まずは、エンジンが冷えるのを待ちます。
エンジンやラジエターが十分に冷えているのを確認してから、ドレンボルトを外して出てくるクーラントをペットボトル(1000cc)で受けます。
ラジエターキャップを外すとクーラントがいっきに出ますので、こぼさないように注意して下さい。
(火傷注意/ジョウゴの使用をお勧めします。)
クーラントの出が止まったら、ドレンボルトとクーラントの入ったペットボトルの蓋を閉めてクーラントを大切に確保してから、純正のラジエターホースをエンジンやラジエターから外します。
特に難しくもなく、マイナスドライバーで止めているバンドを緩めて ホースを左右に少しキュッキュッと回すと簡単に外れます。
このDRCのラジエターホース(赤)を装着するのも、形状(2種類)と上下を確認して(純正と同じ形状)ホースにバンドを通してからホースをキュッキュッと回しながら所定の場所に差し込むと簡単に入ります。
エンジンやラジエターにポンチ穴(挿入位置印)が付いているので、DRCのラジエターホースがその位置までちゃんと入っているかを確認した後に、バンドで確実に固定して下さい。
その後、大切に確保したペットボトルのクーラントをラジエター本体から少しずつゆっくりこぼさないように流し込んで下さい。
(単車を左右に揺らしたりしながら配管中の空気を抜いて下さい。)
クーラントがラジエターに入りきらなかったら、クーラントリザーバーに入れてあげて下さい。
・・・で、ペットボトルにクーラントが無くなったらラジエターキャップを確実に締めます。
(シュラウドを外した場合は復旧する。)
エンジンを掛けて単車を左右に揺らしたり 前ブレーキを使って上下に揺らしたりしながらしばらく様子を見ます。
水温計に温度異常が出なければ完成です。
ラジエターホースを交換すると、十二分にカスタマイズした感を味わえます。
赤のラジエターホース めっちゃかっこいいです。
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DRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143
熱成形してあるシリコン製のラジエターホースです。
私はHONDA CRF250Lの純正の黒ラジエターホースと交換しました。
このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143の寿命が来て穴が開いたら、純正のラジエターホースに戻して その間に新しいラジエターホースに買い換える算段なのです。
その為(純正ホースを予備とする為)に、このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143を購入して装着している訳です。
もちろん、純正のラジエターホースが黒色なので 赤のラジエタホースに交換すればインパクト強くカスタマイズ感が味わえるといった目論みも込みです。(笑)
ホース交換の際には、出来る限りクーラントを減らさない(こぼさない)ように作業することをオススメ致しますが どうしても減って(こぼれて)しまいますので・・・
このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143をご購入の際には、クーラントも一緒にご購入されておくことをオススメ致します。
私の このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143に対する総合評価は☆★☆★☆(星5つ)です。
取り付けてから1年半以上経過しておりますが、へたることもなく 穴が開くことも 色褪せすることもなくて、とても気に入っております。
是非とも皆さんにオススメしたいカスタマイズ商品です。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
視認性 | 5 |
ZZR1100の純正メーターを分解して水温計を取り外し。このメーターがほぼ水温計の窓カバーと同じサイズなのでホットボンドで内側から固定しました。配線もメーター裏の端子台を利用出来るので、簡単に水温計をデジタル化できます。表示も明るく、昼夜問わず見やすいです。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!
Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)
Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。
もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。
試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。
LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。
また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。
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5.0/5
ボアアップし油温が気になるため取り付けてみましたが商品を選択した理由としては、通常のオイルクーラーでは大きすぎて取り付けが難しそうだったので、シンプルでデザインも良く取り付けが簡単そうだった事が決め手となり購入・取り付けに至りました。
使用した感想は、以前の様に高回転を回し続けるとエンジンが垂れてしまいましたが、このオイルクーラーを取り付けて気温30℃の時に山道を走り同じ様に高回転を回し続けましたが、以前の様に垂れる事がなくなりました。
今回この商品を買って良かったです。
85CC位までなら効果が感じられると思います。
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4.0/5
夏の季節は油温が96℃位まで上がる事があり、見た目も気になるパーツだったのですが、メーカー説明はNC39(V-2、3用)とあり、諦めていましたが、ネットでNC39、NC42各部の画像を見比べ、勝手ながら付くきそうと思い、メーカーに確認のメールを入れたところ、エンジン部分は限りなく同じに見えますが、フィルターの品番が違うので装着可能かは分かりませんとの回答!調べたらフィルターの品番は同じ物ですよ(-.-)NC42が発売されてかなり経ちます。装着テストくらいしても…残念です。
付かなければ加工!同じフィルターならピッチ等同じ、付くと思い13段のシルバーを購入したところポン付けで装着です(^.^)
残念なのは送られてきた箱を開けると仮組どころかバラバラ!ボルト、ワッシャーが動かないようにしている新聞紙から落ちてきて探すのが大変でした(-.-)取り付けステーに関してはエアクッションの意味なしです。中で擦れあって傷だらけ!ボルト等意外は別々に梱包して欲しいです。購入者にしてみればどんな小さなパーツでもメーカーさんを信用して購入しています。不安にさせないで頂きたいです。
装着してみて油温は10℃~15℃位下がっています。6月で走り方にもよりますが、50kmほど走行(街、峠、高速)してみて油温が80℃にいきません。夏場は良いですが冬場はオーバークールになりそうなのでサーモスタットがあった方が良さそうです。見た目はカスタム感が出て最高に満足しています。
マジカルレーシングのアンダーカウルを装着していますが調整してもホースがあたります(^_^;)画像で確認して下さい。
もし型式が違う為、私のように迷ってる方がいれば少しでも参考になれば幸いです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 2 |
ほとんどのバイクのラジエターキャップは共通品なので、どのバイクにも取り付けられると思います。
通常品は冷却経路内の圧力が熱膨張で1.1kgf/cm2を超えると、キャップのバネが押し上げられてリザーバータンクにクーラントが一時的に逃げ、冷えると冷却経路内に戻ってきます。
リザーバータンクがない車両はヒート時はキャップ部またはドレーンから冷却水が吹き出して、圧力を逃がす仕組みになっています。
このキャップはその開放圧力を1.6kgf/cm2まで上げることができます。
他のインプレに取り付けが固いとありますが、強化のためにキャップにレートの高いバネが使用されていますので、取付の際は通常品よりも強く押し込んでから回す必要があります。
さらにバリが立ったりしていて造りも若干荒いので、それも取り付けの固さに影響しているのだと思います。
本来1.1kgf/cm2で冷却経路から圧力を逃がすものを1.6kgf/cm2まで開放しないのですから、当然ラジエターホースやらウォーターポンプのメカニカルシールやらガスケットやらに負荷がかかります。それらの部品が劣化している車両なら思わぬ重大なトラブルを起こす可能性があると思いますので、単なるドレスアップ目的で、安易な使用には注意が必要だと思います。
単なるラジエターホースが古かっただけかもしれませんが、実際にこのキャップを試用した車両でホースがパンパンに膨れているのを見たことがあります。
そもそもリザーバータンク付きの車両なら必要ない気もします。さらに言えば吹いた場合はおとなしく冷めるまで待つか、吹いた分を水なりLLCなりを補充した方が良い気もします。
表面の質感はあまり高くなく、クロームメッキが施されていますがサビは出ます。キャッップのへのアクセスが悪く、水分が溜まる車両は定期的に状態をチェックした方が良いと思います。
常にラジエターファンがガンガン回っている、走行風の当たりが弱い低速走行で使用しましたが、冷却水量の大きな変化もないので効果の方は確かにあるのだと思います。しかし車両もだんだん古くなってきたので、ここぞという時の使用にとどめたいと思っています。
ほとんどの純正品は黒色だと思いますが、このキャップは赤が差し色になっていて、トレスアップ効果があります。
価格は良心的で、車両によっては純正品よりも安いので助かります。
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油温計をつけて見たいが取り付けが面倒。オイル交換と同時でないとできないし…。と思っていたところ、このオイルキャップに代え、ねじ込むだけのこの商品を紹介してもらいました。
ノーマルxjr1300なので、厳密な油温計は必要ない。これで十分です。4月現在走行してみたところ、80℃くらいで安定しています。
調べて見たところ、ドイツのRR社のコピーのようです。価格はずっと安いし、xjr1300は該当する商品がないので、これでよいです。
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5.0/5
これまでホームセンターで希釈するタイプのクルマ用クーラントを入れていましたが自分のGPZ900Rの場合、希釈率によって水温計がヒート気味に寄っていました。
エア抜きも完全に行いましたが希釈する水は水道水で、軟水や蒸留水なんて使いません。割合が薄いとリザーバーからクーラントが吹き出る事もしばしば…。
幸いニンジャのエンジンは、クーラントが沸騰してグツグツいってようと焼き付くようなヤワなエンジンではありません。
今回たまたまセールだったのと、送料の穴埋めで注文して使ってみましたが…希釈しないタイプなので、そのまま入れてエア抜きし、走ってみると、水温計は半分以上いかない事に驚きました。
よくニンジャは冷却系が弱いと聞きますが、キチッとしたクーラントを使用してみると、都市伝説だった事に気付きました。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 3 |
視認性 | 4 |
MC51(CBR250RR)につけました。純正の水温センサから分岐するのでホースを切ったりして別なセンサーをつけなくて済みます。
対象のセンサー部番とMC51のは同一なので問題ないと思います。
装着は電気系の結線が得な人は簡単です。
純正センサーから分岐して、バッテリー、イグニッション、GNDの3本を接続。
おかげでバッテリー電圧と時計機能もあります。
表示部には電源ONで「Endurance」と表示もされてなかなかかっこいいです。
一般的な後付け水温計と違い、ラジエターホースを切ったりクーラントを抜いたりしなくていいので私は取り付けが簡単でした。
エンジン制御に使っている温度(ラジエターに入る前の温度)を見るので問題ないと思います。
電源のIGNはキルスイッチ連動にしないと、キルスイッチオフ時にはECUが起動していないので温度表示が185℃と表示してしまいます。なのでこの製品の機能の1つである「過去最大温度表示」機能の意味がなくなってしまいます。
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