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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
形状 | 5 |
視認性 | 3 |
僕のは
クラシック ロー ブラックです。目立たず低いスタイルとなるミラーを探していて、これはと思い購入しました。装着してみての感想は、色はブラックで正解、形は長方形で目立たず正解、高さはロータイプでスタイルすっきりで正解。悪いところは60キロ以上でやっぱり震えてよく見えなくなります。あと低すぎてちょくちょく手をミラーにぶつけてしまいます。
総合的にスタイルがいいので気に入っています。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
整流効果 | 3 |
一年使用して全く問題なし。ノーマルの縁ラバーもそのままつけられます。スモーク加減もかっこいいです。不満はありません。アナ位置もジャストフィット
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
形状 | 4 |
視認性 | 5 |
以前にツーリング先でレギュレーターがパンク、バッテリへの充電不良で立ち往生を経験して以降、電気系統のトラブルは頭の片隅で心配の種でした。
エンジン音や吹け上がり、アクセルレスポンスなど、いつも「何となく」五感で感じているバイクの挙動、そして古いバイクと切っても切れない不具合や故障…バッテリ−?冷却水?オイル?…不調の前触れは見えないところで発生し、突然襲ってきます。
そうした「何となく」を可視化し、バイクの状態を数値で知ることが出来るデジタルメーターは旧車にこそ付けたい装備です。
今回ついにカタナ250に取り付けました。
ハンドル周りに可能な限り自然に取り付けるため、自作のステーを用意、狙ったとおりのコックピットが完成しました。
温度も電圧もリアルタイムで変化、24時間式の時計も表示され、メーター周りが賑やかになります。
個人的には走り始めの暖機の目安としてかなり重宝しています。
エンジンをかけてからも、しばらくは水温・油温とも思ったほど上がらないこど、電装類がどの程度の電力を消費しているか、どんな状態がもっともバイクのレスポンスがよいか…など表示される数値と照らし合わせて乗り方を選んでいくなど、ライディングの幅を試行錯誤しながら広げてゆく新たな楽しさを発見しました。
実際の使用には、メーターの他に油温・水温用のセンサーを購入する必要があります。
合計すると結構いい値段になりますね。(買い間違いに注意!)
ですが値段相応の価値があると思います。悩んでいる方、付けて後悔はないと思いますよ!
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ヨシムラのマルチテンプメーターを付ける上で欠かせないセンサー。
カタナ250の場合はこのタイプ−Aを油温センサーとしてオイルギャラリ―に取り付けます。
使うソケット(スパナ)のサイズは19mm、アルマイト仕上げなので可能な限り傷つけないようマスキングテープを巻きましたが、まぁある程度のキズは仕方ナシですね。
油温をどこで測るのか…というのは議論が様々あるようで、オイルのドレンボルトをリプレイスして計測すれば最も高温の温度が分かるのでは?と言われています。
カタナ250のドレンはまさにオイルパンの真下、雨でも降ろうものなら水だの泥だのとかなり過酷な場所です。しかもオイル交換ごとのセンサー脱着は本体の耐久性も心配です。
ヨシムラはエンジン右側の中央付近、通常は油圧センサーを入れるメインギャラリーへの装着を推奨しています。
実際に装着し、走行後に確認しましたがちゃんとオイルに浸り、測定が出来ているようです。
テンプメーターに付属の中継ケーブルと本体の短いケーブルをつなげれば、取り回しは少しの余裕を持っておこなうことが出来ました。(センサー直後のケーブルをどこに持って行くかが悩みどころ)
カタナのエンジンはこだわって黒一色になっています。
そこにアルマイトの赤が入るのはどうだろう…気に入らなければいっそ黒く塗ってしまおうかと思っていましたが、付けてみてビックリ、ワンポイントとしてアリでした!
同梱のワッシャは何の飾り気もないアルミ丸出しなので、これだけ後で黒に塗りました。
温度変化に敏感で、きちんとメーターに細かな変化を伝えてくれています。
付けて良かったです。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ヨシムラのマルチテンプメータを付けるにあたり購入しました。
カタナ250の場合は、純正水温センサーとリプレイスして取り付けます。
冷却水を抜き、ラジエーターホースを切ってセンサー取り付け用のアダプターを挟む、というやり方もあるようですが、手間がかかりそうなのでやめました。
カタナの純正水温センサーは2つ、タンクを取り外して見えるラジエーターキャップの手前にあるサーモスタットインレットに上下(表裏)に付いています。
上側に付いているのがラジエーター冷却ファン用のセンサー、下側に付いているのは水温警告ランプ用のセンサーです。
カタナ250用の水温警告は120度前後と相当オーバーヒートしてから発せられるため、実はほとんど意味がないのでは?と言われています。またファンが回る温度も105度前後と、今まで回ったトコロを見たことがありません。
そこで警告ランプ用は廃止、ファン用のセンサーを下側に移設し、上側にこの水温センサーを取り付けることにしました。
やり方は簡単です。
下側のセンサーを付け替えるため、まず冷却水を抜きます。
ラジエーターキャップを開けて、冷却水を吸い出し…私は大きめのシリンジ(注射器っぽいヤツ)を使いました。
サーモスタットインレットの中が空っぽになりさえすれば、下側のセンサーを取り外しても冷却水は漏れてきません。吸い出す冷却水も200cc程度だったと思います。
上側から外したファン用センサーを下側に移設、上側にこのセンサーを取り付けて先ほど吸い出した冷却水を戻せば完了です。
冷却水を全部抜いたり、エア抜きしたり…という面倒な手間を全て排除しました。
タンクを付けると全く隠れてしまい、アルマイト仕上げが無意味となりますが、センサー部分がしっかり冷却水に触れ、温度を拾ってくれています。
これから夏に向けて活躍してくれることを期待します。
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大変参考になりました。ありがとうございます。
ファン用センサーと水温センサーを上下入れ替えるのには何か意図がありますか?
参考までに教えてください。
コメントありがとうございます。
上下入れ替えの意図ですが、今後もしイジる可能性があるのは水温センサーの方だろうと考え、上側に付いていれば冷却水を抜かずに済むかも知れない…というモノグサな発想からです。(笑)
ただし冷却水が本当にラジエーターキャップに目一杯入っているとセンサーを外したときちょっと溢れてしまうかも知れませんので気をつけて下さい。
ご参考になれば幸いです。
コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
形状 | 5 |
文字だけが残るステッカーのため、車体の地の色味を損なうことがありません。質感も高く、まるで仕上がりは純正デカールのようです。
粘着力も極めて強く、パーツクリーナーを吹いてもビクともしません。貼って3年経ちますが、剥がれも色あせなどもなく耐久性もありそうです。
カタナのタンクの両サイドに貼りましたが、一度ミスしてしまい合計3枚購入。イイ値段しますので作業は慎重に、失敗は痛いです。半額か、2枚セットならいいのに・・・。
もはや新車時からメーカーで貼っておいてくれてイイのでは?というのが率直な感想です。(笑)
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品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
バイクで悩ましい問題の一つが「タンクパッド」ではないでしょうか?
私は必ず着けるようにしていますが、本当に悩ましい・・・。
私が選ぶポイントはデザインと柔軟性です。
【デザイン】
ギザギザした製品とか、シャキシャキした製品とか奇抜なプリントとか色々ありますが、やっぱり一番は「バイクのイメージを壊さない」これに限ります。
カタナの細部まで洗練されたデザインには、他のどんな装飾も蛇足となりかねません。(笑)
その点この製品は完璧です。主張が無い!
シンプルな台形の黒いパッド・・・スポンジとゴムの中間のような質感で、目立たずそっとタンクを守ってくれる影の仕事人です。
【柔軟性】
タンクパッド選びで意外な伏兵となるのが「タンクの形状、曲面(アール)」です。
カタナだけでなく、以前乗っていたホーネットも、タンクの曲面が前後・左右ともキツく、パッドによってはうまく形状に沿わず一部が浮いてしまったり、急な曲面に接着力が足りず剥がれてきたり・・・という問題がありました。
その点この製品は完璧です。とても柔軟!
スポンジゴムに粘着シートが付いただけ・・・柔軟で軽い上に粘着はかなり強力で、極端な話「つ」こんな感じの曲面に沿わせても問題ないと思います。
【耐久性】
最初は「こんな柔な感じで大丈夫かな・・・」という思いも無くはありませんでした(予備も購入した)が、意外にも3年の使用で割れたり欠けたりなどの劣化はありませんでした。
環境にもよると思いますが、信頼性は高いと思います。
【総評】
何かと派手で目立つカスタムパーツが好まれるバイク業界の中で、あえて目立たないことでその価値を高めている希有な存在です。
正直、原材料費などを考えると価格設定は相当高いとは思いますが、唯一無二の存在としてこれからも在り続けて欲しい製品です。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
グリップヒーターの装着を迷う毎年この季節。
今年、乗るよりもバラされていることの多かったカタナ250を前に案の定迷っていたところ、装着の決意を後押ししたのがこの商品でした。
【決め手】・・・スイッチが内蔵
セパハンでとくにハンドル回りに余裕のないカタナは、スイッチを取り付ける場所探しにも一苦労です。
むき出しのスイッチの見栄えや防水対策などの問題も内蔵式で一気に解消しました。
【性能】・・・必要十分
スイッチ直後は急速暖房機能(4分間)が始まります。これは途中キャンセルもできます。
前回スイッチを切ったときの温度レベル設定を覚えていてくれるのは地味にうれしいです。急速暖房を終了orキャンセルしたとき、前回の設定レベルに切り替わります。
【見た目】・・・違和感なくスッキリ
グリップ径が純正と変わらず(実測で0.5mm太いだけ)、ホットグリップにありがちな「太さ」が気になりません。スイッチの取り回しも必要ないため「ホンマにスッキリや」という感じです。
・・・ただし、デザインはイマイチですね。操作性重視の代償でしょうか。またグリップ部も固めで、素手で握るとデコボコが痛いです。
【取り付け】・・・結構たいへん(車種による)
カタナ250は純正のスロットルカラーが特殊な形状(カサやツバ、切り欠きなど)のため、普通のグリップを買ってきてもちゃんと装着できません。
そこで大きなカッターやグラインダーで突起を切り取るなどの加工(実際には削りすぎた部分の再生なども)をおこない、思いのほか苦労しました。
「スロットルの内側が樹脂製で固く入れづらい」「壊れた」というインプレを見てビビっていたのですが、カタナ250の場合はそんなこともなく、少しキツめでしたが、その分しっかり入りました。
【電源取り回し】・・・ヒューズ電源があるといいかも
黒いアース線は車体やバッテリー(?)につなげばいいのですが、赤ケーブルの場所が悩みました。
結局、テールのポジションランプ配線から電源を取り出しましたが、ヒューズ電源を使うのが簡単だしベストかな?と思います。
【コスト】・・・高め
新商品としての高価格設定なのでしょうが、外付けスイッチ式と比べて1.5倍以上の価格は高めです。ほぼスイッチ内蔵代ですよね。こだわる人向けのこだわり価格です。
【総評】・・・満足、オススメ
価格は高めで取り付けも苦労しましたが、性能と出来上がりに満足しています。
本領を発揮する季節はこれからですが、おおいに期待しています。
取り付けも丁寧に時間をかけておこなえば、失敗を最小限にとどめることができると思います、ぜひチャレンジして快適なバイクライフを送りましょう!
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
四半世紀ものの純正プラグコードは固くなり、プラグをいじるたびにキャップから抜けてしまいます。
電極の穴もひび割れが目立ち、ねじ込むというより差し込むという感じ。せっかく点火系を強化してもこれではリークの不安があることから交換に踏み切りました。
カタナの純正コードは取り回しギリギリの長さしかなく、常々もう少し長ければ・・・と思っていました。
測ってみると4本の合計は95cmほど、交換の際には少し余裕をもちたいと2mを購入しました。
2mでもお手頃価格な上、性能的にも何の不満もありません。
ただ柔らかいコードなのでコイルやキャップへのねじ込みはちょっと工夫が必要で、私はあらかじめ小さな木ネジを使ってコード先端にガイド穴を開けておきました。
これだけでグッと作業が楽になり、接続もシッカリします。
最終的にそれぞれのコードを純正比で3cm程度の余裕を持たせましたが、ちょうどよい長さで取り回しも楽になりました。
ただこれだと1mでは足りず、2m買っておいて正解でした。いざというときの予備としても使えますしね。
デザイン的には「カスタムしてる」という感じは一切ありません。「DAYTONA」などの目立つロゴもなく、見た目はだだの黒いコードです。(笑)
結果、純正っぽさを求めていた私のニーズにはぴったりでした。
少し気になった点は、太さ7mmとありますが気持ち細い感じです。(6.7mmくらい?)
個体差なのかも知れませんが、取り付ける車種によっては注意が必要なこともあるかも知れません。
総合的には十分に満足な製品です。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
「どうすれば低速トルクを厚くできるか」
これが長らく4stクォーターマルチに乗ってきた私にとって「切実かつ永遠のテーマ」でした。
ホーネット250に10年、カタナ250に通算5年、いずれも超高回転型エンジンでありながらも「街乗りしやすく比較的低速トルクがよい」と言われるモデルですが、それはそれとしてモアパワー・モアトルクの要求はバイク乗りとしての本能です。(もっと大きな排気量車に乗れ、というツッコミはご勘弁を)
アーシング、イリジウムプラグ、2極プラグ、ノロジーホットワイヤーなど、いずれもそれなりの効果を感じたものの、なぜか日によって体感が変わります。
いま使用しているのはスパークブースター(昇圧)、マルチスパークデジタルイグナイタ-(三段点火)でこれは実感できました。トルクアップに感動し、Fスプロケを1丁あげた程です。
・・・だた、これらもやはり日によって多少の波があるのです。(プラグは2極やイリジウム)
そこで見つけたのがブリスクプラグです。
これが・・・最高かつ安定の性能でした!
無極型のプラグは昇圧+マルチスパークには最適です。
実際に外してチェックすると広いギャップも何のその、複数の火花が力強く飛んでいますし、残り3気筒でもしっかりアイドリングを維持できています。
失火が少ないのかシッカリと爆発し、低回転からアクセルに合わせて車両が前に引っ張られます。
これまでも調子がよい日はそんな感じでしたが、BRISKプラグにしてからは毎日が「調子のよい日」、この安定感は頼もしく楽しくて仕方がないです。(笑)
アクセルにダイレクトに反応し、ゼロ発進からポンッと飛び出そうとする挙動と、そのまま息つぐことなくグイグイ高回転まで回り切る感覚は、まさに私が追い求めてきた「切実かつ永遠のテーマ」に対する一つの答えと言えます。
細かな話ですが、無極型の場合はシリンダー内の爆発の広がりや吸排気にもよいのかも知れません。
電極の向きを揃えると爆発時の火炎伝搬がそろうためバラツキが少なくなること、また電極は吸排気の抵抗にもなるため、その点でも無電極のプラグの選択は合理的だと思います。
もうこれ以外のプラグは着けないと思います。
まだ2000km程しか走っていませんが、予備にもう1セット(4本)購入しているくらい気に入りました。
ただし、昇圧(私は12Vから16V)を前提としたプラグなので、点火系を強化してからでないと上記のような効果は得られないようです。
昇圧チューンしている方なら一度は着ける価値ありのプラグです、お試しあれっ!
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