ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.2 /総合評価2356件 (詳細インプレ数:2260件) | |
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買ってよかった/最高: | 952 | |
おおむね期待通り: | 771 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 21 |
作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 5 |
CT125のリアタイヤGP-5が残り2,0mmとなったため、もう少し走ってから替えよう、しかしGWキャンペーンやってるからタイヤは今のうちに買っておこうということで、私はこちらはオン9、ダート1の割合なので完全なオンロードではなく、アドベンチャー指向にしようと思いました。
そこで評判の良いアナキーストリートと散々迷ったのですが、マイノリティな私はレビューの全くないD604にし、初レビューを書くことにしました。
チューブレスということもあり、某南ブラジルの大河川のレビューでは、とにかく硬くて振動があるとのことで、ネガティブなイメージしかありませんでしたが、オンメインのオフ車には好評のこのシリーズ、カブでは如何なものか?
家に届いた物を少し触っただけで、M社のT63のアレを思い出してしまうくらい、これは硬いだろうな、疲れるんだろうなと覚悟を決めました。
さて、いつものパターンで手元に来たらもう、交換したくなってしまって来月交換するつもりが着手してしまいました(笑)。
取り付けですがご多聞に漏れず回転方向がありますので、そこらをよく確認して作業にかかります。
カブのタイヤ交換は初めてですが、ここはセオリー通りやっていきます。
GP-5はビードも柔らかく、比較的楽に外せました。
さて、組み付けにかかります。
例に漏れず、たっぷりとビードワックスを塗りたくります。
オフ車と違い、リムに傷とかつけたくないのでリムプロテクターを使いながら作業します。
もう、最初に嵌めるのですら硬い!
片側を嵌めて、チューブを入れます。ここらはそんなに手こずらない。
ひっくり返して反対側を入れていきますが、とにかく硬い!
半分嵌めたら足で押さえつつレバーで入れていきますが、残り20cmほどがキツかったですね、嵌めたところをしっかりと潰してホイールの深い所に落とし込んで‥‥とか言いますが、そんな柔らかくありませんって!
慎重にかつ大胆に、力技で嵌めきりました。
チューブに穴空くことなく、リムも綺麗なままで何とか作業完了しました。
少し走ってみましたが、確かにリアからの微振動が増した感じはしますが、そこまで気になるレベルではありません。
グリップはあぁだこうだとよく見かけますが、まぁカブなので普通に走れて止まればいいんです。
当方、雨天時は乗らないのでドライグリップさえよけれはヨシ!
GP-5よりも幾分溝が大きく、ブロックも大きいですがトレッド面もサイドも硬いので、ダートでは弾かれやすい気がしますね。
泥濘地は上手く走らないとスタックしそうですが、カブには元々そんな走破性ないですから。
スポークホイールのカブに履くならば、作業に慣れていて、かつアドベンチャー的な走り方をするならオススメします。
パンクした時のことを考えるとGP-5のほうが作業しやすいだろうし、結局は標準タイヤが1番いいのかな?などと思いました。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
オンロードグリップ | 5 |
弊車は今までフロントGP-110、リアGP-210という変態、もとい変則運用しておりました。
IRCさんはGP-110をやめて新しいタイヤをリリースしたみたいですがあまり耐久性がないようなインプレが多く、何を履こうか悩んでおりました。
95%オン5%林道位なのでフロントもGP-210にすればいいのでしょうが過去にGP-210で林道走った時にフロントが持っていかれて怖い思いしたのでちょっと溝が多いかなと思いD604にしてみました。
リアはまだ溝が残っているのでGP-210のままです(汗)
早速履かせますが比較的簡単にビート出ました。
トレッドについてはD604もGP-210も大して変わらないような気がしますが若干溝幅広いような気がします。
早速2bar位の空気圧で100km位(オン95kmオフ5km位)走りました。
オンは期待通りいい感じ。
素直な印象かなと思いました。
まだ皮むきだから余り攻めませんでしたが端から5mm位までは使ってました。
そしてちょこっと林道へ。
土ベースに砂利・若干泥という感じのところを空気圧は落とさず走りましたがこちらもフロントがブレイクする感じはなくいい意味で裏切られました。
これって空気圧を落としたらそこそこいけるのじゃないでしょうか?
とりあえず10,000km位保ってくれればOKなんですが…。
今度はリアにも履かせてみよう。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
オンロードグリップ | 1 |
オンタイム競技でメインに使用しました。
前後FIM規制があったのでこちらのタイヤをチョイス。フロントはコチラ一択でした。
ちょい濡れの路面や軟質の路面で強力なグリップを発揮してくれます。ハードパックな路面でもしっかりと噛んでくれ、急に横に流れ出すといったことはありませんでした。
空気圧は大体0.7から1の間で使用していました。あまり下げてもグリップが変わることはなかったです。
画像は約20時間ほど大会レベルで走行した後になります。
タイヤライフに関しては思いの外持ちました。ブロックがなくなるというよりかは再度のブロックが欠けて来て限界を迎える印象です。このグリップでここまで持ってくれるならいい方です。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 1 |
▼商品名
DUNLOP ダンロップ GEOMAX MX14【90/100-16 51M WT】 ジオマックス タイヤ
▼商品番号
351393
▼取付車種
ホンダ CRF125F 2024年モデル
▼作業工数
40分
▼必要工具
トルクレンチ、六角ソケット、ヘキサゴンソケット、エクステンションバー、コンビネーションレンチ、ードライバー、ハンマー、プライヤー、タイヤレバー、ビートクリーム系などあれば完璧
▼何故この商品を選んだか
ヒルクライムから様々なセクションでばんのうにつかえるタイヤがほしいと思い、こちらを選びました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通りでした。
【取付けは難しかったですか?】
ホイールサイズが小さいので難しかったですね。
【使ってみていかがでしたか?】
これは最高ですね。どの場面も良しなにしてくれる感じがありました。
【付属品はついていましたか?】
特になしです。
【期待外れな点はありましたか?】
特になしです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 1 |
▼商品名
DUNLOP ダンロップ GEOMAX MX34 【70/100-19 42M WT】 ジオマックス タイヤ
▼商品番号
354499
▼取付車種
ホンダ CRF125F 2024年モデル
▼作業工数
40分
▼必要工具
トルクレンチ、六角ソケット、ヘキサゴンソケット、エクステンションバー、コンビネーションレンチ、ードライバー、ハンマー、プライヤー、タイヤレバー、ビートクリーム系などあれば完璧
▼何故この商品を選んだか
CRF125Fのタイヤ選びならこれが一番いいと聞いたのでこちらを選びました。スコップのようなブロックをしていて面白いので選びました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通りでした。
【取付けは難しかったですか?】
ホイールサイズが小さいので難しかったです。
【使ってみていかがでしたか?】
ヒルクライムなど最高でした。
【付属品はついていましたか?】
特になしです。
【期待外れな点はありましたか?】
特になしです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 4 |
一年間D604をリアタイヤで使用しました。以前は他社オフロードよりのブロックタイヤを使用していましたがオンロードカーブでのグリップに不安があり変更してみました。2023年5月に剣山林道80キロの上り下りでのハイペースでも安定感がありました。但しウエットダートは注意。2024年もウェビックさんで価格及び宅配がスムーズなため継続購入を決めました。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 5 |
以前は純正装着タイヤのTRIALS UNIVERSALを履いていたが、もう少しオンロードよりのが欲しくてこれを購入。
たぶん個体差だと思うが、ビードが上がってて空気圧も規定値になっているのに、しょっちゅうリムとタイヤがズレる。
同時期に交換した同銘柄のフロントタイヤはそうならないので、自分が買ったものが単に不良だと思う。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 5 |
【使用状況を教えてください】
XTZ125に装着しました、このタイヤは過去に所有していた各デュアルパーパス車にも大体1回は使用しているほど古くからある商品で、とても扱いやすい&手に入れ易いタイヤでとても重宝しています。
中古で購入したXTZ125(当時の車両はブラジル産)は海外メーカーのオンロード寄りのタイヤが装着されており製造年月日も古くカチカチで不安だったために本商品に交換しました。
【使ってみていかがでしたか?】
林道からワインディングまで楽しく走れるタイヤです。
ブロックの角が丸くなるまでは難所アタックもガンガン走れます(低圧での走行)。
ワインディングもロードタイプのツーリング系タイヤよりもグリップしてくれるのでグリグリとコーナーを楽しめます、また限界時も突然スリップ!と言う事も無く自然にゆっくりと滑り出すので限界粋が掴みやすく楽しいタイヤです(路面温度や乗り方によって多少の違いはあります)。
【注意すべきポイントを教えてください】
上に書いたような特性は柔らかめのコンパウンドによるメリットなのですが、その分タイヤの減りは早めです。
あくまでも装着車両の重量や乗り方によって多少の差がある事ではありますが、上記の様に山(林道&ワインディング)でガンガン楽しんで使用していたら約3,000km程で交換時期を迎えてしまいました。
その分は充分に楽しんだので個人的には満足していましたが、参考までに。
【他商品と比較してどうでしたか?】
同じ「公道走行可」なIRC製のGP-22との比較になります。
どちらもオールラウンダーなタイヤなのですが、個人的な感想としてはアスファルト路面も林道でもD605の方が前に進んでいく感じが強い気がします。
しかしその分D605の方が減りが早くオフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなります。
GP-22はオンロードもオフロードでも若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学は考慮していないが、も考慮してのチョイスならばライフサイクルが若干長めなGP-21の方がお財布に優しいタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
DIY派の方は脱着時の「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
工具が揃っていないならば「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しておくと作業がスムーズに進みます、チューブも新しいものに交換してあげてください。
更にエアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が年々上昇している以上、石油製品であるタイヤの価格の上昇は避けられないのですが可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。
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身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通
5.0/5
作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 1 |
いつもオフロードを楽しんでいるホンダのCRF125Fのリアタイヤに装着しました。
空気圧は0.3、ビードストッパーを2個装着し、山へ走りにいきました。
CRF125Fの非力なパワーを的確に路面へ伝えるグリップ感を感じました。
ヒルクライムもグイグイ登り、CRF125Fでもいろんな坂にアタック出来るようになりました。
パドル的な形状がしっかりと土を掻いて進む感じでとても良かったです。
今度メインバイクのガスガスのEC250でも試してみたいです。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
ライフ | 2 |
一般(ダート)路面 | 2 |
軟質(マディ)路面 | 1 |
オンロードグリップ | 4 |
新車購入のVストローム800DEの純正タイヤとして使用していました。
アドベンチャーバイクのタイヤとして、所謂オールラウンドに使えるタイヤにしてはオンロードのグリップは申し分ないと感じました。極端なバンクをしなければ、スポーツツーリングタイヤぐらいの安心感はありました。オフロードに関してはビビりの為行く事はありませんでしたので、マディとダートの星についてはYouTube等を観た上での評価としてます。
オンロードに関してだけですが、耐久性があれば申し分無く、履き替えも同じタイヤにしたかったのですが、高速2割、下道8割で5,000q乗ったところでセンター部分にスリップサインが出るまで減りました。以前リッターSSにハイグリップを履かせていた時で3,000qでスリップサインが出た記憶があり、ロングツーリングを想定しているアドベンチャーバイクのタイヤとしては耐久性が低いと思いました。
知人がアナキーアドベンチャーを履いており、10,000qくらいは乗れている情報があったため、そのタイヤに履き替えました。
日本製に比べ、海外製はグリップは若干低いが硬く耐久性が高いらしいので、比べてみたいと思います。
皆様の参考になれば幸いです。
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