効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 0 |
コストパフォーマンス | 5 |
FCR購入から20年近くこのパッキンを交換した事がありませんでした。
理由は全然漏れないから。
滲みなども無いので、大丈夫なら大丈夫、ある日突然走行中に切れたり、急に漏れ出すような事はない物なのでそのまま使っていました。
しかし、20年目にしてついに漏れ出しました。
しばらくガソリンを抜いていたので縮んでしまったのかもしれませんが、半年ぶりにガソリンを通したら滴るくらい漏れてきてしまったので交換です。
ケーヒン純正のFCRラージボディ用のフロートパッキンで、特に言う事は無いのです。
新品なので弾力抜群、断面も変形していないので溝に嵌めた状態で横から覗くと僅かに突出している最適な状態になります。
FCRはフロートパッキンのシール面が機械加工されておらず、他のキャブレターと同様に鋳肌そのままです。
鋳肌って事はデコボコしているという事なので、パッキンの柔軟性は大事です。
本当は1年とかで定期的に交換するのがベストですが、現実的に公道用ではなかなかそういうワケにも行かず・・・
その代わり、僅かでも滲んだら即交換です。
適合ボディは謎の表記になっていますが、FCRなら全部共通で使えます。
小型ボディ/大型ボディ、ホリゾンタル/ダウンドラフト、違いは無いです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
GSX-R750 1989 K型に取り付けです
他の方も書かれている通り、このエアクリーナーは輸出仕様向けのものなので、国内仕様の車両に取り付けると燃調がだいぶ薄くなると思います(吸入口の径が違います)
当方の車両はキャブのジェット類をUK仕様に替えておりますので、こちらのエアクリーナーを取り付けても問題なく走行出来ました。
純正のエアクリよりもフィルターの目が粗いので吸気量も増えると思います。
キースターからUK/EUモデル向けの燃調キットが出ているので、リフレッシュがてら一緒に替えてみるのもいいかも...
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
純正フィルターが汚れて来たので、交換するついでにアップグレードしました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
もう見た目で吸入効率の良さが分かりますね。純正フィルターに比べて上下の厚みは半分程度、フィルターのヒダの数は純正27に対してDNAフィルターは17。純正フィルターは隣同士のヒダが密着している所もあって、吸入効率と集塵効率が悪そうです。
【取付けは難しかったですか?】
フィルターを取り付ける前に付属品のシーリンググリスをフィルター外周に塗りますが、クリアランスが殆ど無い設計なので、ガタツキが無くしっかりと密着して取り付けられるため、グリスを塗らなくても大丈夫そうな気もしました。フィルターをしっかりと取り付けられる分、逆に外す時が大変そうです。それと念のため、エアクリボックスの蓋の裏側の溝にもシーリンググリスを塗って気密性を確保しました。
【使ってみていかがでしたか?】
私の390DUKEはサブコン(フューエルエックスPro)で燃料増加させており、パワーもトルクも増強しているので、このDNAフィルターに交換しても、明らかな性能向上は体感出来ませんでした。但し、ほんの僅か0.1?0.2km/L程度ですが、燃費が良くなった事が確認出来ました。
【付属品はついていましたか?】
シーリンググリスが1個付属してます。
【期待外れな点はありましたか?】
エアクリボックスにしっかりと付き過ぎているので、フィルターを外す時にエアクリボックスを壊さないか心配ですね。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ:フィルター固定用の爪が2カ所ありますが、爪部分をマイナスドライバーで下方向に押し込みながら爪を引っ掛けると上手く嵌りました。
説明書の有無・わかりやすさ:説明書は付属してますが、固定用爪の上手な嵌め方は書いてありませんでした。
一緒に購入するべきアイテム:DNAフィルターを使うのは今回初めてなので、フィルターメンテナンス用のサービスキット(商品番号:DSK-3001)も同時に購入しました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
リトルカブに使用。
75ccボアアップ、ハイカム、PC20へキャブ交換、コネクティングチューブをカブ90用に交換、など定番ライトチューニングをしたところノーマルエアクリでは少々エア容量不足の様子。
それでもノーマルエアクリボックスはそのまま使いたかったのと、フィルターレスで吸込み音が派手になるのは避けたかったので中のエアフィルターを本製品に交換することを選択。
取り付けはいたって簡単で純正エアフィルターを交換するのと全く同じ手順の作業です。セッティングもバッチリ出て高回転までしっかり回るようになりました!
ノーマルエアフィルターの紙製のものよりも、確かにこのスポンジ製フィルターの方が空気はたくさん通してくれています。
なお規制前カブ90のコネクティングチューブと接続する場合には、フィルター側接続口が少し大きいので厚手の隙間埋めテープなどで詰めてあげると緩むことなく繋げることができました。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 0 |
コストパフォーマンス | 0 |
純正品は新卵生がやはりあります
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
セッティングの出しやすさ | 5 |
やはりレーシングキャブレターは楽しい
実走セッティングで何回か走り
ジェットニードル段数変更で、ほぼオッケーな感じ
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
セッティングの出しやすさ | 4 |
キタコライトボアアップキットで75cc化+キタコハイカムを投入して純正流用PB16キャブで乗っていたが、もう一つ上のパワー感を求めてキタコPC20に交換してみた。
交換作業は付属しているマニュアルを読みながら交換。
これが内容は良いのだが、紙と文字サイズが小さく老眼の四十路にはなかなかツラい(笑)
なんとか読んで取り付けには成功。
燃料コックを移設する必要があるので、その際にはONとリザーブの位置をメモしておくことをオススメします。そうでないと私のように組み上がってから「しまった逆にホース繋いでもた」とならなくて済みます。
セッティングは初期設定(MJ♯85 SJ♯35時)のままでとりあえずキックを蹴ると一発でエンジンがかかってしまった。
そのまま試乗に出るもノーマルエアクリーナーボックスではエアの流入量が足りない感じ。
これはコネクティングチューブをカブ90用にすることと、ボックスに穴を開けてエア流入量を増やすことで対処。
すると低回転からしっかりパワーが出て上まで回る素晴らしいエンジンになってしまった。
インマニやステー、ガスケットなどの品質も良く、品質と性能にはとても満足している。
願わくば自社製品の組み合わせの場合だけでいいから、キャブのセッティングデータを公開してくれると嬉しいですね。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
Oリング、P/Kだけなので、分解清掃に使用。
スピゴットのOリングも入っていて欲しかった。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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使用感 | 5 |
セッティングの出しやすさ | 5 |
W800にて使用してました。ノーマルでは全く面白く無く、少々高めでしたが装着。W800は、空冷でエンジンまわりに空間余裕が多いので、装着は簡単でした。
ノーマルマフラー,エアクリーナーにて使用。アクセルの開閉への反応が笑っちゃう位に良くなりました。低回転域でのノッキングも無くなり,燃費も向上。
ただ、エンジンが面白くなりすぎてしまい,シャーシと足廻りとのバランスが崩れ,カスタムを進めるか悩み、結局W800を手放してしまいました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
パワフィルを付けてましたが…吸気音の大きさ、雨天時の運転の不安もあり、キャブも90純正PB16に換えたので、エアクリーナーも90純正タイプにしてしまうと。
狙いは、メンテナンスを楽にする事と通年使える性能、吸気効率を上げることです。
【バイクのエアークリーナーとは?】
…エンジンへ吸気される空気中の塵や埃をキャッチし、細かなゴミが混ざっていない綺麗な空気をエンジンへ届ける役割を持ちます。
?名? (air cleaner) 空気中の塵埃(じんあい)を取り除く装置。つまりは、 空気清浄機。
【エアクリーナーの必要性】
… エアクリーナーが持つ一番大事な役割は、エンジンが吸い込む空気からゴミを取り去って、エンジンが痛まないようにすることです。 空気中には色々なゴミがありますし、自分のバイクが走ることで路面のゴミも巻き上げます。 そういうゴミがエンジンに入ってしまうと内部を傷つけてしまうことになります。
【エアクリーナーのタイプ】
■「乾式」…乾式のエアークリーナーは、エレメントが乾式(オイルなどに浸っていないタイプ)のもので、湿式に比べると細かなゴミを通しやすいですが、価格は安価です。 表面に付着したゴミをエアガンで飛ばすことはできますが、乾式は汚れてきたら洗うことができないため、交換が基本となります。
※カブはこのタイプ。
「湿式」…湿式は、ウレタン製のスポンジに油を染み込ませたタイプで、乾式に比べると、ホコリを吸着しやすい特徴があります。 多くの湿式エレメントは洗浄して再利用することができ、灯油で洗浄して乾燥させた後、専用のオイルか2サイクル用オイルを少し染み込ませることで、再利用が可能です。 湿式は乾式に比べると値段がやや高くなっていますが、洗浄しながら使えるので、長く使えばお得になります。
※SR400はこのタイプ。
「ビスカス式」…ビスカス式フィルターは、濾紙にオイルを染み込ませてオイルに塵埃を吸着する方式です。 通気抵抗が少なく、水分を濾過することができ、使い捨てのものと、洗浄して繰り返し利用できるものがあります。再利用不可で交換するものが多い。
【エアクリーナーをおろそかにすると…】
▲燃焼効率が悪くなる 。
エアークリーナーの交換を怠っていると、吸い込む空気の量が減ることで、空燃比(ガソリンと空気の混合気)に変化が生まれ、燃焼効率にも悪影響を及ぼします。 燃焼効率が悪くなると、異常燃焼の発生や燃えきらない燃料が生まれやすくなり、ノッキングなどの原因となることも。
▲ 燃費が悪くなる 。
燃焼効率が低下することで、エンジンの調子が出なくなるので、アクセルを開け気味となって燃費にも悪影響が及んできます。 以前と同じ速度を出すにも、よりアクセルを開ける必要が出てくるので、燃料に悪影響が及び、特に坂道や高速走行では顕著です。
▲エンジンの掛かりが悪くなる。
エンジンに必要な量の空気が確保できなくなるので、エンジンが掛かりにくくなります。 エンジンの掛かりが悪くなることで、よりセルを回す時間も延びるため、バッテリーへの負担も増え、冬場など気温の低い日は特に掛かりが悪くなることも。
▲突然エンジンが停止する。
エアークリーナーの交換を怠ることで、アイドリング時や、信号待ちなど停車時に突然エンジンが停止する症状が出ることがあります。 走行時に比べ低回転時やアイドル状態は、もともと供給される空気の量が少ないこともあり、エンジンが停止しやすいです。
追記
エアクリーナーは、5000キロで洗浄または交換が理想。
良い点
◎純正型のエアクリーナーを使う事→
エアクリーナーBOXにクリーナーを入れることで吸気音が静か。
◎50純正より吸気面積も大きい為、吸気効率は間違いなく上がる。
◎燃費も悪くない。
◎BOXの中にフィルターが入ってるので、雨天時走行も可能。
悪い点
▲50純正エアクリーナーBOXで90純正タイプのエアクリーナーは入らないので、別途90用BOXを購入が必要。コネクトチューブ(キャブとBOXをつなげるパイプ)も購入。
【パワーフィルターとエアークリーナーの違いは?】 パワーフィルターとは一般的に商品名を指しますが、純正以外のエアークリーナーをパワーフィルター、純正品をエアークリーナーと区別して呼ぶこともあります。
パワーフィルター→吸気効率が上がるとうたっている商品もありますが、吸気効率が上がることでエンジンからブローバイガスが排出されにくくなることもあり、エンジンの燃焼効率を妨げることも。 カスタムによってエアクリーナーボックスが装着できないなどの場合を除き、純正のエアクリーナーエレメント(フィルター)で交換するのが無難です。
純正は耐久性も高く、社外パワフィルよりフィルター自体は安価なのでコスパも良いと思います。
フィルター1つでも、エンジンの始動性が改善したり、燃費性能が向上したりします。
散々弄って来て、言うのもなんですが純正に戻すたびに純正の良さを痛感します(笑)
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