去年までは一年に1セット、ピレリのディアブロスーパーコルサSC1を消費していました。
今年から環境の変化で以前の様に気軽にツーリングに行けなくなり、2シーズン位使えるタイヤを探していました。最後はロッソコルサと二択になりましたが、気分を変えたくメッツラーM7RRを選択しました。
以下はDSC SC1との比較
・グリップはそれなり(私くらいの腕ではタイム的にはDSCと大差ないかも・・)ですが、ヒラヒラ感が凄いのでバイクが軽くバンクします。切り返しはとても楽です。
・タイヤのゴム層が厚いので外乱に強く(最近は自治体も予算が無いのか舗装状態は悪くなる一方!)、いつも走りに行く道のギャップでも身構える事が減り楽になりました。また温度依存も少ないのでDSCよりグリップ感が出るのが早く精神的に楽です。雨の日は乗らないのでウエット性能わかりません。
公道メインでライフも考慮されるライダーにはおすすめです。CMキャラがマン島TTレースで有名なガイ マーティンなのも◎
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
カーブでの安心感があり、減りが早いわけでもなく、とても良いタイヤだと思います。
ネットでタイヤを買う人は、きっと自分でホイルに嵌めてると思いますので少々書きます。
ビードの端のゴムが、レバーで押すときに切れてちぎれやすい。
これまで何種類かタイヤを自分ではめてきた上での感想。多分使用に影響ないとは思いますが。
はめるときは、結束バンドで縛る等タイヤを潰してしっかりビードを落としておいた方がいいです。
そうすれば何度もレバーでグイグイしなくてすみ、切れずにすませられる確率が上がります。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
MT09の純正リヤショックバネレートが、99.96N/mmなんで、マトリス標準バネレート100N/mmから110N/mmに変更して貰いました。輸入代理店の松本エンジニアリングさんとウエビックさんの迅速な対応で、注文から配送までとてもスムーズでした。当方の体重は70kg前後で、乗車時の装備重量は最大プラス8kg前後の78kgぐらいです。110N/mmにアップして正解です。伸び側減衰調整のみですが、問題無し。最弱⇒最強まで30数段調整できますが、現在は最強から10クリック戻しで使用。純正とは、雲泥の差です。路面のうねりを超える時や大きなショックに対して一発で収束します。みんな黄色いスプリングばっかりだから、オレンジスプリングも良いかも!ワイズギアカヤバ製もオレンジなんで、ちょっと困るけど・・・
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 4 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 3 |
メッツラーM3との比較ですが、皮むきの段階でのグリップ感が全然違い
峠での皮むきでしたが、M3の時よりも安心して倒しこみが出来て気持ちよく走れました。
M3より早く温まり安定して倒しこみできます。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 4 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
車重が軽いからかリアはすでに10,000km以上、フロント約9000km乗っていますが、未だにトミンサーキットのスポーツ走行でもちゃんとグリップします。ドライはもちろん雨の日でも全く怖く無くてびっくりします。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
セロー250とTL125のリアに装着しています。
自宅近所の山にはフラット、ヌタ、ガレ、岩盤、沢、等々オフの要素がほぼ揃っていますが、ツーリストはその全てに対応可能な素晴らしいタイヤです。
持ちはオン:オフ = 1 : 1 で、高速もしばしば使用しても8000Kmほど持ちます。私の乗り方では大体半年前後での交換になります。
大抵外側のブロックは残って、中央のみ無くなってしまいスリップサインに達します。
空気圧は基本的に0.7?0.8、オンロードでも1.0位が乗りやすいです。
高速に乗るとしても、1.2程が良いかと思います。
空気圧は体重や装備によって変わるので、参考にしていただければと思います。
また空気圧が高過ぎるとブロック部分のみに頼るようなグリップのしかたになるので、滑りやすく、また中央が偏摩耗します。
唯一苦手なのはヌタと雪です。
目が詰まってしまい、グリップしないこともしばしばです。
しかし、最低限の働きはするのでセクションを越えることは不可能ではありません。
リアタイヤにおいては余程の深みでない限りは対応可能です。
軽いバイクは前後ツーリストで問題ないと思います。
私の場合はマッドな坂道でグリップしないと怖いので、セローのフロントだけピレリのMT21を装着しています。
また、セローに装着する場合、ドライブスプロケを1丁落とすか、もしくはチェーンのコマを足す必要があるそうです。
私は先に14丁にしてあったので、ノーマルでの取り付け具合は分かりません。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
ノーマルのフロントの動きには非常に不満があり、ダンピングが原因では?と思い、
所謂カートリッジエミュレータも試しましたが、硬さが出ると疲れるので外しました。
リアサスをハイパープロに交換し好感触だった事から、フロントスプリングも同社製へ。
初期はしっかり動き奥でぐっと踏ん張る好みな動きへ変わり、満足です。
これで安楽なツーリング仕様になりました。
フロントの接地感も向上し、ちょっとスポーツしちゃっても良い感じなのが嬉しいですね。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
V-MAXで某鋳造マグからの載せ替えです。
F=18/3.00 R=17/5.0
【ルックス】
最新ホイールながら、30年前設計車両にもマッチ。
リヤフェンダーの形状面からも Rリム幅=5.0(170サイズ)は、オフセット無しは当然ながら
細過ぎず、太過ぎもせずで最良。
【走安性】
ノーマル対比では激変当然。フレームが弱い・・・とされる話が一蹴されます。
コーナー接地感ありながら、加速・高速直進性でもブレる気もしない。
他方、以前フロント=17インチしてましたが、
やはりV−MAXには、18インチが最良・・・という感触です。
【剛性感】
これは、ノーマルとの対比であらば歴然なのですが
某鋳造マグとの対比で難しかったのが本音。
重量級でもあるので、小生感覚問題しかりで、鈍いのあると思います。
しかし、ハブ+ベアリング周りの作りから、明らかにシッカリしてます。
【品質】
塗装・切削加工が素晴らしい。
※当方、工業塗装・表面処理に関係してるモノです。
アフターパーツ市場は、量産性乏しいので塗装レベル(性能・仕上)あまり高いモノ少ないのが実情。
職人さんが一つ一つ丁寧に・・・というのは、分野が異なる話。
エグザクトのホイールは、工業品質としても十分に通用するモノと思います。
余りの品質に、タイヤ交換のビビリ方が半端無いのが背反です。
ハブダンパーも某ホイール対比でも、見ただけで拘り感じます。
重量もリヤで
鋳造マグ比=▲1.0kg(もう一寸あったかも)
ノーマル比=▲3.5kg(タイヤ込。インチアップの中では驚異的)
別にアドバンテージさんの回し者ではないですが
良くここまで拘ったな・・・変態領域だと感じた次第(失礼)
マグホイールなので高価なのは事実ですが、この作りだと、コストパフォーマンスあると思います。
ここまで来ると、アルミ鍛造をV-MAXにラインナップされなかったのは、
(妄想レベルですが)何となく理解できます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
MT-07って、変に乗りづらく感じる人も多いと思います。
乗りづらいと言いますか、古いバイクに乗っているようなリアのベッタリ感とフロントの荷重の掛からなさ。
前後ともにバネレートが強く、ペースが上がるとギャップが怖い。
なんかスペック通りだともっと軽快にヒラヒラいけると思っていたら、
アクセルワークでの車体反応も薄く、そうでもない。
車体価格から足回りにコスト掛かっていないのは承知の上で、色々試してきましたが、ようやく沼から脱出できそうです。
※その色々をザックリ書くと
ノーマルのリア荷重が嫌で突き出し量を調整→突っ張り感を消したい→NAGのBURRITO→初期が渋くてツーリングが疲れる→バネをハイパープロへ→ツーには良い感じだけどマッタリ過ぎないか?→突き出しを大目に→ペース上げるとやっぱりダンピングが・・・。
交換後まず感じるのは、初期作動の良さから道路の凹凸をかなり感じにくくなり、スピード感がかなり減少しました。
ハードにブレーキを掛けてもガガッとこないので、ブレーキ効いてる?と不安になります。
結果「なんか乗れてないなぁ」と最初は思ってたのですが、人間にアタリがついてきたら「めっちゃイイやん」に変化しました。
純正よりバネレートが落とされ良く動く。そして奥で踏ん張る。
アクセルワークと車体の姿勢変化がシンクロする。
ギャップで車体が振られない、不必要な情報寄こさないからペース上げても怖くない。
微速から高速域まで車体が安定し、酷道ツーリングからハイペースなツーリングもGOOD。
と良いこと尽くめです。
さっさと出してくれていれば、余計な出費をせずに済んだものを・・・。
因みにインプレ時の足回りデータは以下の通りです。(リアも社外にした方がいいと思います。)
リア:社外サス(ハイパープロ)
フロント:クロモリアクスル
タイヤ:GPR300
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 0 |
タイヤ交換して、SUGOサーキットを1.5時間ほど走行しました。
当日は気温が18度ほど、肌寒い薄曇りでしたが、タイヤの温まりは早いです。1周ほどブレーキと加速で温めれば、あっという間にタイヤが温まります。
サイドのグリップ力に関しては申し分ないレベルだと思います。タイヤの形状のおかげか、向き変えが非常に早くできるようになり、アクセルを早い段階から開けていけます。車重のあるGSX-Sでも不安なく倒しこめますし、ヒラリヒラリと向き変えをしてくれます。
パーシャル時に手を離して、セルフステアだけでバイクをまげて見ても、実に気持ち良くバイクが向きを変えてくれ、ハンドリングが気持ち良いです。本当にバイクが乗りやすくなると思います。
ただ、サイド部分はサーキット走行中心だと、かなりの早さで摩耗することが予想されますが、公道メインであれば、さほど問題にはならないかもしれません。メーカー的にも10-20%がサーキット走行を想定したタイヤということなので、サイドの減りの早さは想定しているのかと。
ちなみに、空気圧はミシュランのサーキット推奨 F2.1 R1.9(冷間時)で走行しました。公道もF2.3、R2.1で走行したところ、実に気持ち良く走ってくれます。
ウェットグリップについては40分ほど一般道を走行しただけなので、何とも評価できないので、未評価にしています。
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新品・初走行インプレ