3年半ほど使用しました。大満足で、延命のため交換パーツも購入しました。

まず軽いことは頭に被っておく上で最も大事でしょう。
それで安全性が低いと何にもなりませんが、そこはSHOEIの安心感はあります。

また、実際走って驚いたのは風切り音の低減具合です。

それまではずっとOGKでしたが、一度被るともう戻れないですね。
デザインも文句なし。同等品と比べると帽体サイズも小さめです。
スピーカーを取り付けるスペースもあり、インカム取付も問題なし。
現行のZ-8はシールド開閉が正面向きについているためGoproの顎マウント取付がしづらいですが、Z-7は横で開閉なので問題ありません。
この点は明確にZ-7が有利なところです。

欠点は既に廃番となってしまっているところですが、物によってはまだ入手できますし、何より交換パーツが現行で販売されているためパーツ交換で延命できます。

私はシールドと内装を交換して、まだしばらくZ-7で走ろうと思います。

これからZ-7を買われる方は多くはないかと思いますが、後継のZ-8も基本的な特徴は同じですのでそちらを検討されても良いかもしれません。現状比較されやすいグラムスターは帽体の小ささとそのクラシカルなスタイルな見た目こそが最大のメリットで、被る人からすれば実用性能でZ-8やZ-7にも劣ります。
性能とスタイルのバランスではZシリーズがおすすめです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

3年ほどZ-7を使用し、Z-8を購入することを検討していましたが欲しいカラーが無かったことや値上げが頻繁に続いたこともあり、気に入っているZ-7をさらに延命させるためこちらを購入しました。

普段使っているとそれほどヘタっていような感じはになかったのですが、新品に交換すると頬の辺りが最初しっかりと当たる感じだったので「やはり新品は違う！」とちょっと嬉しくなりました。

帽体そのものの寿命については国内外で様々な意見がありますが、個人的には帽体の寿命よりも先に内装やシールドがヘタつたり、傷むことが多いです。
その意味では本品は有用で、満足しています。

ただ、正直お値段はかなり高く感じます。ですので現在お持ちのヘルメットの寿命と内装交換のコストに対して新しいヘルメットを買うメリットを比較されるのが良いと思います。

内装交換と手入れをすれば個人的には海外で言われている帽体寿命まで使えそうな気はしています。

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Z-7の純正クリアシールドを数年使用して傷もついてきたので、値上げ前にポイントも利用させてもらって購入しました。
色はメロースモークです。

純正ですので付けるのに苦労はありません。

夜間早朝も含め、長距離を走るのでトンネルや真っ暗な山道なども考慮するとクリアを再購入するのか迷いました。

ただ、結局同じシールドを買っても直ちに交換が必要なほど傷だらけでもないため利用価値が薄いと判断し、使い分けるためにメロースモークを購入しました。

顔を完全に隠したい方には向きません。
「ヘルメットの中の顔を見よう！」と思えば普通に見えます。
ただ、どのみちサングラスなども使いますのであまり私は気になりません。

視界も問題なく、直射日光を受けた時にやはり少しだけ眩しさと温度変化が抑えられます。
あとはおそらく日没時にサングラスを外すタイミングが少し早くなるかなぁ、と言った程度です(経験談ですが、日没後もクリアならしばらくはサングラスで走れてしまいますよね。メローだとちょっとキツいかなぁ、という印象)。

しかし公式にはクリア以外で夜間走行は控えるように記載されています。クリア比20%程度は暗くなると記載されていますので、気になる方はご確認ください。

ヘルメットの寿命については国内外で案内が異なり、本体よりもシールドや内装の方が先に限界を迎えることが多いと感じています。
その意味ではシールド単体では高く感じますが、車検ならぬヘルメット検と割り切って考えれば良い商品だと思います。

値上げが頻繁に続く昨今、適切な管理と交換パーツでもう少しZ-7を愛用していきたいと思います。

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通勤・ツーリングで使用。
装着フィット感はややきつめな印象。内部クッションを含めこなれてくるには多少時間がいるかもしれません。
内部クッションは取り外しが簡単で定期的洗いも楽です。
サンバイザーは操作しやすく結構便利。夕方前くらいの正面の日差し対策に役に立ちます。

逆に悪い点はチンストラップと言われるあごひも。
この長さが短く、結構喉をしめられる感じが強い。
これが気になる人はお勧めしません。もうちょっと材質を変えることはできなかったのかと思う。

続いてヘルメットホルダーにかけるDリング。
これも長さが短いのかわかりませんが、最初の頃はとにかくホルダーにかけるのに苦労しました。
無理やり引っ張ってちょっと伸びたのかわかりませんが、
とりあえず「なんとか」ヘルメットホルダーにかけられるかな、といった具合です。

ですのでコンビニなどにちょっと立ち寄る程度の場合のために、
Dリングの先に更にリングを追加してそちらでかけています。


GT Air�Uはすでに終売、GT Air�Vが出る予定です。
気になるあごひものチンストラップはスリム化して改善したみたいですが、
実際に試着することをお勧めします。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スキーグローブのような分厚さ。スイッチ類の操作がし難い。バッテリーが手首あたりにありのですが、セットの仕方がまずいと電源ケーブルがグリップのところにきてしまい手首が痛くなります。
分厚いのでグローブを脱ぐときにマジックテープがなかなかとれなくて苦労します。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

【使用状況を教えてください】
電熱のグローブのバッテリー増設で購入しました。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りです。
【使ってみていかがでしたか？】
問題なく使用できます。新品は安心ですね。
【注意すべきポイントを教えてください】

【他商品と比較してどうでしたか？】

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望

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【使用状況を教えてください】
ビーコム4を使用しておりましたが、バッテリー持ち等が寿命でしたので、買い替えでペアで購入しました。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りです。数年前の記憶から箱などが高級感が出たような気がします。

【使ってみていかがでしたか？】
問題ありません。さすがビーコムです。4の頃から使い勝手が格段に進化しています。

【注意すべきポイントを教えてください】

【他商品と比較してどうでしたか？】
4と比べてですが、バッテリーの持ちが格段にあがった気がします。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ワンシーズン使って寒い時に電熱グローブと併用して数回試した感想です。

結論としては電熱グローブを除いた場合のウインターグローブの中では保温性に優れており、防護性、デザイン、操作性のバランスが取れておりコスパに優れた商品だと思います。

良い点は保温性です。気温10℃程度だと最初は暑いと思います。走っていると徐々に冷えますのでちょうど良くなります。
しかし、気温が下がってきたり走行を1時間少々も続けると指先は冷えるためこの辺りは非電熱のウインターグローブの限界かなと思います。

防護性は言うまでもなく。
デザインは良い方だと思います。

フィット感についてはこれは靴と同じで個人差が大きい手指なので一概には言えませんが、個人的にはまずまずと言ったところです。「完璧！」とは正直言えません。

まず、指先の縫製が革ということもあり堅く、潰れたような形状になっているためウインカーなどのスイッチ類が操作しにくいです。気になる方はある程度慣らしが必要でしょう。乗っているうちに気にならなくなりますが。

また指先の方までインサレーションを同じように詰めているせいなのか指先の方が若干狭く、脱着が難しいです。携帯の操作性も微妙なところがあるため、例えばナビを操作したい時はストレスを感じます。まあ厚手のグローブあるあるですけど。
さらに指が若干圧迫される感覚があるため、それが血行を阻害して上記の「時間経過と共に寒くなる」という点に繋がっている可能性もあります。
かといってサイズを上げると指先の操作性も悪くなるため、この辺りは難しいところです。試着サービスがあるWebikeはこの点で良いですよね。

堅い部位などは使っているうちにもう少し小慣れてくると思いますが、なかなかバイクに乗らなくなる冬シーズンですので、最初に使う前にはいきなり走り出さずに操作性などの確認を一応されることをおすすめします。

上記のようにいくつかの欠点はあるものの全体としてはコスパもよくて満足はしています。特に1時間程度の街乗りなどであればこちらで十分だと思います。
長距離乗られる方は電熱グローブかグリップヒーター、もしくはハンドルカバーが間違いないでしょう。

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現在1つ目を2年弱使用しており、満足しているので２つ目の購入です。

元々は別の革製ハーフフィンガーを使っていましたが、外す時に引っかかるため非常に使いにくさを感じていました。
しかし、スマホやスイッチ類の操作の容易さはやはりハーフフィンガーに勝るものはないため、手指の保護性能の低下は理解した上で使用しています。

特に夏場は汗もかくためハーフフィンガーが最適ですし、アウトドア用の薄手のアンダーグローブをつけると春先、晩秋も使えるので実はかなり万能だと思っています。

また、個人的な意見ですがハーフフィンガー最大のメリットは「ざっくりとしたサイズさえ合えば、指先が合う・合わないなど関係無く快適に使用できる」という点だと思っています。
どうしてもブランドによって指先の長さが合わなかったり、一部だけキツかったりすることがあるためグローブは悩ましい選択になりますが、ハーフフィンガーはその可能性が無いということが最大の長所です。

さて、先述した革手袋の脱ぎにくさですが、本商品は指の間に紐が装備されており、これが脱ぐ時に非常に便利です。この紐に指を引っ掛けて引けばスッと脱げるため、いちいち指の関節部分に引っかかる煩わしさを感じることがありません。

この紐について、「どこかに引っかかるのでは？」と心配される方もいるかと思いますが、2年ほど使用して何かにこの紐が引っかかったことは一度も無く、邪魔に感じたことは全く無いです。つまり、この紐に安全上のデメリットは無くメリットしかありません。

ただし、製品のデメリットは存在します。
一部に皮革を使用しているため、雨天で使用した後は手に色移りします。気になる方は何度か手洗いをされた方が良いかと。

耐久性に関しても、2年間メインで使用してきてだいぶ使用感が出てきており、まだ品質に問題はないものの昨今の値上げラッシュやポイント期限を鑑みて早めに2個目の購入に踏み切りました。
個人的にはあと一夏は使っても特に問題ないかと思っています。

この価格で3年使えれば良い方なのではないでしょうか。

ラフ&ロードは他にもウインドガードや冬用も所持していますが、いずれも価格の割に品質が良く気に入っております。

他の有名ブランドだけでなく、こちらも一度試してみてはいかがでしょうか。

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2年ほど使用しての感想です。
使用頻度は月1?2回程度ですが、長距離が多く、九州や東北周遊のロングツーリングにも使用しました。

デザイン、品質、耐久性と価格のトータルバランスで考えると非常に良い商品だと感じています。

ライディングジャケットをタイチで購入して良かったためパンツもタイチで検討しました。

購入価格で考えると良いものだと思います。

タイチのCE2膝プロテクターは別に持っており、これまでアウトドア用のパンツに膝プロテクターを合わせて使用していました。
便利ではありますが、長時間のツーリングでは膝プロテクター部分が蒸れるなどの欠点は否めません。

ライディングパンツについては丈やポケット位置などがやはり乗車姿勢を考慮したものとなっているため使い易いです。プロテクターを外して洗濯した後に、適切な位置に戻すのが少し慣れが必要という程度です。
デザインも他のブランドに比べるとスッキリ履けるので、好みに合えば良いものだと思います。

適切なシーズンとしては春秋で、夏場は通気性があるとはいえ暑いです。ただその名の通り速乾性があるため、デニムなども違って汗で湿って不快ということはありません。
冬については下にアンダータイツなどを履けば10℃程度までは使えます。別途オーバーパンツなどを使えばオールシーズン使えます。

また耐久性ですが、2年使用して少し色褪せたかな？と感じる程度で生地自体にはほとんど問題ありません。
ただ、裾部分のリフレクションのプリント部分だけは洗濯の繰り返しで一部剥がれつつあります。


全体的によくまとまっている商品だと思います。おそらくあと2?3年は履けると思いますので、コスパを考えてもおすすめできる商品です。

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