5.0/5
ジムカーナとサーキットでどちらも新品導入後サイドの溝が無くなるまで使用
参考程度に自分が履いたことのあるタイヤは以下の通りです。
P ディアブロ スーパーコルサ SC1
ME レーステック インタラクト K1
ME スポルテック M3
D アンビートン01 RS
D アンビートン02 R3N
D α12
B R10 type4
B BT003ST
B BT090
よってこれら9種類を比較したインプレッションとなります。
ドライグリップは今まで履いたストリートタイヤの中では最強です。
ライフはクソ短いです。というかライフを気にするような人は
履かない方がいいです!絶対後悔します!
そして流石ストリートモデルだけあってウェット性能が抜群にいいです!
(上記8種類と比べてなので決して公道で無茶な走りはしないでください)
コンパウンドが異常に柔らかいことと、よく考えられたトレッドパターンのおかげで路面温度の上がらない春秋のウェットでも安心してタイムアタックできます。
ジムカーナではレギュレーションでレース用タイヤの使用は禁じられていますので、ウェットでもレインタイヤを履くことはできません。
(ドライではプロダクションタイヤを履きます)
そこで路面温度の上がらないウェットではこいつの出番なわけです!
まぁつまり自分はこのタイヤをレインタイヤとして使ってます!
ってことですね♪
普段ストリートタイヤ履いてる人は
えぇ!?これがレインタイヤ!?って思うかもしれませんねw
普段プロダクション履いてる人は一回ウェットで使えば絶対わかります!
とまぁここまでベタ褒めなんですが、2つだけ難点があります。
1つはこのタイヤの長所でもあり短所でもあるのですが、恐ろしいくらいコンパウンドがやわらかいんです。
路面温度の高い春、夏、秋のドライは一瞬で熱ダレして使い物になりません。
2つ目は国内メーカーのタイヤのほとんどに当てはまるのですが、減ってくるとグリップが激減します。
美味しいのは5分山までです。
4分山以下になったら公道で遊ぶ程度にしか使えません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
メジャーなハイグリップタイヤに比べて極端に安いです。
グリップ力などの絶対性能はピレリースーパーコルサには劣りますが、D253よりは食いつきますし、ハンドリングもナチュラルで、しかも摩耗も遅いです。
雨のワインディングでも、そこそこ不安無く走れました。
摩耗が進んでからのグリップは未確認ですが、コストパフォーマンスの高さには大満足です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
FTR223はダンロップのK180が標準タイヤですが雨天時のグリップ力に辟易したので 兄弟車であるCB223の標準タイヤである 今回のTT100GP 130/80-18及び110-90/18に変更しまさした。
グリップ力は素晴らしいの一言です。
パワーの非力なFTR223だと オーバークオリティー!
定峰峠では なに不安なくアクセルを開けられます。
後、重量の軽さが実感を伴ってハッキリと分かります!
40馬力未満のバイクにはオススメできます。
悪い点は、倒れ込みが浅い という事ですかね
パタッとはいきません(笑)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3000kmちょっと走行してのインプレになります。
中古のロクダボに最初から履かされていたもので、そんなに溝が多かったわけではありません。しかしそこから3000km走った後でもまだ溝は少しありますし、新品の状態から乗っていれば軽く5000kmは持つのでは。
街乗りからツーリング、峠、ジムカーナと幅広く使っています。タイヤのサイドはさすがに減りが凄まじく、フロント荷重のCBRではフロントタイヤのセンターよりサイドの減りが早いです。センターは硬めのコンパウンドですが、ジャックナイフなどやっているとすぐになくなってきます。
制動力は素晴らしく、ロックすることもなく止まります。フルブレーキングすると後輪がリフトしかけるほどですが、沖縄の滑りやすい路面でも全然OKでした。
ジムカーナではサイドのグリップの素晴らしさもあって安心して走れます。ワインディングでも同じです。スライドが始まっても穏やかで、ラインが想像出来ます。SS初心者の自分が簡単に峠でタイヤの端まで使えるほどグリップは素晴らしいです。
しかしタイヤがそこそこ減っているせいなのか、乗り出してから2000kmほどで当初ほどの接地感は感じられなくなって来ました。峠で熱を入れたりということでゴムの劣化もあるのか、溝の中には若干ヒビもあります。しかしそれでも滑ったことはなく、接地感は減ったもののまだまだ大丈夫です。
フロントのサイドのスリップサインまではあと1mm程度なのですが、ワインディングで一度コーナリング中に水たまりに突っ込んだ時が有りました。「終わったな」と思いましたが、前後共に少しスライドしただけで何事も無く抜けることが出来ました。さすがハイグリップ。
ツーリングタイヤだったらこけていたかもしれません、沖縄のアスファルトでは溝よりもゴム質の方が重要だと感じました。
温度依存性が高く、温まるまでは全然グリップしてくれません。乗り出してすぐにラフなバンクをすると絶対滑ります。
完全ウエットでも滑りだすようなことは今のところ特にありません。ただしペイントの上はちょっとバンクさせただけでも問答無用で滑ります。
週末に峠をおもいっきり楽しみたい! というような人には最高だと思います。普段から乗るならもう少しグレードを落として、ライフを伸ばす方に振ったほうがいいかと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
パイロットパワーピュアからの入れ替えです。
まず印象的だったのは「乗り心地の良さ」。
柔らかいわけではないけどシッカリ衝撃を吸収する、高級ダンパーのような感じです。
パイロットパワーピュアの新品時には特に感じなかったので、パイロットパワー3の特徴なんじゃないでしょうか。
次は倒しこみの自然さ。
パイロットパワーピュアは、寝かせようと思った瞬間に一気に寝る、反応の速さが魅力でしたが、このタイヤは寝かせたい瞬間に寝かせたいだけ、寝かせたい速度で寝ていきます。
ドチラもそのグリップの限界はワタシには知り得ませんが、グリップ感に関してはコチラが上。
「もっと倒せ!もっと開けろ!もっと飛ばせ!!」とコチラを煽ってくるようなパイロットパワーピュアに対して、パイロットパワー3は同等以上のグリップ力を内包しつつ、こちらの意図をキチンと忖度して、絶対に間違いなく応えてくれる、包容力のある縁の下の力持ち的なタイヤです。
写真はワインディング主体のツーリングで470kmほど走った後のもの。溝のエッジ部分も含めて摩耗は軽微。
パイロットパワーピュアはこの段階で結構エッジが削れていたので、それ以上の耐摩耗性も期待できるかも知れません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING T30【190/50ZR17 M/C(73W)】 バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥33,656 (税込)
昨年はDUNROP ROADSPORTで行きましたがほぼ新品のタイヤで帰ってきたら台形になってました。
T-30はそんなことはありません。
コーナーも”よっこいしょ”と寝かす必要もなくすんなり曲がって、完全に端まで使っても大丈夫です。トラクションをかけて走るとサイドにささくれができて、ツーリングタイヤではないみたいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
GROMの純正タイヤが あまりにも信用出来なく、納車後50km位で交換しました。安定感、直進性、その他諸々 改善されました。なんせ純正タイヤは 外した時に 車のタイヤの様に単体で立ちましたからね(笑)
四角いんですよ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
純正のコンチネンタルTK80がイマイチオンロードで不満(リアがコーナリング時によく滑る)だったので交換。
オンロード性能は抜群にアップ、KTM690のパワーを結構受け止めてくれる、ドライならそこそこ飛ばしても安心していられる。
オフロード性能も侮れない。フラットダートで固い路面ならコントロール可能、結構なペースで走れる。ただし、やはりマッドは滑るし、勾配がきつい上りで路面がゆるい場所はキツい。
耐久性は、今走行5000kmくらいだが、後2000は走りそうな感じ。
色んな場所に走りに行きたい人向け、決してオンロードに偏ったタイヤではない。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
ハッキリ言って、滑る気がしませんw
限界がどこまでなのか全く分からず、自分のような初リッターSSの初心者ではとても端まで使うことは出来なそうなほど…
乗り手がダメなもので、バイクにとって唯一の路面との接点であるタイヤに完全に頼る事にしました
恐らくこのタイヤのおかげで危険な場面でも何とかなってた事も多いでしょう
ちょっと無理してバンクさせてみても
あれ?まだまだイケる…??
とちょっとずつ試していっても全然不安無く走行出来ます
ハッキリ言って自分のような乗り手にはまだまだ豚に真珠状態
このタイヤの真の性能までは引き出せないです
それくらい凄いです
サーキットで使用している方も多いみたいで…
公道ではこれ以上無いほどのハイスペックではないでしょうか…
お値段もそれなりでライフは短めではありますが、安全を買ったと思っています
以前まではバイアスタイヤのバイクで峠をちょっとハイペースで走ったりしていたので、それとは感触が違い過ぎました
(比較するのもおかしいですが)
ガンガンに攻めるライダーにはもちろん良いでしょうが、自分のように初のリッターSSだったりする場合にはタイヤ性能に助けてもらって慣れていく、という選択も良いのではないかと…
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
アナキー2から履き替えました。以下は比較してのインプレです。
<良い点>
・アナキー2では、コーナリング時に一定以上傾けると急に倒れ込むような印象があったが、アナキー3では、そのようなことは無く、路面をしっかりグリップしている感触があり、コーナリングが安定している。
<悪い点>
・アナキー2と比べて若干ロードノイズが大きい。(インカムで音楽等聴いていれば全く気にならないレベル)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )