ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価556件 (詳細インプレ数:530件) | |
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買ってよかった/最高: | 250 | |
おおむね期待通り: | 211 | |
普通/可もなく不可もない: | 59 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 4 |
4.0/5
ドカ1199パニガーレから
外された新品をCBR1000RRに装着して
鈴鹿で試してきました。
結果はかなりイケます。
メッツラーK2(レースコンパウンド)で
2分30秒BESTだったのが
2分26秒台まで短縮しました。
チェーンも520コンバートしたので
同条件捕獲ではありませんが
ST600レースペースで走れるタイヤだと思います。
とんでもない公道用タイヤですね。
http://www.youtube.com/watch?v=GPlSSEe9gco&feature=plcp
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現在7000km弱走っていますが、もう少し使えそうです。
サーキットは1回、残りは峠と高速です。
よくグリップするタイヤで、下手糞な自分は何度も助けられました。
そこまで攻めないから必要ない・・・と最初は考えましたが、下手糞だからこそハイグリップなタイヤでよかったな、と思います。
ただ雨ではうって変わってすべるので注意が必要です。
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ZZR1200で季節を問わず通勤にもツーリングにも乗っていますが
後輪のスリップサインが現れたために
BT020から前後輪同時の交換です
現行モデルはエンジェルGTですが
安さに釣られてSTを選択
300kmほど走行した初期インプレは
鈍感な自分でも気づくくらい
路面との“へばりつき感”が強いです
乗り出して数10mで明らかな違いに気づきました
そしてカーブは「スー」っと切れていきます
気持ちを進行方向に向けると
それだけで切れていきます
そして、小さな段差を越えるときのショックが
和らいでいます
ロードノイズが減り
エンジンノイズが目立つようになった気がします
直線もカーブでもハンドルは軽やかになった感覚がありました
もうちょっと走らないとわからないこともあるでしょうが
耐久性も含めて楽しみです
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4.0/5
前回のハイグリップタイヤ(メッツラーM5)はフロントのライフが5000kmと短かったので、もう少しロングライフのタイヤを検討していた所、丁度エンジェルGTがピレリから新発売され、最初はタイヤパターンに若干抵抗ありましたが最終的には性能等で決断しました。
使用状況はツーリングが主でサーキットは1割程度。
タイヤの形状が丸いせいか倒しこみはすんなりとクセが無いですが、サーキットでは、へたれな自分にとってグリップは十分でした。謳い文句の通りです。雨天のグリップに関しては流石に慎重な運転になってしまいますが、そんなに気を遣わなくても安定していました。
短所はラウンド形状のせいか車高が下がったような感じがあります。そのせいかわかりませんが峠に行った時、道路の形状に因ってはフロントの接地感が低下する現象が出ました。今思うとリヤサスのプリロードなどを調整しておけば良かったかなと感じます。それ以外は運転に支障が出たという事はありません。また、タイヤパターンは好みが分かれる所です。
肝心のライフはフロントで8000kmでスリップサインが近くなり(写真の状態)、CB1300SFはフロントが先に減りライフ後半にはフロントが切れ込む症状が強くなり運転に支障が出ますので、今回は8000kmで交換しました。センター部の山はまだあります。
リヤはあと4000kmくらいは行けそうな感じです。
グリップ力とライフ、両立する事は難しい中、トータルバランスとしては良いタイヤだと思います。
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PCXの純正タイヤからの交換後のインプレです。
装着して約200km走行しましたが、純正タイヤよりも比べものにならないほどグリップします。
バンク時、純正タイヤの場合はサラッと路面に当たっているという感じが、このタイヤでは粘り強く食いついているという感じです。
ライフに関しては判断できませんが、グリップ力を考えるとIRCが約9000kmで交換だったため、このタイヤでは7000km位ではと思います。
マイナス面については、もう少し軽快感のあるタイヤ特性がプラスされればもっといいタイヤと思います。
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フロントタイヤに使用。5月にナンカンのローディアックより交換して、6、000km走行後のインプレになります。
使い方としては街乗り、ワインディング、ジムカーナとミニサーキットと幅があるのですが、どのシチュエーションにおいても申し分ないグリップを発揮しています。溝の本数も結構多いので、ウエットでもタイヤが浮いて不安に……ということは今のところなし。
温まりは街乗りでゆったり乗っている分には少し遅いような気もしますが、ミニサーキットなどではブレーキでしっかり揉んでやるとすぐにグリップしている印象です。元々がツーリングタイヤからの交換ということもあり、その豊富なインフォメーションに満足しています。
タイヤのラウンドが結構あるという印象を受けましたが、実際に中々エッジの方まで行きませんので、実際にタイヤの扁平率はキツめのようです。以前履いていたBT-003だとエッジ付近までかなり簡単に寄っていましたが、ロッソ2は同様にはいきません。
ミニコース走行後などのタイヤに負荷を掛けた後に触ってみると、ねちっこい感触です。表面の荒れ方は極端に酷くなく、持ちはかなり良い感じです。現時点でまだスリップサインまで少し余裕がありますし、1000kmロングツーリングやストッピー練習でのスリップ等もあってのこのライフですから、フロント荷重のキツいSSに履かせるスポーツタイヤとしては、十分ロングライフではないでしょうか。完全にサーキットユースではもちろんもっと寿命が短くなるでしょうが、街乗りもしつつサーキットやワインディングを楽しむというのであれば、かなりコストパフォーマンスは高いと思います。今のペースだと8000kmまでは普通に持ちそうですし、現時点でのグリップ低下は特に感じません。
美味しい時期が長く続いているということを考えると、価格は少々高いものの、結果としてPIRELLIの方が他社よりもコスパは優れるかと思います。サスをある程度合わせてやれば、100キロオーバーからのコーナー進入でもしっかりとタイヤがグリップし、安心して減速しながらスムースに寝かして侵入していけます。ツーリングタイヤでもグリップ自体はするものの、路面からの情報量が圧倒的に違いますので、スポーティにバイクを使いたい、かつ街乗りでも使用したいというのであれば、このタイヤはかなり満足度が高いと思います。
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4.0/5
空気圧は適正値(F:2.5、R:2.9)です。まず乗り心地ですが剛性が高いタイヤにしては案外乗り心地が良いです。ロードノイズも少ないです。細かい路面の凹凸はタイヤだけで往なしてくれている印象です。サスペンションが動くほどになると剛性の高さを感じますが跳ねるような感じは全くありません。
超低速では自分が低速が上手くなったのかと思うほど操り易くなります。転がり抵抗が少ない感じでバランスを取るためのステアリング操作が軽く極低速でも足を出さずに粘っているのが楽しく感じてしまうほどです。
ステア特性は激変しました。低速ではバランスを取るための操作を邪魔しないフロントですが、リアのキャンバーで曲がろうとするとフロントがものすごく主張してきます。ものすごい接地感です。でもオーバーステアと感じるほど曲がっていきます。しかし切れ込みは全くありません。フロントの接地感から倒し込む瞬間はフロントのセルフステア反応が重く感じるのですが、振り回すように早いリズムで蛇行するときちんとフロントは付いてくるので倒し込みに対する反応が遅いわけではないのだと理解できます。
また講習会でのコーススラロームでパワースライドする頻度がかなり減ります。旋回するところで少し大きめにスロットルを開ければパワースライドしますが、滑り出しは穏やかでわかり易いのでハイサイドとなる危険性も少ないと思います。
ウエットでもドライの時と比べても特に気負う必要もなく普通に操ることができます。丁寧なライディングであれば滑るような気配がしません。ウエットでのフィーリングに定評のあるRoad 4ですが、僕はSTのフィーリングのほうが好きです。Road 4のベチャっとした感じでトレッドがよれて滑り出してしまいそうな不安感はありません。
冷間時の不安もありません。もちろん無神経なライディングは厳禁ですが、温まっていない時のスポーツタイヤのような神経質な感じは全くありません。
あとはライフ、摩耗によるプロファイルの変化などがどうなっていくかですね。
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4.0/5
エンジェルGTの前はエンジェルSTを履いていました。ですのでSTとの比較です。総評としてはSTよりGTの方が好きです。同じエンジェルという銘柄で進化形となっていますが、正しい進化をしているなと思います。
空気圧は適正値(F:2.5、R:2.9)です。まず乗り心地ですが、剛性感を謳い文句にするSTは期待を裏切り案外乗り心地が良いものでした。GTは路面状況を的確に伝えてくれるフィーリングのまま、まるでサスペンションのグレード上げたかのようにしなやかな乗り心地になります。粒子が荒い路面で唸ることもありません。細かい路面の凹凸をサスペンションに頼らず往なしてくれているのもそのままです。サスペンションが動くほどの凹凸になると剛性の高いタイヤであることを主張するもの同じです。跳ねるような嫌な感じも皆無です。長時間ライディングでの疲労がさらに少なくなりそうです。
超低速(10km/h以下)での操り易さもそのままです。極低速でも足を出さずに粘っているのが楽しく感じます。
ステア特性もフィーリングは一緒です。ただし、リアのキャンバーで曲がる時にSTほどフロントは主張してきません。STでは、フロント側のショルダーを使い切るのが大変でしたが、GTではリア側のショルダーを使い切るのが大変です。タイヤのラウンド形状がずいぶん違うようです。しかしステア特性に表れる部分にほとんど差異を感じません。これが操る上での安心感につながりSTよりももう一歩踏み込んだ領域にチャレンジてみようという気持ちになります。
燃費に関してはSTより若干悪くなるようです。
講習会でのパワースライドする頻度もほとんど変わりません。
ウエット性能の安心感も同じです。滑り出してしまいそうな不安感はありません。冷間時の不安もありません。
交換し3、000kmほど走行しましたが、謳い文句通り40%の耐久性向上が分かります。もしかしたらもっと耐久性が勝るかもしれない。夢の20、000kmに届くかもしれないなと感じています。
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今回、Webikeさんで購入し、装着終わりましたので、報告です。このタイヤですが、他の方のインプレッションにもあります様に、全てにおいて万能です。何の不満もありません。寿命ですが、私のバイク、私の乗り方で1.5万キロは余裕で持ちます。今回はあえて純正サイズの150を140に落として装着しました。実際には純正の4インチ幅では規格オーバーなのですが、写真の通り、引張り気味ではありますが、納まっております。これで今までの150サイズと同じく1.5万キロ以上持てば、値段半分なのでうれしいのですが。
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4.0/5
純正のコンチネンタルTK80がイマイチオンロードで不満(リアがコーナリング時によく滑る)だったので交換。
オンロード性能は抜群にアップ、KTM690のパワーを結構受け止めてくれる、ドライならそこそこ飛ばしても安心していられる。
オフロード性能も侮れない。フラットダートで固い路面ならコントロール可能、結構なペースで走れる。ただし、やはりマッドは滑るし、勾配がきつい上りで路面がゆるい場所はキツい。
耐久性は、今走行5000kmくらいだが、後2000は走りそうな感じ。
色んな場所に走りに行きたい人向け、決してオンロードに偏ったタイヤではない。
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