インプレッション (全 5260 件中 1 - 10 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
【ZONE】さん(インプレ投稿数: 849件 / Myバイク: CRF250L | CRF250L | CRF250L )

4.0/5

★★★★★

ジータのフロントディスクガード(別売)を取付けるために必要な商品です。
車種別アルミ製マウントブラケットと専用の取付ボルトが付属。
(私はCRF250L用を購入)
別売のジータ フロントディスクガード【製品番号ZE52-1036】は別途手元に用意して下さい。
ジータの十八番の美しい仕上がりのアルミ合金製です。
単車の左側(CRF250Lの場合)のフロントディスクを、ブッシュや飛散砂礫や転倒時のクラッシュなどからガードするために取り付けます。
安全に単車のフロントタイヤを浮かせる状態を確保してから、フロントのアクスルシャフトを緩めます。
アクスルシャフトを前輪のフロントディスク側の純正スペーサーが外れる位置までゆっくりと抜きます。
その純正スペーサーを外して、その純正スペーサーの位置にこのアルミ製マウントブラケットを入れ込みます。
アクスルシャフトを挿し戻して、このアルミ製マウントブラケットを動かしながらアクスルシャフトをやさしくゆっくりと締めていきます。
マウントブラケットが少し動きにくくなる程度までアクスルシャフトを締めたら、別売のジータ フロントディスクガードをマウントブラケットに付属の専用の取付ボルトで軽く取付けます。
別売のジータ フロントディスクガードがマウントブラケットに正常に装着され、かつ、フロントフォークやブレーキなどに干渉を及ぼしていないかを確認したら、アクスルシャフトを規定のトルクで締め付けてマウントブラケットを固定しておきます。
その後、アクスルシャフトを確実に固定して下さい。
また、ディスクガードとマウントブラケットを付属の専用の取付ボルトで確実に固定して下さい。
この取付作業中に不用意にフロントタイヤをフォークから外してしまいフロントのブレーキパッドが閉まってしまった場合は、専用の工具(ディスクブレーキピストンツール)がないとブレーキパッドが元に戻りませんので注意して下さい。
決してマイナスドライバーなどで無理やりに開けようとしないで下さい。ブレーキパッドが傷ったりしてしまったら、今度はブレーキパッドの交換が必要になってしまいます。
単車の整備に慣れていない方や知識や工具のない方、又は自分での整備に自身がない方は最寄の単車屋さんかショップさんで取り付けてもらうことをお勧めします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2013/04/01 20:22
105人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(1)

【ZONE】さん 

このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。

Mitsuさん(インプレ投稿数: 33件 / Myバイク: GN125 | GSX1100S KATANA [カタナ] | NINJA250 [ニンジャ250] )

利用車種: GN125

4.0/5

★★★★★

GN125Hに装着しました。
キャブセッティングも不要で、交換は30分位で簡単に出来ました。
ガスケットリングは付いますので、購入の必要が無いです。
脱着可能なバッフルを装備しており、スタンダードバッフルだとノーマルとほとんどかわりません
セミレーシングバッフルは、排気音はノーマルより少し大きくなりますが、十分静かで早朝のエンジンがけでも迷惑にならないと思います。
バッフルなしでも、爆音ではないので大丈夫ですが抜け過ぎな感じでトルクが細く感じます。
純正と同等の性能、そして見た目の良さ、ステンの錆びにくさを求めている方にはもってこいだと思います。
バッフルを外せばそれ以上のチューニングにも対応しそうです。
セミバッフルの同時購入をオススメします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/20 15:24
15人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

moco17さん(インプレ投稿数: 16件 / Myバイク: R1250R )

利用車種: MT-07

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 5
使用感 4
  • 油圧プリロードアジャスター付きがうれしい

    油圧プリロードアジャスター付きがうれしい

  • ヘルメットホルダー、純正オプションのソフトサイドバッグも使用可

    ヘルメットホルダー、純正オプションのソフトサイドバッグも使用可

まずMT-07のノーマルリアサスの個人的な感想。
乗り始めのころはサスペンションとしてはやわらかいのに、ちょっとしたギャップで突き上げられてぽんぽん跳ねる。そのためコーナーリング中のギャップには何度もひやひやした。
しばらく乗っていると、サスペンションがなじんだのかへたったのか、だいぶマシにはなったが基本的な動きは変わらず。

で、このリアサスに交換したところ、そういった挙動が無くなり、コーナリングでの安定感が増した。
スプリングの硬さや、姿勢はノーマルと同じで、ショックの吸収性が良く、路面にしっかり追従している感じ。
正直ここまで変わるとは思っていなかったので、大満足。

以前から社外品のリアサスを検討していたが、価格とセッティングのわずらわしさに躊躇していた。
しかし、この商品は油圧プリロードアジャスターが付いて8万ほど、MT?07用の設計で、ほぼポン付けでOK。同封されている説明書には交換要領、締め付けトルク、おススメセッティングが記載されている。セッティングは伸び側の減衰力とプリロードだけ。

あと、油圧プリロードアジャスターとヘルメットホルダーの専用ブラケットが付いていて、取り付けもスマート。純正オプションのソフトサイドバックのサイドバックステーブラケットも取り付け可能で、さすが純正品といった感じ

サスペンションを煮詰めたい人や、競技などで、より性能を求める人なら別だが、ノーマルのリアサスに不満があり、お手軽にアップグレードをしたい人にはおススメです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/11/13 01:48
13人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

さん(インプレ投稿数: 388件 / Myバイク: KLX230R | Vストローム1050XT | CRF250L )

利用車種: Vストローム650

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
音質 5
コストパフォーマンス 4

Vストローム650の2018年型に装着しました。

新型のVストローム650は、サイレンサーとエキパイが一体型のため、触媒の関係から車検対応のマフラーがありません。

Kファクトリーのマフラーは2020年6月現在、唯一の新型Vストローム650車検対応マフラーです。

ノーマルのマフラーはアイドリングからシュポシュポいうような少し寂しい音ですが、アイドリング時からツインエンジンっぽいドコドコ感がでます。決して爆音ではないので、ロングツーリングに使うことが多いVストローム650でも疲れずに走ることができると思います。

走行性能としては大きくパワー感が変わることはありませんが、高回転域ではふけ上がりが軽くなり、スピードの乗りがよくなる印象です。

ちょっと残念なのが、スプリングの共振の音が走行中に気になる点ですが、今度スプリングをラバー付の物に交換してみようと思っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/06/05 19:44
13人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

Dスケさん(インプレ投稿数: 178件 / Myバイク: GSX-R750 )

利用車種: GSX-R750

4.0/5

★★★★★

当初はヘルメット横に取り付けていたのですが、バイクを倒した角度が
見え辛かったのもあったので、エアダクト横に取り付けました。

まず優秀なのが、レンズを回転させることができるので取り付け
角度を選びません。

また取り付けるためのレール溝が、本体左右どちらにもついているのも
ポイントです。

見た目にも、いかにもカメラ風な雰囲気でもなく、マグネシウム合金製の
ボディは堅牢そのもの。一度土砂降りの中を走りましたが、問題なく
作動していました。

データ容量を軽くするために画質を最低ランクまで落として撮影していますが、
40インチのTVで見ても充分すぎるほどに美しいのは感激しました。

音声については、自分のモデルは外部入力がついていないので、
推してしるべしですが、どうせ走行中の音なんて気にしないと割り切って
しまいました。

撮影スタートのボタンもスライド式で、撮影中はランプが点灯するので視認も
しやすく、非常に買ってよかったと思うアイテムでした。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2013/01/25 18:51
12人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

いしまるさん(インプレ投稿数: 20件 / Myバイク: SV650 )

4.0/5

★★★★★

隼には似合わないかと思ったけど、意外とイケる。

取り付けは簡単だが、ケース固定のベルトがタンデムステップに付けると長くてチェーンに絡まりそう…
あまった分はグルグル巻いて縛っておきました。

カウルとケースがあたる部分はネオプレンでやわらかいので、押し付けると内容量が減ります。

幅はノーマルマフラーより少し広いくらいです。

超高速域では風圧で飛ばされそうだけど、そんなスピードで走らないので問題なし(笑)
写真では少しハの字になってしまったが、ベルトで調整で何とでもなりそう。
ただ、タンデムシートの上で連結する面ファスナーの長さがギリギリなので、綺麗に取り付けるには時間がかかるかも。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/03/27 15:42
12人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

さん(インプレ投稿数: 19件 / Myバイク: CBR1100XXスーパーブラックバード )

4.0/5

★★★★★

純正サスはギャップで跳ねるのでリプレイスサスを探していました。
オーリンズかナイトロンで悩みましたが、装着率の高いオーリンズじゃつまらないのでナイトロンに。
ナイトロンはオーダーシートに体重や走り方を記入するとそれに合わせて組み立てて出荷してくれるサービスがあります。
が、あまり意味が無いようです。

ブラックバードの純正バネレートは16.8kgf/mm、ナイトロンが着けてきたバネは17kgf/mmと変わりません。
逆車に限らず、EU、北米向けは体重75kg×2人+荷物といった設定なので体重が軽く、ソロだとレートが高すぎるのですが、ギャップで跳ねると書いたのに純正と変わらないレートで送ってきました。
案の定、跳ねるのでオーダーシートに合わせてバネレートを変更しないのか聞いたら、指定されない限り、レートは変えないと回答が・・・
さらに推奨サグ(説明書は25~35mm)20mmにするとプリロードを15mmも掛けねばならず、手で押しても動きもしないガチガチになります。
こうなると状況は純正より悪化、旋回ではグリップ感が無く、氷の上を走っている感じで、路面の荒れた湾岸線等ではアクセルを開けられたものではありません。
そこで、バネレートを落とそうとするのですが、ナイトロンではソロで組んだデータがないというし、遠まわしにレートを下げたがりません。
なので、ストローク量や荷重を計算し、こちらでバネレートを指定して交換しました。
17→14kgf/mmへ変更で良い感じになりました。
ギャップで突き上げは無くならないものの、跳ねなくなりましたし、グリップも感じられるようになりました。
自分好みにカスタマイズできるのがリプレイスサスのメリットなので、オーダーシートの意味をもうちょっと考えて欲しいですね。
ただ、気に入っているところは作りこみが丁寧なのとカラーリング。
サポートは私の考える方向性と合わないだけで、対応自体は親切で丁寧です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/08/19 00:38
12人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

でんおうさん(インプレ投稿数: 224件 / Myバイク: ZZR1100/ZX-11 )

利用車種: GSX-R1000

4.0/5

★★★★★

アールズギアのマフラーで2本目の取り換えになりました。
前はUSヨシムラスリッポンでした。
GPスペックに決めた理由は、右側出しスリッポンで車検対応であったことです。取り付けは自分でやりました。触媒はずしはUSヨシムラマフラーの時もやりましたのでその要領として、両側のサイレンサーを取り外し(12ミリボルト4本)、触媒の12ミリのボルト3本を外し、触媒とエキパイのをつなぐ固定バンド(11ミリ)を外し、O2センサー(17ミリ)を外せばOKです。取り付けはエキパイから順にサイレンサー方向へ取り付けボルト類は仮止めし、概ね位置が決まればボルト類をしめこんで取り付けできると思います。1時間あれば十分できる作業だと思います。
走行インプレは、アイドリング音が純正より若干大きいと思います。USヨシムラのバッフル有とアイドリング音の大きさは同じ位だと思いますが車検対応しているところがすごいと思います。街乗りの5速位だと意外と静かで周りの車両に対して威圧感はないように思います。
峠を流すレベルですが、マフラーの軽量が効いている感じでヒラヒラ感があり、マフラー音も純正より少し大きい位で耳触りな感じがなく良いと思います。
サイレンサーの形状がシンプルなので地味に思いますがトータルでいえば、純正ポイ良いマフラーだと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2012/11/19 20:04
11人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

moco17さん(インプレ投稿数: 16件 / Myバイク: R1250R )

利用車種: MT-07

4.4/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 5
  • プロテクターはある程度の高さがある

    プロテクターはある程度の高さがある

  • 横から見ると目立たない

    横から見ると目立たない

  • 転倒後、地面との接触面はさすがに削れている

    転倒後、地面との接触面はさすがに削れている

  • 転倒後、亀裂はあるが、砕けてはいない

    転倒後、亀裂はあるが、砕けてはいない

  • 転倒後の左側面状態

    転倒後の左側面状態

  • 新品との比較 ボルトはねじ山部で曲がっている カラーはひずんでいる

    新品との比較 ボルトはねじ山部で曲がっている カラーはひずんでいる

コーナーでスリップダウンして本製品の効果を身をもって体感したのでインプレッションします。

まず、この商品の購入動機は、価格が割りと安く、プロテクターの高さがそれなりにあったので転倒時のダメージを最小限にしてくれる事を期待し購入。

取り付けは簡単で、エンジンマウントのボルトを取り外し、プロテクターとカラーを付属のボルトで取り付けるだけ。片方づづ作業を行えば、取り付け穴のずれも無いだろう。
また、取り付け説明書も車種ごとに付属しており、ある程度整備の心得があれば難しい作業ではない。(フルカウル車は穴あけが必要になる場合もあるので、難易度が上がる。)

さて肝心の効果だが、今回転倒したのは左コーナーでリアがスリップダウンして10m程滑って停止した。

バイクの損傷は、全て左側の、ハンドル曲がりバーエンド削れ、シフトペダル曲がり、エンジンサイドカバー下部削れ、リアアクスルカバー削れ、タンデムステップ削れ及び取り付けボルト曲がり、サイドスタンド削れ、ステップ傷、サイドミラー最外側部削れ、ハンドル曲がりによるタンクカバー接触のため傷。
と、書き上げるとぼろぼろになっているようだが、使用する上で交換が必要な箇所は、曲がったハンドルとシフトペダルのみ。今回はハンドル、シフトペダル、リアアクスルカバーと、この「デイトナ エンジンプロテクター」を交換する。

転倒後のプロテクターの状態は、樹脂パッドは地面との接地部はけずれ、亀裂が入っているが砕けてはいない、砕けてしまっては車体へのダメージはさらに大きくなる。
ボルトはねじ山最終端で曲がっている、心配していたエンジン側のねじ山部も大丈夫だった。
この手の、エンジンマウント部に取り付けるプロテクターは、転倒時の衝撃でエンジン本体にもダメージを与える事があると聞いていたので心配していたが、実際はボルトが曲がるだけですんだ。
アルミのカラーも転倒時の衝撃でひずんでいた。
総合して樹脂パッド、硬すぎないボルト、アルミのカラーが転倒時の衝撃を受け止めてくれたのかも知れない。

結果、転倒時の保険にと、取り付けたエンジンプロテクターのおかげで、今回の転倒では最小限のダメージですんだと思う。

転倒しないことが一番良いのだが、万が一のためにプロテクター類は付けてい方が良いと感じた。

エンジンプロテクターには、よりプロテクション効果のある物、ドレスアップ効果も兼ね備えた物もある中、このプロテクターは見た目は地味でパッとしないが、価格も割りと安く、取り付けも簡単なので、とりあえず保険にと考えている方にオススメできます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/11/23 19:45
11人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

ファーマーさん(インプレ投稿数: 192件 / Myバイク: モンキー | BONNEVILLE T120 )

4.4/5

★★★★★
品質・質感 4
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
使用感 4
デザイン 5
  • 二泊ぐらいのツーリングに良いサイズ

    二泊ぐらいのツーリングに良いサイズ

  • 取付けバンドはフレームに固定。

    取付けバンドはフレームに固定。

  • 余ったバンドは、バンド先端のマジックテープでまとめる事が出来バタつかない

    余ったバンドは、バンド先端のマジックテープでまとめる事が出来バタつかない

  • 標準状態

    標準状態

  • サイズを拡張した状態

    サイズを拡張した状態

  • 中々広い。底には補強板入り。

    中々広い。底には補強板入り。

夏の信州ツーリングに使用する為に購入。商品の説明では日帰りから一泊用となっていますが、サイドバッグも装着している為、二泊のツーリングに使用しました。
容量は20L(拡張時26L)ですが秋冬でなければ二泊分の荷物は収納可能と思われます。

一度、車体に取付けバンドを装着してしまえばバックの脱着は簡単です。自分はシート下のフレームに巻きつけますした。
ちなみに、前後のバックルはオスとメスの組合せなのでバックを外した状態では繋いでおくとブラブラしません。
→写真2参照

充分に長さに余裕があるバンドは余ったらバンド先端のマジックテープでまとめる事ができます。細かい気遣いですね。
→写真3参照

標準の状態で大きさはシート幅+アルファくらい。非常に安定感があります。
実際しっかり固定すればグラつく事もありません。後ろ側にはリフレクターも付いています。
グラブバー付きのW800のタンデムシートに取付ける場合これ以上前後方向が長いと乗車時体にあたるので注意が必要。
→写真4参照

両サイドのファスナーを解放すると6L分の容量アップ。今回のツーリングで行きは標準で結構余裕があったのですが、帰りはこの状態。非常に助かりました。もちろんバイクに取付けた状態で操作できます。
この状態でもバランスが崩れる事はありません。
→写真5参照

内装にはビニールが貼ってあります。特に仕切りなどは無く使い易い。
出し入れ用のフタはファスナーで開閉。ファスナーは左右どちらからでも開閉出来便利。その上から更にカバーがあり二箇所のバックルで留めます。
この構造の為か、ゲリラ豪雨に遭遇した時も水の侵入は全くありませんでした。
底には補強板が入っており型崩れしません。
→写真6参照

収納としては両サイドにファスナー付きで大き目な物入れがあり付属のレインカバーやショルダーベルト、などを入れておくと便利。また、その物入れの外側には、これまたファスナー付きのポケットが付いています。更に500mlペットボトルが入るスペースが二箇所あります。ただし、タンデムシートにバックを付ける為二本分はいりません。保温機能は、ほぼありません。
また、汚れが付いてもサッと拭けば落ちるのは有難い。
唯一の不満は、車体への固定バンド取付け位置によりバックがズレる事があると言う事。上手い取付け位置が無いとブレーキ時にズレる事がある。前後方向に引っ張る様に固定するのがコツみたいです。(これは商品が良い悪いではないですね)

二泊三日で使ってみましたが、使い勝手が良く、防水性も充分、しかも、それ程高くない。自分は当初、見た目とサイズで選びましたが正解でした。次のツーリングが待ち遠しいです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2018/09/18 21:15
11人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

中古品から探す

ブランドで絞り込む

PAGE TOP