防錆・錆取りケミカルのインプレッション (全 570 件中 541 - 550 件)

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ですぺらさん(インプレ投稿数: 55件 )

4.0/5

★★★★★

この防錆剤は、フレームなどの、黒い塗装をしてある鉄部分にもっとも有効です。最初は乳液状なのですが、塗って硬化すると黒に変色し、目立たなくなるからです。赤錆は見るからに貧乏臭いですが、黒錆に転換すると、それだけで見た目の印象もずっとよくなります。また、錆びていない部分に厚塗りしてしまった場合は、ゴム状に固まるので、剥がすのも簡単です。メッキ部分の錆には向いていません。紫っぽく変色し、見た目が気持ち悪くなります。容量的には、これ1本でかなり使えるので、1本あると便利だと思います。

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投稿日付: 2008/08/25 11:40

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

3.0/5

★★★★★

バルカン用のメッキタンクをオークションで落札しました。しかしながら結構サビがきていたのでインプレッションで評判の良かった本品を購入。昨晩から24時間施工後排出、水洗い後の写真がこれ。

完璧には取れませんでしたが、矢印の部分など結構取れてはいるのだと思います。

本品は20倍まで薄めて使用できるそうでタンクが18Lという事で1本挿入後に水を足せば約18倍希釈になりますので丁度良かったです。又、薄めた状態のものを1L(1本分)取置きして仕上げにタンク内に再注入し皮膜効果を得るようにするそうです。

注入後、数時間すると中で浮遊物が浮く様子が見え、恐らくサビ汚れが浮いていたのだろうと思います。
施工後液を抜くと白乳色だったものが大分黒くなっていたので化学反応などで溶かしているのだなと。又、水洗いをした時に黒い破片が多数出てきましたのでコレが取られたサビなのだろうと思います。

完璧とは言えませんが、ある程度の効果も実感でき、星は3つにしましたが効果には一定の満足感を得る事が出来ました。

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投稿日付: 2008/08/18 10:39

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

4.0/5

★★★★★

中古で購入したタンクのサビ掃除用に購入しました。タンクなどに使用する場合、20倍に希釈して24時間位漬けて(入れて)おくだけの簡単処理です。

タンク容量が18Lなので1本入れて水を口まで入れれば17倍希釈となるのでそのまま24時間放置しました。

入れてから気付いたのですが仕上げ用のコーティング用に希釈したものを1L残すように記載があり慌てて、1L抜いて取り置きし水追加しましたが、20倍は超えていないだろうとそのまま放置。

入水後、数時間すると細かな泡が挿入口から立ち上ってきて、中を見ると何やら浮遊物が回遊しており、”利いてるな”と感じることが出来ます。又24時間置くと少しずつ蒸発しますので足し水はマメに行いましょう。

24時間後、液を抜くと基は乳白色だったものが大分黒く変色しており、ここでも効果を実感。その後内部を水洗いしますが、黒い物体(これが恐らく落とされたサビなのでしょう)が相当量排出され驚きました。

その後、乾燥→取り置き1Lを入れて内部にくまなく拡散→排出→乾燥でコーティング完了となるようです。

一番酷い状態の所をサブ画像で入れましたが、完璧とはいかないまでも、軽い浮きサビ程度の所はツルツル状態でしたので効果は高いのだろうと思います。

又、取り置きの1Lで取り外した方のタンクもコーティング処理して、更に抜いた18L希釈のものも効果は薄まるそうですが、取り置きして使い回すことが可能との事でペットボトルに残してあります。

完璧とまでは行きませんでしたが、一定以上の効果は有ったと思いますので、星4つとさせていただきました。

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投稿日付: 2008/08/18 10:38

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mosさん(インプレ投稿数: 223件 / Myバイク: SS1000 )

4.0/5

★★★★★

 バイクに乗っていると、避けては通れない錆。以前、錆取り剤を試してみて、あまり効果がなかったので、錆に対してはペーパーがけで対応していました。
 が・・・最近の錆取り剤はそこそこ効果がありそう・・・と、いう話を聞いて購入してみました。こういう製品は、錆と溶液が反応する時間が必要なのですが、そこで邪魔になるのが乾燥した後にできる防錆皮膜。乾燥して皮膜ができると、それ以上塗っても効果が半減してしまう。でも、反応時間は絶対に必要。ちょっと矛盾してますね。

 そこで、なるべく乾燥させないようにピンポイントごとに処理し、取りきれなかった錆は次回、防錆皮膜がダメになったころに再度処理するという方針で、まずは人身御供の台車(笑)から処理してみました。
 すると、まだ進行していない初期の錆は面白いように取れますが、進行している中期以降の錆は反応時間が必要で、面白いように、とはいきません。ただし、塗れば確実に反応は進行しているので、反応時間を稼ぐために、少量ずつ、何回も重ね塗りすれば、乾燥を防いで反応を進めることができます。

 また、乾燥を遅らせるには、水彩絵の具の要領で、水入れを用意し、筆をぬらしておくと良いです。取れた錆が筆に付着して、筆が汚れてきたときにも、水で洗えばきれいになりますし。
 こういうことをしながら、多少時間をおいてふき取り、乾燥しきってしまう前に、最後にもう一度ふき取ってみたら、かなりの錆が取れました。やはり十分な反応時間をとるのが、錆を良く落とすキーポイントですね。

 まあ、量が多いので、1ccあたりの単価で見れば安いし、ちゃんと反応時間を確保してふき取るようにすれば、そこそこ使えると思います。

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投稿日付: 2008/08/04 12:50

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TPR7さん(インプレ投稿数: 18件 / Myバイク: SPEEDTRIPLE [スピードトリプル] )

3.0/5

★★★★★

アルミ部分の白く腐食した錆び落とし用に購入しました。
エンジンガードやマフラーガードがくすんで、白い錆びが出来てしまったため使用しました。
出来てすぐ?の白錆びには効果てき面で綺麗になりますが、しばらく経った頑固な白錆びには通用しません。
こまめにメンテナンスされる方には、結構使えると思います。

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投稿日付: 2008/08/04 12:50

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kkさん(インプレ投稿数: 11件 / Myバイク: DAX [ダックス] | CRM50 | PIAGGIO CIAO-P )

4.0/5

★★★★★

ピアジオのCIAOというモペットのタンクに使用しました。

チャオのタンクはフレームとくっついていて部屋の中で作業できないので外でするしかありませんでした。。

僕の場合5倍に湯で薄めて3日ほどつけておきました。

結果はまだ少し残っていましたが大体とれていたのでそのまま使いました。
錆取りしたあとはしばらく燃料フィルターはつけていたほうがいいですよ!
残った液体はまだ3回ほどつかえるのでとっておきましょうね。

結果からいうとよくとってくれたのでよかったですが5000円は高すぎだということで星4つにしました~

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投稿日付: 2008/06/30 13:16

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ウェビックスタッフさん(インプレ投稿数: 442件 / Myバイク: SR400 )

5.0/5

★★★★★

ガソリンタンク内のサビ取りとして知る人ぞ知る有名ブランド「花咲かG」!
購入する気が失せるようなナメ切ったようなネーミングのくせに驚くべきサビ取り
性能を発揮し、購入者をビビらせてくれる事で有名です。
その「花咲かG」ブランドが放つタンク内以外の場所用のサビ取り剤が今回オススメ
するラストリムーバーです。
名前だけ見るとダメそうな感じがプンプンしますが、この名前のまま何年も発売し
ており、サビ取り剤として確かな地位を保っているのが性能の証です。

その可愛いおじぃさんのロゴとは相反してハケでひと塗りするだけでサビを根こそぎ取ってくれます!

・・・と言いたいところですが、実はそうではありません。

サビだけを取ると言うよりはサビている部分のサビだけを一気に加速して進行させ、
そのサビていた部分だけを分解(ボロボロにする)してサビを落としますが、サビ
ていなかった部分の金属地肌には影響を及ぼさない。
そんな感じでサビを取るので、サビている部分に液が浸透する時間が必要なのです。

また、液がサビの深部に浸透する前に乾いてしまうと、その時点で表面にサビ防止
皮膜が形成されるようなので、乾かないように塗り足して行くのがコツです。
一旦皮膜が形成されると自慢のサビ取り液の浸透すら阻害するらしく、後でもう一
回塗ってもメチャメチャ効きが悪い(サビが落ちにくい)のです。
ですから一気に広範囲に塗り広げず、局所的に集中攻撃を加える事をお勧めします。
成分は中性(そうは書いていませんが)なので、塗った上にティッシュペーパーを
貼り付け、その上にスポイト等で液を垂らすと乾燥しにくく効果的です。
サビていない金属地肌は犯さないので、いつも30分くらい放置で使用しています。

さて、作業途中に乾燥すると望んでないのに自動生成される防錆皮膜ですが、サビ
取り作用すら阻害するほどの皮膜のクセに防錆効果はそれほどでもありません。
もちろんムキ出しの金属面よりは何倍もマシなのですが、「この皮膜効果でもう2度
とサビとは無縁だぜ!」とか考えてるとまた作業するハメになります。
あくまでもサビ取りがメインであって、防錆はオマケ程度と考えておきましょう。
防錆効果はイマイチですが、サビ取り効果は最強の部類なので文句はありません!

局部的に使用するので大容量は要らないのに300ml入りボトルで、ベタベタ塗っても
なかなか減らないのは良いのですが、おかげで¥3000もするのが難点ですかね。

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投稿日付: 2008/06/20 09:41
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パワフルガッツさん(インプレ投稿数: 153件 )

5.0/5

★★★★★

マルチクリーナーでは落ちなかったアルミ部分の白い腐食やくすみ、サビ落としに購入しました。
社外品のウィンカーのボディがくすんで白いぽつぽつ(腐食?)が出来てしまったためこちらを使用しました。
簡単にここまで綺麗になるとは思わなかったです。
バフがけには及びませんがアルミ部分のメンテナンスにはこれ1本で十分です。
汚れやくすみが綺麗に取れ、ぴかぴかになりましたよ。
モータウン製品はタイトルもわかりやすく、用途別にラインナップが豊富なので一通り揃えています。
安価でちゃんと効果もあるのでとてもお勧めです。

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投稿日付: 2008/06/16 11:43
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abe-rock2さん(インプレ投稿数: 4件 )

1.0/5

★★★★★

どれだけ錆が落ちるのか期待して注文し使用しました。が、しかし、期待には答えられない商品でした。

錆が酷かったせいもありますが、錆が落ちる前に錆止めの被膜が形成されてしまったようです。

ある程度錆を落とした後の仕上げに使用する方をお勧めします。

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投稿日付: 2008/06/02 11:42

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×× ××× ×○×○×○さん(インプレ投稿数: 744件 )

5.0/5

★★★★★

 アルミのパーツが好きな方は、多くのバイク乗りの方の共通嗜好だと思いますが、それは、アルミ独特の素材感にあるのかと思います。アルミ素材の形状造作の自由度やその素材重量の軽さ、そして、アルミ独特の光沢と表面皮膜処理の多さ等。
 アルミの光沢や表面皮膜について。これらは、アルミの最大の欠点である『酸化の防御策』と装飾を意味します。アルミの酸化とは、所謂、アルミの錆です。アルミの錆とは白い粒状のものです。生物にとって酸素は無くてはならないものですが、金属にとっては大敵でしかありません。アルミの酸化を防ぐ方法は、陽極酸化処理(アルマイト)や鍍金等の表面電解皮膜処理と塗装とブラスト処理(サンド又はビーズ)の三方法が主にあります。
 しかしながら、電解皮膜処理は弱皮膜であり、塗装皮膜は分厚い塗装粒子が壁となり皮膜形成をしますが、アルミの素材感に乏しいものがあります。(例えば、ホイールがそれです。)ブラスト処理であるサンドブラスト後の塗装は素晴らしいの一言ですし、ビーズブラストによるガラス皮膜形成による独特な半艶のアルミ光沢も絶品ですが、メジャーなものではありません。
 アルミの素材感。それは、アルミの光沢艶。これをイメージするからこそ、アルミに惚れ、ポリッシッングされたバフ仕上げの鏡面光沢にこそ、アルミの価値があるのでしょう。しかし、そのアルミの鏡面こそ一番に酸化し易い状況にある事を忘れてはいけません。
 アルミの錆は、鉄より進行スピードは速いのです。
錆が金属奥内部に侵食する程には至りませんが、アルミ表面に浮き出す錆は鉄よりも顕著です。アルマイトや鍍金や塗装やブラスト等よりも、皮膜形成を持たないポリッシュ仕上げによるアルミ鏡面が貴方の嗜好ならば、このアルミニュームラストリムーバーの購入をお勧めします。 アルミ表面に錆が浮き出て、それに触れた時、指先の爪がその錆に引っ掛る様でしたら、アルミの金属内部への錆の侵食は進んでいます。そうなる前に、アルミの錆を除去しなくては、ポリッシュもなにも無いのです。アルミの酸化を防ぐ方法は数あれど、アルミの素材感を活かした永続的な錆止めの皮膜はありません。
 デリケートなアルミ素材の部品を大事にしたいのなら、このケミカル剤はお約束の製品です。

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投稿日付: 2008/05/07 09:09

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