先日の猛暑日にフィラーキャップに付ける油温計が120度を超えたのを機にオイルクーラーを取付けました。何しろ、渋滞でこれくらい暑いとベベルギアに足が触れていると水ぶくれが出来ます。

写真の順番に説明します。
写真1 取付け状態。
写真2 付属のブラケットをエンジンマウントのボルトを使い取付け
写真3 オイルクーラー本体にブラケット取付け。
その後、車体側に組み付けると作業しやすいです。
写真4 オイル送り側はオイルプレッシャースイッチ側から取ります。ホースがもう少し短いと作業がし易いかと思います。
写真5 オイルの戻しはフィラーキャップから。
写真6 コアのフィッティングがエキパイと近い。

W800に取付けましたが、取付け自体は簡単です。
オイルクーラー追加によるオイル増加量は300?400cc位。
肝心な冷却性能は・・・
プチツーリングに行って来ました。
出発時の気温は29度。多少の渋滞あり。市街地で90度位まで上昇。
外気温32度。油温95度位。
峠道、クルマはいるが流れは順調。油温90?95度。
外気温25度。登り道、油温80?85度。下り道、油温70?75(ちょっと冷えすぎ？) 信号無しの平坦地、80度前後。
帰りの市街地、外気温33度超渋滞。停車中は120度。ゆっくりでも走っていれば110?115度。
流れているバイパス100度前後。

人間の方がダウンしてしまいそうな気温の中、オイルクーラーは中々頑張ってくれたようです。
ただし、懸案事項として、
1、走らないと、オイルは冷えない。
2.、低負荷の下り道は冷えすぎに注意。

帰宅後確認しましたが、緩み等はありませんでしたが、プレッシャースイッチ側からコアに入るフィッティングに1?2滴程度のオイルの、にじみがありましたが、これは組み付け時の拭き残しの可能性もあります。

メーカー純正で、用意されているものではない為、不必要？であるかもしれませんが、自分としては装着する事により、安心して走る事が出来、満足しています。

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まずはがっちり頑丈な印象です、取り付けの場合もほぼポン付けでした。
元W乗りの方の保管部品を頂きましたので中古なのですが、保管状態と恐らくメーカーの鍍金仕上げの良さか、綺麗にピカピカと輝くキャリアです。
取り付けは両側クラブバーを取り外し、四点を固定するだけ、頑丈な作りのためか、歪まない程の頑強さ。
シートと面一でツーリング時の積載も万全です、当初転倒時等のガードとしての役目も考慮したので、このキャリア選択で間違いなかったと思います。
クラブバーは無くなりましたが、逆に代わりとしての使い勝手も良く、幅広く万能使いが出来ます。
デザインも純正然としたもので、純正と間違える人も多数です(確かにW乗りには見抜かれますが・・・)、フックも丁度良い位置でもありツーリング時にはとても重宝しますね。
W800に取り付けても自然にスタイルには影響せずに、地味に万能三役こなす頑丈なキャリアです、純正並みそれ以上の実力派名品かと思います。

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赤パッドのコントロール性に慣れていた所に、久しぶりにゴールデンパッドを装着しました。
W800はエストレヤと同等のブレーキのためか、純正パッドでは心もとないと言うか不安感があります。
もう少し効くブレーキとコントロール性も欲しいので赤パッドと迷いましたが、絶対的に制動力最優先と思いゴールデンパッドにしました。
やはり取り付けてみるとゴールデンパッドの効きはW800のブレーキバランスに合っているようです。
また新型のXになり耐久性も更に良くなっているようです。
もともと旧型でも耐久性があって、奥に行くに従って制動力が立ち上がるコントロール性の良さも赤パッド並みに、新型になっても扱い易く感じ好印象です。
赤パッドと比べて多少固さのような感覚は感じますが、効きはゴールデンパッドが上です。
やはりW800のブレーキにはゴールデンパッドとの相性が良いように感じます。
ダストは効きの良さから仕方ないと思います、性能と引き換えですので、希望を言えば旧型より少ないと助かりますが・・・

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クランクケースカバーのハーネスグロメット箇所に塗布しました。
最初にガスケットのみで組付けた所、上記箇所からオイルが漏れたため二度目の組み直しで、この商品を使ったところ、キチンと漏れは収まりました。
効果時間が必要なので、組み立て後24時間経ってからエンジンをかけた方が良さそうです。


純正品は3000円程するので、少量で一回しか使わない用途でしたらコレがおすすめです。
キタコなので間違いない品質です。

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2020年式への取り付けを自分で行いました。
基本的な工具があれば取り付けが可能です。難易度は難しくありませんが、傷をつけないため丁寧に作業をする必要があり、一人で3時間くらいかかりました。

2021年に改良が施されており、左右の連結パイプが廃止された事で気筒毎のパルス感を強く感じ取れます。音量は程よい大きさであり、車検対応品の中ではギリギリまで頑張っていると思います。シフトダウンのアフターファイヤが目立ちますが、それも旧車っぽい雰囲気で悪くありません。

私の最大の評価点は、エキパイが純正同様に二重構造になっているみたいで、焼け色が発生しにくい事です。メッキパーツが多い無印W800でしたので、美しいクロームメッキパイプの色が維持出来るのは嬉しいです。逆に派手な焼け色が好きな方には物足りないかもしれません。

値段はそれなりにしますが、高次元で纏まっており買ってよかったと思える商品でした。
アールズギアは補修パーツ毎に販売されているので、万一破損しても最低限の金額で直せる点も評価できます。

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そのまま普通にどこも切らず穴も開けずスーパーボルトオンで装着できます。音も程よい感じです。

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純正使用を続けるか迷いましたが・・・やはり、音への魔力に負けて交換となりました。
交換前は大和やポッシュ製と迷いましたが、最近の住宅事情 からワイバンクラシックにしました。
まず、取り付けは評判通り、純正の重さがかなりあり苦労しました、二人作業なら楽勝かと思います。
私の場合、純正マフラーの左右分割に手間取り、最終的に左右合体したままジャキやらロープ、テープ総動員状態で取り外しました。
取り付けは左右独立マフラーという事もあり、取説の通りに進めれば、特に問題も無くすんなりと完了、アールズ製の造りの良さを実感しました。
熱ダレの懸念があるW800、念のためガスケットとフランジナットボルトには焼き付き防止剤を塗布しました。
取り付け後は排気漏れもなく、しっかりとした音に変わりました、純正のルルルと言う音から、少し遠慮がちにしかし、しっかりと一発一発太めのWらしい音に変わりました。
試走行の具合は音量も車検対応だけにほどほど、音質もW800らしいバーチカルツイン独特の良い音質です、この辺はメーカーの音質作り込みから細部にいたる仕上げまでの丁寧な作業が感じられました。
評価が別れるアフターバーンですが、私はゴロゴロサイレンサーが泣く音も味があるので気に入っています、走ればちょっと普通と違う所も良いかなぁと思います。
アフターバーンもアクセルオフ加減やエンジンブレーキの使い方等丁寧に操作することで和らげられるので、日頃の乗り方も逆に丁寧な操作になりました。
エキパイの焼け具合はしっかり脱脂しましたが、走行中の汚れ？付着で部分が跡になり残っています、常に脱脂は出来ないので仕方ない事です、左右の焼け具合はどうもブローバイガス再燃が原因のようで、左右の微妙な燃焼温度の違いから焼け具合が異なるのではないかと思います、少しブローバイ対策したおかげか、エキパイの焼け具合についてはほぼ左右似た感じの色味になっています。
装着後は純正と比べ左右の切り返しが軽く、外乱に強くなり旋回時も全体に楽になりました。
よく言われるマフラー交換後のスカスカ感はありません、開け始めの一瞬だけ極低速は少しだけ減ったかなぁと思いますが、メーカーの言う全体に純正比かさ上げは間違いないと思います、しかも大幅な軽量化もできるので私には願ったり叶ったりでした。
車検対応と特性やアフターフォローを考慮して、間違いないマフラー選びが出来たと思います。

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純正でも良いのですが、入手のしやすさから今回使用してみました。
まずは形状やサイズ感は恐らく(厳密に純正と比較しませんでしたが)純正とほぼ同等です。
装着や取り付け時も純正と変わりません、しかも取り付け時の落下具合まで一緒のようです。
なお、取り付け時の落下防止に液体ガスケットを使用する方がいますが普通、サービスマニュアルやメーカー本体も推奨していません、本来の使用方法ではないガスケット使用よりは焼き付き防止材を塗布が間違いないと思います、それに取り付け時に丁寧にやればそれほど頻繁に落下はないです。
取り付け後は確認して、排気漏れもなく問題なく取り付けられました。
純正と変わりませんので取り付けられれば、しっかりと規定トルクで交互にナットをとりつけるだけでした。
耐久性も純正と変わらず大丈夫かと思います。

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テールライトの雰囲気がガラリと変わりました。視認性も良くなり暗い夜道ならよく目立つと思います。ユニットに遊びがあるため、市販のパッキンゴムをビス支柱に通して固定を行いました。

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取り付けについては譲って頂いた中古品なので参考にならないと思いますが・・・
古いメグロやW1等で見かける、リアフェンダーサポートと似た仕様のリアバックサポートです。
しかもリアウィンカー移設に伴う重量増加に関してもフェンダー後部に取り付け部があるので、振動補強も兼ねて取り付けできると思います。
取り付けは中古の為に歪みが有り、後部から取り付けて何とか取り付けられました、取り付け後は狙い通りフェンダーが更に頑強に固定出来ました。

バックサポートとしても普通に使用出来ました、エストレヤで使用したキジマ製と比較して、横への張り出しが大きくなくバック装着もスマートです。
何と言っても雰囲気がメグロからのデザインのまま、他の同等製品メーカーとは違う昔ながらの自然な形状に大満足です。
SUS製で軽く錆びないとのことですが電蝕の影響を考え、念のため錆発生抑制の対策も施しました、重量も確かに鉄より軽いかと、尚、サポートバーが比較的高いようです、革製品大型の重量バック装着の際は、しっかり取り付けないと下部がホイールに接近するかもしれません、私は帆布製使用で巻き込み等のトラブルはありません。

仕上げもデザインも悪くなく、ちょっと一味違う物とお考えの方は満足できると思います。
バック有り無しでも、なかなか渋くてとても気に入りました。

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