ユーザーによる SP忠男:SPtadao のブランド評価
『SP忠男』マフラーを装着したユーザーの多くは走り出した瞬間に顔をほころばせます。40年に渡りマフラーのトップブランドに君臨するその性能は、あなたの愛車をさらに楽しいマシンへ生まれ変わらせることでしょう。
総合評価: | 4.4 /総合評価533件 (詳細インプレ数:495件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 170 | |
普通/可もなく不可もない: | 31 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 3 |
5.0/5
【特性】
ノーマルのクセである、4000~4500辺りのモタつきがスッキリ解消され、そこから5000までのラインがきれいにつながります。スリップオンでここまで出来るのか、と驚きました。
その下のトルクも太くなり、市街地では3000から十分実用になるのでシフトの回数も減り楽になりますし、低速コーナーでの安心感も増しています。もちろん5000から上のパワーも一回り上乗せされているので、下から上までストレス無く楽しめます。
【音】
ノーマルと比較して、まず音質については歯切れがよくなり、低音が少し強調されます。そして音量はと言えば、少し大きくなったかな?という程度で、これらを合わせて全体的には非常にマイルドです。長時間乗っていても耳が疲れません。
同じ単気筒でも、一部スクーター用で見られる、割れるような耳障りな音とは全く違うのでご安心ください。
【見た目】
いわゆるGPスタイルですが、これは好みが分かれるかと思います。
特徴であるボックスは、ステップの裏に隠れて目立ちません。スイングアームとのクリアランスも絶妙です。
ノーマルで目立っていた大きな横の張り出しが無くなり、すり抜けや狭い駐輪場所で便利です。
装着にあたって、接合部はバンドで締めるタイプではなく、ただ差し込むだけになっています。念のため液状ガスケット(耐熱)を塗布しておいた方がいいでしょう。
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WR250Rに乗っています。
今まで吸排気系はずっとノーマルで乗ってきましたが、去年からエンデューロ競技に参加していて「車体が止まるか止まらないかギリギリでバランスをとって難所を越えたい時のエンスト」や、「セカンドで急坂を登っている時の中盤から後半にかけてトルクが細くなる」という2つが気になっていました。
トルクが太くなると言われているエキパイの中では安価でしたし、大勢が使っているのには理由があるんだろうなと思って購入しました。
購入してから数ヶ月は、ノーマルサイレンサーと組み合わせて使っていました。最近は、友人から借りたデルタのサイレンサーと組み合わせています。どちらとも問題なく組み合わせられます。
■装着した感想
ずっとフルノーマルでしたので、単純にエキパイを変更しただけの変化がすぐにわかりました。
上にあげた2つの場面、どちらでも良くなりましたよ!ビックリ!
WRは高回転でパワーが出て気持ちよく吹けるバイクですが、そこはきちんと保たれていましたので安心しました。
ただ、WR250Rを買って比較的すぐにパワーBOXに交換した友人は「変化がわからなかった」と言ってました。
ノーマルの性能が身体に染み込む前に変えてしまったり、いつもと違うコースをあちこち走ったりしてしまうと気付き難いのかもしれませんね(。・ ω<)ゞ
同じ環境で同じように走って、エキパイだけを交換してみたら絶対に良くなっていることが体感できます。
低速トルクアップして高回転も邪魔しない。これ間違いなしですよ~
※エキゾーストガスケットは付属していませんので、装着する時には1つ用意しておくと良いです。
※はじめは綺麗なメッキ色ですが、走行すると写真(右)のように焼けた色になります。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
○ 取り付け
かなりタイトな組み付けになります。エキパイが極太なので純正ナットでないと、ナットがエキパイと接触します。また下部で純正と同じ固定カラーを使用します。
サイレンサーとの接触部が少し長めなので、取り付けできないサイレンサーもあると思います。ペイトンプレイスのメガホンマフラーは加工しないと取り付け無理でした。純正サイレンサーでさえぴったりギリギリ組み付けなのでゆとりが欲しいと感じます。シムズクラフトのメガホンは固定用ステーの位置が調整可能でしたのでそのまま取り付けできました。
○ 質感
極太で存在感があります。曲げや仕上げがとても綺麗です。300km走行でステンレス特有の焼け色がまんべんなくつきました。
○ 性能(ペイトンプレイスのエキパイとの比較)
軽くはないので軽量化にはなりません。
音質・音量が変わりました。排圧が上がったのか、特殊構造のためかわかりませんが、歯切れがよくなり、パルス音が強調され、音量は上がります。
ウィリーなんて頑張らないと無理ですが、ローギア高回転?ハイギア低回転まで力強くなりました。特に高回転の強さが顕著に感じます。
旧単気筒が現代風単気筒にアップロードされたような印象です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250ファイナルエディションに取り付けました。
セローのエキパイと言えば先代のコブみたいなものが付いてるのが
定番でしたが2018年以降の排ガスセンサー付きのセローには
それがなくなり見た目もスッキリしました。
SP忠男のHPを見ても開発はやはり大変だったそうですが
その分、文句のつけようがない逸品に仕上がってます。
低速域から高速までトルクが増してスムースになりました。
例えば低速域で従来なら1速落としてからでないと車体が
ガクガクする様な所でもアクセルONで一発で走れます。
加速は良くなり5速ホールドで高回転域もトルクがあり
正しく気持ちイー!状態で走れます。
取り付けは初心者には面倒ですがSP忠男社のユーチューブ動画に
取り付け方がUPされているので親切な対応だと思います。
後、センサーは全ての工程が終わるまでキーは絶対に触らない様にしましょう。
万一、触ってしまうとセンサーが異常を感じ警告灯が付きっぱなしになり
設備のあるヤマハショップでないと直せないそうです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
デザイン | 4 |
サウンド・音質 | 3 |
アクラのマフラーと悩み、SP忠雄チタンブルーを選択しました。
せっかく高額なマフラーを購入するのですから素材にも拘りたい。
実際に装着した感想として、
SP忠雄のチタンブルーはとにかく軽量です。
実測で3.3kgでしかありません。
純正マフラーも実測しました。
結果7.1Kgしかなく、純正品としてはかなり軽量でした。
実を言えばスタイルも音も純正で十分満足していました。
しかし、XSRがMT09よりも重たい点がどうしても気に入らない。
スタンダードのMT09との比較で4Kg重くなっています。
チタンブルー装着によりスタンダードMTと同等、SPよりも1Kg軽くなりました。
正直言って交換後に重量の点で違いを感じたかと問われると、感じませんでした。
190kgのマシンで2~3kgの違いを感じるのは難しいと思います。
サーキットでタイムアタックをすれば気づかずとも効果があるかもしれません。
それが分かっていながらあえて高額なチタンを選んだ理由は、軽量化も然ることながら、
チタンの焼け色が美しいからです。
ステンのマフラーはどうしても黒く焼けてしまい、また焼け方ムラになり美しくありません。
ネイキッドはエキパイも含めマフラー全体がデザイン上の重要な要素になります。
ですから個人的には美しくなければならないと思っています。
そしてブルーの車体とマフラーの色もマッチしていてとてもかこいいです。
ショートなデザインも新型XSRにマッチしていると思います。
排気音はより4気筒っぽくなった気がします。
純正はアクセルを開けた際、吸気音が勝っている感じです。
その点SP忠雄のマフラーは排気音が心地よく響きます。
交換後一番違いを感じたのも排気音で、その気にさせる良い音です。
パワーの出方や特性が変わったかと問われると、実はそれも感じません。
XSRはノーマルで十分「気持ちいい?」です。
そのため、見た目と音だけが変わったというのが正直なところです。
もしかするとシャシダイに乗せて計測すれば変化があるのかもしれません。
鈍感な私には感じることができないだけかも。
どちらにしても車検対応マフラーで性能アップを期待していたわけではないので不満はありません。
目的の軽量化とデザイン面の変化が果たせたので満足しています。
最後に、DIYで取り付けをした経験から。
それなりに工具を持っていないと取り付けに苦労すると思います。
エクステンションバーとディープソケットは必須です。
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5.0/5
見た目、サウンド共に非常に良いです。
アイドリン時や低速時は低音がかなり響きます。
面白いのが回転を上げて行くと音量が減ってき、また高回転になると大きくレーシーで迫力のある音に、、、、
ただ残念な点として標準のヘルメットホルダーが実質潰れてしまうのとノーマルマフラーに比べて3000回転以下が弱くなっているように思います。
それを踏まえた上ででも2本出しの迫力とサウンドは最高ですよ!!
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1.カッコイイ 2.カッコイイ 3.カッコイイ とにかくカッコイイ!!
左右のバランスを考えると2本出し以外考えられない、そして絶妙な長さと形状、非の打ちどころがない!! 特筆すべきはその音! VTECに入ってからのサウンド!!
CB400SF VTECーREVO はこのマフラーで決まり!!
私の場合、免許が普通自動二輪なので400でカッコイイバイクは何かな~・・・の時に
SP忠男の動画に出会いました、衝撃!それでCB400SFに決まり!!
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5.0/5
結論から言うと大満足です!
見た目と言い音と言いGOOD!性能に関しては街乗りメインなのでマフラー変えたくらいじゃはっきりした違いはわかりません。
ただ、マフラー変えてからバイクに乗るのが楽しくなりました!意味もなくあてもなくただ純粋に乗りたくなります。
始動時は比較的静かな印象ですが、しばらくのっていると(30分くらい?)明らかに音が変わり、より低音が響き音が大きくなります。それがたまらなくイイ!
一つ難点はエキゾースト部分がステンなので変色してきます。
磨いても綺麗にならなくなってきて残念です。
オールチタンだとよかったのかな…
でもそれだとこれほど低音はでないかもしれませんね。
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いままでアレコレとカスタムパーツを試行錯誤して付けたり外したりしてきました。
結局は純正ノーマルが一番という結論にたどり着きました。
なのでWRはノーマルで乗ろうと思ってました。
(新車から購入し10000kmまではドノーマルで乗りました。)
しかしノーマルではトルクの谷による違和感が付き纏い、その感覚はずーっと拭えませんでした。
そんなドノーマル派な僕ですが
今回このパーツを見つけたときは気がついたらポチってましたw←
一般的に抜けの良いサイレンサに交換すると
高回転域の伸びが良くなります。
しかし低回転、中回転域のトルクが薄くなります。
リプレイスのサイレンサはどうしてもうるさくなるので交換は見合わせていました。
今回購入したパワーボックスはノーマルサイレンサとの運用です。(EXUP解除もしてません。)
トルクの谷が消えたことにより回転数全域に対してトルクが増したように感じます。
エンジン特性がさらにリニアになったことでどのギアからもスムースに加速します。
加速だけではなく減速時のエンブレもスムースになり、急激なエンブレによるリアロック/スライドもしにくいです。
最高に気持ちよく走れます!!
他のインプレや開発者ブログで読んだ通りの結果に大満足です。
取付説明書やyoutubeでの動画も親切丁寧でわかりやすいです。
唯一、欠点を挙げるならば足元が少し熱くなる点です。
チャンバー部分にもヒートガードが欲しいですね。
夜、しばらくアイドリングしているとエンジン側の根元が赤くライトみたいに真っ赤に光るので少し不安でした。
走りだせば冷却されるのですぐに収まります。
とにかく超お勧めです。
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CRF250Lが発売された2012年5月、その頃2輪雑誌の中にはWR250Rに肉薄するという内容もありましたが、これを取付てみると、もしかしたら淡い期待に応えてくれるんじゃないかと・・・その頃を思い出してしまいます。
乗ってみるとエンジンの特性変化に驚きます。
2速で20キロ以下に落ち込んだところから復活させたり、林道を3速30?40キロで流している時の安心感が格段に上がります。
そこから速度を上げてもスムーズに加速します。
回転が上がった高速走行でもパワーアップは実感できますし、ともかく弱点が見あたりません。
買って満足出来る製品です。
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