ZR-7を525から520へコンバートしました。
耐久性も考慮し、ダイドーのZVM-Xシリーズを選択。
フロントスプロケを１Ｔ上げたので純正から２リンク増しの108Ｌにしました。
当たり前ですが、525よりも幅が狭い分、重量が軽いですね。
落ち着きのあるゴールド色なので派手さよりも高級感の方が勝っている感じです。

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520チェーン化に伴い購入しました。
カワサキZR-7Sのリアタイヤを180化した際にチェーンラインをオフセットする必要が出てきました。

このチェーンはファクトリースペックチェーンと言うことで、本来の用途としてはレース用がメインだと思います。
確かに、ピンの先端にディンプル加工を行われていて、持って分かるくらいに軽量化されています。
また、ストリート用の高級チェーンと比べて耐久性低いでしょうが、フリクションロスも最高レベルで抑えられていると思います。

なぜわざわざこのチェーンにしたかと言うと、ZR-7Sのチェーンラインはフレームとの距離が近くオフセットすると干渉の恐れがあります。
ゼファー750用のオフセットスプロケットが5mmまでなのはそのせいだと思います。

今回使ったフロントスプロケットは8mmオフセットなので、干渉を回避するためには、フレームを加工するか細いチェーンにするしかありません。
今回選んだDIDのERV7はビッグバイク用のシールチェーンの中ではかなり細い方です（600cc以下用であればEKチェーンでもう少し細いのがあったはずです）。

おかげ様で干渉なく取り付けが出来ました。
見た目もゴールドチェーンでカスタム感がありますし、ピンのディンプル加工もカッコいいです。

また、DIDだからなのかレーシングユースチェーンだからなのかグリスがベッタベタに付いてなくて感動しました。
今までは他のブランドを使うことが多かったですが、大抵はホワイトチェーンルブみたいなグリスが大量に付いているので、使用とは関係ありませんが何気に助かりました。

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カワサキのＺＲ−７で使用しています。
３年前中古車で購入した際、チェーンがサビていたので、納車された直後に交換しました。
購入時のオドメーターが６６００ｋｍと低走行だったため、チェーンのみ交換し、その後１１０００ｋｍほど使用しています。
ゴールドですが、派手さの無い色調が気に入っています。
ほどほどにメンテナンスもしているので、著しい伸びやメッキ剥がれなども有りません。次の交換時期が来たら、５２０サイズへコンバートしようと思います。

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中古で購入したバイクに純正装着のスチールチェーンが付いていましたが、錆が出ていて掃除しても取れませんでした。Ｏリングは傷んでいない感じで使用上問題なさそうでしたが、１８年も前の物なので、最新のチェーンに変えてみました。カワサキ純正は江沼製ですが、自分は前から使ってみたかったＤＩＤをチョイス。使い始めて間もないので詳細な評価は難しいのですが、見た目が飛躍的に良くなった上、転がした時の軽快さが増しました。こまめにメンテして美しさを維持したいですね。

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