2018年式MT-09に取り付けました。フランス製なので日本語の説明書はありません。フランス語だか英語の説明はありますけど。1枚のカラーコピーがあるだけです。よく観察すればわかります。
スクリーンに付ける縁ゴムが硬かったのでドライヤーで温めながら取り付けました。これが一番辛かった。スクリーンとブラケットの穴ズレもなく制度はいいんじゃないかと思います。
走行時の風の具合は上手く逃がしているのではないでしょうか。多少の風の音は聞こえます。
ただスクリーンが大きいからか微妙にビヨ?ン、ビヨ?ンと動きます。気にする程でもないかな。
見た目がMT-09じゃないみたいになってしまった感じがあるけど、取り付けも10分前後なので嫌なら外せばいいんで。
因みにアウトレット品の最後の一つだったので半額以下で買わせていただきました！

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値段はそこそこしますが、作りは良いと思います。
取付に関して、穴が合わない等はなくきちんと付きました。
ステー部分に少しのバリ？がありました。

まだ走行はしていませんが、カッコイイと思います。

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MT-09はポジションがオフ車のようにアップライトで高速巡航はかなりキツイものがあります。
様々なサードパーティ製のバイザーが出てますが、
形状がダブルバブルでカッコイイもの…となるとほぼ選択肢はこれしかないです（私見ですが）

肝心の性能ですが、高速での平均巡航速度はかなり上がりました。
伏せずに乗るとヘルメットに風が来るようなカンジで、伏せるとかなり風は軽減されます。ツーリングで疲れなくなりました。

一つだけ残念なのは、他の方も言われてますが取り付け穴が少しだけずれていてヤスリで
削るなどの小加工が必要です。ただそれもほぼ時間もかからなかったので、難儀することはないでしょう。
作業工程的にはヘッドライト上のボルトを外してステーかますだけです。

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ノーマル状態のメーター周りが寂しかったので、大き過ぎないスクリーンを探し、Ermaxのメーターバイザー（スモーク）を装着しました。

取説はフランス語と英語で書かれてありますが、イラストもあり、特に複雑な内容ではないため迷うことはありませんでした。
ヘッドライト上のノーマルボルトを外し、同ボルトでバイザーステー左右2個を固定。
付属のウェルナット4本でバイザーを取り付け、と作業自体はすぐ終わる内容なのですが、
右側ステーの穴位置がずれており、ヤスリで穴を広げてやらないと車体に取り付けできませんでした。
（ステーは樹脂製のため、加工は容易でしたが・・・）

ボルトさえ通れば、ボルト6本でガッチリ固定できてガタも無いので大丈夫そうです。
防風性に関しては、体に直接当たる風が軽減された、程度です。

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今までカウル付バイクばかり乗っていたからか、ネイキッドのMT-09は風圧が少しキツいなと思っており、スクリーン取り付けを検討していました。
MT-09用のスクリーンは数々出ていますが、防風性を重視するとデザインがイマイチ、デザインを重視すると防風性が皆無、と防風性とデザインを満たすスクリーンがなかなか見つかりませんでした。
このスクリーンはサイズ大き目で防風性も高く、その割にデザインもしっかりエッジが立っていて良いです。値段も(値引きされて)純正OPに毛が生えた程度だったので、購入を決定しました。

取り付けの際に思ったのは、部品精度が悪い・・・カウルステーはボルト穴が3つ開いていますが、そのうち1つがどうやっても合わない。仕方ないのでその穴は使用していません。またカウルを保持するナットをステーにはめ込むのですが、穴の大きさが合わずはまらない。これは工具で少し穴を広げてやる程度で解決しました。
Made in Flanceか。
まぁいずれも小加工で何とかなったので、問題ありません。

色は車載動画を撮影するのでクリアスモークを選びましたが、スモークのほうがかっこよかったかなと少し後悔。

まぁでも性能、デザイン、コスパともにおおむね満足です。

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