装着は比較的簡単です、しかし思いの外、固定用の両面テープが強力で・・・装着の際に位置決めがずれてしまい再装着の時に一番細い部分が欠落しました。
接着面が足りない状態ですが、何とか固定はしているとの思いそのままにしていた所、ツーリング走行中にいきなり落下、拾いに走った時にはこなごなに踏み潰されていました。
仕方なく諦めて、高速道路上でなくて本当に良かったと自分を慰めました。

さて取り付けた感じはなかなか、結構目立つ事とW3のようなメーター周りになりました、取り付けただけで本物に近い雰囲気になります。
自己満足感は最高で流石、高価なパーツだけのことはあります、更にW3を目指すならライトユニットをZレプリカに、ライトステーをショートにするとよりW3に近づきます、本当にイナドメさん商売上手です(笑)。

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まずは装着後のバランスは悪くないです。
メーターの角度を変えて、気になるのがメーターユニットの薄さに依る隙間増大、スカスカ感です。
これを解消するのにロアカバー等で隙間埋めするのですが、某社手作業加工品(ゼファー辺りの純正品？)を取り付けましたが、敢えなくツーリング途中で落下破損し片方では不恰好な片側が目立ち、再購入も高価なため諦めました。
そもそも某社製はW3を模した物とイメージされますが、W800のメーター取り付け位置が若干低く後方気味なので、ウサギの耳が後ろに寝たイメージで少し気になっていました。
改めてZシリーズのメーターとライトユニットの格好良さは秀逸なんだと実感します。
その路線から離れてプレジャーさんのロアカバーでW1辺りのイメージに寄せてみようと装着しました。
さすがに専門店オリジナルです、純正部品との位置関係も無理がなくほど良いバランスです。
装着は色々と取り外しながらの作業なので、ハンドル交換やライトユニット交換、メーターステー交換作業等と平行させると苦にならないのでおすすめです。
FRP素仕上げ&黒ゲルなので塗装必須のようです、ならば上部ゴムカバー接着取り付けは添付で良かったように思います、そのままで取り付けでもあまり違和感はないかと感じますが、FRPの表面白化や劣化が気になるなら軽く塗装しておいた方が良いかと。
なお、その際に純正メーターとの質感も合わせる等拘る場合は質感合わせに苦労するかもしれません。
W800には自然に合うバランスの良さなので、よりらしくて良いと思いますし、遠目にちょっとW1？という印象もあります、更になかなか取り付けているW800も見かけないようです、他人と違う仕様狙いなら良い選択になると思います。

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取り付けはすごく簡単で、外れ防止にスプリングワッシャーやクサビナットが標準で装備されているのはさすがだとおもいます。一応ネジロックはかけました。wは振動が凄いので。光軸調整をするためには一度取り外しは必要だとおもいます。暴風は胸から顎にかけての風圧は軽減されました。ただ高速だと体を前傾させる必要ありです。見た目がガラッとかわったので、違うバイクに乗ってる感じを味わえます。購入してよかったです。

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以前メーター面に謎のピンホールができヒビの原因となったため貼り付けてみようと思い購入してみました。
まず、悪いところから、紙のスクレーパーは濡れた瞬間から使い物になりません、剥がれたくずが接着面に付着する等の弊害が有りました。
付属品はここまで必要かと思います、取り付け固定用ガイドシールやウェットシート等は無くてもよく、アブソーバという埃とりとミニメガネ拭きがあれば十分です。
代わりに紙スクレーパーを何とかしたいところです、付属品多数と予備二枚付きとはいえ、ちょっとお高いと思うのはこれらの付属が原因でしょうか？
取り付けと言うか貼り付けについては車等のウィンドウフィルムと同様に作業すれば難しくはありません。
最初の位置決めも必要ありません。
以下の装着方法で如何でしょうか？
�@接着面の洗浄、アブソーバで入念に埃とり
�A本体フィルムの接着面に薄めた洗剤を十分に吹き掛け(十分水分を吹き掛ければ位置は簡単にずらせ変更できます)
�B車用等の硬質ゴムフィルムスクレーパーで気泡出し
�C水分等拭き上げ
これでほぼメーカーのコメントと同様の仕上がりになります、多分予備は必要ないかと。
私は予備と言うより劣化した場合の将来用と考え保管します。
仕上がりは悪くなく、W800用の硬質フィルムは難しくありませんでした、立体曲面は多少困難さも有りますが上記�@?�Cの方法で何とかなります。
アイデアとしては良いと思います、加工も正確で綺麗に仕上がるので貼り付け後の満足感はなかなか良いものです。
保護性能や耐久性は未知数ですが、何も無い無防備状態より間違いなく効果も望めます。
無駄な反射もなく、透過性も貼らない状態と変わりません、物自体が良いのかもしれませんが・・・
確かにスマホ保護フィルムよりは良さそうです、保護している安心感があり、傷防止にもなるので悪くはないと思います。

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W800にオイルクーラーを取付けた際、フィラーキャップのアナログ油温計が使えなくなった為、新たに当油温計を選びました。
結論から言えば・・・
運転中でも油温の確認が出来、同時に電圧、時刻、MAX油温などが表示され便利。油温の変化もリニアに表示され、数値も信頼出来そうです。
しかし、改善して欲しい箇所もあります。
まずは、昼間の画面表示が見えにくい点。取付け角度の調整で、ある程度改善されますが、バックライトが暗いのでしょうか。夜間は問題ありません。
本体は、もうひと回りコンパクトだとうれしい。
他の方のインプレにもありましたが画面が傷付き易い気がします。
取付けは配線が面倒なだけで、難しい事はありませ
ん。
配線は必要な箇所で、親切にコネクタ接続されています。
汎用品の為、仕方ありませんが、配線が長めになっています。余分な配線が余っているのが嫌なので、自己責任で適度な長にバサバサカットしてハンダ付
けしました。ただしセンサーへの配線は細いので注意しましょう。
油温の上がり易い、空冷のW800には安心を買えたと思い、大変満足しています。
もちろん空冷でなくても、車種問わず、水温計としても使えるようなので試してみても良いかと思いま
す。おススメです。

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先日の猛暑日にフィラーキャップに付ける油温計が120度を超えたのを機にオイルクーラーを取付けました。何しろ、渋滞でこれくらい暑いとベベルギアに足が触れていると水ぶくれが出来ます。

写真の順番に説明します。
写真1 取付け状態。
写真2 付属のブラケットをエンジンマウントのボルトを使い取付け
写真3 オイルクーラー本体にブラケット取付け。
その後、車体側に組み付けると作業しやすいです。
写真4 オイル送り側はオイルプレッシャースイッチ側から取ります。ホースがもう少し短いと作業がし易いかと思います。
写真5 オイルの戻しはフィラーキャップから。
写真6 コアのフィッティングがエキパイと近い。

W800に取付けましたが、取付け自体は簡単です。
オイルクーラー追加によるオイル増加量は300?400cc位。
肝心な冷却性能は・・・
プチツーリングに行って来ました。
出発時の気温は29度。多少の渋滞あり。市街地で90度位まで上昇。
外気温32度。油温95度位。
峠道、クルマはいるが流れは順調。油温90?95度。
外気温25度。登り道、油温80?85度。下り道、油温70?75(ちょっと冷えすぎ？) 信号無しの平坦地、80度前後。
帰りの市街地、外気温33度超渋滞。停車中は120度。ゆっくりでも走っていれば110?115度。
流れているバイパス100度前後。

人間の方がダウンしてしまいそうな気温の中、オイルクーラーは中々頑張ってくれたようです。
ただし、懸案事項として、
1、走らないと、オイルは冷えない。
2.、低負荷の下り道は冷えすぎに注意。

帰宅後確認しましたが、緩み等はありませんでしたが、プレッシャースイッチ側からコアに入るフィッティングに1?2滴程度のオイルの、にじみがありましたが、これは組み付け時の拭き残しの可能性もあります。

メーカー純正で、用意されているものではない為、不必要？であるかもしれませんが、自分としては装着する事により、安心して走る事が出来、満足しています。

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まずはがっちり頑丈な印象です、取り付けの場合もほぼポン付けでした。
元W乗りの方の保管部品を頂きましたので中古なのですが、保管状態と恐らくメーカーの鍍金仕上げの良さか、綺麗にピカピカと輝くキャリアです。
取り付けは両側クラブバーを取り外し、四点を固定するだけ、頑丈な作りのためか、歪まない程の頑強さ。
シートと面一でツーリング時の積載も万全です、当初転倒時等のガードとしての役目も考慮したので、このキャリア選択で間違いなかったと思います。
クラブバーは無くなりましたが、逆に代わりとしての使い勝手も良く、幅広く万能使いが出来ます。
デザインも純正然としたもので、純正と間違える人も多数です(確かにW乗りには見抜かれますが・・・)、フックも丁度良い位置でもありツーリング時にはとても重宝しますね。
W800に取り付けても自然にスタイルには影響せずに、地味に万能三役こなす頑丈なキャリアです、純正並みそれ以上の実力派名品かと思います。

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赤パッドのコントロール性に慣れていた所に、久しぶりにゴールデンパッドを装着しました。
W800はエストレヤと同等のブレーキのためか、純正パッドでは心もとないと言うか不安感があります。
もう少し効くブレーキとコントロール性も欲しいので赤パッドと迷いましたが、絶対的に制動力最優先と思いゴールデンパッドにしました。
やはり取り付けてみるとゴールデンパッドの効きはW800のブレーキバランスに合っているようです。
また新型のXになり耐久性も更に良くなっているようです。
もともと旧型でも耐久性があって、奥に行くに従って制動力が立ち上がるコントロール性の良さも赤パッド並みに、新型になっても扱い易く感じ好印象です。
赤パッドと比べて多少固さのような感覚は感じますが、効きはゴールデンパッドが上です。
やはりW800のブレーキにはゴールデンパッドとの相性が良いように感じます。
ダストは効きの良さから仕方ないと思います、性能と引き換えですので、希望を言えば旧型より少ないと助かりますが・・・

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2020年式への取り付けを自分で行いました。
基本的な工具があれば取り付けが可能です。難易度は難しくありませんが、傷をつけないため丁寧に作業をする必要があり、一人で3時間くらいかかりました。

2021年に改良が施されており、左右の連結パイプが廃止された事で気筒毎のパルス感を強く感じ取れます。音量は程よい大きさであり、車検対応品の中ではギリギリまで頑張っていると思います。シフトダウンのアフターファイヤが目立ちますが、それも旧車っぽい雰囲気で悪くありません。

私の最大の評価点は、エキパイが純正同様に二重構造になっているみたいで、焼け色が発生しにくい事です。メッキパーツが多い無印W800でしたので、美しいクロームメッキパイプの色が維持出来るのは嬉しいです。逆に派手な焼け色が好きな方には物足りないかもしれません。

値段はそれなりにしますが、高次元で纏まっており買ってよかったと思える商品でした。
アールズギアは補修パーツ毎に販売されているので、万一破損しても最低限の金額で直せる点も評価できます。

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まず作り込みや設定、アイデアは良いと思います。
ポッシュさんらしい商品かと思います。

こちら確かにW400、W650には装着できる商品です、が！問題はW800には装着不可です！W800装着の為に購入検討中の方はご注意下さい。
ウｴビックの商品ページや他社ウエビックショップのページにはW800装着適合となっていますが、商品自体とポッシュのHPにはW800と明記されておらず、恐らくウエビックさんの間違いだと思います。
そもそもW400、W650の両車のステップ形状とW800のそれとは全く違う形状です、当初は適合しているから取り付け可能と思い、購入後、色々とやってみましたがポッシュさんの取説は全く形状が違い、画像のステップ形状前提の取り付け位置に掛ける方法です。
二時間格闘しましたが取り付けることは、部品の形状とステップの取り付け位置、スプリングの設定位置が全く違うので不可能と判断しました。
ウエビックさんの適合根拠は何なんだろうと・・・。
ポッシュ製としても、こちらの型番設定しかないのでホームセンターのスプリング汎用部品の流用しかないだろうと思います。
信頼してしまった私が悪いのでしょうが、ウエビックさんのいい加減な商品情報、本当に残念です。

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