ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価556件 (詳細インプレ数:530件) | |
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買ってよかった/最高: | 250 | |
おおむね期待通り: | 211 | |
普通/可もなく不可もない: | 59 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 4 |
1400kmほどでスリップサインの出たフロントタイヤBT090(OEMタイヤ)の代わりに購入、タイヤの皮むきがてら250km弱走ってのインプレです。
今回グリップはいいけど残念なライフの短さなBT090以外のハイグリップラジアルタイヤをいくつか検討していましたが、軒並み12000円超えだったのに、このタイヤが10000円以下で出てたので試しに履いてみることにしました。
(ローカルなルートで申し訳ありませんが(^^;;))東京都の青梅~成木~名栗~正丸峠~埼玉県の秩父~小鹿野~神流~群馬の南牧村~下仁田~妙義山のほぼ同じルートの往復、モタードで走って楽しい道幅の狭い中低速コーナーの多い山間部ルートばかりを選んで流してきました。
早朝の峠(の麓でも)、10℃を下回るかなり寒い気温だったのですが(皮むきなので若干慎重にってのもあったとは思いますが)走り始めの冷えた状態からも軽く揉んであげると暖まるのが早いのか、端の方まで使ってみましたが、しっかり暖まらないと不安だったBT090と違って滑る気配はみじんも感じませんでした。
ちなみにサイド2cmくらい、コンパウンドが違うのがくっきり色が分かれて見た目でわかります。
空気圧は2.0入れていったんですが、BT090に較べると乗り味がカチッと硬めな感じ、路面の細かい凹凸をすごく拾う感じがしました。
プロファイルの違いからかと思いますが、なんとなくフロントが高くなったような感じも。
次のツーリングの時は1.9くらいに下げてみようと思います。
ただ、そのせいか切り返しが軽くなった感じと、ガッツリフロントフォークがダイブした状況でタイヤが潰れてるしっかりした手ごたえは感じますので、硬く感じるのはタイヤ全体の剛性が高いからなのでしょうか。
グリップ性能は確かなようなので、あとはどれくらいのライフなのかな?ってところです。
更に乗りこんで本当にオススメだったら、次は同じ銘柄のリヤタイヤを購入してそのへんインプレで補足したいと思います(^ ^)
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
カーブでの安心感があり、減りが早いわけでもなく、とても良いタイヤだと思います。
ネットでタイヤを買う人は、きっと自分でホイルに嵌めてると思いますので少々書きます。
ビードの端のゴムが、レバーで押すときに切れてちぎれやすい。
これまで何種類かタイヤを自分ではめてきた上での感想。多分使用に影響ないとは思いますが。
はめるときは、結束バンドで縛る等タイヤを潰してしっかりビードを落としておいた方がいいです。
そうすれば何度もレバーでグイグイしなくてすみ、切れずにすませられる確率が上がります。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 5 |
サーキットユースを最優先しフロント用にこのタイヤ(DIABLO-SUPERCORSA-SC1)を選択しました。リアには今回、最夏季でのドライ・ウエットグリップ性、ストリートでの耐摩耗性、適合サイズを考慮し、PIRELLI DIABLO ROSSO II と前後異なるモデルを使用しています。
使用開始後まだ600Km程度の走行距離ですが、デグラデーションが抑えられ、高温状態での連続使用でもグレーニングが起きることなく、ハンドリング性、コントロール性、グリップ性ともに申し分ありません。高温期でのフロントの状態を見る限り前後このタイヤでも問題なさそうですので、次回は前後DIABLO-SUPERCORSA-SC1を選択しようと思います。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
最高温期でのサーキットユースを最優先しリア用このタイヤ(DIABLO ROSSO II)を選択しました。フロント用には、今回、ドライ・ウエットグリップ性、ストリートでの耐摩耗性、適合サイズを考慮し、PIRELLI DIABLO SUPERCORSA SC1と前後異なるモデルを使用しています。
使用開始後まだ600Km程度の走行距離ですが、デグラデーションが抑えられ、高温状態での連続使用でもグレーニングが起きることなく、ハンドリング性、コントロール性、グリップ性ともに申し分ありません。なお、高温期でのフロント・リアの状態を見る限りDIABLO SUPERCORSA SC1でも問題なさそうですので、次回は前後DIABLO SUPERCORSA SC1を選択しようと思います。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
ドライ・ウェットともグリップに不満はなく、乗り心地も良く倒しこみも軽く、非常に乗りやすいタイヤといえると思います。
交換後10,000kmが経ちましたが、フロント・リア共にまだまだ溝があります。
私の乗り方(のんびり走ることがほとんど)だと、かなりのライフがあると思われます。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
純正がBS.8000Kmでフロントがツルツル、サインが出ました。フロント、リアとも、このタイヤに交換。前のバイクから使用していたので、不安なく即、決定。期待どうりの性能で、自分が思ったラインをトレースしてくれます。ツーリングメインですので、ある程度のグリップとロングライフさえクリア―していれば、充分。期待どうりの性能を発揮してくれています。ウェットでも、不安ありません!
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 0 |
スパコルV2からの履き替えですが素人には全く遜色ないタイヤだと思います。
雨天走行、耐久性を考えての交換ですがV2に比べると
走り出して直ぐに感じるグリップ感はストリートがメインのライダーにお勧めします。
ハンドリングも凄く軽く今までのタイヤでは最高です!
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 0 |
M(メッツラー).M5からの交換です。
スポーツツーリング系なら、どの銘柄を選ぼうとも大差なく皆優等生タイヤだと思う。
自分には前のM5とロッソ?の大きな違いは分からなかった。
ひとつ明確に思ったのは、タイヤは最後まで使い切るのではなく、いくらか手前の距離、期間での早めの交換が良いという事。前のM5は7千200KM乗ったが、6千KM前には交換しておいた方が良いと感じた。
なにせフレッシュタイヤは止まる曲がる加速するについてはユーズド末期とは比べ物にならない性能が発揮される。イコール安全走行に繋がる。余裕を持って走れるからだ。
ワインディングのコーナーは回転弧が小さく自由度のあるライン選択ができる。ユーズド末期は同じコーナーでも弧が大きくなって外にはらんでしまう事があった。うっかりセンターを割りそうになった事多々あり。
タイヤ交換で走るのってこんなに楽しかったんだと思い直した。
ロッソ?とM5の違いをあえて挙げるなら、全体的に硬いのはM5。路面の凹凸を良く拾う。コーナリングはM5はシャープ、ロッソ?はそれよりかはマイルド。路面に張り付いてる感を感じる。乗ってラクなのはロッソ?。ライダーが仕事してる感が強いのがM5。また乗ってスグの温まりが早いのはM5かな?。ただ性能に差はないと思う。どちらも優秀なタイヤには違いない。
まあもう少し走るとロッソ?に慣れるから、違いは分からなくなるだろう。後はライフだけど、二年半で、6千キロ走ってくれれば良いかな。この2つの銘柄以上に楽で軟らかく路面に張り付いてる感を多く感じたのがD.ロードスポーツ。ライフは4千と短めだったけどこちらも良いタイヤ。
3銘柄それぞれ後継モデルが出ているが、この度交換したロッソ?で自分は充分満足している。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 0 |
M(メッツラー).M5からの交換です。リアサイズ170だと選択肢が限られますが!!。
スポーツツーリング系なら、どの銘柄を選ぼうとも大差なく皆優等生タイヤだと思う。
自分には前のM5とロッソ?の大きな違いは分からなかった。
ひとつ明確に思ったのは、タイヤは最後まで使い切るのではなく、いくらか手前の距離、期間での早めの交換が良いという事。前のM5は7千200KM乗ったが、6千KM前には交換しておいた方が良いと感じた。
なにせフレッシュタイヤは止まる曲がる加速するについてはユーズド末期とは比べ物にならない性能が発揮される。イコール安全走行に繋がる。余裕を持って走れるからだ。
ワインディングのコーナーは回転弧が小さく自由度のあるライン選択ができる。ユーズド末期は同じコーナーでも弧が大きくなって外にはらんでしまう事があった。うっかりセンターを割りそうになった事多々あり。
タイヤ交換で走るのってこんなに楽しかったんだと思い直した。
ロッソ?とM5の違いをあえて挙げるなら、全体的に硬いのはM5。路面の凹凸を良く拾う。コーナリングはM5はシャープ、ロッソ?はそれよりかはマイルド。路面に張り付いてる感を感じる。乗ってラクなのはロッソ?。ライダーが仕事してる感が強いのがM5。また乗ってスグの温まりが早いのはM5かな?。ただ性能に差はないと思う。どちらも優秀なタイヤには違いない。
まあもう少し走るとロッソ?に慣れるから、違いは分からなくなるだろう。後はライフだけど、二年半で、6千キロ走ってくれれば良いかな。この2つの銘柄以上に楽で軟らかく路面に張り付いてる感を多く感じたのがD.ロードスポーツ。ライフは4千と短めだったけどこちらも良いタイヤ。
3銘柄それぞれ後継モデルが出ているが、この度交換したロッソ?で自分は充分満足している。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
2017年購入のフォルツァSiに純正で着いていた、ダンロップのスクートスマートのグリップの無さに2年間我慢してきました。
ドライでも滑る、ウエットは尚更の事、グッドライダーミーティングでのタイヤロックの体験コーナーは前後輪ともいとも簡単に出来てしまうほどのグリップの無さ。
履き替えて、直進性も良く軽快なハンドリングには感激を覚えるほどでした。
まだ、皮剥きもしていませんので、グリップ性能はわかりませんが、純正よりはマシだと思います。BMW F800STでも、ピレリーエンジェルGTを履かせていたので、安心感はあります。
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はじめまして(^ ^)
コメントありがとうございます!
WR250Xに乗られてるんですね。
今日も奥多摩周遊周辺の峠道を流してきましたが、倒し込みはBT090の時よりクイックに感じますし、少々攻め込んでみましたが、グリップにも不安を感じることはありませんでした。
タイムを求めるレースとかだとスーパーコルサとかの方が良いのかもしれませんが、スポーツ走行会やカッ飛び(笑)ツーリングレベルであればこれで必要充分かと思います。
あとはタイヤのライフですね。
今のところリヤもrosso IIにしようと考えています。
追加レポートありがとうございます! お話を伺ってワタシもROSSO IIにしようと思います。