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シングルスパークのF650GS/Dakarではテールセクション取付部が弱く、振動でブラブラするのは良く知られた弱点です。当時はハードに林道走ったりするとライセンスプレート取り付けを兼ねるマッドガードを後輪に巻き込んでテールランプもろとももげたりする事故が頻発しました。初期のユーザーはこの製品を使ったり、トランクボックス内側から自作のステーで補強したりして対策したものですが、私はなんとなくブラブラさせたまま13年…いまさらながら装着してみることにしました。
単なるプレス加工のアルミ板ですが、取付は追加工もなくブラブラ防止効果もバッチリです。適合車種は単気筒のF650GS/Dakar/G650GSですが、ツインスパークになってからはメーカー標準で内側からの補強が入りましたから、よほどハードに攻められる方以外は必要ないかもしれません。
注意点としては純正のパニアケースホルダーを装着している場合は左右のロアブラケットの連結棒が取り付け時に干渉するのでこれを外さないと作業困難です。もちろんこのサポートを取り付けた後に連結棒は元通り装着できるので純正パニアケースホルダーとの両立は可能です。また、ライセンスプレート側の固定は製品付属のボルトではなく、ディーラープレート(納車時に付けてくれる日本サイズのライセンスプレート用アルミベース)を固定する皿ボルトを流用することになりますが、マッドガード内側に向けて最低10mm~15mmネジ部が突出していない場合はこの条件を満たすものに交換する必要があります。
かつてはもっと高価で購入を躊躇した記憶がありますが、現在は結構こなれたと思います。シングルスパークのF650GS/Dakarでテールセクションのブラブラ防止対策がまだの方、オススメです。
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本来R1200GS用なのですが、F650GSに無理やり装着してみました。
同社はF650GS/Dakar用に純正と同形状ながらステムがフレキシブルな製品をラインナップしており、単にフレキシブルタイプが良ければそちらを選択するというのが一般的だと思いますが、オフロード走行中に法面に突っ込んでもげてしまったウインカーAssyを交換しようと物色していたところにアウトレットで投げ売りしているのに遭遇し、なんとか流用できるだろうと手に入れました。
R1200GSに装着するには専用設計のブラケットもあり本体側の加工は一切無しで簡単に純正と交換できますが、F650GSではポン付けというわけにはいきません。リアはR1200GS用のブラケットを流用し、車体の穴位置を追加工して装着しましたが、フロント側はもともとの取付位置が薄い樹脂パネルでR1200GS用のブラケットの収まりが悪いため、ラバーワッシャー噛ませてステムを直付することで対応しました。
製品そのものはウインカーのボディも柔軟で割れにくく、ステムもちゃんとフレキシブルながら垂れ下がったりすることなく節度があり、オフロードでも安心です。かなり小さく出幅も少なくなりますが、もちろん日本の保安基準に適合しますので車検も問題ありません。
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【Webikeモニター】
主にF650GSのトップケースとして運用しようと思い購入しました。狙いどおり純正のパニアとの組み合わせは質感が似ている(蓋はアルミ)のでバッチリです。K1200RSにも載せてみましたが背が高いぶん大きすぎるように見えてあまり具合よくありません。意外とSuperCub110では働くバイク感が増して良い具合です。
GIVIの箱は古いタイプをいくつか使用してきましたが、TRKはベースからの取り外しボタンと別に本体蓋ラッチの解除ボタンが別にあるのが新鮮でした。ラッチを閉じるにはラッチ本体を押し込み、ラッチ解除して本体蓋開けるにもボタンひとつというのが小気味良く使いやすいです。
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