ユーザーによる SP忠男:SPtadao のブランド評価
『SP忠男』マフラーを装着したユーザーの多くは走り出した瞬間に顔をほころばせます。40年に渡りマフラーのトップブランドに君臨するその性能は、あなたの愛車をさらに楽しいマシンへ生まれ変わらせることでしょう。
総合評価: | 4.4 /総合評価533件 (詳細インプレ数:495件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 170 | |
普通/可もなく不可もない: | 31 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 3 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
2007年式走行14000qwr250xノーマルからfmfq4と同時交換の感想です。アイドリング付近から明らかにトルクアップしました。そのままピークパワーまでトルクの谷もなくスムーズにスロットルにリニアに吹け上がります。
6速50q巡航を許容するほどのトルク、心地良いパルス感を味わうことも可能です、もちろんそのままスロットルをひねればズドドドドっと力強く低回転からしっかりと加速します。
それでいてwr250x持ち前の高回転領域のピークパワーもアップし、非力な250cc4スト市販車から400cc4ストモタードに乗り換えたような気持ちになります。
パワーバンドが広がり、パワーが必要な時に必要な分スロットル開度にリニアに反応する気持ちいいバイクになりました。
私のwr250xはスプロケも純正ギア比、インジェクションデータの書き換えもなしです、メーターでco値をプラス6、aisキャンセルとダイアフラム撤去したのみです。
高回転からパーシャルスロットルの際少々アフターが出てしまいますが、エアクリもノーマル状態でここまで変化するのはエキパイとサイレンサーも双方同時交換したため、何処からどこまでが忠男パイプの効果なのかははっきりとわかりませんが、トルクアップとスロットルにリニアに反応する領域は基本的にエキパイの口径を拡大することで得られる効果ですので、サウンドアップと回転上昇スピードアップがfmfq4の効果だと考えます。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
[吸排気系ノーマルにパワーボックスのみ取り付け]
元々CRF250Mに特に不満はなく、非力な印象もなかった。
パワーボックスを取り付けての印象は、前に進もうとする力というか「意志」が強くなったような印象でした(笑)
アイドリングでの半クラでの進み方が(少し)強くなった。発進加速での余裕が(少し)ある。加速するときのスピードの乗りが(少し)良い。
排気量も250ccですし、車重も軽い方なので、この少しの変化を強く感じられるんだと思います。
7,000回転以上のパワーバンドの変化はほぼ無し。そこに至るまでの底上げは◎!
結果として、バイクが速くなるというよりは、操作やフィーリングに余裕が出て、バイクに乗るのが楽になるといった方がしっくりくると私は思います。
[パワーボックス+ヨシムラスリップオンサイレンサー]
後日、ヨシムラサイレンサーを追加で取り付けしました。
パワーボックスの良さは消えず、ヨシムラ効果で高回転も気持ち良く回りきります。
組み合わせとしては間違いないと感じます。
取り付けは自分で行いましたが、少々苦戦しました。
説明書はわかりやすく、商品精度も間違いないですが、車体側にキャニスターやらパイプやらワイヤーやらがギッチリ詰まっているので、干渉しないギリギリを見極める必要があります。
私はヨシムラサイレンサーを追加で取り付け作業中に、クラッチワイヤーを引くとパイプに干渉していたのを発見、手直しをしました。
総じて、エンジン出力のフィーリング向上を感じれる、バイクを操る楽しさを増してくれる良い商品だと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
力感でいえば、Fスプロケを1T減らしたときのあの感じ。
そのトルク感が2500?6000回転で得られるので、ノーマルのギア比のままで舗装路では格段に乗りやすくなります。
ただし本当にオフ向けにショート(F13・R42など)にすると、あっという間に6000回転を超えてしまい、おいしいところを通り過ぎてしまいます。
排気量アップではないので、全域でトルクフルになるわけではありません。
私の場合、最終的にはサイレンサーも交換し上へのつながりもよくなりましたが、これはオマケ程度。まずはパワーボックスのみの交換をオススメします。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
低速トルクを上げるために交換しました。
サイレンサーはFMFのQ4に併せて交換。
見た目にもすぐパワーボックスと分かる見た目で所有欲も満たされます。
交換自体はサイレンサーと合わせても1時間かかりません。クリアランスもしっかりしてるので微調整なども必要なかったです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
セローの定番の排気系チューンであるSP忠男のパワーボックスパイプを装着しました。製品の精度がよく、ポン付けでき、調整の必要はありませんでした。さすがのSP忠男です。装着後の試乗では、他の人の評価通り、トルクアップが体感できますが、ボアアップしたわけではないので、直ぐに慣れてしまう程度です。少し乗りやすくなる程度ですので、期待しすぎないでください、また、直ぐに錆びる純正のスチールパイプから錆びにくいSUS製になるのでドレスアップにもなります。難点は純正サイレンサーを使うときには、パイプが太くなるのでパッキンを取り外すのですが、再利用できるようには外せないことです。なので取り付けには液体パッキンを準備してから取り付けたほうがいいです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
まずステータス感があって、サウンドも重厚感たっぷり。もちろん最大のメリットはトルク感の向上。これ、マジで気持ちいい。これなら250でも非力感なく、ゆったりとした気持ちで出かけられる。ツーリングが楽しくなりそう。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
音質 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
車体重量軽減のためマフラー交換を検討。
車検対応で音は重低音寄り、ショートタイプのスリップオンで探してSP忠男のPOWER BOXに辿り着きました。
全ての条件を満たしているので大変気に入ってます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250ファイナルエディションに取り付けました。
セローのエキパイと言えば先代のコブみたいなものが付いてるのが
定番でしたが2018年以降の排ガスセンサー付きのセローには
それがなくなり見た目もスッキリしました。
SP忠男のHPを見ても開発はやはり大変だったそうですが
その分、文句のつけようがない逸品に仕上がってます。
低速域から高速までトルクが増してスムースになりました。
例えば低速域で従来なら1速落としてからでないと車体が
ガクガクする様な所でもアクセルONで一発で走れます。
加速は良くなり5速ホールドで高回転域もトルクがあり
正しく気持ちイー!状態で走れます。
取り付けは初心者には面倒ですがSP忠男社のユーチューブ動画に
取り付け方がUPされているので親切な対応だと思います。
後、センサーは全ての工程が終わるまでキーは絶対に触らない様にしましょう。
万一、触ってしまうとセンサーが異常を感じ警告灯が付きっぱなしになり
設備のあるヤマハショップでないと直せないそうです。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250、30周年記念車(DG17J)に乗ってます。
他社のチタンエキパイに比べ、コスパがいい!
良く言われている「チリチリ音」も、私のエキパイではナシ。
鈍感な男なので、売り文句の「気持ちイー走り」については、
どの辺が気持ちイーのか良くわかりませんが、
もともとセローのノーマルエキパイの真っ赤な錆びが嫌だったので、
錆びないだけでも得点高いです。
チャンバーがついてるので、一目で「おっ、社外品だね」と
アピールできますしね。
ただ、チャンバーのスペースを稼ぐためか、
エキパイが少し外側に飛び出していて、
普通に走っている分には良いのですが、
渋滞にはまると、やけどしそうになるくらい足が熱い!
他のオーナーさんでは、熱さを感じない方もいらっしゃるようなので
ライダーの体格や乗り方の差、または製品のバラツキかもしれません。
また、セローで山の中を走っていらっしゃる方のブログで
エキパイの張り出しがあるので、右側に転倒した際
チャンバーやエキパイ自体を損傷するのでは、
と心配されていた記事を読んだことがありました。
走りの差はあまり感じられず、足も熱くなりますが、
一種のドレスアップパーツとして、錆びずコスパの良い
エキパイを求めている方には、向いていると思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セローのお約束的な定番カスタム
走行通算距離14000kmを超えてやっとですが、SP忠男のパワーBOXを導入しました。
結論から言うと、
『もっと早く変えておけば良かった』
です。
今まで、5速で加速する下限スピードが47km/hくらいからでしたが、パワーBOXは凄く中低速のトルクがアップしたおかげで、38km/hからでも加速するようになりましたね。
これってどういうことか?と言うと、'18年式セローに乗っている方ならわかるとは思いますが、街中や里山付近のセローが一番楽しい速度域のレスポンスが凄く良くなるということです。
実際、シフトダウンを今までしていたのが、アクセルだけで走れるようにかなりなりました。
1速から5速までの繋がりが楽になりまして、街中で車の流れに乗るのも楽になりますし、上りのタイトコーナーの立ち上がりなんかもアクセルだけで行けちゃいます。
ちょっと大袈裟なんじゃないの!?と思われてしまうかもしれませんが、事実本当に違います。
'18年式からはO2センサーが付くようになり、今までのエキパイに付いていたBOX部分が無くなりました。ですが、ネーミングはパワーBOXのまま。SNSで見かけたのは、『'18年式のパワーBOXはBOXが付いてないからあまり効果が無い』と書いている方がいました。これだけ変わっているのに何故そういうことを書いているんだろう?と思いました。
エキパイ装着時、エキマニ側のガスケットは新品にした方が良いです。
それと気をつけなければいけないことがあります。それは、フランジナットを強く締めないことです。低トルクのトルクレンチを持っていなかったので、手に感じながらラチェットレンチで締めていたら、幾らでも締まっていくので、あれっ?と思った時には既に遅し。エンジンから出ている2本のスタッドボルトとエキパイを押さえているリングを曲げてしまいました。
フランジナットを手で回して硬くなったところから、ラチェットレンチで2回転ほど締めれば充分だったと思います。ノーマルのリングより忠男のリングが思った以上に柔らかくて、手答えが無さすぎじゃないかな?と思いました。
追伸、
作業は明るいうちにやりましょう。
ノーマルエキパイに付いているヒートガードの裏に付いている耐熱ワッシャーをアンダーガードに落とさないようにしましょう。エキパイ本体に先に付けておいた方が良いですが、組み付けを先にしてしまうと、パイプ自体に付いた指の脂とかをパーツクリーナーで拭けなくなるから仕方がないかな?ワッシャーを落としてしまい、結局アンダーガードも外す羽目に遭いました。
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