4.0/5
DCとSWどちらにするか迷いましたが、アイボリーカラーが気に入ったのと、内装がDCより好みだったのでSWを購入しました。(写真は別売りのコペンシールドと組み合わせています)
5年以上前に購入したSHOEIのSR-FREEDOMを使っていたので現行品とは比較にならないかもしれませんが、SR-FREEDOMに比べて軽く、帽体も一回り小さいです。
良い点
・ホールド感があり、首を振ってもずれない。
・ベルトを縛るDカンに帯がつけてあるので顎紐が締めやすい。
・顎紐をボタンで固定できるので、持ち歩くときに紐がブラブラしなくて良い。
・塗装がきれいでしっかりしている。(特にこの色はお気に入り)
・内装にメッシュ素材が使ってあるので長時間の装着でも快適。
イマイチ・・・な点
・顎紐の固定金具をカバーする部分が可動式なので、かぶり方が悪いと耳に当たる。
・耳の部分のクッションが薄いせいか、風切り音が聞こえる(安全のために、あえて外音が聞こえるようにしてあるのか?)
一度手に取るチャンスがあれば、安価なジェットヘルとSWを手で押し広げて強さを比較して見てください。強度の差は歴然です。この作りの良さから見れば非常にお買い得だと思います。
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4.0/5
【Webikeモニター】
インナーバイザー付のジェットヘルが欲しくて
前々から、色々とチェックしていましたが、
フルフェイスやシステムヘルメットだと選択肢は多いものの
ジェットとなると種類が少なくて・・・。
以前からウィンズのものが第一候補で、最近のOWLのものも検討しましたが、
OWLの物は基本的にシステムヘルメットなので、一応ジェット化する
パーツ類も付いているとはいえ、不要なパーツ込みの値段なのが納得いかず、
結局、価格の安さでこの製品に決めました。
サイズは、私の場合、ショウエイ、アライより1サイズ小さいSサイズで
ぴったりでした。新品なので少し内装に圧迫感はあるものの
すぐにヘタリが出て馴染むと思います。ホールド感も問題なし。
思った以上に軽く感じますが・・・
この軽さはいざというときの強度面で少し不安・・かな?
念願のインナーシールドは、開け閉めの操作もしやすく、
閉めても眼鏡にも当たらず、バッチリです!
細部の作りこみも良く、予想以上の出来でした。
唯一残念だったのは、浅いかぶり心地だったこと。
ずーとショウエイのジェットヘル、
最近ではJ-フォースシリーズを愛用してきましたが
それらと比較し、かぶった時の感じが「浅い」様に感じます。
(ヘルメットの下端がもう少し下まであるのが普通)
まあ、写真を見た時にある程度そんな感じに見えたので
予想はしていたんですが・・予想どおりでした(笑)
とはいえ、この価格で購入できた事を考えれば
充分な出来だと思います。
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4.0/5
通勤用で使用するヘルメットの新調でこれを選択しました。
いままではアライSZを愛用していました。
信頼性と規格ではアライに及ばないものの、デザイン、機能、価格が納得レベルにあると思います。アライは普通にスネルをクリアしていますが、こちらは最低限のSGです。帽体の材質はFRPだそうですが見た目ではわかりません。段差のあるデザインがカッコよさを演出しています。重量は、1280gでSZより10%程度軽量です。
エアインテークは大型ですがすべりが硬い感じです。ダクト自体は小型で導入される風量は少な目ですが金属製メッシュが内蔵されていて質感は良いです。
あご紐の幅は、19mm。SZが25mmなので華奢に見えます。バックルは多段階式のラチェット型で締める量の変化に柔軟に対応できます。手元は見えませんが操作性に問題はありません。締め外しはストレスなくすぐ出来ます。メットホルダーに引っ掛けるDリングも標準です。
装着感は良好で、軽量だからと言って風圧でメットがぐらつく事もありません。ただ、かぶる時に頬部の筐体がかなり絞られている様で側頭部から耳まで摩擦されます。また、その勢いで耳が内部で織り込まれてしまう始末です。
風切音は若干大き目な印象。内装は着脱可能なクールマックス素材で高級感ある茶色です。
シールドは、クリアが標準。新品のせいか開閉ラチェットが硬い印象です。また、視界のちょうどぎりぎりのところに左右縦にラインがついてます。強度保持のためか不明ですが、邪魔にはなっていません。別売のミラーシールドを同時購入しました。こちらはほんのりミラーでほんのりスモークです。アライのミラーシールドとは次元の格差があります。もっとも価格も大差がありますが。さらに取説もないため、シールドの着脱方法がわかりません。
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5.0/5
簡単にチンガードが外せるので、例えば高速走行時はフルフェイス状態、田舎道を走る時はジェット状態にするといった、状況に応じてスタイルを変えることもできて楽しいです。
空力性能的にも優れていて、走行風で頭が振られたりすることもありませんし、不快な風切音も少なく快適です。
残念なのはチンストラップが今時Dリング式ってところで、とにかくめんどくさい。
あと、車やお店などのウィンドウに映る自分の姿を見ると、まるっきり戦隊ヒーローなので、それをカッコイイととるか、恥ずかしいととるかはアナタしだい!
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4.0/5
CT-Zのロングチークガードがうざったので
下記のパーツも一緒に購入してSZ-GにCTバイザーを取り付け
アライではSZ-Gにはそう茶う不可能と回答されたけども
なぁんも問題なく5分ほどで装着完了
CT-Mシールド 1446
CTバイザー 2116
CTバイザーワッシャー 2457
TXネジセット 2455
CTシールドベース 2217
まぁ パーツ代考えたら ほぼCT-Zと同じ値段かな
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5.0/5
冬用に購入してみました。早速届いたので試着!!サイズもばっちりで申し分ありません!!
次はシールド探さなきゃと思っています。標準シールドがUVで少し暗めです。夜はみづらいかも・・・
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3.0/5
購入したのは、Sサイズのブラックです
まず、気になったのは、ヘルメット内のクッション材(側面の耳の周りにあたる部分)の厚みです
これは少し厚すぎると思います
おそらくヘルメット本体の大きさは同じで、クッション材のみでサイズ変更しているので、こうなってしまうのでしょう
私は、ほかにもOGKのテレオスIIIを使用していますが、それもSサイズですが、こんなには厚くなくて、もっとすっきりしています
M・Lサイズの方は、まだいいと思いますが、Sサイズの人は、要注意です
まるで「ヘルメットが歩いている」みたいになってしまいます。
見た目を気にしなければ、クッション材の厚みのおかげで、フィット感はとてもいいので、いいかもしれませんが・・・
でも、やはり、見た目、デザインの良さは、商品を購入する際に検討する重要な要素ですので、メーカーさんには、ぜひ改善していただきたいです
あと、そのクッション材の位置が少し前方にあるためと思われますが、眼鏡のテンプルの先端部分が当たってしまい、眼鏡がずれてしまいます
ただ、最近のメガネは、テンプルの先端部分が妙に膨らんでいるものが多く、こちら側にも問題があるわけなのですが、
(眼鏡のメーカーは、ヘルメットをかぶる人のことまで考えて、作ってはいないので)
なので、私は、メガネのテンプルの膨らんだ部分を削り、問題を解決しました
それ以外は、特にいうこともなく、このお値段では、非常によくできていると思います
M・Lサイズの方には、特におすすめできる商品だと思います
内装とかもよくできていて、あごひもの脱着も、とてもしやすいです
品質的には、10年前のOGKテレオスによく似ていると思います
最新のテレオスIIIと比べると、少し差をつけられてしまっていますが、
OGKさんは、この10年で品質を格段にあげていますので、ぜひ、コミネさんにも、これからどんどん改良を重ねていただき、良い製品を提供していただきたいですね、期待しています
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4.0/5
インナーバイザーがついたジェットタイプヘルメット。
この体のジェットタイプですと、SHOEIのJクルーズがありますね。
このOGKのアサギは高評価なようですがやはり価格が価格だけあり、SHOEIのプレミアムヘルメットに比べたら劣ります。
あえて良い部分ではなく、劣っている部分を挙げていきます。
インナーバイザーですがSHOEIのものと比べると質が落ちます。
SHOEIのものはサングラスメーカーと提携した特殊なバイザーであるのに対し、アサギのバイザーはただのスモークシールドを加工しただけです。
見やすさは劣ります。
次は内装のフィット感です。
J-クルーズは締め付けられている感じが全く無いのにヘルメットは全然ずれません。
アサギは締め付けを強く感じます。
次は静寂性です。
高速道路での走行時ですがJクルーズは風切り音が全くしません。
アサギはインカムで通話する際などはJクルーズに比べて音量を上げる必要があります。
特にヒュルヒュルという音が目立ちます。
かなり良くまとまっている性能だとは思いますが価格なりの性能です。
あえてプレミアムヘルメットに比べ劣る部分だけ挙げましたが、通常の使用ではまったく不満はありません。
ただ価格の高いモデルは、高い理由があることがわかりました。
アサギは価格も性能もちょうどよい部分を狙っているのだと思いました。
ですが一度SHOEIのヘルメットを被った方では満足できないと思います。
これからバイクに乗り始める方や、ライトライダーの方には入門用としておすすめできると思います。
高価なヘルメットを持っている方には雨天用などの使い方が良いかもしれませんね。
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 4 |
<全般>
老舗ヘルメットメーカーのアライの商品ですから問題があるわけがありません。
アライ登録ショップに出向けば無料で内装調整(バッドサイズを変更)をしてもらえ、清掃などのメンテナンスも受けられるシステムになっています。
<被り心地>
人によって好みがあると思うので個人的な感想として言えば…
これまで使っていた旧モデルのSZ-Rとの比較となりますが、包み込むようなフィット感があり進化していると感じます。内装は適度な硬さで腰があり、適正な形状でホールド感を作っていると感じます。
また、この傾向はショウエイのヘルメットと比べると一層顕著な違いと思います。
車のシートで言えば、一昔前のクラウンのソファーっぽいシートとヨーロッパ車のしっかりした硬めだけど疲れないシートの違いのような感じでしょうか。
重心も丁度良いところにあるようで、首振りをしても重さを感じず楽です。
また、ヘルメットのグラつき感もありません。
軽量化も重要だと思いますが、重心位置合わせという考え方は大変有効だと感じます。
<給排気機能>
当然進歩していると感じます。
風量が多くなっていること、換気がこれまでよりもヘルメット全体で行われること、開閉のしやすさ、操作性の節度の向上など…進化した点は多くあるようです。
一方デザインについては賛否があるかもしれません。開閉シャッター部が大きく個人的には見た目が大げさになったなと感じます。
<シールド>
ノーマルシールドからプロシェードに交換しました。
シールド本体の操作性は節度、操作感とも塩梅よくできていると感じます。
ヘルメットのホールド性とも関連しますが、操作感は軽すぎず重すぎず、軽すぎると開けたままの走行すると走行風で落ちてくることがありますが、そのようなことが起きません。(私の場合、保護メガネを着用していますので、渋滞などではシールドを上げたままで走ることがあります)
かといって、ヘルメットがグラつくほど動きが重いかというとそんなことはありません。
そのあたりが上手くできています。
また、偏心の仮想軸を持つヒンジのため、ヘルメットとシールドの密着性は高いけれども互いの引きずりがないという理想的な動きをすることも操作性の向上に一役買っているものと思います。
プロシェードは大変便利なアイテムです。
少し持ち上げてバイザーにすれば西陽などの防眩役立ちます。(年と共に防眩必須になります(笑))
完全に下ろしてスモークシールドとしても使えますが、意外に視野に対してスモーク部分が小さいため、最初は慣れが必要かもしれません。
スモークシールド機能をメインとして使用するならプロシェードのロングタイプを付けるといいかもしれません。
なお、気になるのがプロシェードを起こした状態の空力特性ですが、スターンダートタイプに限って言えば高速道路の法定速度+α位のスピードであれば全く問題なしです。
ロングタイプは使ったことがないので不明です。
<空力特性>
風切り音はさほど大きくないと思いますが、もちろんフルフェースに比べると大きいです。
プロシェードを上げた状態で走るとある速度(低速)の時に一瞬ヒュ?と風切り音がしますが問題になるレベルではありません。
給排気機能は当然ながらヘルメットの傾きによって風量が変わりますが、この特性は旧モデルよりも顕著な気がします。どちらかというと多少前傾姿勢のときに風量が増すように思いますので、アドベンチャー系バイクだと給排気性能をフルに発揮できていない可能性もあります。
トップセンターに付けられたフラップのお蔭もあるのか、高速走行でも至って安定した特性です。
シールドへの風の巻き込みも旧モデルより抑えられているように思います。
<その他>
インカム用のスピーカースペースは便利です。無加工でスッキリ付けられます。
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4.0/5
J-FORCE3からの買い替えで新型のJ-FORCE4となりましたので、比較をします。
まず、思ったことは更に軽量に仕上がっていることです。3で十分軽量なヘルメットでしたが、十分に軽さを感じます。カタログ値では100gほどの差ですが、やはり数字以上の体感です。
外観ではダクトが大型になり、開閉部が少なくなったため操作が楽です。
また、デュフューザーの張り出しが小さくなったため、帽体が小さく感じられます。
シールドはピンロックシールドが標準となったことで、曇りから開放されるため安心して運転できます。
また、雨天走行はしていないので、新型のピンロックシールドEVOの性能は試せていませんが、X-ELEVEN時に恩恵を受けいていたので、期待大です。
そして、最大のメリットはなんといってもインカム用のスピーカーホールがあることです。私もこれが購入の決め手だったと言っても過言ではないです。
しかし、これは一点注意が必要です。メジャーなインカムであるB-COM社の標準スピーカーはJ-FORCE4のスピーカーホールに入りません。これは、J-FORCE4のスピーカーホールが小さいためなので、他社のスピーカーなら入る可能性があります。
B-COM社のインカムを使っている人はご注意ください。
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