4.4/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
夏の信州ツーリングに使用する為に購入。商品の説明では日帰りから一泊用となっていますが、サイドバッグも装着している為、二泊のツーリングに使用しました。
容量は20L(拡張時26L)ですが秋冬でなければ二泊分の荷物は収納可能と思われます。
一度、車体に取付けバンドを装着してしまえばバックの脱着は簡単です。自分はシート下のフレームに巻きつけますした。
ちなみに、前後のバックルはオスとメスの組合せなのでバックを外した状態では繋いでおくとブラブラしません。
→写真2参照
充分に長さに余裕があるバンドは余ったらバンド先端のマジックテープでまとめる事ができます。細かい気遣いですね。
→写真3参照
標準の状態で大きさはシート幅+アルファくらい。非常に安定感があります。
実際しっかり固定すればグラつく事もありません。後ろ側にはリフレクターも付いています。
グラブバー付きのW800のタンデムシートに取付ける場合これ以上前後方向が長いと乗車時体にあたるので注意が必要。
→写真4参照
両サイドのファスナーを解放すると6L分の容量アップ。今回のツーリングで行きは標準で結構余裕があったのですが、帰りはこの状態。非常に助かりました。もちろんバイクに取付けた状態で操作できます。
この状態でもバランスが崩れる事はありません。
→写真5参照
内装にはビニールが貼ってあります。特に仕切りなどは無く使い易い。
出し入れ用のフタはファスナーで開閉。ファスナーは左右どちらからでも開閉出来便利。その上から更にカバーがあり二箇所のバックルで留めます。
この構造の為か、ゲリラ豪雨に遭遇した時も水の侵入は全くありませんでした。
底には補強板が入っており型崩れしません。
→写真6参照
収納としては両サイドにファスナー付きで大き目な物入れがあり付属のレインカバーやショルダーベルト、などを入れておくと便利。また、その物入れの外側には、これまたファスナー付きのポケットが付いています。更に500mlペットボトルが入るスペースが二箇所あります。ただし、タンデムシートにバックを付ける為二本分はいりません。保温機能は、ほぼありません。
また、汚れが付いてもサッと拭けば落ちるのは有難い。
唯一の不満は、車体への固定バンド取付け位置によりバックがズレる事があると言う事。上手い取付け位置が無いとブレーキ時にズレる事がある。前後方向に引っ張る様に固定するのがコツみたいです。(これは商品が良い悪いではないですね)
二泊三日で使ってみましたが、使い勝手が良く、防水性も充分、しかも、それ程高くない。自分は当初、見た目とサイズで選びましたが正解でした。次のツーリングが待ち遠しいです。
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効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
使用感 | 4 |
機能性 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
前モデルのMOTO GPS RADER4からの買い替えです。前モデルにからの比較としては
●本体サイズはほぼ同じ、ケーブル類が左出しから右出しに変更。microSDはその逆に。
●バッテリーを内蔵していないため手持ちではもちろん電源が入りません。そもそも電源ボタンがありません。その分本体は軽量になっています。設定をするためにはキーを回すかモバイルバッテリーにつないで設定しなければいけいませんが一度やってしまえばそれまでなので特に気ならないかな。
●待機画面の表示項目が減っています。まあ使われない表示は省略したんだと思いますがなくなった”その日の走行距離”は重宝してたので少し残念です。
【機能面】
●前モデルとほぼ一緒なので特別な設定なしでも特に不満は感じないと思います。
【取り付け】
●当方KATANA2019に取り付けしましたがレーザーセンサーは思っていたよりも大きいです。取り付け場所は迷いましたが結局デイトナのHP上でモデルがKATANAだったためそのままライト下に取り付けました。
●取り付け自体はレーザーセンサーの配線の取り回しも特に外装を取り外すこともなく、本体は前モデルのバイク用ステー(ミラー共締めタイプ:オプション品)をそのまま流用できたので全部で20分もかからず取り付けることができましたがバイク用を謳うのであれば最初から付属品につけておいてほしいです。前モデルの評価でも散々書かれていたのに…ヘルメットスピーカー、その付属のカールコード等使用が限定されるものこそオプション品でいいのでは?
ちなみに初回限定でついてきたステーは結局車用で車外使用を想定しているとは思えません。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
2年使用してきたX-Fourteen(以下X-14)からの乗り換えです。
発売するかもと情報出てから10ヶ月ほど待ちましたが、控え目に言って最高です!
なかなか各サイズで試着ができないモデルなので、発売までに不安だったこと、気になることを踏まえて、購入して分かったことなどを書き連ねていこうと思います。
X-14はSサイズを着用、X-803RSUC(以下X-803)が用品店にありましたのでMサイズを試着したところ頭を横に振るとグラグラと慣性を感じたので適正なサイズではないと判断。
Sサイズは試着できませんでしたがX-803もSサイズで行けると勘で注文しました。
【見た目】
現行のエクスターカラーのGSX-R1000Rに乗る私にとっては最高のグラフィックです!
所々リンスが実際に被っているモデルとは違うようですが(主に選手が付けている物はベンチレーションのパーツなどにも塗装が施されていて艶消しのようです。微妙にグラフィックも違います。)、スズキ的に快挙のような活躍した2019年シーズンのレプリカが手に入ると言うだけで感動です。
スポンサーの関係でモンエナやスズキのロゴが入っていないので、より再現度を増したい場合はステッカーなどで再現する必要があります。
【着用感】
噂に聞くとおり内装きつめです。
X-14はプロフィッティングしてもらったもので、クラウンパッドのサイドに薄目のスポンジを足した状態でフィット感上々でしたが、X-803はクラウンパッド付近は良好ですが、噂通りチークパッドがきつめで、顎周りが結構圧迫されます。
しかし、1日通してツーリングしてみたところ特別痛みを感じる部分はありませんでしたので、自分の場合は内装調整無しでギリギリいけそうです。
チークパッドが薄目の物が売っていますので、困った際は購入しようと思います。
チークパッドのスポンジは結構フカフカで結構肌触りもよくて気持ちがいいです。
【重さ】
重量はX-14が1663g(グラフィックモデル、ピンロックシート着用)で、X-803は1611g(スポイラーあり、ピンロックシート着用)でした。
数値だけ見ると思ったほど軽くない?と思いますが、X-803の方がなぜか軽く感じます。
X-14は密度が高い感じがして、息苦しさを感じ、重いなぁと前から感じていましたが、X-803は顎周りが広く作られているお陰か息苦しさがあまりなく、なんとなく首振りに対しての慣性が軽い感じがしました。
スポイラーを外すと1547gでしたので、帽体自体の重さが100g程X-14に比べて軽いことも関係しているのかもしれません。
【インカムの装着】
噂通りスピーカーを装着できるスペースはかなり狭いです。
現在使用中のインカムはSENAの30Kで、スピーカー自体が6mm程ですので、ギリギリ耳をよけるスペースに貼り付けてみてセーフでした(耳には当たっていますが圧迫されるギリギリ手前の感じ)
耳の大きさなど個人差はあるでしょうが、SENAのスピーカー以上に厚みのあるものは恐らく付けられないと思います(画像にて参考位置を貼っておきます)
【走行時のインプレ】
口元のベンチレーションがX-14より大きいため、走行時の風の流入量が多く、涼しいです。
その分、風切り音がベンチレーション付近から発生しますので、気になる人は気になると思います。
口元は2段階になっているので1段階のみにすると風切り音は同じくらいです(自室にてサーキュレーターで検証しました)
私はレーススピードで走ることは無いですし、インカムから音楽を流していますので風切り音に関しては特に不満は感じませんでした。
シールドの閉め心地はX-14はガコッガコッと荒い感じに対してX-803はココココッとジェントルに閉まります。(個人的に気に入ってるポイントです)
シールドを上げるためのリブはX-803は手探りで探すのに少し慣れが必要でした。(X-14は親指で上げるだけですが、X-803はどこにあるか分かりづらいので人差し指でなぞるように探して摘まんで持ち上げます。)
ピンロックシートはシールドの視野角ギリギリまでカバーしているため視界に入ることもなく、着用感バッチリです。
【総評】
標準でスモークシールド付属、カーボンということを考えるとX-14と比べて2万円程度しか変わらないので、そんなに高い買いものでもないのかも?と思います。
他の人と被りたくない、目的の色があるなどの理由でも購入を視野に入ってくるとても良い製品だと思います!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 4 |
現在RX-7Xを使用してますが、街乗りやツーリングがメインなのでAstro-GXが発表時から気になっており、グラフィックモデルで気になっていたFACEのグレーの現物を見て購入を決断しました。
このためRX-7Xとの比較ということでインプレします。
フロントロゴダクト、Gフローダクトは走行時に開閉状態での通風具合を確認しましたが、個人的にはRX-7Xと同等かなぁという印象でした。
ただ、RX-7Xはあれだけ派手なディフェーザーやらICダクトやらと付いてますから、これだけシンプルな形状で同等の通風量が確保されていると考えたらいいんじゃないかなぁと思います。
ちなみにAstro-GX、RX-7X共に以前使っていたXDよりは通風量は多いと感じました。
マウスシャッターの開口部はRX-7Xよりも大きいのでこちらの通風量はRX-7Xよりも多いと感じました。
またダクト全体を上下にスライドさせる方式なので、グローブしてても操作がし易かったです。
RX-7Xには可変式のエアロフラップが付いておりましたが、Astro-GXは固定式エアロフラップとなってます。
RX-7Xではさらに付属品のESチンカバーを装着していて下からの巻き込み風とかはかなり抑えられていたんで、Astoro-GXはオプションとなってて、固定式エアロフラップを延長するようなイメージで装着できるようなんですが、今回走った感じではこれでも必要にして十分かなぁと感じました。
ちょっと気になったのが帰路の高速道走行で、少し強めの向かい風の状態で合法の中で走っていたんですが、100km/hで頭が振られることがあったんですよねぇ
単純に風の影響なんでしょうけど、同条件でRX-7Xで走ったらどうだったんだろうなぁと
高速走行はまた機会を見て検証してみようと思います。
被り心地はRX-7Xがガッチリとホールドしてくれてる、Astro-GXはしっかりとホールドしてくれてるという感じでしょうか。
そして脱ぎ被りが本当に楽で、重量も多少Astro-GXの方が軽かったと思いますが、それ以上に軽く感じ、その点は非常に快適でした。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
炊飯器を運ぶのに使ってみました。
3号炊きの炊飯器ならすっぽり入る大きさです。
高さはかなり余裕があるので、お米を入れてもいいかもしれません。
旅先でお米を炊きたいときはぜひ!
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5.0/5
【Webikeモニター】
今まで20年以上BMW純正(3、 3EVO、 4)からシューベルト(C2、 C3)と使い続けてきたシスヘルフリークです。SHOEIのxxTECシリーズも興味はあって新製品が出るたびに試着したり買った仲間内での評判を聞いたりしていましたが購入するまでには至らず。今般NEOTECの現物を見て「これなら買っても良いな」という出来栄えでしたのでWebikeのセール時期を狙って購入しました。
以下は主にシューベルトC3との比較観点のインプレです。
・静粛性やベンチレーションは同等。
・内蔵バイザーの格納位置への出入りに節度がある。
・逆にチンガードを閉じるときの節度というかクリック感が希薄。
・ストラップのラチェットは慣れもあるがシューベルトの方が使いやすい。
・ストラップのDリングが思いのほか邪魔。
・ピンロックシールドの視界は広い。特に上側のシールが視界に入り込まないのは秀逸。C3はこのあたりに不満がある。
・オプションや補修部品が割安で簡単に手に入る。これはシューベルトには今後望めない。
デザインは裾の絞込み加減などC3の方が好みですが、ヘルメットとしての基本機能は同等と考えれば(1)視界の良さ(2)価格(3)補修部品の入手性といった総合点ではC3を上回っていると思います。
C3とNEOTECで迷っている方、両方使ってみた私はNEOTEC推します。
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5.0/5
冬場の信号待ちを想像してください。なるべくシールドに息がかからないようにしていませんか?私はしていました。だから苦しいのです。この商品に出会うまでは。
この商品はシールドの間に空気の層を作ることによって、曇りにくくしています。いまや住宅のサッシでは当たり前の機構です。
1度使用すると昔には戻れません。
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5.0/5
冬の連泊ツーリング用として、防水でデザイン・操作性がいいシューズがほしくって購入致しました。 結果は買って大正解でした!
防水は完璧です。以前土砂降りの豪雨に遭遇したとき、他のツーリング仲間が履いていた防水仕様のe○fなどはことごとく浸水していった状況でも、こいつは完璧でした。 ただ反面冬場でも日中のいいお天気のときに散策すると若干蒸れます。
デザインに関しては好みの問題なのでいろいろ意見があると思いますが、細部までイタリアの靴職人はいい仕事しています。
指先の曲げ強さやくるぶしのホールド製などについては、少し固めで安心感があります。バイク8割+歩き2割くらいの使用がベストではないでしょうか。 ソールのグリップ力は、まずまず普通だと思います。
通常の靴のサイズは27cmですが、28cm用でぴったりです。
靴の中敷が外せますので、「甲高」な足の人は外して履くことをお勧めします。
僕は、真冬で厚手の靴下を履くときと靴下の上から電熱ソックスを重ね履きするときは、中敷を外して使っています。
お気に入りで自慢できる逸品です。 修理対応がいいのも買った理由のひとつです。
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5.0/5
【Webikeモニター】
最初の印象ではそこまで暖かい感じはなかったのですが、実際気温5℃の中走行してみたらその印象は180度変わりました。ほとんどと言っていいほど、寒さは感じませんでした。
長距離の高速走行でも寒さは感じず、快適なツーリングができました。
若干タイト目に感じますが、動きやすく作られてると思います。
唯一気になった点として、インナーとジャケットをつなぐ袖の部分が、ゴムとボタンな点です。
構造的にこの組み合わせがベストなんだとは思いますが、個人的にはもう少ししっかりと一体化できるのではないかなとおもいました。
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5.0/5
起動してすぐにハンドルカバー内が暖かくなって大変暖かいです。
唯一心配なのが雨ですね。
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