使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ポジション | 5 |
乗り心地 | 5 |
車高を上げたくて購入。
最大の2cmアップにしましたが、リアが上がってスーパースポーツらしいカッコイイスタイルになりました。
よくあるリンクプレートと違って下げるのも上げるのも調整出来るのが良いと思います。
取り付けはお店にお願いしました。
車体を吊れないと作業は難しいと思います。
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PROMOTO BILLET(FASTWAY):プロモトビレット(ファストウェイ)
PROMOTO BILLET(FASTWAY):プロモトビレット(ファストウェイ) : Evo4 ステップ
¥28,600 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
滑りにくさ | 5 |
【使用状況を教えてください】
オフロード走行(エンデューロ/クロスカントリーなど)
車種は Husqvarna 2016 TE250
【取付けは難しかったですか?】
部品数が多いことと、部品の組付け方向やスペーサーによる位置調整などがあり、オフロードバイク用のフットペグとしては難易度が高いと思います。
【所要時間の目安】
ペグの取り外しから取り付け完了まで 30分?60分みたほうが良いです。あとはお好みの位置調整次第。
【使ってみていかがでしたか?】
・ブーツのソールにイモネジが刺さる感覚がしっかりあり、滑りにくい。
・フットペグの位置下げ、キャンバー角調整、イモネジの長さを変更が可能で、足をのせるだけで自然と自分好みの体勢になる。
自分は身長があり、スタンディング時にハンドルがやや遠い感じがしていました。
その対策としてハンドルバーの位置は変更したくなかったので、フットペグの位置を下げることができる本品を購入してみました。
結果としてペグの位置下げ以外の恩恵も多く、バイクを操作しやすく走りやすくなり「上手くなった?!」と勘違いしました(笑)気のせいかもしれませんが、このフットペグに変更してから走行中に疲れにくくなった気がします。
【期待外れな点はありましたか?】
特にありませんが、贅沢を言えば、イモネジの長さが揃ってて欲しかった。並べてから選ぶのが面倒でした。
【説明書】
とてもわかりやすい日本語の説明書が付属しているので、基本的にはその手順に従えばOK。
【取付けのポイント・注意点】
・一部の工程で部品を圧入するため「ハンマー(できればプラハン)」または「万力」が必要です。
・ペグの高さを"ノーマル位置のまま"にするか、"下げる"かは部品を圧入する方向による選択になります。間違うと叩いて抜かなければならないのでご注意ください。
・付属しているスプリングは、ペグの位置を"ノーマル位置にする場合"に使用すると思われます。位置を下げたかった私は付属スプリングが使用できませんでしたので、今まで使っていた純正スプリングを使用しました。
【一緒に購入するべきアイテム】
ハンマー(できればプラハン)、六角レンチセット、割ピンを曲げられるペンチなどがあればOK
※ネジロック(イモネジの緩み止め)は、付属品で十分足ります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
純正の柔らかく抑えが効かずドタバタした足を何とかしたく、スプリングをDRCの物に変更しましたが、
以前よりは多少接地感もでて荷重も掛けやすくなったものの、圧側減衰不足でバタ付くのは相変わらず。
その様な訳で、圧側減衰力を調整できる本商品を導入することにしました。
取付にあたっては、汎用品ですので車種に合わせたサイズ選定と加工が必要になります。
加工内容についてはインプレ後半で述べますが、取付後の試走ではおおむね期待通りの成果が出ています。
まず、比較的綺麗な路面における低速作動時にはノーマルと違いしっかりと圧側減衰力が掛かる為、
フロントタイヤを地面に押し付ける力が逃げず、グリップ及び接地感が向上します。
ギャップを通過する等の早いストローク時は内部のバルブが開いて圧を逃がしますので、
ノーマルの時に感じたような弾かれ感が減り、フロントタイヤの安心感が増えました。
結果として、未舗装の不整地走行で従来はドタバタと落ち着きなく動いていたフロントタイヤが、
余分な動きをせずに路面を追従するようになり、安心してペースを上げることが出来るようになりました。
試走段階では初期設定を間違えて、プリロードを一回転多く締めこんでいたのですが、
それでも近所のちょっとした未舗装路程度であれば、少々奥が固いかな位でノーマルよりはるかに安定してました。
本商品は、伸び側はノーマルダンパーロッドのオリフィスに依存するままで圧側のみの変更です。
ダンパーロッドの場合、伸び側は基本的にスプリングの反力に対してですのでストローク速度の幅は狭く、
それに対し圧側は路面からの入力が様々で、ゆったり?急激で大きな入力まで対処せねばならず、
急激な入力時にロックしてしまわないように、通常走行域では殆ど圧減衰が効いていないのがノーマルです。
その為路面入力に対して必要以上にスプリングが縮み、その反発で伸び上がろうとする事の繰り返しでバタつきます。
圧側の減衰をしっかりと効かせることで、必要以上にスプリングが縮まなくなり伸びの反発も減る。
結果として必要以上に上下動をするドタバタとした足が、しっとりと路面を捉える足に変わるという物です。
本物のカートリッヂはさらに細かく特性を作り込めますし、そもそも伸び側が全然違いますので、
性能的にはどう頑張ってもカートリッヂフォークになるわけではありませんが、
ノーマルのダンパーロッドから比べると、大幅な性能向上がローコストで出来る良い商品だと思います。
今回はKLX230に組み込みましたが、取り付けにあたって必要になった加工としては、
@ダンパーロッドのオリフィス拡大(ノーマルオリフィスをキャンセル)
Aバルブ全長分、スプリングをカットして切り詰める(SPカラーを使用しない車両の為)
Bダンパーロッド内径と本体セット径の径差を埋めるカラーの制作
以上が必要となりました。
@については、元々が殆ど減衰が効いていない為無視しても良いという考えもあるかと思いますが、
ジャンプの着地等の急激な入力時に、リリースバルブが圧力を開放して逃がしてくれる際に、
その最大値がノーマルオリフィス径によって制約を受け、最後に急激に圧が上がる事を防ぐ意味で、
ダンパーロッド内径の断面積とほぼ同一の断面積を確保するように穴径と数を選定しています。
加工は、ボール盤で穴をあけたのち、旋盤にクランプしてペーパーをかけてバリを取っていますが、
頑張ればハンドドリルと鉄やすり&手ペーパーでもなんとかなると思います。
Aについては、サンダーで必要巻き数分カットしたのち、バーナーで炙って末端部のコイルを密着させます。
この作業はスプリングを焼きなます事になりますので、必要最小限の長さのみ火を入れています。
本来は焼き入れをし直すのが良いのでしょうが、実際にはそれほど問題は出ないと考えています。
最後にグラインダーに平面砥石を付けて座面を作ってあげればOKです。
Bについては、 私は卓上旋盤を所有している為、この程度のカラーであればサクッと作ることが出来ますが、
普通はこの作業が最もネックになる部分かとおもいます。
今回はアルミや真鍮ではなく、強化ガラス繊維を含む樹脂系素材(ギア等で使用できる強度)から作りました。
バルブ本体には軽く圧入されて外れず、ダンパーロッドにはガタつかない程度のサイズにしてあります。
こうする事でセッティング時の着脱が容易になりますし、圧入公差をシビアに削らなくて良いように樹脂を選択しました。
本商品を個人のDIYで取り付ける際は、三番のカラー制作が最もネックになると思いますが、
近所に金属加工屋さん等あれば、昨今は個人の依頼も意外と受けてもらえる事が多いので可能性はあるかと。
最後にメーカーへの希望として、セッティングはこれから煮詰めていくことになりますが、
圧側リリースバルブのスプリングにレート違いのオプションが無いのが気になります。
他車両に取り付けているレーステック製の商品は、三種類のレート違いのスプリングが付属していました。
急激な入力時に減衰力を逃がす際、逃がし始めの圧力値はプリロードで設定できますが、
その後の逃がし方(圧力カーブの立上り角度)はスプリングレートの変更でしか設定できないので、
勿論今後のセッティング次第ではありますが、オプションでレート違いがあると良いと思います。
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4.0/5
【Webikeモニター】
もうすぐ6万キロ走行するというのに、いまだにがんばってくれてるリアサスペンション。しかしそろそろその役を終えて休ませてやってもいい頃では?そう考え、丁度セールで安くなっていたYSSのサスペンションを購入した。
バックオーダーでかなりの月日待った。
実際の製品はおもちゃのようなパッケージで送られてきたが、中身はしっかりエアキャップで梱包されており、遥々海外からやってきた雰囲気が満載であった。
ぱっと見の外見は非常に美しく、シンプルな中にも機能美あふれるデザインになっている。しかし注意深く見ると、所々詰めの甘い部分や製作過程での仕損じのようなものも見える・・
出荷時にある程度セッティングをしてあるらしい。
リザーブタンクをクランプするのに丁度いいサイズのクランプが付属するが、用途不明で、実際に取り付ける際には役に立たなかった。おそらく油圧アジャスターをオプションでつける際に固定するのかもしれない。今回取り付けはショップにお願いした。
リザーブタンクの取り付けは、専用のパーツが無いため、うまくタンデムステーに縛り付けるかしないといけない。今回はパイプバンドを使用しての取り付けとなった。
実際の使用に関して、『自分で調整して自分好みに仕上げる』サスであるため、何がどういいという説明はできないのだが、前回のくたびれサスに比べ、しっかりとした沈み込み、伸びが得られ、調整できる範囲と種類が多いため、自分の体重や乗り方にあわせて『これがいい!!』と言えるサスを吟味しながら作っていける。
現在はプリロードやわらかめ、伸びはやや早め、圧はやや緩め、車高調+5mmのセッティングにしているが、しっかりとリヤが路面に食いついている感覚が得られ、前のようにギャップでリヤが跳ねたりせず、峠を攻めていても非常に気持ちがいい。
まだまだ調整を始めて間もないため、自分に合ったセッティングが出せてないと思うが、いじれる楽しさを得られたことでまた走るのが楽しくなった。
これだけの豪華装備が付いた他社同等品に比べ少し安いYSSのサス。
ブランドを気にせずかつサスにちょっとお金をかけたい人、自分だけに合ったオンリーワンなセッティングを作りたい人にぜひお勧めしたい!
※写真に記載の油圧プリロードアジャスターは付属しない
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
XSR900のリアショックをオーリンズに変えるのと同時にフロントスプリングも替えてみました。
ノーマルスプリングだと初期の硬さが目立ちますが、低速走行から高速走行まで初期も柔らかく沈み込みます。
乗り心地も良くなり、ギャップでの跳ねる様な感じも抑えられています。
たかがスプリングですが、流石オーリンズと感心しました。
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サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
滑りにくさ | 3 |
個体差によって取付が困難、または(素人には)取り付けられない製品です。
商品ページの注意書きにもありますが、ブレーキのバンジョーボルトの角度調整、スイッチハーネスの取り回し変更等の作業が必要になります。
特にバンジョーボルトを緩めてる間にステップペダルを少しでも動かしてしまうとエアを噛む可能性があります。
バイクの個体差によるものなので致し方ない面はありますが、基本的にこれらの作業は素人がやっていい作業ではないです。
(説明書の画像も添付しますが、”エア抜き”という単語の意味が分からない方は自力で取付しないでください)
ステップを実際に外すまで上記の作業が必要かわからないので、自身で作業されるつもりの方は注意が必要です。
純正状態ではバンジョーボルトにチェックペンが塗ってあるので緩めると後からわかりますので
自身で作業してトラブルが発生してもメーカー保証が受けられないリスクを承知の上でDIYするか、バイク屋さんに取り付けを任せすることをおすすめします。
私のCL250にはバンジョーボルトの角度云々でどうにもならない距離に見えたので自力での取り付けを諦めました。
取り付けられたとしてもかなりホースが張ってしまいそうなので、忌避感を覚えました。
気が向いたらバイク屋さんに取り付けをお願いするかもしれませんが、そのころにはもう少し気の利いたステップが他社からも発売されている気がします。
物質的にはしっかりした素材のものが使用されているので、取付さえできれば問題なく使用できると思います。
ただ、発売されて間もない車種のカスタムパーツであることも理由の一つだと思いますが、大手メーカー製の割には製品設計が稚拙に感じました。
ブレーキラインを総交換した経験もありますが、ABSがついている車種は楽観的に素人が作業すべきではないと思います。
(ABSにエラーが出るとメーカーでなければ直せません)
どうしても今、足付きが悪くて困っている人でなければ全くお勧めできません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 4 |
MT09トレーサーのリアサスは硬くて跳ねる、と酷すぎるので、オーリンズに交換、さすがにオーリンズ、硬すぎず、路面に追従するような動き。やっぱりオーリンズに交換して正解でした。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
取り付けるには特殊工具がいっぱい必要です。
トップキャップを締めるソケットは特殊形状なので専用工具を推奨されている。養生して回せなくもなさそうだが…。
カートリッジキットを組み込む際、シリンダボルトが空転しないように周り止めの特殊工具を買うか作らないといけないので作りました。
スプリングコンプレッサーも買うなり作るなりしないと、スプリングを押し下げながらトップキャップを付けることは出来ません。腕力で押さえながら取り付けることは不可能に近いと思った方が良いです。
最後にインナーカートリッジの周り止めに17ミリの薄口レンチがないと空転して規定トルクでトップキャップも締め付けることは出来ません。
これらのハードルはだいぶ高いので、特殊工具を用意する自信がない方はフロントフォークを松本エンジニアリング様に送って工賃支払って取り付け依頼したほうが良いと思います。
フロントフォークに取り付けは完了しましたが、車両への取り付けはまだ出来ていないのでそちらのインプレはまだ出来ません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
最終型ホーネット250に取り付けました。当初は簡単に取り付けが済むと考えていたのですが、ブレーキホースの固定ステーと干渉し、思いのほか苦労してしまいました。車体の個体差は多少あるかもしれませんが、結局わずかな歪みのあるままで何か気持ちがスッキリしません・・。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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外装類の取り外しは結構大変ですが、
特殊工具等は、必要在りません。
足付き向上と純正サスのゴツゴツ感解消のため
コスト考慮でタケガワ製にしました。
性能は純正より良好です。
フロントは、純正のままですが、バランス的には問題無いと思います。
純正のサイドスタンドもそのままでOKです。
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