金型の作りが甘い所為か、左右がアンバランスな製品で、日本的にはあり得ないと思うが、装着してしまえば左右のバランスが崩れていることは判らない。前輪からの泥はね・水はね防止効果は、思いのほか良好で効果は非常に大きい。装着もしやすいので、付けて良かったと思っている。

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【乗り心地】
・乗り初め、着座部の形状が合わないせいか純正より硬く角が当たる感じがしたが、1時間程度乗っていたら馴染んだのかフィット感が出てきた。それでも純正よりは硬めのため長時間の乗車ではお尻が痛くなりそう。
・停車時、前側先端（股間部）が純正は細いためシートが内腿に当たることはないが、このシートははやや広くなっているため内腿が当たる。最初、強制的にガニ股にされている感じがして違和感があったが、意図せず（火傷しないよう）マフラーから足が離れるのでむしろ楽かもしれない。
・着座位置は純正シートの前側に座ったときに近い感覚。今までハンドルを遠く感じていたため乗りやすくなった。
【取り付けに関して】
・前側の取付金具は位置調整できるようになっているが、後ろ側は皿ネジ2点で自由度がないため製造ばらつきによっては低頭ナベネジとかを用意する必要があるかも。自分はギリ大丈夫だった。
・シートを固定する取付金具は緩衝材がなく、リヤフェンダーに直に接地するためクリアが傷つく。両面テープ付きゴムシートを金具に貼り付けて対策とした。

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おおむね満足です。

高速道路、風の強い日や雨の日用に前側が全部隠れるゴーグル買った方がいいですよ。
デザインがシンプルなのでシールはって遊んでます。

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エンジンガードは色々なメーカーの商品を迷いましたが、デイトナのエンジンガードは大き過ぎず小さ過ぎずちょうどいい大きさでした。　取り付けて2?3日後に停車時に段差があって、転倒したのですがエンジンガードのおかげでハンドルやクラッチレバー、ミラー、などにも傷もなく大変助かりました！
剛性もかなり良いのではないでしょうか。

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説明書には単品での使用はできないと記載があります。バッグサポートとの同時装着が推奨のようです。
バッグサポートを使用するほど大きなバッグを装着はしないので単品での装着です。そのまま装着するとベルトを通す隙間が狭いです。そこでホームセンターでM8ボルトのスペーサーを購入して隙間を作りました。推奨の使用方法ではないので、自己責任ですが、問題なく使えています。
今回は左側だけ取り付けましたが、大型のシートバックも装着したいので、右側も購入します。

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デイトナのマルチフォーククランプを使用して取り付けました。
うるさかった風切音がかなり軽減され、今まで聞こえづらかったマフラーの音が聞こえるようになりました。
ただ幅が狭めなので横からの風はそれなりに来ます、あまり大きなスクリーンは付けたくないがある程度の効果は欲しい、という方にはいいのではないでしょうか。

取付は可動部が多いのもあって調整が面倒でした、特にメッキの棒が若干?の字になっているので一か所を動かすと連動して他も動くのが煩わしかったです。

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2022年式BOLT（ABS)に問題なくポン付けできました。

ステップの六角穴付ボルトは1/4インチでした、ハーレー準拠でしょうか？
人によっては少々長いと感じるかも、銀以外にもカラバリが欲しいところ。

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ハンドルマウントの汎用品とちがってフォークに車種専用ステーで取り付けるので、微妙な位置合わせなどもなく特に迷うことなく取り付けられた。　フォーク側ホルダーとバイザー側のステーは左右1ヶ所ずつのボルトでつながっているので、このボルトを締めこむ前なら角度調整も簡単です。

肝心の？見た目ですが、ボルトのイメージを崩さないデザインだと思います。　リアキャリアを付けて両側にバッグを提げていると前後のバランスが悪いような気もしますが、私は特に気にならないのでOKです。

風防としての機能は、メーターとハンドル周りの電子製品は走っているときの風雨や虫から守られていますが、ヘルメットには普通に風が当たるし巻き込んだ風はお腹に当たるしで、ライダーに関しては無いよりマシという程度。　メーターを守るついでに顎から胸元が守られているような感じです。　BOLTの前に乗っていたワルキューレの純正シールドは、胴体はもちろんグリップにも風が当たらないような大きさだったので大きなギャップを感じますが、BOLTには小さめのシールドを付けたいし、なにより商品名がメーターバイザーなので不満はありません。

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グリップが微妙に遠いボルトのライディングポジションを改善するハンドルは何種類か出ていますが、ABS付き車でもブレーキホースの交換が不要ということで、こちらのハンドルを選択。

ホース・ケーブル類は交換不要、スイッチ穴も加工済みなので、ハンドル交換作業はとてもシンプルです。私はハンドルに取り付けていた諸々のアイテムの移設に時間がかかりましたが、要領よく作業できる人なら1時間くらいで完了できるんじゃないでしょうか。値札というか商品シールが右グリップのところに貼ってあったのが少し意外でしたが、左だとグリップを押し込むとき邪魔になるし、まぁ仕方ないんでしょう。できれば簡単にはがれるシールにしてほしいけど、実害はないので良しとしましょう。

私はクラッチケーブルの取り回しを変更しませんでしたが、ハンドルを左に目いっぱい切るとケーブルがトップブリッジに擦れるので、やっぱり取り回し変更は必要なんでしょう。近々クラッチケーブルだけやり直そうと思います。

肝心のライポジは、微妙ではありますが確実に改善しています。理想的というほどの変化ではありませんが、ホース・ケーブル類の交換が不要な範囲での改善と考えると、これくらいが限界なんだろうと思います。

写真はハンドル交換の前後で、左右のグリップエンドの中間地点と、タンクキャップやロゴの位置関係を比較してみたものです。完全に同じ位置から写真を撮ることが出来なかったので、あくまで参考程度ということで。

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BOLTを購入する際にキジマのスリップオンと迷いましたが、見た目はバンスアンドハインズが一番よく購入しました。
不安材料はウェビックや某動画サイトでもありましたが、音量が大きすぎるということです。やはり、音量についてはキジマのバッフルを取り付けましたが、中々の音量です。
帰宅時はエンジンを切って惰性で車庫まで帰っています。(笑)
デザインは思っていた通り最高です。BOLTのフレームが黒なのでよく似合います。
しかし、箱から開封して思ったのが、一部バンドが取れていたり、梱包から取った時点でマットブラックの部位に擦り跡があったりとアメリカクオリティーだなと思いました。しかも、取り付けでも少し擦っただけで塗装が剥げてしまい、塗装も薄いんだろうなと…。
そういうのを気にするかたはやめるか、再度自分で塗装下方がいいかもですね。　自分はいずれ塗装しようかと思います。
あと取説が入ってなかったのですが、元々？それとも忘れてる？
いろいろありましたが、デザインは最高なのでそれが勝ってしまいました。

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