なのでシートをはずさない限りは密閉状態で、補水の必要はありません。
結局のところ、バッテリーは消耗品なので買い替えは発生します。
ですが、耐久性は欲しいですよね?
最低でも2年は持って欲しい‥
レストアを始めて1ヶ月、こちらのバッテリーは繋ぎっぱなしですが、
【交換後】
◎1ヶ月繋ぎっ放しでも放電は少ない。毎回気持ち良くエンジンはかかります!
◎台湾=安価というイメージはこちらにはありませんね。だって台湾とついてもYUASAなんですから、国内の技術がちゃんと活かされてるわけで。以前は国内=正義みたいな偏った考えでした‥反省。
◎端子のボルトの精度も高いです。キチッと締まります。
多分、2年は持つでしょう!この価格でこの性能ならお買い得だと思います。
他の所有バイクも型式さえ合えば、台湾YUASAにしようかなって目論んでます(笑)
※勿論、充電は出来ます。専用の充電器でお願いします。充電中、少しガス出ますので注意。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
現在、不動エストレヤのレストアを行っており、
先日カムチェーンテンショナーの交換を行いました。
その際ヘッドカバーを開けたのでヘッドガスケットも交換しました。
元々はテンショナーの摩耗がオイル漏れの元凶だった理由なのですが、オイル漏れを起こす→ガスケットを通り抜けてオイルが漏れてた訳なのでガスケットが使えない状態。
交換しておいた方が賢明と。基本的にガスケットは再利用は不可です。
様々な箇所にガスケット、パッキンって使われてますが、ヘッドカバーに付いてるガスケットとはどんな働きがあるんでしょうか?
【ヘッドガスケット】
内燃機関のシリンダーブロックとシリンダーヘッドの間にあるガスケット。
シリンダーの内圧を外に逃がさず、冷却水やエンジンオイルのシリンダーへの流入を防ぐための強固なシール性が求められ、エンジンに用いられるガスケットの中でも最も高い強度が必要されます。
【なぜ交換しないとなのか?】
ヘッドガスケットの材質はゴムです。
外気に触れて劣化します。尚更、オイルや混合気にさらされる訳なのでなかなかのシビアコンディション。
劣化は激しいかと思われます。
【劣化すると‥】
オイルを留める働きが出来なくなり、当然オイルが減少します。
その結果→燃焼室がダメージを受けてしまうのです。 オイルが減ることでエンジンが焼き付きを起こして、さらに修理費用や修理時間がかかります。
ガスケット代、ガスケット交換の時間と考えるとその差は歴然(笑)
そうなる前に交換した方が良いですね。
【交換の手順】?ヘッドガスケットの場合?
@ヘッドカバーを外します。
↓
Aヘッドカバーの裏側に付いてるゴムのフチ状のがガスケットになります。
↓
Bピンセットやラジオペンチの先端でつまみながら取り出します。
↓
Cガスケットを収めていた箇所をパーツクリーナーなどで綺麗にします。
↓
Dヘッドカバーの裏側に新品のガスケットを収めます。きちんと位置を合わせましょう。
↓
Eヘッドカバーを元の位置に合わせてボルトを締めたら完成。
【交換後】
ヘッドカバー付近のオイル漏れは完全になくなりました。
ただ、オイルポンプ付近のオイル漏れがあるのでこちらに着手しないとなりませんが‥
購入後、全くエンジン周りを開けるという事が無い状態だったので良かったと思います。
【ガスケットは廉価品?純正品?】
ガスケットは、廉価品などが沢山売られてて便利で代用効く場合も多く入手が容易なのですが、純正品をオススメします。
開発段階でテストを繰り返し耐久性なども実証済で信頼性も高いですので。エンジン周りなどは耐久性が求められる箇所ですから、長く乗られる事を考えるなら純正品、純正品に準ずる物を選んだ方が良いですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
乗らなくなって不動になったエストレヤのレストアを始めました。
乗らなくなる直前までオイル漏れを頻繁に起こして、レストアついでにに今回色々原因を探してました。
@ピストンリングの劣化→済。
Aカムテンショナーの不具合→今回。
Bガスケットの劣化→まだ。
Aカムチェーンテンショナーを見ていこうと思います。
以下の症状がある為、疑わしいと思いました。
▲オイル漏れ
▲エンジンノイズがガシャガシャ煩い
▲吹け上がりが悪い‥高回転になればなるほど遅くなります(笑)
という症状がある為。
【カムチェーンテンショナー】
カムチェーンの緩みやたるみを防ぐ目的で付いていて、ゴムやバネでできています。 カムチェーンとは、シリンダーヘッドの上あたりにある非常に大事な部品です。バルブタイミングとクランク回転を合わせるカムチェーンは、エンジンの心臓部ともいえる役割を担います。
【チェーンテンショナーに不具合が有る場合】
オイル漏れやにじみが発生したり、冷間時にガラガラした異音が発生したりして、エンジン警告灯が点灯することがあり。 チェーンテンショナーはエンジン内部のカムシャフトとクランクシャフトの間のチェーンラインにチェーンガイドと接続するかたちで取りつけられます。
どうやら‥これも有名なエストレヤの持病らしいですね。20,000km越えたあたりからカムチェーンが伸びるそうで、エストレヤの故障は年式によって設計不良のようです。。自分のは初期型なのでビンゴ(笑)
カムチェーンテンショナーはカムチェーンが暴れないよう適度なテンションを維持する物、それが不具合がある為、カムチェーンが伸びたまま暴れてるという感じでしょうか。
交換を行いたいと思います。
話によると2000年以降だと、テンショナーが対策品となってるようなのでそちらを使いました。
※90年代の車両にテンショナーのカジリが多いらしく。
【手順】
@ヘッドを開けてテンショナーを取り外す。
車体左からヘッドを開けてテンショナーを取り外します。 二箇所のボルトを取るだけですね。
旧いテンショナーですが‥摩擦で削れた様な形跡が或りました。多分、カムチェーンに擦れて削れたのだと推測します。
↓
A新しいテンショナーをつける。
↓
Bヘッドのカバーを付けて完了。
※オイルは抜かなくても作業出来ます。但し、車体を水平にしたほうが作業しやすいのでセンタースタンドなどを使うと良いと思います。
【交換後】
タペット音は気になりますが、ガシャガシャ音は消えました。
特に走行には問題なくシリンダー付近のオイル漏れが有りませんが、オイルライン付近からオイル漏れが有るようで‥まだかかりますね(笑)
自分の様に90年代の車両に乗ってる方、これから中古車を買おうとする方はテンショナーは2000年以降のものに交換された方が良いと思います。
個人レベルでも可能な修理だと思いますので。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
乗らなくなって不動になってしまったエストレヤのレストアを始めました。
これを期に乗ってた当時に感じてた不具合乗らなくなる直前までエンジン周りオイル漏れを頻繁に起こして、レストアを気に今回色々原因を探してました。
その1つの原因として考えて交換したのは、ピストンリングです。
【ピストンリング】
簡単に言うと圧縮ガスのシールですね。
ピストンリングは、エンジンのシリンダー内部での燃料と空気の混合物を圧縮する際のシール役を果たすします。 これにより燃焼室内の圧力が維持され、エンジンのパワーが保たれます。
◆なぜピストンリングと思ったか?◆
※オイル上がりをしているような感じ。
※オイル上がり‥走行中にマフラーから白煙、エンジンオイルの消耗が激しい状態。
オイルの消耗→ ピストンとシリンダーの隙間からオイルが漏れ出す症状です。そしたら、オイルが外部に漏れるのも考えられるかと。
ここは、社外の廉価品等でなく純正品で交換。
【ピストンリングの交換手順】
@シリンダーヘッドを外す
※カムチェーンを下に落としてしまうと腰下もバラさなくてはいけなくなるのでテンションかけて針金で吊るすといいです。
↓
Aストッパーのリングをラジオペンチで外しピストンピンを抜き取ります。
↓
B後はクリップを外して内側から中のピンを押すと簡単に抜き取って、ピストンが外せます。
C旧いリングを取る。欠けてるというより変形してますね‥交換。
Dリングを正しくセットし取付。 順番はエキスパンダリング →上下のスチールレール→ トップリング→ セカンドリング。
E逆の手順で組み立てるだけ。
【交換後】
マフラーからの白煙は無くなりました。
オイル上がりの見立ては合ってたようです。
でも、オイル漏れは止まってないようです‥
次の箇所に取り掛かりたいと思います。
シリンダーとピストンのクリアランスは、0.1mm前後と非常に小さいのですが、その僅かな隙間があると混合気を圧縮したり、燃焼圧をロスなく受け止めたりすることができないのです。
どうやらエストレヤの初期型(90年代)には色々と故障例が多いらしく、その1つの例としてオイル漏れも多いようです。
初期型のピストンリングは薄めで強度が低いとの事。
オイル漏れは勿論、オイル上がりが疑わしい場合は交換を考えたほうが良いと思います。
まだオイル漏れは無くならないので次はカムチェーンテンショナーを見てみます。
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