3.0/5
VMAXの純正プラグは「DPR8EA-9」ですが、この品番の「P」は「突き出し」の意味です。
そして流用で有名な「JR8C」、実は「DR8EA」の外側二極相当プラグで、突き出しタイプではありません。
突き出しタイプであるDPR8EA-9の外側二極相当プラグは「DCPR8EKC」です。
この品番の二文字目の「C」は六角二面幅が16mmの意味、「P」は突き出しの意味、「K」は外側二極の意味、末尾の「C」の意味は特にありません。
VMAXに取り付け走行しましたが、突き出しタイプによりスパーク位置が適正になり、JR8Cよりも更に良い結果となりました。
取り付けには六角二面幅16mm用のソケットが必要です。
参考にどうぞ。
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1.0/5
「イリジウムプラグって効果あるの?」という事で購入しました。
アドレスV125に装着しました。
装着後にダイナモ台でノーマルプラグとパワーを比較しましたが、測定誤差程度の違いしか現れず、数値で見れる違いはありませんでした。
定期的に校正されている測定機器と最新のコンピュータで計測しても違いがでないのに
「トルクが出た!」「パワーが出た!」「最高速が上がった!」等と言っている人たちは、どんだけ敏感な神経をしているのでしょうかね(笑)
思い込みの力って凄いですね。
またコールドスタート時にセルを回す時間が長くなりました。
ノーマルプラグに比べて電極が細いので十分なスパークが発生しないのでしょうね。
電極が細いこともあって、カーボン等の不純物堆積による性能劣化が激しいのではないかと心配です。
私は以後購入することは無いと思いますが、趣味でバイクを弄りたい方が自己満足や付加価値として購入する分にはいいのでは?
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XR230後期型に付けてみました。スパークプラグは消耗品なので、使えば必ず劣化します。使い込んだプラグと交換した場合、例え純正に交換しても、交換後のフィールは向上するものです。
そこでまだ2800kmしか走行していず、十分に性能を保っている純正プラグからイリジウムに交換してみました。
始動性は元々悪くなかったので、変化はありません。ただ、始動直後の安定性は向上しました。私は低めのアイドリングが好きなので、低めに設定していますが、イリジウムに変えてからはすぐに安定して、暖機運転の時間が短くてすみます。
また、ノンスナッチで走れる速度が下がって、より扱いやすくなりました。トップギアで走れる最低速度が約3km/hぐらい下がって、交通の流れが落ちても、そのまま6速を維持できるようになりました。
このエンジンでは余り上を回さないので、高回転でのエンジンフィールは正確にレポートできません。中速がたくましく力強くなったような気がしますが、あくまでフィーリングであって、低速ほど数値で表すことは出来ません。
燃費ですが、燃費の向上は2~3%は期待できると思いますが、その程度は運転の差で簡単に変わってしまいますから、測定誤差に飲み込まれる程度です。もともとこのエンジンは通勤でも40km/Lを超えるので、これ以上の燃費向上は難しいでしょう。
排ガス規制を受けて、ガスセッティングの薄いキャブですので、低速側がスカスカなのですが、それをある程度はカバーしてくれたような気がします。
1万キロ以上走り込んだプラグから変えると、あっと驚くような変化を感じるかもしれません。値段の高いプラグですから、まだ劣化していないプラグからこれに交換するのはもったいないです。いつ変えたか分からないような場合は、多少奮発しても交換していいと思います。特にプラグが1本で済む単気筒にはお勧めします。
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5.0/5
NGK イリジウムプラグ SIMR8A9 90634
私の乗るホンダのCRF250LにはCBR250のエンジンが流用されていて、イリジウムのスパークプラスが使用されています。
昔のプラグは300円台だったのに、このイリジウムプラグはなんと2000円を超えます。(ビックリ)
年10000kmを走る私は、二年でこのイリジウムプラグの使用交換距離に達していました。(20000km)
ホンダで二年点検の際に、「スパークプラグ交換しますか?」と聞かれ「自分でするからしなくていいよっ」と返事をして、かれこれ一年。
使用3年以上 走行距離が36000kmに達してしまい やっとイリジウムプラグを交換しました。
NGKのイリジウムプラグの交換推奨は、スパーク部分の距離は1.0mm以上・走行距離20000km毎に交換となっております。
外したイリジウムプラグは、スパーク部分の距離が1.5mmに広がってナット部分がサビだらけになっておりました。
(丸3年以上、36000kmは使い過ぎのようです。)
整備の際の注意としましては、特にプラグ取り外し用のナット部分のサビが問題です。
プラグを外す際に、サビて酸化した鉄の粉がエンジンの燃焼室に侵入する可能性が極めて高くなります。
プラグを外す前には、プラグ周辺を洗剤水洗い洗浄で泥や土 砂埃を、パーツクリナーで油脂分を、そしてエアーで水分等をとことん飛ばして 万が一にも燃焼室にモノが落下侵入することのないよう万全を期してからプラグ交換します。
しかし、周りがいくらキレイになっても 残念ながらプラグ本体がサビてしまっていると上記の努力効果も低減してしまいます。
走行距離はともかく、プラグがサビる前に交換することをオススメします。
特に、このイリジウムプラグのスパーク部分は長寿ですので交換までの期間に外部をサビさせてしまう事が多いと思います。気を付けて下さい。
新品のイリジウムプラグに交換して、エンジン内の燃焼爆発音が激しくよく回るようになり マフラーの音も高々になりました。
燃費も最近は40km/literが限界のようでしたが、プラグ交換をしてからは新車の頃のように燃費42km/liter近くで走るようになりました。
プラグ交換、ないがしろにしていて反省です。
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GSR250に使用。
この車種の場合、標準ではCR7Eが装着されています。
ツーリングでも街乗りでも、のんびり流すスタイルがお勧めのこのバイクに
とってはベストなチョイスだと思いますが、多少回し気味に乗りたい自分の場合、
焼け色をチェックしてみるとかなり真っ白。
折角交換するのなら、と熱価をひとつ上げてCR8EIXを装着してみました。
単気筒や2気筒であればイリジウムに交換しても随分安くつきますし、物は
試しです。
まずは始動。気温5℃以下の寒さの中で、セル一発から付きが良く、暖気も
段階を踏まずしっかり回るようになりました。
若干不満であった極々低速域で車体を倒した場合、たまに感じていた
「グラっと感」が無くなったように感じます。
自分の乗り方では焼け色もあっさり色付いてて良い感じ。インジェクション
搭載車の為、気温が移り変わる中で燃費がどれだけ変わったのかは
イマイチ判断できないのですが、多少の向上には期待しても良いのでは
ないかと思います。
結局のところイリジウム効果か熱価によるものかは判別がし辛いのですが、
フィーリングは様々な面で(特に極低速は顕著)良くなったと感じています。
同車種のオーナーの方に参考になれば嬉しいのですが。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
重要項目
【期待外れだった点はありますか?】
べつに...
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
このまま価格&品質&安定供給を維持願います。
【比較した商品はありますか?】
ない。 DENSOで対応する品番がなかった。
いや、あった。 MotoDXプラグ!
よくある項目
【何が購入の決め手になりましたか?】
安いので。 (1本¥662-込で買ったw Vツインだけどツインプラグで4本変えないといけなかったから。 Webik〇はちょと高いですな)
【実際に使用してみていかがでしたか?】
変化なし! 最高!!
【取付は難しかったですか?】
プラグ交換そのものは小学生でもできます。 プラグに到達するまでが少々面倒なだけで、お店でできるという事は自分でもできるっちゅー事です。
【取付のポイントやコツを教えてください】
ええぇーっ? またそんな事書かせるのですか?(//∇//)
プラグを外す前に、プラグ周辺をキレイにする事。
穴にはめて手締めする事。
座金がヘッドに触れてから90°締める(MR8E-9の場合)そんだけです。
【説明書は分かりやすかったですか?】
そもそも付いてない(三千世界の真理より)
【付属品はついていましたか?】
プラグに座金(ワッシャー)がはまってただけです。
ステッカーとかオマケはそもそもついてません。
【その他】
世の中の急激な変化に違和感を覚える人、そして変化を求めない人にオススメしますw
ヲレは今まで乗った乗物の中でプラグで速くなったものは残念ながら無かった。
IRIDIUMなMotoDXプラグは接地電極にイリジウムチップが装着されていなく、耐久性も大差ないものと判断しました。
本来マフラー・マニ交換、エアクリーナー変更や撤去wなどで燃調が変わっているならMotoDXプラグどころではなく、レーシングプラグで番手調整しないといけない筈です。
車のターボ車で通常熱価プラグでブーストアップして負荷を与え続ければ電極はシリンダー内部にとろけ落ちます。
んまあバイクはNA(自然吸気)なのと近代車はFI(インジェクション)なので多少の空燃比のズレはECUがいなしてはくれますが。
要は碍子と電極がトロけず安定して着火してくれればそれで良いというのが私の考えです。
なお私の650ccでは13000kmで交換、異常はありませんでしたが、これは通常走行時、4500rpm以下が95%だからこうなっただけで、250cc、125cc、もしくは400ccでもコール切ったり(w)常時カチ回してる人だと寿命は短くなります。
プラグは自分の好きなのを装着すればいいと思う。
ですが調子よくても年1回位は気の向いた時に点検を推薦します。
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5.0/5
何度かイリジウムに交換したことはあったのですが・・・
確かに着火の着きが良くなった分、レスポンスや高回転時に違いは見れました。
ただ、フィーリングが「キツイ」感じがして。
ノーマルのプラグだと、アバウトなフィーリングにはなりますが、それがのんびり走る時にはいい感じにとれます。
高回転時では、ガンガン開けれる安心感があります。
元々着いてるプラグのフィーリングに不満がなければ、イリジウムじゃなくても十分ですよ~~
あと、冬場の始動でチョークを使う時、イリジウムだとかぶりやすいので注意です。
ノーマルプラグは、その辺はタフで、仮に気になったら外して磨けばOKです(^^)
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
このプラグの評判は聞いていましたが、Webikeで扱うようになったのを機に購入してみました。
これまではウオタニの指定通りに純正のDPRのギャップを1.3mmに調整して使ってきました。点火系と照明やファン(電圧喰いの元凶)とは完全に配線を分ける加工を施しています。
イグナイターとコイルを替えた時にも「キレイに燃えてるゎ」と感動したものですが、これを入れると更に上をいきます。クラッチミートから5000rpmくらいのザラッとした吹け上がりが、ひたすらシルキーに、軽く10年くらい世代が進んだような感触です。心なしか排気臭も低減した気が(笑)
ただし、輸入販売元のまめしばさんの言われるように、最低限ウオタニSPllの導入が大前提でしょうね。恐ろしくギャップが広いので並のコイルでは火が飛ばないでしょう。
夏場の渋滞でファンが回ると失火→JR8C装着という方も多いようですが…抜本的な解決と上質なフィールを楽しみたいなら、この組み合わせをお勧めします。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 1 |
始動悪化、走り共に悪化、普段使いでとても困りました。
dトラッカーだけかもしれないですが、cdi点火ではギャップが広すぎる気がします
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 4 |
ジェベル250XCにて使用していました。以前はLGSタイプを使っていてそれなりに満足していましたが、点火系がノーマルなのでより適性が高いだろうとAR12ZSに交換してみました。
使用距離は12,000kmです。NGKやデンソーのプラグなら当然もっと早く交換すべきですね。
フィーリングとしてはパワー感よりスムーズさが増す感じです。振動は減りました。高回転が気持ちいいLGSに比べて全体的に振動が減ってマイルドになるのがZSタイプの特徴だと感じました。ですが、純正のCR9Eと比較してめちゃくちゃ良くなるとかはありません。フィーリングが良いと感じるのは最初だけです。
最近アイドリング付近の調子がおかしくなり、プラグを外してみてビックリ!!
中心電極が碍子より2mm程奥まで消耗していました。碍子自体も崩れています。
ファクトリーまめしばのブログで存在を知り、LGSタイプ同様に2万km程度もつと勘違いしていました。LGSタイプは1万km以上使いましたが中心電極の消耗は無かったです。逆にこんな状態で走れていたのが不思議なくらいです。
全体的に造りが雑で、LGSタイプを使った時には一度プラグを折っていて剛性が足りていない物があるようです。表面処理もなんか安っぽいというか、一本2,000円するプラグにはとても思えません。ZSタイプは二度と使いません。
もし使う方は、1,000km?3,000kmスパンでの点検をして使うべきだと思います。その際オーバートルクには十分注意してください。商品説明欄にもあんなに沢山の注意書きがあるというのは、それだけトラブルが実際に起こっているんだと思います。お使いになられる方は、自己責任で。
次はルテニウムプラグにしようかな。
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このプラグは一体型のターミナルなので、装着にはプラグキャップの交換が必要ですね。
既にノロジーを使用している場合はそのままでいけると思う。