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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 2 |
デザイン | 5 |
機能性 | 2 |
■デザイン
マットブラックでロゴもグレーで、スクリーンが大きく縦に長い卵型のシルエットのため、スリムな印象を受けます。内装色はブラウンでオシャレ感があります。
■機能
メガネスリット、シールドホルダー、ベンチレーションなど、基本的な性能は備えてあります。サンバイザーがついており、かつ昇降操作がしやすいのが嬉しいです。スピーカーポケットがついているので、インカムやスピーカーセットを取り付ける際に、スピーカーをポケットに入れるだけで簡単設置出来るのが魅力です。Φ40のスピーカーならギリギリ入ります。ワンタッチバックルですが、OGKなどと違い、バックルが小さいタイプなので、装着したときにロックが少しわかりにくいです。
■性能
表題の通り、風切り音が非常に大きいです。ヘルメットの形状のせいなのでしょうか、同社の同じジェットヘルメットのYJ-20や、他社ですとOGKカブトの2万円程度のジェットヘルメットに比べて大変大きな音がします。
また、走行音も相応に聞こえます。つまり1万円以下のヘルメット並みに遮音性がありません。重さは平均的ですが、内部の形状が少し大きめなので頭や顔が大きくても余裕があります。
■オプション品
先程出てきたYJ-20と違い、曇度目加工はされていません。雨はもちろんですが、温度差でものすごく曇ります。そのため、ピンロックシートは必須です。なお、専用のピンロックシートは少し手に入れるのが困難で、私の場合は入荷に数ヶ月待ちました。その間汎用のタイプを使いましたが、汎用タイプでも全然問題なく、専用品と交換してもあまり変化を感じません。
■総評
走行姿勢やバイクにもよりますが、60km/hを超えると風切り音が酷いので下道の短距離ツーリング向けです。価格が安めなのにスタイリッシュで、かつサイズが大きめなので手軽に脱着ができるのが最大のメリットです。高速走行を多用される方や遮音性を求められている方は十分に注意して購入したほうが良いと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ヤマハ(ワイズギア)のジェット型ヘルメットYJ5は初期型から愛用しているがついにIII型に進化した。見た目はインテークのパーツがメッキパーツに変わった程度だが、最も大きな変更点はあごひもがワンタッチバックルになったことだろう。初心者には難しいDリングの結びをせずに済むところがよりかぶり易さにつながった。
YJ5は伝統的にサイズがアライ、ショウエイに比べて1サイズほど大きい。アライ、ショウエイでLサイズがぴったりの人はMサイズを選ぶのがいい。このサイズの甘さはIII型になっても変わらないし、インナーのへたりが早めに来るの変わっていない。ただ、インナーも高くはないので、2年程度で新品に交換するとホールド感を保てるし、清潔感も維持できる。
インナーはII型III型共通であるし、シールドはI型からずっと共通である。
インナーが甘いのでホールド感はイマイチだが、それがかぶり易さにつながっているので、街乗りにはちょうどいいと思う。また、インナーのホールドが甘く、インナーの交換部品も安いので、インカムを付けやすい。インナーを加工しなければ装着が難しいインカムの場合、3万円以上するアライには付けたくないが、安いゼニスなら、気兼ねなく付けられる。
インカムは2代目だが、いつもゼニスに付けている。
高価なアライ、ショウエイには劣る面もあるが、それ故のメリットもあるので、使い分けると良い。
ちなみに初期型からバージョンアップする度に、生産国が変わった。最初は韓国、次は中国、そして今回はベトナムである。
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