4.0/5
写真のタイヤはタイヤ交換して8000キロ弱のタイヤの様子です。
近日、タイヤを履き替えることになりましたので最終インプレを書きます。
以前も言いましたが、履き替えた第一印象は「軽い」です。これはミシュランのタイヤの強み。他のタイヤでも感じることができます。
グリップはスクータークラスでは上の方だと感じました。
私はFORZAに履かせていましたが、このタイヤをフルに性能を使いこなすことはできませんでした。スポーツモードやマニュアルモードでコーナーの立ち上がりに「かなり意識して」フルアクセルでもタイヤはグリップし、まだまだ余裕があると感じます。
エンジンや駆動系をイジっているスクーター以外のスクーターに履くと性能を持て余すと思います。「400クラスや大型スクーターは別です」
フルに性能を使わなくても気持ち良く走れることは本当ですね。街乗りよりツーリングや高速、ワインディングメインの方にはオススメです。一度、履いてみるといいですよ♪
こんだけグリップがいいとライフは短いです。8000キロでリアタイヤはそろそろセンターがスリップサインが出そうな感じで、長くても10000キロは持たないかと・・。フロントは10000キロ+αと考えていいと思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
写真の画像はタイヤ交換して3000キロ走った物です。
ピレリのディアブロスクーターから履き替えました。結論は、ピレリより全ての性能が上回っています。
新品タイヤからラベルを剥がす時からグリップ力があるタイヤだと分かります。ラベルが引っ付いて剥がしにくいです。
履いてからの第一印象は、癖もなく走りやすいです。町乗りはもちろん。峠や高速走行でもストレスなく走れます。PROなので喰いつきもアリ、コーナーでアクセルをガンガン回しても不安はないですね。
ライフは短いと思います。3000キロ走ったタイヤですが、新品に比べて山が減っているのが分かり、走行後タイヤが熱いです。「スクーターのタイヤにしては」
スクーターで走りを楽しむ方はHOOPよりHOOPPROをオススメします。
最終インプレはフロントタイヤに書きます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
最初は武川8インチ2.5JホイールにDURO3.50を入れてましたが、
もう少し太いサイズを入れたくなり、110/80に履き替えてみました。
結果はタイヤの太さに対してホイールが細い様に見えますが、
見た目のバランスは良い感じです。
そして今回、武川8インチ3.5JホイールとDURO120/70を購入。
リヤタイヤのワイド化が目的でしたが、見た目が?なんかおかしい?
メーカー推薦のタイヤとホイールサイズですが、サイドウォールが異様に薄く、タイヤ接地面の形状がおむすび型になっています。
この120/70サイズは、5.5Jなどの超ワイドホイールに引っ張って履く為のタイヤですね。
見た目のバランスは8インチでしたらDURO110/80に3.5Jホイールが1番良いと思います。
サイズ表記は120の方がワイドで扁平ですが、実際の見た目は110を履かせた方が、太く、扁平に見えるという結果になりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
いくら安いからって、いまどきこんなダサいパターンのタイヤなんか履けるかよ!
対応サイズが3.00から3.50で10インチって事はいわゆるおばちゃんスクーター、つまり一番安いグレードのスクーターでよく使われている一番一般的なサイズのはずなのに、街中でこんなダサいパターンのタイヤ履いたスクーターなんか見た事ねぇよ!という悲痛な叫びが聞こえてきそうです。
確かにこのタイヤを履いているスクーターは我が家の近所では1台も居ません。そりゃあそうでしょう、こんなミゾだらけのタイヤがいまどき支持されるとはとても思えませんし、価格が安いからタイヤ屋さんだって積極的に薦めてこないからです。(価格が安いって事はタイヤ屋さんの儲けも少ないって事を意味していますから)
しかし、推薦するからには当然自分では使っているのであって、我が家のスクーターは代々このタイヤを履くしきたりになっています。なぜなら毎回履きたくなるくらい素敵だからです。
まずこのタイヤの得意とする使用状況ですが、近所に買い物に行ったりする程度、連続稼動時間で言うとせいぜい30分以内の距離、そんな状況で真価を発揮します。
近所ですからスピードは一般道の上限である60km/h以下です。
そんな状況で何が良いかと言うと、どんな寒い朝でもスリップダウンしそうにない温度依存性の低さや、どんな大雨でもスリップダウンしそうにない排水性の良さや、毎日使ってタイヤの真ん中がモリモリ減っても全然フトコロが痛くならない価格の安さが素敵すぎです。
それらの特徴的な性能は圧倒的なミゾの多さから得られているのだと思います。
ダサさを決定的なものとしている理由の一つであるタイヤパターンですが、ミゾが多くて各ブロックが非常に小さいおかげで柔らかいコンパウンドに頼らずともグリップを得る事が出来、ミゾが多いせいで排水性は抜群で、コンパウンドの柔らかさに頼らないので温度が低い時でもしっかりグリップ出来るのだと思います。
もちろん最終的にはレース用ハイグリップタイヤのようなグリップはありません。ですのでこのタイヤでレースに出ればたぶん負けちゃうでしょう。
しかしハイグリップタイヤは必ず温度依存性があり、冷えている時のグリップの低さは家を出て最初の交差点で簡単に転べるほどです。
また、接地面積を大きく取っているそれらのハイグリップタイヤは路肩の砂利やホコリに非常に弱く、濡れた路面では躊躇無く転ぶ事が可能です。
そういう不安がこのタイヤには一切無いのが素晴らしいのです!
グリップはスタートした瞬間から発揮されますが、ハイグリップタイヤが温まった時のようなベットリした感触とは終始無縁で、常に路面をキューっと摘んでいるような感覚に支配されたグリップ感です。
タイヤ剛性も低いのか、ブレーキング時には全体がたわむような感触もあります。何度も言うように絶対的なグリップは温まったハイグリップタイヤに劣ります。
だがしかし街乗りでこのタイヤのグリップに不安を覚えた事はまだありません。むしろ寒い日のスタート直後でしたらこのタイヤの方が明らかにグリップします。ようするに街乗りでしたらこのタイヤの方がパフォーマンスが高いのです。
見た目なんか気にしてる場合じゃない!街乗りだったら絶対にオススメなのですよ!因みにタイヤライフはハイグリップタイヤで街乗りした時と大差ありませんでした。
(わっきぃ)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全2件 )
MORAS、APE100にはいてます。
純正タイヤより、ずーっとタイヤノイズ少なく、直進性高いです。ハイグリップタイヤよりはグリップは低いのでしょうが、純正みたいに、交差点の白線に乗ってズルッとくることはないので、実用上問題無いです。値段安くて、ロングライフなので、見栄を張らない、通勤通学に使う人なら二重丸かも?
実はこのタイヤですが、同一サイズでもチューブレスやチューブ式の他、2PRと4PRの設定があったりします。
PRは「プライ」と読みますが、「タイヤの中の皮の数」を表しており、2PRは4PRよりも皮が少ないせいでグニグニした感触に感じます。(そんな気がするだけかもしれませんが)
そして、その低剛性なタイヤ構造のおけげで、出発と同時に速攻グリップの度合いがより分かりやすい気がします。
makochiさんが履いたタイヤがどちらのプライかは解りませんが、もしよろしければ次回は違うプライもお試しください。
4.0/5
タイヤ交換して500キロ走った写真です。このバイクで今まで履いたタイヤと比べて
(BSフープ)
(ミシュランPPSC)
(ピレリディアブロスクーター)
(BSフーププロ)
(ピレリエボ)
と比べてライフの持ちは良いと感じます。リアもそうですが髭があんまり抜けないです。かと言ってワィンディングしてもそこそこグリップしますし、性能関してはトータルを見てナンバー1ですよ。(グリップだけとか値段だけなら他社が上回っていますが)
ダンロップ特有のタイヤが硬いは感じられます。なので履き替えた直後は道路ノイズが気になるかもしれません。
ライフは余裕で10000キロは超えるでしょう。このタイヤの前継で14000キロ持った経験していますので、それぐらいを期待してます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
以前から友人がこのタイヤを愛用していて、そのブロックのデザインが昔ながらのキャラメルパターンそのものだったので、我が家のツインショック車にぴったりだと思い、カワサキ350TRビッグホーンに装着してみました。昔のモトクロスタイヤ風のデザインで、ビジュアル的にはドンピシャです。
基本的に未舗装林道林道8割で、残り2割が林道間移動用のワインディング路での使用になりますから、オフロードでのグリップが最も重要なのですが、結論から言うと、このTR8はエンデューロタイヤとは考えない方が良さそうです。感覚的に、トレールタイヤとしてはオフロード寄りのダンロップD603と同程度のグリップと考えて間違いないです。平均的な砂利+土の林道を走った感触ですが、ブロックの配列が横一列なため、どうしても横方向の滑りには多少弱いものの、全体としてそこそこのグリップ力はあります。細かい砂利が多く撒かれたところでは、どのタイヤもそうですが、やはりグリップはかなり悪くなります。ぬかるみではD603より良さそうですが、泥はけはあまり良くはなく、マディな区間が長いと弱いです。
バイアスタイヤで交換時は比較的柔らかいかなと思いましたが、意外とサイドはしっかりしていて、空気圧を0.8kgくらいに下げても問題ありませんでした。この点ではミシュランT63のフロントのように圧を下げるとサイドがふにゃふにゃした感触になることはなく、走っていて不安はありませんでした。
耐久性はT63のように硬質なゴムをブロックに使っていないので、それよりは劣るでしょうが、D603よりはマシかなと言う程度と考えた方が良さそうです。ちなみに前に使っていたブリヂストンED01/02は結構減りが早目でしたが、TR8はそれよりも持ちが良さそうです。ピレリMT21くらいは使えるかも知れませんが、MT21はブロックの縦列でゴムの硬さを変えていて、横が減っても中央一列が残るような感じになるのに対し、このTR8は満遍なく均等に減る感じです。自走で林道ツーリングを楽しみつつ、オフロードのグリップもそこそこ欲しい向きには、このTR8はなかなか良い選択かと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
ミシュランのリヤタイヤを交換をしてから1万キロ走りましたがまだまだ溝もあり長く使用出来そうです。空気圧を多めにしてもグリップ力がありましたし燃費よくはしれますよ!!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
写真の画像は履いてから500キロ走ったタイヤです。チョビ髭がセンターを中心に6割ぐらい向けました。
履いた第一印象は「軽い」です。これはミシュランのタイヤの強みですよね。他のタイヤでも軽さを感じられます。
グリップも他のスクータータイヤに比べてしっかり喰いつくのが分かります。ワインディングなど、走りが楽しくなるのは間違いない!
ウェット時も走行しましたが、特に問題は感じられませんでしたが、個人的にはちょっと不安でしたが(汗)
あとはライフですね。7000キロ~8000キロぐらい持つのかな?最終インプレはフロントタイヤに書きます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
タイヤ交換時にHOOPのB02PRO、B03PROに変えようかと思ってたんですが、タイヤ屋さんにいろいろ聞いてこちらにしました。
純正タイヤもグリップには不安を感じたことがなくさらに上のPROを入れようかと思ってたんですが。
HOOPは寝かす時にやや体重移動しないと寝てくれませんが、ディアブロは寝かすと勝手に倒れていく感じで最初は怖かったですね。
グリップは評判通りのいいグリップです。
奥多摩周遊道路を攻めに行ったときに、最初はスタンド擦りまくりで(街中でも結構擦ってました)ゴムカットで街中はだいぶ良くなりましたがそれでも奥多摩では効果なし。
タイヤをこのタイヤに変えて走行したところ全く擦らなくなりました。
HOOPはBSのHPでタイヤの外周など書いてあるのですが、このタイヤは情報が全くないので憶測になりますがハイトがHOOPに比べて高いのではと思います。
なのでバンク角が上がりスタンド擦らなくなった気がします。
HOOPの時はスタンド擦るのでこわごわ寝かしてた部分がありましたがこのタイヤになってからは気にせず寝かせられます。
耐久性に関してはまだ1000kmちょいなので
未知数ですが。
https://www.youtube.com/edit?video_id=C9uiXP-iIQE&ns=1
https://www.youtube.com/watch?v=2_zmBCY2LuM&list=UUIs0DAto447cGtxkO9hwStQ&index=7
https://www.youtube.com/watch?v=1W33YfQ1AJc&list=UUIs0DAto447cGtxkO9hwStQ&index=8
個人的にはバンク角が向上しただけでもかなりありがたいので交換して正解でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
PCXの純正タイヤからの交換後のインプレです。
装着して約200km走行しましたが、純正タイヤよりも比べものにならないほどグリップします。
バンク時、純正タイヤの場合はサラッと路面に当たっているという感じが、このタイヤでは粘り強く食いついているという感じです。
ライフに関しては判断できませんが、グリップ力を考えるとIRCが約9000kmで交換だったため、このタイヤでは7000km位ではと思います。
マイナス面については、もう少し軽快感のあるタイヤ特性がプラスされればもっといいタイヤと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )