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ななはさん(インプレ投稿数: 7件 / Myバイク: ZZR1200 )

3.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 2
コストパフォーマンス 4
  • あっさり壊れたホック

    あっさり壊れたホック

  • 返品も面倒なので自分で治しました。

    返品も面倒なので自分で治しました。

  • 一つだけ色が変わっちゃいました。

    一つだけ色が変わっちゃいました。

セールで安くなってましたので購入。
発熱体は胸2箇所と背中1箇所の計3箇所ですが、使用してみるとそれで十分かなと思います。
バッテリーは専用でなく通常のモバイルバッテリーで10000mahの物を使用。
専用バッテリーより10℃低くなるようですが十分な温かさで時間も半日のツーリングでは余裕でした(25~50%消費)
Amazon等でも売られてる似たような中華製ノンブランド商品は発熱体が多く良さそうに見えますが、3箇所あれば十分ですし、いったいどれ程バッテリーの消費が激しいのか想像できません。

性能は概ね満足ですが品質に不満があります。
3度目の仕様であっさりフロントホックが壊れました。

前にジャケットを買ったときもマジックテープの縫製があまく破れたりしましたので、コミネはいまいち仕上げが悪いのかなと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2021/11/14 16:32
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Kowさん(インプレ投稿数: 4件 / Myバイク: ニンジャ250SL )

利用車種: ニンジャ 250SL

3.8/5

★★★★★
取り付け・精度 3
品質・質感 4
性能・機能 3
コストパフォーマンス 5
使用感 4
  • 見た目は普通の(笑)リプレイスサスペンションです。安いのに安っぽさはありません。

    見た目は普通の(笑)リプレイスサスペンションです。安いのに安っぽさはありません。

  • あんまり回らないメーカー曰く「最高級のロッドエンドベアリング」。

    あんまり回らないメーカー曰く「最高級のロッドエンドベアリング」。

  • 驚異の60段階伸びダンパ調整機能。オーリンズそっくり?

    驚異の60段階伸びダンパ調整機能。オーリンズそっくり?

  • リザーバータンクは美しい仕上がりです。

    リザーバータンクは美しい仕上がりです。

  • タンデムステーにタンクを付属のステーで装着しました。カウル無加工はうれしい。

    タンデムステーにタンクを付属のステーで装着しました。カウル無加工はうれしい。

  • 安いですが、お仕事はきっちりしてくれます!

    安いですが、お仕事はきっちりしてくれます!

スポーツライクな走行を本気の趣味にしたい!

そう思うなら、ある程度のカスタマイズは必須です。しかも、見てくれの盆栽ではない、本気のカスタムが必要。

バンク角を確保し、確実なステップワークを行うためのバックステップ。
軽量化と抜けの良さを確保するためのレーシングマフラー。

そして、もう一つ、三種の神器の最後の一つが「リアショック」。

そして我々が戦場とするサーキットでは当然、公道ではあり得ない走りをするわけでして、その領域ではやはりノーマルサスペンションでは問題があります。筑波1コーナー立ち上がりでボトムっちゃってリアが滑ったり、最終コーナーでピッチングが止まらなかったり・・・そう、サーキットにはさまざまなコーナーがあり、それぞれのコーナーで戦うにはそれなりに性能が高く、それなりにアジャストできるサスペンションが必要です。

ということで、これらの条件を満たし、かつ意外にも(失礼)筑波を走るサンデーレーサー、しかも手練れのレーサーから一定の評価を得ているダークホース的リアショックが「YSS」なんです。

そして個人的な意見ですが、サーキットにおける操縦性で重要なのは伸びダンパです。圧ダンパは伸びダンパの入れ方に合わせてバランスを取るくらい。各グレードの価格差がちょうど2万円ですから、2万円出せる方は「MSシリーズ」を、出せない方(ワタシ)は「MXシリーズ」をチョイスするとよいでしょう。(ワタシは、MX以上の機能を求めるならば、ナイトロンを奮発します)

ちなみに重量は2.2kgでした。

細部を見てみます。

まずアッパー部。一応、メーカー曰く

ハウジング摺動面にオイルレスメタルを採用した最高級のロッドエンドベアリングを標準装備

とゆーとるのですが、正直オーリンズやナイトロンのくるくる具合と比べると?な感じで、ホントにこれでいいんかいな、という印象。とはいえ、どうせ取付ボルトはグリスアップして組むわけですからまあいいのでしょう。

ちなみにナイトロンのロッドベアリングは本当にノーフリクションといっていいくらいの手ごたえでくるんくるん回ります。さすが、高価なだけはあるぜナイトロン。

プリロードはピンスパナなり、丸棒なりを突っ込んで回す無段階調整タイプ。みためはナイトロンそっくりです。なぜか、回り止め用のいもネジが装着されています(オーリンズやナイトロンにはそんなものはない)。

このサスペンションはNINJA250SL用で、なぜかアッパー側に車高調整がついています。他の車種用だとロアー側についてるんですが・・・。ひょっとしたら単純に汎用化を意識したパーツ構成なだけで、ここで車高を調整することは想定していないのかもしれません。まあ、恐らくショック長で5mm程度は調整可能と思われます。

次、ロアー部。ロアー部は伸びダンパの調整ダイヤルが付いています。これ、なんとなくオーリンズ風。しかし、60段って多すぎますよね。

リザーブタンクはなかなか美しい仕上げ。残念ながら接続ホースの角度は固定されており、動かすことはできません。

付属品も一通りついています。

・リザーブタンク固定用のステー
・それを取り付けるためのレンチ
・プリロード調整用の丸棒

では、極めて個人的なインプレッションです。装着したYSS MX366で筑波ツーリストトロフィーの特別スポーツ走行と本戦を走ってまいりました。

結論から言えば、「必要十分、ただし本当の必要最低限」のスペック、といった印象・・・。サーキットユースを考えるともう一つ上のランクのMS366がやはり必要か、といったところ。なぜか?

やはり「圧ダンパ3段階」がネック。3段階といいながら最弱はあまりに弱すぎ、せいぜいサスペンションのナラシの時にしか使えません。YSSは意外と(失礼)部品精度はよいのであっという間に動きがよくなる(ナラシが終わる)のですが、そうすると圧ダンパ最弱ではショックが動きすぎてハードなサーキットランには使えません。

逆に最強はあまりに固すぎ、これも使えず(体重が90kgあるワタシが使えないんですから、大抵のヒトは最強をセレクトすることはありますまい)。

なのですが、実際には伸びダンパをいじると圧ダンパも影響を受けます。伸びダンパは驚異の(笑)60段階ですから、MX366は安い、とにかく画期的に安いわけですから

「リザーバータンク付きレーシングショック、伸びダンパ調整機能付き」

と「割り切れる」のであれば問題はないと言えます。

でも・・・やはりサーキットでは圧ダンパを微調整させたいことも多々あるわけで、もしYSSをサーキットユース目的で購入される方はMXシリーズを選ぶか、MSシリーズを選ぶかは熟考されることをお勧め致します。私の本音としては、やっぱり2万円プラスしてMSを推奨、ですね。

実際の走りは・・・YSSはリプレイスサスペンションとしての仕事をキッチリこなします!使い込む値打ちがあります。

ノーマルではどうしても収まらなかった筑波サーキット最終コーナーでのリアのピッチング、全開ノーブレーキで突っ込んでぐぐっと荷重をかけるとリアがぐわんぐわんと0.5秒周期程度でピッチングが続く現象はピタリと止まりました。こういう時は60段階の伸び(兼、圧)ダンパ調整機構は頼りになります。

しっかりと整備したスイングアームピポットと相まって1ヘアや2ヘアなどのタイトな「ブレーキングをしながらの進入→加速しながらの2次旋回・立ち上がり」でも暴れることもありませんし、負荷がかかる1コーナー立ち上がりでもきっちり踏ん張ってくれました。ここ、リアサスペンションがお仕事をしてくれないと・・結構滑ってひやりとします。

プリロード調整幅は十分に広いです。ただ、90kgの私が走って残ストローク3m程度ですので、もう一ランクバネレートを上げるかな・・・ただ、「動かして路面を掴む」がNINJA250SLの走り方だとイメージしていますので固めすぎには注意ですね。

実際には私のレベル(ブルーフラックとお友達)では、MXでも問題なし、が結論なのでしょう!

リアがこのレベルになると、問題はフロント。なーんも調整機構がなく、どんなにオイルを固めても反応してくれないフロントのダンパ。さあどうしましょうか?テクニクスのキットかな?でもアレ着けるとプリロードが調整できなくなっちゃうんですよね。恐ろしく高いし・・・。

ということで、実売価格6万円のこのサスペンション、愛車に初めて装着するリプレイスサスとしては十分合格!といったトコロです。

もう少し詳しくかいたレポート、こちらにあります。ご興味があれば。
http://xn--pckmr6f9hc8d.net/category76/entry289.html

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投稿日付: 2017/08/02 05:30
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ボイラ屋さん(インプレ投稿数: 3件 / Myバイク: FZ750 | FZR250 | セロー 250 )

利用車種: MT-09

3.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 2
耐久性 0
一般(ダート)路面 4
軟質(マディ)路面 0
硬質(ガレ)路面 0

MT?09に装着。初期型なので柔らかめ&ストローク多めの足回り。アクセルを開けながら曲がるコーナーはドキドキするぐらい安定しません。逆にダートだと面白いかなと装着してみました。予想通り楽しく走れます。まだ砂浜だけですが、ふかふかでもちゃんと進みましたので一般ダートもこなしてくれそうでこれから楽しみです。オンロードはちょっとペースを上げるぐらいでは表面がザラッとする程度なのでライフは長めかも(S20と比べて)グリップ感も有りますので峠も普通に走れます。これだと道を選ばないのでこれから色んな所へ行ってみたいです。

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投稿日付: 2018/04/09 13:18
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attmanさん(インプレ投稿数: 1件 / Myバイク: VFR800Xクロスランナー )

3.4/5

★★★★★
品質・質感 3
性能・機能 3

品物が届いたので早速取り付けて、土日走ってみました。
ドライブレコーダーとしての機能は、十分だと思います。
キーONで自動録画開始。キーOFFでは5秒ほど録画を続けてから終了。
ループ撮影でのファイルのつなぎ目も、1秒弱ほど前後のファイルで映像が重複録画されるので、肝心の場面がファイルのつなぎ目になって、撮れていなかったなんてことも無し。
取扱説明書には記載されていませんが、Gセンサーも内蔵されていて、センサー感度もメニューで調整可能。振動を検知した映像部分を含んだファイルは、別フォルダに保存され、削除対象から外される。
画質も、個人的にはまぁ悪くないかな、という印象。FHD P30での映像ビットレートは約9.6Mbpsですので、数値上でも特別高い訳ではないものの、そんなに低いわけでもないようですし。

便利機能は何も付いていません。GPS未搭載ですので、日時が狂っていないか時々見て確認する必要があります。
本体は非防水ですのでシート下に設置することになるのですが、インジケーター付きリモコンはありませんので、きちんと動作しているかは、キーONしたときのレコーダー起動音を聞いて判断するしかありません。
ただし、上記の機能が無いということは、取り回さなければならない配線類はカメラと電源だけですので、その分楽と言うことも出来ます。Wi?Fiも未対応ですので、各種設定は本体を取り出し、ボタンで操作します。
カメラマウントは付属のものしか使えず、GoPro用マウントの流用は不可ですので、設置に頭を悩ませるかもしれません。ただし、その分他社製品より若干小型になっているような感じがしますので、きれいに設置できれば後付感が多少やわらぐ・・・かもしれません。自分には無理でした。
動作検知機能は、使用非推奨とのことですので、使用していません。西日本LED信号にも未対応です。

メモリーカードですが、128GBの使用は、手持ちの物では無理でした。本体でフォーマットすると認識はするのですが、FAT32でフォーマットされます。そのまま使い続けると、しばらくしてエラーの表示が出て、映像が何も記録されなくなります。推奨されているとおり、32GBのMicroSDHCを使用するのがいいと思います。

上記便利機能(動作検知機能除く)が全部入った他社製品が2万円台中盤、無しのものが2万円以下で購入できることを考えると、税込み2万6千円は高く感じられます。ただしドライブレコーダーとしての機能は十分ですので、買ってはみたものの使えない、なんてことは無いと思います。

以上です。参考までに。

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投稿日付: 2019/02/24 22:59
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トゥーカッターさん(インプレ投稿数: 42件 / Myバイク: @150 | MONSTER S4R テスタストレッタ )

利用車種: ZRX1100

3.8/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3
制動性能 4

【換装】
バンジョーボルトのピッチは1mmのため、トキコからの換装ではボルト変更が必須です。
また、ホースの取り出し口がキャリパー取付けと近くなるため、バンジョーフィッティングが
前向きの場合、フロントフォークと干渉しやすくなります。自分のバイクに取付けてある、
ACパフォーマンスライン(アクティブ製)では、20°、45°フィッティングを試すも、
どれも干渉し取付け不可。後ろ向きも考えましたが、非効率的な経路になるのでボツとし、
ダイレクトフィッティングに変更。
トキコ6ポッドからの換装の場合は、ねじピッチ1mmのダイレクトフィッティングを
準備することを勧めます。

これ以外は完全にボルトオンです、キャリパー取付けピッチもキャリパーセンターも同じです。
ホースはダイレクト化であれば、短くなる事は無いため、そのままで問題ありません。
(取付け状態は、写真の通り)

【ブレーキ性能】
6ポッドから4ポッドに変更しても、ブレーキ性能は何も問題ありません。
4ポッド化は、デチューンと感じるかもしれませんが、トキコ6ポッドのコントロール性が
悪くなりやすい点を改善出来なかった為、4ポッドに現行車は戻っていると思います。
6ポッドのメリットでもある、制動力、耐フェード性も、パッドとフルードの
性能進化により、4ポッドでも十分な性能が得られます。

【総評】
経年が経ったトキコ対向6ポッドは、ピストンの動きが悪くなり、利かないからブレーキを強めに掛ける、
今度は唐突にブレーキ掛かるカックン症状が出ます。初期症状ならキャリパーのもみ出しで回復するのですが、
もみ出しても回復しない場合は、オーバーホールが必要です。6ポッドを装着した中古車や長年乗っている
バイクに同様の現象があるのなら、ここを疑ってオーバーホール もしくは キャリパー交換を検討すべき。
自分は時代遅れとなったキャリパーを使い続けるより、キャリパーを最新化する事を勧めます。
インプレの部品は、純正採用されている為、中古品も手に入りますが、結局、素性が分からない中古品を
リビルトするぐらいなら、新品を買った方が良いと思います。6ポッドを装着した中古車を購入した方や、
まだまだ愛機を乗り続ける人に、おススメの部品です。逆に、このキャリパーが流行った頃のバイクは
良いバイクが多いです、部品を最新化して、乗り続けて欲しい。

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投稿日付: 2018/06/10 15:08
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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 4件 )

3.0/5

★★★★★

主にサスペンションやステムの脱着に使うつもりでした。
特に、私が所有するバイク(CBR250RR)の場合、カウルが干渉して通常のフロントアップスタンドが使えないため、バイト代をはたいて購入。
端的に言えば、使えないわけではないが、使用できる人や状況は限定される商品だと思いました。

利点
1、リアサスを外せる。
普通のリアスタンドはスイングアームを使って、リアサスの反発力を利用しジャッキアップします。しかし、車重がかかってしまうため、リアサスを取り外せないという原理的な弱点があります。そこで、このフレームスタンドを使えば、スイングアームでなくフレームに引っ掛けて車体を持ち上げるため、リアサスを自由長のまま簡単に取り外せます。サスペンションのオーバーホールをショップに頼む時、脱着工賃がかからないのでちょっと節約になります。もしご自分でリアサスを脱着したい方は、大掛かりなチェーンブロックなどを揃えなくてもよくなるわけです。

2、通常のフロントアップスタンドが使えないバイクに最適
フレームに直接引っ掛けるため、ストラップを通す隙間さえあればどこでも持ち上げられます。フロントのサスペンションやタイヤを外したい時に役立ちます。また、ステム下の穴を使わないため、三叉を丸ごと外すこともできます。ステムベアリングのグリスアップや交換の際は重宝すると思います。

3、組み立て式なので省スペース
物干し竿のようなシャフトと、支柱とはネジで組み付けるようになっていますので、取り外しが容易です。邪魔なときはバラして部屋の隅っこにでも立てかけておけばいいでしょう。

欠点
1、一人じゃジャッキアップできない。
一番の欠点がこれです。ストラップをシャフトとフレームに通し、二本の支柱を持って、てこの原理で支柱を立ててジャッキアップするのですが、必ず二人いないとできない作業なんです。ビッグバイクでも持ち上げられる強度があるそうですが、車重があるバイクほどジャッキアップが大変だと思います。この点で、一人で整備をする人には向いていないですね。整備場に誰かがいて、手伝ってくれるという環境にある人はこの問題点は苦にならないでしょう。

2、コツが必要。
支柱の足の部分が三脚状になっていて、力を入れるために足をかけるところがあるなど工夫されているんですが、力技では持ち上がりません。一種コツが必要です。なお、ジャッキアップに失敗すると、シャフトと支柱を固定する蝶ネジに変な力がかかってひん曲がります。購入した時についてきた蝶ネジは、私が失敗した際あっさり曲がってしまい、抜くのに苦労しました。ホームセンターなどで同じサイズのを売っていますから、スペアを用意しておけば対処は出来ます。また、足の部分にゴムがないため、滑りやすい床では注意が必要です。ゴムマットなどを敷く必要があるでしょう。

3、サブフレームをジャッキアップする場合、長期間はやめた方がいい。
当然の話ではありますが、太くて頑丈なメインフレームに比べ、サブフレームはあまり丈夫にはできていません。リアを持ち上げる際にサブフレームを使うことが多いと思うんですが、あまり長期間やるとゆがんでしまうと思います。今つけているサス以外に同じものをもう一本持っていれば、付け替えて地面に下ろしてしまうのが一番ですが、なかなかそうもいきませんよね(笑)

総括:私の場合、仲間がジャッキアップを手伝ってくれるので、欠点1は特に問題ではありませんでした。また、自分ひとりでなく仲間も何度か使っているので、もう十分元は取れています。コツもつかんだので、そこそこ便利に使えるモノだとは思います。ただ、一人でこれを使うとなると、使用頻度もあまり高くないしそもそも一人じゃ使えないし、と欠点が目立つ商品かもしれません。

そんなわけで、万人にお勧めできる商品でもないということで、三つ星です。

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投稿日付: 2006/10/27 00:00
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sgoさん(インプレ投稿数: 60件 / Myバイク: Vストローム1000 )

3.0/5

★★★★★

D605からの履き替えで使用。車種はジェベル125。
良いところ
〇泥、柔らかい砂への対応力
 泥といっても、路盤が水没してヌタヌタのようなところは厳しいですが、
 通過する程度であればD605よりはまともに通れました。
 フカフカの砂地に入ったときは、タイヤが食いついてバイクの方のパワーが負けます(14PSしかないので・・・)
〇組み換えはD605と同程度の労力
 チェンジャーを使う時は関係ないですね。手組みの方用に。 
〇安い
〇見た目が良い
 写真で見るよりもブロック間が広く感じられ、
 いかにも山行き!といった雰囲気を出してくれる。
個人的及第点
△すぐ減る
 街乗り:林道=8:2 という使い方で、Rは3000kmで山がなくなる。Fは3mm以下。
 コンペティションタイヤか!といいたくなる勢い。

舗装路では雨の日に不安感がありますが、そうでなければD605と違いはないように感じました。
走行音は若干大きめになったように感じました。
減りは速いですが、それなりのグリップ力と価格の安いのとで選択肢に入るかも知れません。

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投稿日付: 2010/05/06 10:02
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サラリーマン太郎さん(インプレ投稿数: 423件 / Myバイク: ニンジャ 1000 (Z1000SX) )

3.0/5

★★★★★

TANAXのタンクバックを使っていて何も問題ないので、シートバックも迷わずこの商品を選んだ。
これのいいところは固定ベルトとバックをつなぐバックルをサイドフラップ(というらしい)で隠すことで、余ったベルトのバタツキを抑え、見た目もよろしいということ。このシリーズのサイドバックとの同時装着も可能。あとは背面パッドが付いているので、信号待ちなどで軽く寄りかかれる。
一泊のツーリングにお土産も含めちょうどよい大きさ。普段は12.5Lで容量可変ファスナーを開けると6L増え18.5Lと増える。さすがにここまで大きくなると短足人にはつらい!12.5L時の大きさで170チョット未満の私には乗り降り限界(゜_゜i)。足が長い方は18.5Lでも余裕だろう。開け閉めも極めてスムーズ。
面倒なのはベルトの取付。でもシートバックだから当たり前?

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投稿日付: 2011/05/23 11:23
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サラリーマン太郎さん(インプレ投稿数: 423件 / Myバイク: ニンジャ 1000 (Z1000SX) )

3.0/5

★★★★★

CX-1VソフトスモークミラーシルバーとCW-1ソフトスモークブルーの比較です。
CX-1Vのような中が見えないシールドを予想していたが、見えちゃいます。同じソフトスモークという名なのになぜ?
でもミラーシールドは夜間の走行は危険すぎるので、帰りが遅くなりそうな場合は、シールドを余分に持っていくか、始めから透過性の高いものに付け替えていた。
しかし、この商品は適度に顔を隠しつつ、ギリギリ夜間の走行に使用できるのでいいかも。そう自分に言い聞かせている。SHOEI純正ではこれが上位商品にあたるので、納得いかない方は社外製品をどうぞ!
価格が高いので星3つ。

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投稿日付: 2012/09/19 10:13
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3.0/5

★★★★★

普段ウエアのサイズはMで丁度!Lだと少し大きめなので
今回のインナーもMサイズと思いあちこち検索。
南海部品でLサイズ発見、早速試着したら脇の下部がキツイ!LLで丁度!!
幾ら注意書きで「少しタイトです」とあっても2サイズアップで
丁度とは・・・通販等で試着もせず購入せず、本当良かったデス。

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投稿日付: 2013/03/18 17:03
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