【使用状況を教えてください】
中古で購入したＷＲ２５０Ｒに最初から取り付けられていました。
質感も高く見栄えも良いので、機能面はもとよりドレスアップパーツとしても良い商品です。
【届いたものはイメージ通りでしたか？】
ＷＲ２５０系のシフトペダルと言えばDRIVENさんの本商品かＤＲＣ製の「リボルバーシフトレバー」がメジャーな所だと思います。
どちらの質感も高く、買って損の無い商品でイメージ通りの商品でした。
【取付けは難しかったですか？】
スポーツバイクやセローの様にリンク式では無いため、根元に付いているボルトを外した後に最初に付いていた純正レバーを外し、本商品を好きな角度に取り付けるだけなのでカスタムとしての作業難易度は低く、誰でもできる作業です。
【使ってみていかがでしたか？】
純正ペダルより剛性が高く転倒時の変形もほとんど発生していません。
正直に書いてしまうと私は鉄製の純正ペダルの方が好みです、運転技術の低い私の様な乗り手には転倒時にペダルが変形して衝撃を吸収してくれた方が後々の修理代が却って安く済むことが多々あるからです。
上にも書いたように、中古で購入時にすでに本商品に付け替えられていたので純正シフトペダルが無く、Ｗｅｂｉｋｅさんの「純正部品５％割引セール」時に購入しようと思った時があったのですが・・定価が７，０８４円（税込価格）もするので純正パーツよりも安い本商品のままで良いかな・・と現在に至るまで購入に踏み切れていません。
【付属品はついていましたか？】
シフトペダルのみの商品で付属品はありません。
【期待外れな点はありましたか？】
無し。
剛性も質感も高く色味も高級感（各個人の好みはありますが・・）もある上に純正パーツよりも安く販売されている、ヤマハのパーツ代が高めな事もありますが、社外品としては充分以上な商品だと思います。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
純正部品同様に乗り手の好みの角度でシフトシャフトに差し込んで固定用ボルトを適正なトルクで締めつけるだけです。
【説明書の有無・わかりやすさ】
説明書は無かったような気がします（あったらごめんなさい）
商品としての分かり易さはこれ以上無い程分かり易い商品です。
【注意点】
シフトペグに位置が可倒式にはなっていますが、一定方向のみの形状なので違う角度からの過大な入力には結構簡単に折れます。
これは純正でもほどんど変わらないモノなので過信は禁物です。
【一緒に購入するべきアイテム】
左のシフトペダルに合わせて右側のブレーキレバーもドレスアップしてみるのもカスタムとしては良いのかもしれません。
【メーカーへの意見・要望】
ＷＲ２５０Ｒ／Ｘは２０１７年に国内販売が終了しています、以前はたくさんあったアフターパーツが次々と「販売終了」となってきています。
私のように運転技術の上達が見込めない者にとってシフトペダルは消耗品です、末永い販売をよろしくお願いします。

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いつもは、ＤＲＣのソフトコンパウンドグリップを使用してましたが、自分にはやわらかすぎるのとグレーを使用していたので汚れが・・・。減りも早いし・・・。
今回はドリブン！こちらはたぶんミディアムかな？？？握り心地は自分にはぴったりな感触です。

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ドレスアップ目的に取り付けました。
ゴールドがカッコイイです。
ペダルの予備にもいいかもしれません。

純正は外してみると作りが貧弱そうでしたが、こちらは可倒式で、長く使えそうです。
取り付けはボルト一本で簡単です。

難点としては、ペダルとレバー？を留めている箇所のリベット？がサビてしまいました。目に付くので残念です。

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最近装着したばかりですが、ノーマルシフトペダルの取り付けねじは取り外してしまわないと、シフトペダルが抜けませんが、この商品は、緩めるだけでシフトペダルが抜けますので、取り付けねじの緩みチェックは必要になります。

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機能的には純正ペダルに不満はありませんが、ドレスアップとして付け替えました。
締め付けボルトのトルク管理に不安があるため、ネジロック剤を使い、弛み止めとしました。

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