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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
XTZ125の純正マフラーを抜けの良い社外品に交換したので、吸気効率も上げてやろうと思って、この商品を購入した。
取り付けは20mmホルソー(穴開け器具)さえあれば、さほど難しくないが、どこに取り付けるかによって、空気の流れが変わるので、そこは工夫のしどころである。
私の場合、加工のしやすさから安易にエアクリーナーサイドに取り付けたが、サイドカバーを取り付けると、隙間はほんの数ミリしかなかったので、吸気効率という面では失敗だった。
空気を吸いやすい場所で、水は吸いにくい場所をよく考えて付けなくてはならない。できれば、エアクリーナー吸気ダクトからの吸気の流れを邪魔せず加速させるような場所に取り付けるのがもっとも良い。
エアクリーナーケースはほとんどが樹脂製だから、ホルソーで20mmの穴を空けるのは難しくないが、効果を出すのは難しいと感じた。
本当に吸気効率が上がるとキャブのセッティングも変えなければならないし、インジェクションの場合なら補正機能がうまく働かない場合は逆効果も考えられるだろう。
エアクリーナーケースに取り付けて、吸気量を上げるという製品だが、この商品が性能を発揮できる条件があるように思う。
1.キャブを大径化したため、純正エアクリーナーでは吸気が不足している。
2.エイプ系モデルのようにエンジンをディチューンして、純正エアクリーナーでは吸気をあえて制限してある場合。
それ以外では効果はあくまで「気分的」なものになってしまう。
高出力エンジンでメーカーがエアクリーナーダクトからインレットバルブまで吸気をうまくコントロールして、慣性吸気まで考えている場合は逆効果である。
いずれにしても、吸気についての一定の知見がなければ、効果を出すのは難しいと思う。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
このスプロケットは本来TZ50などヤマハ2サイクル50ccで428サイズのチェーンを使うバイク用である。
ところがスプラインがTTR125と同じなのでTTR系のXTZ125やYBR125にも流用できる。
他にも使えるスプロケットはあるが、丁数が豊富でいろいろなギヤ比を選べるのがこのスプロケットの利点である。
今回はXTZ125の純正14丁を一枚下げて13丁にした。
取り付けにはヤマハ純正のサークリップ(純正品番99099-18400)とワッシャー(純正品番90209-16209)を使うのが良い。
理由はホルダープレートを使って取り付ける場合は、ホルダの大きさが2種類あって、スプラインは合うけど、ホルダ?が着かないということが生じるが、サークリップの場合はその様なミスマッチがないからだ。
取り付けは難しくない。1丁上げる場合はドライブチェーンが届かなくなるということも起きるが、下げる場合は、チェーンの張りで対応できる。
XTZ125の場合は10mmのボルトで止まっているスプロケットカバーを取り外し、元の純正スプロケットをヘキサゴンレンチを使って取り外して、入れ替えるだけである。
取り付けにはもちろんサークリッププライヤーが必要である。
交換後はギア比を下げた分の効果が出る。
加速が少しだけよくなる。超低速が使い易くなる。
反面、最高速と燃費は少し落ちるが、林道で最高速は不要だし、スロットルを開けることの多い林道では燃費の低下はほとんど感じないから、オフロードを走りたい人には、必ずやって欲しい改造の一つである。
純正ではないので、耐久性に不安があるという人もいるかもしれないが、125程度の出力では、耐久性はドライブチェーンのメンテが大きく左右する。
きちんと注油されていれば、耐久性の問題は無い。今まで何度も使ってきたが、減りが早いと感じたことはない。
またわずかではあるが、キタコギアとサークリップの組み合わせは純正ギアとホルダの組み合わせよりも軽量である。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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6個も入っている。簡単取り付けられて確実に吸気量アップ出来る。これしかない!
欠点はしいて言えば日本語の説明書が無い。φ25のホールソーが必要。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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