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作業スキル | 初心者
プロ級
|
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
取り付けやすさ | 5 |
エストレヤに外付けフューエルフィルターを付けました。
しばらくの間、不動にしてたせいか各部の経年劣化もちらほらも見つけることも多いです。
特にフューエルコック辺りの燃料滲みなどは無さそうですが、フューエルコックの経年劣化した感は否めないところ。
先日、心配で燃料タンク内の錆取りを行ないガソリンに不純物の混入防止はしたけど不安なので外付けのタイプのフューエルフィルターを追加で装着しておこうと思います。
【フューエルフィルター】
‥自動車などに用いられる、燃料(フューエル)に含まれる微細な不純物をろ過するためのフィルター装置のこと。
燃料補給時などに混入した水分・砂埃を除去し、十分な燃料効率を保つという目的で用いられる。
エアフィルターまででは有りませんが、交換時期もあるようです。
■ キャブ車で5万キロ
■インジェクション車で10万キロ
■ディーゼル車で5万キロ
が目安。
交換時期を過ぎた状態で使い続けると、燃料フィルタエレメントが目詰まりし、エンジンの出力不足が発生するばかりでなく、フィルタ本来の異物捕捉機能や水分分離機能が失われます。
【フューエルフィルターが詰まると】
‥
▲エンジンのアイドリングが不安定。
▲ 走行時にエンジンが止まりそうになる。
▲突然エンジンが噴けなくなった。
▲始動不良=エンジンかからない。
まだフィルターの詰まりの現象は起きてませんが、距離や年式を考慮したら交換はすべき。
私の所有する90年代のエストレアだと、フューエルフィルターはフューエルコックと一体式でタンク差し込みするタイプになります。それも悪くないですが、やはり念には念を入れたいと思い。
予備として外付けタイプのも付けました。
安価、そして以前使用した事もあったのでキジマさんのにしました。
透明なので、汚れも見やすいのが決め手でした。
【交換手順】
@フューエルコックをOFF
↓
A念の為、キャブレター内のガソリンも抜いておく。
↓
Bフューエルコックとキャブレターをつなぐゴムホースの間にフューエルフィルター割り込ませる。
※純正ホースだと長さが足りないので別途耐油ホース用意した方が賢明。
↓
CコックをONにして、エンジンかける。
動作確認。
フューエルコックはエンジンの圧力で流れる仕組み。
交換後
特に問題なし。
不純物は確実に取り除いてくれてるようです。
耐久性は‥?なところですが、安価なのでコンスタントに交換するので大丈夫かと。
古いバイクには保険でつけておくと良いと思います。
取付も簡単ですし。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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