<取り付け>
取り付けは、O2センサに割り込ませるだけなので簡単です。
配線やO2センサのカプラを取り外す手間を除けばですが・・・。

<セッティング>
Triumph Tiger 800に対する推奨セッティングは2です。
購入動機がハイフローエアフィルターに交換したことにより
燃調が薄めになったのかアフターファイアがひどくなっていたため
まずは大きめ、2と3の間に入れてみました。
すると、スロットルを開けたときに失速する、プラグが被っているような
挙動を見せたため、2より小さめ、2と1の間に入れてみました。
効果としては低速でのトルクアップが感じられ、今までは常用していなかった
2000回転弱くらいでも巡航できるようになったと思いました。
ということで、たしかに燃調が変更されていることを感じました。
また、これはプラシーボかもですが燃料が濃くなったことでエンジンの発熱も収まったように思いました。
ただし、燃費の悪化も激しくそれまでは20km/lだったところ
1?2の間で試しているときでだいたい16km/l程度でした。
今は0?1の間で、効果を得つつ燃費悪化がひどくないセッティングを探っています。

Power Commander Vのようなフル機能サブコンは取り付ける手間もそうですが
セッティングの難しさ(イメージ)で手を出しかねていました。
単にO2センサに割り込ませるだけ、曰く0にセッティングすることで
元々の燃調に戻るという気軽さが嬉しいです。

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純正フォークスプリングよりもしっかりする印象です。
交換の際に比較しましたが自由長も純正よりほんの少し長く、
スプリングにも硬さもあるように感じました。
(純正がヘタってきていた可能性も否定しませんが・・・。)

フォークオイル交換→しばらく乗る→フォクスプリング交換
と進めたのでフォークオイル交換による影響ではないと思っています。

ただし、注意点としてオンロード仕様と記載がありますがシングルレートです。
デュアルレートスプリングではありませんでした。

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エンジンガードは文字通りエンジンをガードするためのものですが、できればそれも傷付けたくない方に最適です。エンジンガード用ガードです。
エンジンガードを交換すると結構な費用になってしまいますが、これなら立ちゴケして傷がついても気楽に交換できる価格ですので、安心して立ちゴケできる…。
見た目もなかなかカッコよくいかにもプロテクターという感じはしません。
私はデイトナのガードではないので、取り付けは少し緩かったですが、市販のゴム板を内部に巻いて調整しました。

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洗車やチェーン洗浄後に水滴が付いたまま使用出来るので非常に使い勝手が良いルブです。
ノズルも細い折りたたみ式でチェーンに挿し易く、また無くす事が無いので安心です。
他のルブより割高ですが使い切ったらリピートすると思います。

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トライアンフ純正フィルターは高いし、ノーブランド品の安物も何か不安なのでデイトナのフィルターを購入。
オイル交換2回に1回フィルター交換してますが、普通に使えてます。

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メーカー欠品だったHレンジがやっと入荷したので、早速入れ替えた。
走った印象は少し硬い感じ。
空気圧は2.9キロ。少し低めにした方がいいのかも。
昨日、高速道路を走った。
105km/hを超えると、かすかに”ブーン”というロードノイズが聞こえる。

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【何が購入の決め手になりましたか？】
　GIVIタンクバック装着の必須アイテムだから。

【実際に使用してみてどうでしたか？】
　取付ガタもなく信頼感あり。バック非装着時はリング出っ張りが気になるがやむを得ず。

【取付は難しかったですか？】とても簡単。

【期待外れだった点はありますか？】特になし。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
　車種別の型番の説明が不案内でした。BF02はトライアンフ用ということは判りましたが、タイガー800に適合しているかどうかわからなかったので、他のユーザもコメントしているようにGIVI本社（イタリア）givi.itにて確認しました。
・内容の割にお値段が・・・割高感がありますので★一つマイナスしました。

【比較した商品はありますか？】GIVIタンクバックを狙い撃ちしましたので比較物件はありません。

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インナーフェンダー無しだとリアサス回りが泥だらけになってメンテに一苦労なので、このようなリアハガーは必需品だと思います。
Tiger800用の製品は外国製もありますが長納期（2か月以上）や高額なこともあり国産のA-TECHをオーダーし約1ケ月後に納品されました。

オーダー品は一番安価なFRP無塗装品ですが表面は光沢があります。裏面はグラスウールを樹脂で塗り固めたザラザラ地肌ですが特段支障はありません。どうせ装着しても裏面で見えないし(^^;

装着は取説を読むまでもなく15分もあれば簡単ポン！です。
装着前に裏面の淵に沿ってスポンジテープを貼り付けます（写真右上）。これは右側のタイラップ留め部分に生じる隙間を埋めるためで、これが無いとビビリ音や振動ダメージ防止の役目をするものだと思います。

左側は既存のチェーンガードを取外し（ビス3本取外し）このフェンダーを取外したビスで締め付けるだけです。ネジ穴位置もキチンと合いました。
右側は写真のようにリアアクスルにタイラップで2か所を締め付けるだけです。進行方向側のタイラップは2本を繋ないで締め上げ、後方側は1本で締め付けます。見た目は…ダサいですがコスパを考えれば仕方ないかな？と(^^ゞ
タイラップの耐久性がチョット心配なので、始業点検時には忘れずにチェックしたいと思います。

先日、濡れ落ち葉ロードを走りましたがコイツのお陰でリア足回りはドロドロ地獄にならずに済みました(^^♪

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トライアンフTiger800のフェンダー後部は短く、このままでは雨水や小石等の跳ね上げでラジエター近辺まで汚れてしまいそうです。これを装着すればラジエターの汚れは殆どなく、せいぜいオイルフィルタ近辺への跳ね上げ程度です。
(前車F650GSツインにもこの製品を装着していたのでその耐久性や効果は体験済みです）

取説では付属の粘着テープとプラビスで装着すると書かれていますので、テープ貼り付け面は完璧に脱脂して装着しましたが、プラビスは強度が心配だったので手持ちのセルフタッピングビスで2か所留めとしました。

なお、Tiger800はフェンダーとFタイヤの隙間が2cm位しかないのでキチンと位置決め確認をして装着しましょう。
この位置決めに若干神経を使いましたので★1つ減点しました。

アクセントとして反射テープを貼ってみました。

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日本のナンバープレートの取り付けネジに合う穴が開いていないため、鉄用のドリルで穴開け作業をしなければなりません。そのような作業が好きな方であれば、全く問題ないかと思います。形状は野暮ったくなるといったご意見もあるようですが、タイガーについては、ちょっとした工事現場付近の泥だらけのアスファルト道路を走っただけでも、何キロのダートを走ってきたんだと思われるくらい、後部の泥はねがすごいので、是非装着するべきだと思います。

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