antlion:アントライオン

フィラーキャップは手軽にカスタムを楽しめますが、重要なのはコスパですよね。
高いものだと3000円台もありますが、こちらは下から数えたほうが早い2000円台前半。
しかも、ブランド力もあると言って良いアントライオンです。

アントライオンのアルマイトは濃すぎず、いやらしさを感じさせない上品さがあります。

形状も6角で工具での締めとワイヤリングに対応しており、Oリングは純正流用と保守もしやすいです。

今回はガンメタ系をメインにしたGSR750にチタンブルーを装着しました。
ガンメタよりはやや青が入っていますが、そう違和感なく装着できています。

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このシンプル具合がとても良い。

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トップブリッジの交換に合わせて、どうせ外すならと一緒に交換しました。
アントライオンのチタンブルーはかなり渋めの色合いなので落ち着いた雰囲気が好みな方は良いかもです。
ただトップブリッジをアルミ削り出しに替えたので、ちょっと渋すぎたかなと感じています(^_^;)
削り出しのトップブリッジならシルバーの方が合うかなと思います。

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小さなパーツにはなりますが品質はとても良くてカラーも目立つので存在感のあるワンポイントカスタムです。荷掛けフックとしてそのまま使うことが出来るので実用性もあって便利です。

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純正の樹脂製オイルフィラーキャップを何とかしたいと思い、いくつかの候補の中からこの製品を選びました。
画像でもわかるかと思いますが、製品画像よりも淡い上品な金色になります。
ワイヤリングのための穴も空いています。

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モンキー125 のノーマルフィラーキャップはプラスチックの如何にも安っぽいものなのでこちらに付け替えました。
アントライオンは用途によって材質を選定してあり、これがアルマイトの色味に結構影響します。
こちらについてはチタンブルーといっても落ち着いた色味であまり派手にならないようにとのチョイスにベストマッチしました。
ただアルミのフィラーキャップはエンジン停止直後だと結構熱くなるので、開けるときには工具必須ですね。

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取付も簡単で見た目もよくなりました

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xjr1300に装着しました。
xjr1300はハンドルが遠く腰に負担がかかっていましたが、
これを付けてからは腰への負担がかなり軽減されました。
オススメです。

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5型SRに付けたところとても良かったです。アクセルを少しひねるだけで思ったように加速してくれるようになりました。まだ試してないですが最高速度も上がるみたいで気分がいいですね。
ハードアルマイトのやつを選んだんですが質感はとてもよかったです。さり気ないオシャレをしてる感じで目立たないですがわかる人にわかれば満足です。
取り付けは不器用なせいか少々苦戦しました。プーリーを取ったら出てくるスプリング、これに引っ掛けつつ押し込んでこのプーリーを取り付けます。これが斜めに入ったり力を緩めてビヨヨーンとなったりで苦戦します。説明書は混乱するので読まないほうがマシでした。みたまんま取り外して取り付けるだけです。

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坂道で立ちゴケ時に支えてくれました。
スライダー本体の削れ方は2分くらい削れた感じでしょうか。
思った以上に柔らかい素材かもしれないので、速度が出ていた場合は積極的に削れていきそうですね。

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