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ブルーアルマイト加工が美しく、更にサマコバ磁石を装備したエンジンオイルドレンボルトです。
マグネット付きのオイルドレンボルトは、今や定番とも言えるカスタムパーツなのですが、だからと言って、エンジンへの劇的な効果があるのかと問われれば、私自身、少なからず懐疑的に思うところもあります。
バイクに合わせた適度なタイミングで、エンジンオイルとオイルフィルターエレメントを、ちゃんと交換することを心掛けていれば、無視できる程度の効果しかないだろうと思っています。
とは言え、マグネットが付いていることによるデメリットなんてものは一切ありませんし、商品そのものは大して値が張るものでもありません。
エンジンのオイルパン側面にオイルドレンの付いている車種にであれば、ワンポイントのドレスアップとして、ブルーアルマイトがこれでもか、と意外なほどにキラキラと輝いてその存在を主張してくれます。
素材がアルミであることと、ヘッドが少し薄いことから、着脱の際にボルトの角を舐めてしまわないようにそれなりに気を使う必要があります。
もちろん適度なトルク管理が出来ていれば問題ないのですが、ホームユースの一般的な工具では、どうしても表面に傷が入ってしまいますのでその辺りは割り切りが必要です。
ちなみにガスケット(ワッシャ)が付属してないのはほんの少しだけ残念ですね。これより随分安価な商品でも、大抵の場合、オマケとしてひとつ同梱されているものです。
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なんてことのないオイルドレン用のガスケットです。
GSR250の純正パーツでは、妙に懐かしい銅製のものが採用されているのですが、それに比べると非常に薄いのが特徴的です。
スズキのバイクにドレンボルトに多い、14mmという径の商品だと、薄いだけでなくびっくりするほど細くて、「本当にこれで大丈夫なの?」というサイズなのですが、まあ実際に使ってみて大丈夫だったのですから、何も文句は言えません。
さすがにオイル交換後に再使用する気にはなれませんが、本来再使用するべきではないパーツなので、やはり文句は言えないんですよね。
装着する際はまず指を使って、ネジ山を舐めないようにできる限り締め込み、その後トルクレンチを使うようにしているのですが、余りにも薄いために、ガスケットが潰れる「ムニュ」っとした感覚を手で感じとることができず、若干不安になったのも事実。
とりあえずトルクレンチ信じ、更にトルクをかけることはしませんでしたし、それで全く問題は無かったのですが、日頃から「手ルクレンチ」を使用している方だと、「ムニュ」の感覚を探し求めた結果、オーバートルクになってしまう可能性がありますので注意が必要かもしれませんね。
100円強の違いではありますが、妙に高価な純正品をわざわざ取り寄せるよりはそれなりに経済的ですし、交換をケチってオイル漏れなどの痛い目を見るよりは、まとめ買いしておいたり、若しくはウェビックの送料無料の調整アイテムとして活用するのに丁度いいのではないでしょうか。
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【Webikeモニター】
シールチェーンには特に高性能な、オートバイのチェーンクリーナーです。
シールチェーンのOリングにはパーツクリーナー等の強い溶剤は厳禁。灯油なら、一応軽く拭き取るくらいには使えますが、Oリングへの攻撃性は全くない訳ではないですし、揮発するのも遅いために、作業効率は悪くなってしまいます。
横着した結果、チェーンそのものをダメにしてしまっては元も子もありませんので、チェーンの清掃には多少の出費は覚悟して、最低限、専用のクリーナーを購入しておく必要があります。
ただ、作業手順のポイントを押さえておけば、チェーンの清掃くらいであれば、かなり経済的に抑えられるはずです。
汚れがひどい場合は、まず全体の洗車ついでにチェーンもカーシャンプーでゴシゴシと水洗いしとくと良いでしょう。水洗いでも意外と汚れは落ちますし、後の作業も楽になります。
その後はぶらっとその辺を軽く走って、チェーンがしっかりと乾き、更に出来ればチェーンが熱を持っている間にクリーナーを散布します。
チェーンがしっかり暖まっていると、固着していた汚れは落ちやすくなりますし、クリーナー自体の浸透力も高まりますので、作業が格段に楽になります。
この商品に付属しているノズルは非常に細く、商品説明にも記載されているように、高圧でクリーナー液を吹きかける事ができるのですが、そうやって全ての汚れを吹き飛ばそうなどとは考えないようにしましょう。非常に不経済です。
チェーンルブを塗布する(よりはかなり大雑把でいいのですが)ように、各コマのローラー目掛けて拭き付けたら、ウエスで拭き上げれば良いだけです。
ウエスが届かず拭き取れない汚れは、チェーンの機能的には無視して良いのですが、より美しく仕上げたいなら専用のチェーンブラシを使えばピカピカに仕上がります。
タンクの汚れなんか気にするよりは、チェーンに愛情を注いであげましょう。オートバイの中では、タイヤと同じくらい最も頑張っているパーツなんですから。
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デイトナのバーエンドは構造がとてもシンプルで気に入っています。
ヘックスレンチで内部のゴムブッシュを縦方向に締めつけ、経を太くすることでハンドルバー内部に密着させるというものなのですが、お陰で非常に装着が楽なんですよね。
当然パーツ点数も少なくなるため、他社製品と比較すると若干お手頃なプライスになっているのも嬉しいところです。
その反面、緩みやすくなって定期的な増し締めが必要になるのかと思いきや、意外にそんなことも無かったりします。
さて、そのデイトナ製バーエンドの中でのこの商品。
ハンドルバーと同じ経の非常に小さなバーエンドで、主にドレスアップとしての意味合い以上のものは…恐らく、ありません。
非常に軽量なためにハンドルの振動を抑えたりはしませんし、だからと言ってプラスチック製のバーエンドのように、転倒時に自ら壊れることで、ハンドルバーやフォークへのダメージを吸収してくれる、といったような効果もありません。
見た目を抜きにすればゴム製のエンドキャップと何ら機能的に変わることはないんですよね。
もちろんドレスアップってのはオートバイを楽しむ上で重要なことなんですが、今回、私はちょっと違った観点でこの商品を活用してみました。
さて、今回この商品を装着したGSR250で悩ましいのがナビやETC、電源のマウント方法。
ナビはミラー基部と共締めの「タナックス デジケースマウントセット」を使うとして、さて電源はどうするか。
デイトナのアクセサリーバーでハンドルを延長するのが最もスマートかな…などと考えていたら、不意に閃いた。
ハンドルと同じ径のバーエンドを内側に付けるだけで良いんじゃん。
グリップやスイッチ類をバラすことなくヘックスレンチ一本で3分もかからず装着完了。
ニューイングのシガソケを上下逆向きでクランプすれば、必要最小限の構成で非常にスッキリとナビ&電源を確保。
我ながらまあまあ良いアイディアだと思います。
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【Webikeモニター】
GSR250は見た目に似合わないゆったりとした乗り心地で、クォーターとしては大柄な車格と車重をエンジン特性のみでなく、ライポジでも「乗り出してしまえば」非常に扱い易くなるよう作られています。
それはつまり、例えば着座が安定する広いシート幅や、セパレートなのにニョキッと立ち上がり垂れ角の少ないハンドル。そしてやや前寄りに設置された大きなステップなどのことです。
これらは三位一体でバイクの性格を作るものなので、安易に弄るべきでなく、まずは乗り手をバイクに慣らすべきなのですが、とりあえず3か月乗って見てどうにも違和感が拭えなかったのが「停車時の足付き性」でした。
これはシート高、車幅の問題よりもステップの位置と大きさが起因していて、自然に足を降ろそうとした場所にステップが引っ掛かり、不自然に足を開くか前後にずらして足を付かなければならないということです。身長177cmの私でそう感じるのですから、小柄な方や女性は尚更邪魔に思うのではないでしょうか。
バックステップやローダウンシートではバイクの特性から根本的に変わってしまいます。悩ましい部分ですが、この製品なら良い妥協点が見出せるかな、と試してみました。
製品は基本的に5、6mmサイズのヘックスと、小さなマイナスドライバー(Eリング取り外し用)ペンチ(Eリング取り付け用)、ネジロック剤だけで装着できます。が、しっかりとしたトルク管理が必要な箇所であることと、6mmは割と奥まった箇所にあるため、ボックスタイプのものをトルクレンチで締めるべきです。初心者がL字のヘックスだけでどうにかしようとは思わない方が良いでしょう。
取付けそのものは工具さえあれば非常に簡単です。仮止めするだけなら10分あれば大丈夫。そこからこの製品のウリである、ベストポジションを探し調整していく作業に入るわけですが、これがそれなりに苦労する作業。なんとなくこの程度の位置で良いだろう、と安易に決めず、試走を繰り返して自分なりのポジションを見つけてください。必要があればシフトペダルの調整も行いましょう。
結果としては劇的な改善とはいきませんでしたが、乗り心地も損なわない、まずまずのポジションを見つけられました。ショートサイズを選びましたが、見た目も引き締まって良いですね。
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純粋にワンポイントのドレスアップとして購入。
ワイヤーロック穴が付いてはいますが、活用する場面は私の場合、将来的にもまず無さそうです。
でも手に入れたバイクには、バーエンドとセットでことごとく付け替え続けている不思議なパーツ。
ヘタに意味のあるのか無いのかわからないオカルト商品より、こういうのが潔くて良いんです。
安価なモノではありですが、妻には「なんでこんなネジひとつに1500円も?」と不思議がられます。
理解してもらおうなどとは思いません。だってみんな買ってんだもん。
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ヘビーウェイトを謳ってはいますが片側115gと、それ程重量があるわけではありません。
GSR250の場合、純正の方が明らかに重いです。とは言え、ハンドルの振動は充分に軽減できています。
元々ツインとしては振動の少ない車種ですので、むしろこれくらいで丁度よく感じました。
並列4気筒のバイクなら、これで必要充分でしょうね。
取り付けもお手軽です。
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