【使用状況を教えてください】
ツーリングがメインです。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
はい

【取付けは難しかったですか？】
T-REV及び純正のブローバイタワーはOリング2本でクランクケースのブローバイホールに嵌っているだけなので、取外し•取付自体は簡単です。但し、ドゥカティスクランブラーは後気筒のエキパイを外してずらさないと取付出来ないので、エキパイを外すのに手こずりました。
スクランブラーのフランジナットは10ミリが付いており、内側のナットを外すのに、KTCのロングのストレートメガネレンチを使いましたが、そのままでは回し角が足りないので、バッテリーケースを浮かせてストロークを確保する必要がありました。

【使ってみていかがでしたか？】
エンジンブレーキが大分弱くなります（昔の大排気量2スト車のような感じです）。全く効かなくなる訳ではありませんが、メーカーが指摘するように、メカニカルブレーキを以前より効かせるようになったと思います。
1?2速でのドン付きやノーズダイブがかなり軽減されるので、アクセルワークにさほど気を使う必要がなくなります（ある意味普通に乗れるようになります）。渋滞路は大分楽になりました。
アクセルオンオフでのピッチングモーションがほとんど感じられないくらい車体が安定するので、峠道でも有効に働くと思います。
エンジンが非常に乗りやすく変化するので、ドゥカティがパフォーマンスパーツで出してもいいくらい良いものだと思います。

【付属品はついていましたか？】
ステッカーが入ってました。

【期待外れな点はありましたか？】
特にありませんが、スクランブラーの場合は外観からはよく見えない位置になるので、唯一そこが残念です。

【耐久性星4つの理由】
年一回取外しての清掃と、2年に一度のオーバーホール（内部のリードバルブ交換）が推奨されており、付けっぱなしではないところで一つ減らしました。

【その他】
取付方法についてメーカーさんにメールで問い合わせいたしましたが、速やかにご返答いただけました。

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ブリスクでは、このBR12ZCとBOR14LGSの両方のプラグを試しましたが、BR12ZCの方がより好印象でした。両者で極端な印象の違いはありませんが、ノーマルのNGKのRプラグと比較すると、一発一発の爆発が綺麗に燃焼し切っているというか、排気音も角の取れたまろやかな感じで、交換で明らかな違いを実感出来ています。以前、Spritfireやノロジーを別のバイクで使ったことがありましたが、それと同じような印象です。

ライフは分かりませんが、オイル交換2回くらいで交換していけば問題無さそうだなという感じです。

いずれのプラグも、ドカのようなビッグボアのツインやビックシングルだったり、サブコンで多少濃い目にセッティングされてたりするマシンには試してみる価値はあると思います。

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ドゥカティ　スクランブラー のオイル、エレメント交換に使用しました。
K&Nのフィルターはメガネレンチで取り付け出来るので交換も簡単に行えました。

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ドゥカティ スクランブラー のオイル交換の為に購入しました。
オイルフィルターレンチがいらないので、交換がしやすいので良いと思います。
オイルの交換時期がきたら使用しようと思っています。

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