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オンロードタイヤ・ハイグリップのインプレッション (全 638 件中 311 - 320 件)

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ryou1200さん(インプレ投稿数: 13件 / Myバイク: XL1200S )

利用車種: XL1200S

4.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 4
耐久性 3
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 3

交換後4000kmでの評価です。
まずは数少ない18インチラインナップのあるハイグリップタイヤということで購入しました。
交換直後はラジアルらしい剛性感、コシのある感触で良好。
ドライでのグリップですが、公道、峠で使用する分に関しては何の申し分も無いグリップ力です。
今までこれが限界かな?と感じていたバンク角からもう一寝かせできます。グリップを作り出すのも割と容易でタイヤのグリグリという接地感を感じながら走ることができます。
ドライに関しては自分的には100点です。(ただし公道)

ウェットに関してですが、ご覧のとおりのネガティブ比のためあまり無理をしていないので明確な評価はできませんが、普通に走る分には問題無いように思います。

次にライフですが、現在4000km経過でスリップサインが出てきたかな?といった感じです。
センターのコンパウンドが少し硬いと説明がありますがそのためかなと思います。
スポーツラジアルタイヤとしてはまぁ普通、もしくは良い出来かとも思います。

タイヤの摩耗ですが、センターはサラサラに摩耗します。これはツーリングタイヤなどにみられる感じで、ライフの長さに貢献してると思います。
サイドですが、5分割の2段目、3段目(センターから数えて)の境目はこれまでの他社製品のようにくっきりわかるとかそういったことはないです。よく見ても境目がわからないほど。
溶け方は2段目から3段目にかけじんわり溶け方がひどくなる様な感じです。さらさらとサーキット走行の中間みたいな感じでしょうか。

一番外の3段目ですが、普通に峠を走って消しゴムのカスが出来ます。夏場でしたら走った後にタイヤにさえあるとネチャネチャしているのがわかります。
それくらいのコンパウンドみたいです。

総評として、ドライでは結構攻めて走りこんでも破綻はしないいいタイヤだと思います。
ゴムカスも出来て降りた後でも走ってる感を楽しめます(笑)。
ウェットではそこまで走りこんでいませんが、まぁまぁ。
ツーリング、峠も晴れた日にしか乗らないって方にはもってこいかな。
ライフはハイグリップタイヤとしては及第点。年間結構乗る人にはちょっときついかも。
私は年間3000から5000km位です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/11/07 14:04

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

利用車種: XJR1300

5.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 0
耐久性 5
ハンドリング 5
ドライグリップ 0
ウェットグリップ 5

ロドスマ?、ロドスポと乗り継いできました。ロドスポのリアのアマリングが2cmも残っているヘタレの自分に、ハイグリップ?ネーキッドにハイグリップ?・・と迷いましたが、人生残り少なしと思い切って履き替えました。ところが、このタイヤまだ200km走行なのに、なんとアマリング1cmを切るレベルとなっているではありませんか!そう、パタパタ倒せ、コーナーで迷うことなく駆け抜けていけるのです。感動もんですよこれは。ハイグリップタイヤの性能を思い知りました。いや?ライディングは腕じゃぁなくタイヤですな・・・みかけもタイヤ幅が190に近く、パターンも最強、リアが精悍となりました。ライフはわかりませんが、次回もこれに決定。

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投稿日付: 2016/10/15 13:31

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

利用車種: グロム

4.7/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 0
ハンドリング 4
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 0


【何が購入の決め手になりましたか?】グロム用でグリップのいいタイヤということで購入しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】純正と比べると粘りつくような感覚がはっきりとわかるほどで、皮むきの段階でも全く滑ることがない。
【取付は難しかったですか?】今までタイヤ交換は車を含め結構数をこなしてきましたが、こんなに苦労したのは初めてというくらい大変で疲れました。
【取付のポイントやコツを教えてください】ビードワックスを大量に塗る。リムの保護にはゴムチューブがやり易いと思います。
【着けた際のフィット感を教えてください】純正のビーラバーのパターンに比べスポーティーで見た目もよくなった。
【期待外れだった点はありますか?】まだ距離を走っていないのでライフがどれぐらいか判らないが、ライフ次第。頻繁にタイヤ交換をする気になれないほど疲れたのであまりにもライフが短いと残念。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】購入直後に価格が上がってしまった。あまり値段を上げないでほしい。
【比較した商品はありますか?】ミシュラン シティーグリップ
【その他】組み込みは結構ハードですので自分でのタイヤ交換が初めての方はダメだった場合に備え、持ち込みでのタイヤ交換可能な店を確保しておいた方がいいかもしれません。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/10/09 16:49

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

利用車種: グロム

4.7/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 0
ハンドリング 4
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 0
  • 荷締ベルトでビードをリム中央に固定

    荷締ベルトでビードをリム中央に固定


【何が購入の決め手になりましたか?】シティーユース寄りの程よいグリップとのことで購入しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】自分の用途では十分すぎるほどのグリップ、
グリップ以外ではロードノイズが静かになってよかった。
【取付は難しかったですか?】前輪の120サイズに比べれば楽でしたが、大径タイヤと比べると大変でした。
【取付のポイントやコツを教えてください】ビードをリム中央に固定させるため荷締ベルトを使用しました。
【着けた際のフィット感を教えてください】純正と同じ130サイズでも実寸はこちらの方が細身でスッキリしました。
【期待外れだった点はありますか?】ない、むしろ期待以上のグリップなのでライフが心配。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】低価格での販売を希望します。
【比較した商品はありますか?】ミシュラン シティーグリップ

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投稿日付: 2016/10/09 16:40
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takaさん(インプレ投稿数: 55件 / Myバイク: RG400 )

4.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 1
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 4

バイアスタイヤとしては、抜群のハイグリップタイヤです。しかしながら、僕の使用歴(後輪)では、1000km程度で交換時期となります。前輪は2000km程度持ちます。それでも、RG400Γにおけるハイグリップタイヤの選択肢が少ないので、毎回、このTT900GPを使用しております。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/09/25 12:29
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さすらいのライダーさん(インプレ投稿数: 102件 / Myバイク: 50MINI ADVENTURE | PW50 | sonota )

利用車種: YBR125

3.2/5

★★★★★
コストパフォーマンス 1
耐久性 1
ハンドリング 4
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 5
  • たったの2000キロしか持ちません。。。

    たったの2000キロしか持ちません。。。

写真は、YBR125に装着して丁度2千キロ走った後に撮影したものです。見事にスリップサインが出ています。フーセンにトレッドを貼付けたような頼りないパターンですが、ドライグリップは、素晴らしく、コーナーでかなり攻め込んでも安心してアクセルを開けられます。雨天時にも、わざと急に寝かしたりしても滑る事は無く、グリップに関しては最高!の一言に尽きます。但し、ライフは嘘だろう!?って位短くて、たったの二千キロです。原付のタイヤにしては値段も恐ろしく高く(6千円オーバー)それでいてリッターバイクのサーキット用ラジアルタイヤよりも寿命が短い。自分でタイヤ交換出来ない人で有れば工賃も入れると一万円は軽く超えるし、毎月二回も三回もタイヤ交換しなければならないため、コスパは最悪最低です。全天候で素晴らしいグリップを考慮しても、これではお金が続きません。もう二度と買う事は無いでしょう。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2016/09/24 17:16

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ラブリーちゃんさん(インプレ投稿数: 70件 / Myバイク: ランツァ (DT230) )

利用車種: SR500

4.8/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 4
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 0

ヤマハSRに取り付けてサーキットを5時間ほど走行しました。
ハンドリング、グリップ、耐久性など全く不満はありません。安心して走りに集中させてくれるいいタイヤです。フルバンク中でも安定しています。

チューブタイヤのBT090からの交換ですが、ビード部分が堅いせいかタイヤ剛性が上がっている樣に感じます。

車重が軽くパワーのあまりないミドルバイクにはオススメです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/09/18 12:17

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とり茶ンさん(インプレ投稿数: 41件 / Myバイク: Ninja1000 )

利用車種: ニンジャ 1000 (Z1000SX)

3.8/5

★★★★★
コストパフォーマンス 3
耐久性 5
ハンドリング 3
ドライグリップ 3
ウェットグリップ 5
  • サイド溝無し、ウェットは怖くて走れません

    サイド溝無し、ウェットは怖くて走れません

  • やや熱ダレ気味

    やや熱ダレ気味

  • カウル擦ってもグリップしてます

    カウル擦ってもグリップしてます

ninja1000で軽くミニサーキットを走ってます。
純正のBT-16からの履き替えで選んでみました。
ミニサーキットでは本気組以下の普通組レベルですが、実に良くグリップしてくれて、滑出しもマイルドなので扱いやすいタイヤです。
難点は仕方無いのですが、短寿命ですね、4000kmでスリップサインが出て交換になりました。
使用割合はサーキット4割、サーキットまでの移動4割、ツーリング2割です。
お財布的には8000kmは持ってほしいのですが、使い方がこれなので仕方が無いですね。
次もロッソコルサで!!
あ、雨の日はサイドに溝が無いので恐怖です...

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/08/29 23:49

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KAWIさん(インプレ投稿数: 171件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: W650

5.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 5
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 0

W650のタイヤ交換で選択したのが、定番のダンロップTT100GPです。
個人的には、これを超えるタイヤが他に無いということと、こうしたビンテジージスタイルに位置付けされた商品の需要がまだあるということは、とても良いことだと思います。

このタイヤは、1960年後半に開発されたTT100の伝統のパターンを継承しており。太く深いグルーブは排水性に優れ、ウエットで高いグリップ力を発揮します。
また、装着するオートバイとの良好なマッチングを図るため、タイヤサイズ別に「ダブルラジアス」 と「シングルラジアス」 を採用し、スムーズで安定したハンドリングを実現しています。
さらには、サーキットで熟成されたプロダクションレース用のコンパウンドをチューニングした「TT1GPコンパウンド」 を採用して、ストリートユースにおける性能を追求し、低温時から強力で安定したグリップ力を発揮します。

乗り味やハンドリングに関しては、まったりではなく「たおやか」な懐が深く味わいのあるイメージです。
急かされることなく、ゆったり走る向きのオートバイには、おススメの1本です!

評価のウエットグリップの採点がないのは、雨の日には乗らないためです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/08/16 18:51
2人のライダーが役に立ったと考えています

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KAWIさん(インプレ投稿数: 171件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: W650

5.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 5
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 0

W650のタイヤ交換で迷いましたが、やっぱり新車装着のTT100GPを選択。定番といえばそれまでですが、車体全体のビンテージルックなバランスを優先しました。

TT100GPは、ダンロップの故郷、英国で高性能オートバイに対応したハイグリップタイヤとして、1690年後半に開発されたTT100の伝説のパターンを継承。サーキットで熟成されたプロダクションレース用の最新コンパウンドをチューニングした「TT1GPコンパウンド」を採用しています。また、太く深いタイヤパターンは排水性に優れ、ウエットで高いグリップ力を発揮します。

パターンはノスタルジックですが、開発当時はマン島T.T.をはじめ、世界のレースシーンで数々の栄光に輝いた実績のある「ビンテージハイグリップタイヤ」です。
私も、W650のタイヤ選びで迷ったのですが、webikeのタイヤ検索でも、ハイグリップタイヤにカテゴライズされています。

構造は、装着するオートバイとのマッチングをより良好にするため、タイヤサイズ別に、ダブルラジアスとシングルラジアスを採用しています。このタイヤの断面形状については、B社では「?クラウン」と呼び、ダンロップやI社では「?ラジアス」と表現していますが、どちらも同じ意味合いです。
シングルラジアス(シングルクラウン)は、タイヤの真ん中も端も一定のRで、いわゆる半円形のような感じをイメージしていただくと、直進からバンクまで、癖のない操縦性になることが想像できます。
また、ダブルラジアス(ダブルクラウン)は、真ん中と両端のRが異なり、2つの丸みを複合させた断面形状であるということで、大抵は真ん中のRがきつく、両端のRが緩いので、タイヤの断面はおむすび型というか、タマゴの殻の尖った方のようなイメージです。
この場合、直進からの倒し込みやS字コーナーなどでの切り返しが軽快になり、バンク角が深くなるに従って接地面積が増えて安定する傾向にあるので、スポーツ指向のタイヤに多く見られる形です。

乗り味は、W650との相性もとても良く満足しています。定番は外せませんね!
評価のウエットグリップの採点がないのは、雨天では走らないためです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/08/16 18:30

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