その他フロントフォークオプション・補修部品のインプレッション (全 252 件中 91 - 100 件)

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totoさん(インプレ投稿数: 21件 / Myバイク: 390DUKE | KLX125 | SRX400 )

利用車種: KLX230
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/66-70kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コストパフォーマンス 4
取り付けやすさ 3
  • ダンパーロッド内断面積と等しくなるよう、オリフィスを6φ×2から7.5φ×4へ

    ダンパーロッド内断面積と等しくなるよう、オリフィスを6φ×2から7.5φ×4へ

  • 1−1/4巻きカットし、バーナーで炙って成型後グラインダーで座面処理

    1−1/4巻きカットし、バーナーで炙って成型後グラインダーで座面処理

  • ロッド内径23o、バルブセット径21o。必要なカラー(白部分)を旋盤にて削り出す

    ロッド内径23o、バルブセット径21o。必要なカラー(白部分)を旋盤にて削り出す

  • 組み合わせるとこのようになる

    組み合わせるとこのようになる

純正の柔らかく抑えが効かずドタバタした足を何とかしたく、スプリングをDRCの物に変更しましたが、
以前よりは多少接地感もでて荷重も掛けやすくなったものの、圧側減衰不足でバタ付くのは相変わらず。
その様な訳で、圧側減衰力を調整できる本商品を導入することにしました。

取付にあたっては、汎用品ですので車種に合わせたサイズ選定と加工が必要になります。
加工内容についてはインプレ後半で述べますが、取付後の試走ではおおむね期待通りの成果が出ています。

まず、比較的綺麗な路面における低速作動時にはノーマルと違いしっかりと圧側減衰力が掛かる為、
フロントタイヤを地面に押し付ける力が逃げず、グリップ及び接地感が向上します。
ギャップを通過する等の早いストローク時は内部のバルブが開いて圧を逃がしますので、
ノーマルの時に感じたような弾かれ感が減り、フロントタイヤの安心感が増えました。
結果として、未舗装の不整地走行で従来はドタバタと落ち着きなく動いていたフロントタイヤが、
余分な動きをせずに路面を追従するようになり、安心してペースを上げることが出来るようになりました。
試走段階では初期設定を間違えて、プリロードを一回転多く締めこんでいたのですが、
それでも近所のちょっとした未舗装路程度であれば、少々奥が固いかな位でノーマルよりはるかに安定してました。

本商品は、伸び側はノーマルダンパーロッドのオリフィスに依存するままで圧側のみの変更です。
ダンパーロッドの場合、伸び側は基本的にスプリングの反力に対してですのでストローク速度の幅は狭く、
それに対し圧側は路面からの入力が様々で、ゆったり?急激で大きな入力まで対処せねばならず、
急激な入力時にロックしてしまわないように、通常走行域では殆ど圧減衰が効いていないのがノーマルです。
その為路面入力に対して必要以上にスプリングが縮み、その反発で伸び上がろうとする事の繰り返しでバタつきます。
圧側の減衰をしっかりと効かせることで、必要以上にスプリングが縮まなくなり伸びの反発も減る。
結果として必要以上に上下動をするドタバタとした足が、しっとりと路面を捉える足に変わるという物です。
本物のカートリッヂはさらに細かく特性を作り込めますし、そもそも伸び側が全然違いますので、
性能的にはどう頑張ってもカートリッヂフォークになるわけではありませんが、
ノーマルのダンパーロッドから比べると、大幅な性能向上がローコストで出来る良い商品だと思います。

今回はKLX230に組み込みましたが、取り付けにあたって必要になった加工としては、

@ダンパーロッドのオリフィス拡大(ノーマルオリフィスをキャンセル)
Aバルブ全長分、スプリングをカットして切り詰める(SPカラーを使用しない車両の為)
Bダンパーロッド内径と本体セット径の径差を埋めるカラーの制作

以上が必要となりました。

@については、元々が殆ど減衰が効いていない為無視しても良いという考えもあるかと思いますが、
 ジャンプの着地等の急激な入力時に、リリースバルブが圧力を開放して逃がしてくれる際に、
 その最大値がノーマルオリフィス径によって制約を受け、最後に急激に圧が上がる事を防ぐ意味で、
 ダンパーロッド内径の断面積とほぼ同一の断面積を確保するように穴径と数を選定しています。
 加工は、ボール盤で穴をあけたのち、旋盤にクランプしてペーパーをかけてバリを取っていますが、
 頑張ればハンドドリルと鉄やすり&手ペーパーでもなんとかなると思います。
Aについては、サンダーで必要巻き数分カットしたのち、バーナーで炙って末端部のコイルを密着させます。
 この作業はスプリングを焼きなます事になりますので、必要最小限の長さのみ火を入れています。
 本来は焼き入れをし直すのが良いのでしょうが、実際にはそれほど問題は出ないと考えています。
 最後にグラインダーに平面砥石を付けて座面を作ってあげればOKです。
Bについては、 私は卓上旋盤を所有している為、この程度のカラーであればサクッと作ることが出来ますが、
 普通はこの作業が最もネックになる部分かとおもいます。
 今回はアルミや真鍮ではなく、強化ガラス繊維を含む樹脂系素材(ギア等で使用できる強度)から作りました。
 バルブ本体には軽く圧入されて外れず、ダンパーロッドにはガタつかない程度のサイズにしてあります。
 こうする事でセッティング時の着脱が容易になりますし、圧入公差をシビアに削らなくて良いように樹脂を選択しました。

本商品を個人のDIYで取り付ける際は、三番のカラー制作が最もネックになると思いますが、
近所に金属加工屋さん等あれば、昨今は個人の依頼も意外と受けてもらえる事が多いので可能性はあるかと。

最後にメーカーへの希望として、セッティングはこれから煮詰めていくことになりますが、
圧側リリースバルブのスプリングにレート違いのオプションが無いのが気になります。
他車両に取り付けているレーステック製の商品は、三種類のレート違いのスプリングが付属していました。
急激な入力時に減衰力を逃がす際、逃がし始めの圧力値はプリロードで設定できますが、
その後の逃がし方(圧力カーブの立上り角度)はスプリングレートの変更でしか設定できないので、
勿論今後のセッティング次第ではありますが、オプションでレート違いがあると良いと思います。

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投稿日付: 2021/04/09 22:19
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おけ男さん(インプレ投稿数: 62件 / Myバイク: WR250X | シャリー50 | ADV150 )

利用車種: シャリー50
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/76-80kg 体型/普通

3.0/5

★★★★★
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 3
  • 苦労したフォークとの取り付けクランプ

    苦労したフォークとの取り付けクランプ

段差で底突きをしていたフロントフォークに固さが出て格段に乗り易くなります。減衰力MAXで底突きもなくなりました。
しかし、フォークとの取り付けクランプ部分が難点です。
常識的な締め付け具合では走行時の振動で緩みます。
おかげて緩んだクランプがガタついてフォークの塗装がハゲました。
今度は目一杯締め込んだらアルミのネジ穴がなめてしまいました。ネジ穴にヘリサートを入れて修正しネジロックで固定しやっと使える様になりました。
自身で対応可能ならオススメできる商品です。

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投稿日付: 2021/01/31 16:27

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ぷくさん(インプレ投稿数: 36件 / Myバイク: GSX-S1000 | モンキー125 | GSX-R1000R )

利用車種: モンキー125

4.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 3
取り付けやすさ 3

取り付けは、ハンドルを外す→フォークボルトを緩める→トップボルトを緩める→ロッドからトップボルトを外し"このトップボルト"と交換装着→トップボルトを仮締め→ハンドルを取り付け→トップボルト本締め→フォークボルト締め付け→終了。取り付け自体は難しくないのですが、面倒な作業です。インナーロッドからの脱着は結構大変でした。私は、フォークスプリング交換と同時に行いました。見たのみパーツですが、テンション上がります(笑) 価格がもう少し安ければ星5つかな?

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投稿日付: 2020/12/15 00:23
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たかぽんさん(インプレ投稿数: 281件 / Myバイク: XR250 | VMAX1200 | モンキー )

利用車種: XR250

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 3
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
使用感 5

当方XR250で、知らないうちにサスストロークしないところでショックカバーの裏が錆が発生しかけていた為、(雨天や、洗車後はシリコンスプレー等で防錆は心掛けていた)
気なり何とかならないか、商品を探していたところ発見しました。
装着は、フォークを外して靴下を履かせる感じになります。(上から下に入れる感じ)
メリットは、インナーチューブはキズや、ホコリから保護が出来る。
デメリットは、装着が面倒、仮に漏れが発生した場合気が付かない。擦れて穴が出来たらそこから汚れが入り込む。
わたくしの場合、デメリットも考慮しても、インナーチューブを守れたらコスト的に安いと判断して導入しました。
ベルクロタイプだったら、楽な作業だけど完全防水の防錆を目的だったので、こちらの商品にしました。

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投稿日付: 2020/11/29 18:56

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かみけんさん(インプレ投稿数: 199件 / Myバイク: KSR-2 | XJR1300 )

利用車種: XR1200

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使用感 5

取り付けは至って簡単で、インナーチューブとアウターの間に巻く感じです。
見た目がカックイー!
雨天走行後、錆が気になり外してみましたが、材質のせいか巻いていた部分は濡れてません。
傷防止の意味でつけたが、錆も防止できて一石二鳥!?

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投稿日付: 2020/11/06 20:04

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あさりさん(インプレ投稿数: 98件 / Myバイク: XR230 | XR250 )

利用車種: XR230

5.0/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
使用感 5

純正品はちょっとお値段が高いので、助かりました。
人によって、「なくてもいいんじゃない?」と言われることもあるフォークブーツですが、見た目はやっぱりあったほうがオフロードらしいと思います。
取り付けは、フロントフォークを外さないといけないので、少々めんどいですが見た目がスッキリするのでつけたいです。
オイルシールのひび割れや、オーバーホールの際に、ついでに着けてみるのも良いかと思います。
ホンダ車なので、赤を選んでみました。

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投稿日付: 2020/10/05 23:20

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フガフガさん(インプレ投稿数: 1件 )

利用車種: YZ125

4.4/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 3

YZ250F、YZ125に使用。特に数年使用した古いバイクでは、純正のフォークシール、ダストシールを使用すると毎週走行して3か月程度でオイル漏れが発生してしまうものが、ハイプロテクショングレードを使用し、1年程度持つようになります。ただし、走行後のメンテナンスとして、ダストシールのリップ掃除を毎走行後に行っての話です。それを行わないと寿命は数分の一に縮みます。また、永久にオイル漏れしない耐久性が欲しいところですが、そこまでの性能はないようです。

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投稿日付: 2020/09/27 22:37
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つきさん(インプレ投稿数: 86件 / Myバイク: グロム | CRF450L | CT125 ハンターカブ )

利用車種: グロム

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 5
使用感 4
  • 御覧のとおり、ちょっと元気よく走った程度ではストロークの7割しか使いません

    御覧のとおり、ちょっと元気よく走った程度ではストロークの7割しか使いません

  • ステムスタビライザー、ハンドルブレース等でフロント剛性アップ

    ステムスタビライザー、ハンドルブレース等でフロント剛性アップ

  • さらにアクスルシャフトはKOODさんのクロモリ、凄く動きが良くなりますよ!

    さらにアクスルシャフトはKOODさんのクロモリ、凄く動きが良くなりますよ!

  • シミ―発生!遂にステアリングダンパーに手を出すことになりました、きりがない!

    シミ―発生!遂にステアリングダンパーに手を出すことになりました、きりがない!

我がグロムのグロムRR化で足回りの一番大きな変更は、このFサススプリングとフォークオイル交換でした。ノーマルのグロムは、リアサスがストロークを拒むカチカチ(ナイトロンR1に交換で劇的に向上)、一方フロントは見てくれは立派な倒立サスですが、中身がフニャフニャで簡単に底突きしてしまうプアな代物です。これまでに、OUTEXさんのフォークスタビライザー装着、HURRICANEのハンドルブレース装着、KOODのクロモリシャフトへの交換などでフロントのフニャフニャを少しでも解消しようと工夫してきました。実際これらによって、ずっと安心できる様になり、路面トレース性も向上しました。
しかし、グロムRR化で遂にエンジンパワーアップ(それも50%増し!)、そして実は前後ブレーキも強化した関係で、いよいよフロントが心細くなると予想されました。本当は、リアのナイトロンに合わせてレベルの高いフロントフォークへの交換が理想ですが、適当な製品が出ていない様です(皆さん不満感じていない?)。定番はフォークオイルを硬くする、油面を上げる、それでも足らなければスプリングのレートを上げる、ということの様です。スタビ等で剛性を上げたうえでの処置ならば、スプリング強化にも耐えるだろうとの期待から、今回このKITACOさんのお手軽スプリング+オイルセットを導入となりました。交換法などを調べて大体は分かったものの、経験もありませんから、下手なことをして問題を起こすのも嫌だったので、他のパーツ交換に合わせて作業はバイク屋さんにお願いしました。
同製品は、スプリングレートとオイル粘度の組合せでタイプA-Dの4種類が提供されています。使用後の感触としては、スプリングは最弱の5.5N(赤色)で、オイルはミディアムという組合せが良い様に思うのですけど、5.5Nに対してはライトオイル(タイプA)、一つ上の6.0N(黄色)ではミディアムオイルの組合せ(タイプB)となっています。ちなみに、色々な情報源で調べると、ノーマルグロムのFサスのスプリングレートは3.8Nだそうで、最弱でも45%増しになります。あと、オイルもライトであっても標準よりは硬いと思います。なので、私としてはタイプAにしたかったのですが、購入時に在庫なし。一方一番売れ筋と思われるタイプBは在庫ありで、時間的都合もあったために不安を抱えつつもタイプBとしました。標準の油面は80ミリだそうなので、気休め程度ではありますが5ミリ下げて85にして、とバイク屋さんにお願いしました(下げるとエアが増えるために初期的な沈み込みが速くなり、跳ねにくくなる)。グロム用の交換スプリングは他社からも提供されていますし、色々いじっている人はオイルもさらに硬いタイプを選択する人も多いようでしたが、7Nとかはレース用の領域と思われます。サーキットの路面+レース用ハイグリップだと入力の大きさは公道を少し元気に走った程度とは全然違いますから、私の様に普段の走行を楽しくがテーマであればレース用部品を気合で入れたりしない方が良いと思います。
さて、いよいよ使用してのフィーリングです。当然ながら、外から見たら何も変わっている様には見えませんが、明らかに硬くなりました。とは言っても、ストロークを拒む様な素振りは見せず、使用感はかなり自然だったので一安心。問題だった底突きは完全に解消しましたが、写真で分かる通り逆に私のレベルで頑張った程度だと7割ぐらいしか使っていない感じです。とは言え、まだまだ抑えているので今後挙動に慣れて、目いっぱい行けばストロークの8から9割ぐらいは使う様になり、まあ丁度良いという領域に入ると予想されます。あと、これも重要なファクターですが、私は身長183センチ、体重は85キロと重めなので、相当な負荷がかかっています。なので、体重と走り方次第ですが、タイプAまたはBがおススメです。それ以上は、時々サーキットを走る、レースに出るという人向けかと思います。ハードと言っても動きはとてもいい感じで、リアのナイトロン(これも、スプリングはノーマルより硬いですが、動きははるかに良い)とのバランスも著しく改善しました。これまでナイトロンはデフォルトのダンパーセッティングだったのですが、3クリックハードにして(はっきり変わります)よりバランスが改善されました。
ということで、かなりスパイシーになったエンジンの特性にもとても良くマッチしたハードな足回りになり、グロムRR化に大きく貢献したと思います。それでも上記の通りで、ハード過ぎて跳ねる、暴れるなどはありません。ブレーキング、倒し込み、全開でリアに思い切り荷重をかけてトラクションをフルに引き出す様なメリハリのあるライディングで、しっかりとタイヤに面圧をかけてやると、とても良いバランスでグイグイと前に突き進む様になり、それぞれのパーツがどの様に連携、関係してくるのかがとても良く分かります。なんか、評論家の様に物凄い領域の話をしている様な書き方ですが、違うんです。所詮大したスピードではありません。ビッグバイクでそれをやると命がけになっていまいますが、これはグロムです。それが今一番好きなバイクがグロムになっている理由です。12インチは基本的には小さすぎるのですけど、手に取る様に何が起こっているのかが分かり、ライディングを再び学ばせてくれるのが素直に楽しいのです。
さてさて、それで、実は問題も発生しました。上記の通りで楽しくなり、徐々にペースアップしていくと、路面が波打つ様になっているコーナーを強行突破した際に、ハンドルが左右に振られる(wobble)、いわゆるシミ―現象(shimmy)が発生して肝を冷やしました。要するに、このあたりが12インチで足を固めたことによるネガです。ホイール歪んでるとかエアが足らないとかではありません。単純に波打つ連続した入力に対してストローク仕切れなくなり、反発と路面の凸が合わさってしまうと大きな反動が発生し、そもそもジャイロ効果の小さい12インチが左右に首を振ってしまうわけです。これは「MOTO GPみたいでカッコイイ!」などと言ってはいけません。下手をすればそのまま大転倒します。なので、この領域に踏み込むことは絶対に避けなくてはなりません。
早速対策せねば・・・と新たな問題を抱え(それがカスタムが泥沼化する理由ですよね!楽しい―!)、禁断のステアリングダンパー装着へと進むのです。ステダンの装着と効果については別途レポートいたしますが、問題早速解決です!グロムRRの続編をお楽しみに!いやー、本当にバイクって楽しいですね!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/09/25 05:42
5人のライダーが役に立ったと考えています

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みやびさん(インプレ投稿数: 37件 / Myバイク: XL883R | リトルカブ )

利用車種: XL883R

4.3/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 4
性能・機能 4
コストパフォーマンス 4

スポーツスターのフォークオイル交換はドレインボルトを外して交換できるので簡単で助かりますが、ボルトがなめやすいです。

こちらの商品はボルトとワッシャーがセットでフォークオイル交換のたびにボルトごと交換できるので使用してます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/09/08 23:14

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

2.4/5

★★★★★
取り付け・精度 2
品質・質感 3
性能・機能 3
コストパフォーマンス 2
使用感 2

インナーチューブに傷が出来るを防ぐべく購入致しました。
当たり前ですが装着の際にフロントフォークを外す必要があるため、装着は若干めんどくさいです。
一年以上装着してから経っていることもあり、色の劣化が大分進みました。
改めて商品画像を見ると、鮮やかなグリーンだったのが分かります。

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投稿日付: 2020/08/23 18:18

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