ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価556件 (詳細インプレ数:530件) | |
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買ってよかった/最高: | 250 | |
おおむね期待通り: | 211 | |
普通/可もなく不可もない: | 59 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
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耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
MT?09に装着。初期型なので柔らかめ&ストローク多めの足回り。アクセルを開けながら曲がるコーナーはドキドキするぐらい安定しません。逆にダートだと面白いかなと装着してみました。予想通り楽しく走れます。まだ砂浜だけですが、ふかふかでもちゃんと進みましたので一般ダートもこなしてくれそうでこれから楽しみです。オンロードはちょっとペースを上げるぐらいでは表面がザラッとする程度なのでライフは長めかも(S20と比べて)グリップ感も有りますので峠も普通に走れます。これだと道を選ばないのでこれから色んな所へ行ってみたいです。
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3.0/5
990Adventureの純正装着タイヤでした。
オンロードではそれなりのバンク角に寝かしこんでも、しっかりグリップしているのが分かり、バイクなりの走り方をしているうちはこのタイヤで物足りなくなるという事はまず無いと思います。
オフロードでもフラットダートであれば問題なくグリップします。
バイクのパワーがある事もありますが、フカフカの砂地やぬかるみでは大きくタイヤが流れ、力ずくで制御していました。特にぬかるみではバイクの向きが約1回転するほど滑り、後ろを向いてしまいました。
オフロード寄りのタイヤでは無いのでこんなものかと思います。
値段は少し高いですが、ライフが長いのもポイント。
大体9000kmくらいで、センターのブロックが潰れてしまったので交換しましたがサイドはまだ使える状態でした。
非常にバランスの良いタイヤでしたが、オン:オフ比率が大体6:4の使用状況では、もう少しオフロードでのグリップが欲しいと思いました。
オン:オフ比率8:2くらいでの使用がベストバランスかなと思います。
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3.0/5
前回、ピレリのディアブロスクーターを履いており、リアだけ交換が必要となり、つなぎとして同じメーカーのエボを選択しました。
タイヤライフは6000キロぐらいでセンターがなくなりスリップサインも出てきます。今まで履いたスクータータイヤでは最も短いライフでした。
グリップはいいですね。センタースタンドをガリガリするぐらい倒してもタイヤグリップは余裕を感じます。グリップに関してはもっと排気があるスクーターに履かせても面白いと思います。走行後、タイヤを触ると結構、熱を持ち、タイヤに粘りを感じます。雨天時は未走行なのでインプレはありません。
結論はライフが短すぎると思います。この商品を選ぶなら同社のディアブロスクーターの方をオススメします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
タイヤ事態に不満はないが、送られて来たタイヤの製造日に驚いた…
4618,つまり2018年46週目…
生物と一緒なくらいデリケートなタイヤなのに…
ちょっと、考えられ無いわです。
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コストパフォーマンス | 1 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 4 |
250t以上のタイヤサイズの中では、「セッティング不要」として知られ、
魔法のタイヤと称されたディアブロスーパーコルサ(スパコル)。
そのパターンをほぼそのまま採用したミニバイクレース用タイヤが発売になったとあって、
当初話題を呼びました。だがしかし、
その後評判もほぼ聞かず、サーキットで履いている人を見る機会もなかったので、
今回人柱になってみました。
★走行条件★
場所:富士スピードウェイ カートコース
気温:22?3℃
台数:多め 排気量MIXの混走
車両:XR100モタード(鈴鹿ミニモト仕様)※サス回りはほぼノーマル
タイヤウォーマー:NTR製ver.4を20-30分程度使用
内圧:Fr)温感1.5 →1.6/Rr)温感1.5
比較タイヤ:BS・BT601SS YCX
★ファーストインプレッション★
しっかりタイヤウォーマーで温めて(というより熱して)から走行開始したこともあって、
特段、違和感・不安感はありませんでした。
BSのフロントからコーナーに切り込んで行くような感覚は薄まり、
良く言えばニュートラルな感覚でした。
事前に得ていた情報として、
・温感前後1.5くらいと低めの設定が必要
・リアの内圧変化による滑り感に注意
と聞いていたので、
当初は過重・アクセル操作に気を使っていましたが、
それ以上にタイヤのグリップ感が高そうだったため、
すぐそれほど気遣いなく走行出来ました。
★しばらくしてから・・★
ペースが上がってきてブレーキもそこそこ使い始めると、
速度が落ちたあたりでのハンドルの切れ感が気になり始めた為、
内圧を1.5→1.6に変更しました。
路面状況が良かったこともありますが、特に跳ね感もなく、
むしろ抵抗になっていた部分がスムーズに転がるようになった感がありました。
★総評★
値段がBSと同じなら、むしろ積極的にタイヤを使えるようなセッティングを模索すれば、
現状以上のタイムアップも狙えるのかな、と思いました。
車両や本人のペースにもよるので一概には言えませんが、個人的には小売価格以外で現状不満はありません。
今後摩耗した状態や、ウォーマーを使用せずに走行した時の暖まり具合を試してみたいと思います。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 3 |
夏場にはレーステックK1やスーパーコルサSC1・SC2でジムカーナの練習会に参加していますが、冬場にはこれらのタイヤはウォーマーが無いことにはソフトコンパウンドでも全く役に立たないので、練習に使用できるタイヤを公道用ハイグリップの中で探していました。
α13:素直な性格ながら、消耗が激しい事に定評。温度依存性もあり。
RS10:フロントが一回り太いような曲がりにくい感覚と、フロントの消耗が激しい
M7RR:冷感時の雨天最強タイヤではあるものの、晴天時のグリップはロッソ?程度。
接地感もメッツラーらしくいまひとつ(レーステックもスパコルに比べると接地感は低)
ロッソコルサ:前輪もスリーコンパウンドなのでサイドだけ極端に減りが早い事が予想されるが、
温もり易い定評あり。モデルチェンジが近いのか結構安売りしている。
という中で、モデルチェンジが近いと思われるロッソコルサを選択してみました。
タイヤの形状は完全おにぎりのスパコルと異なり、常識的な形状ですが、サイド部分の溝は国産タイヤよりは多いものの、M7RRと比較すると数も少なく溝も浅いため、雨天時の練習は…という感じです。
サイド部分の溝が完全消滅(溝の痕跡無し)したスパコルSC2から履き替えましたが、オーバーステア気味のスパコルに対して、常識的なハンドリングであり、11月の気温ではグリップについても完全終了のスパコルよりも若干劣るようで、スパコルと同じタイミングであけるとフロントが逃げるか、リアが逃げるかの、前後ともそのまま滑り出すかでラインがどうしても膨らんでイライラします。
しかし1月になって気温がぐっと下がりだしても、60KMぐらいで10分くらいはしるとタイヤの温度は人肌程度までぬくもっているので、国産タイヤよりもどうやら熱を持ちやすいようです(道路の外気温計が7-8℃)。その為、国産タイヤのように練習場所まで自走しても練習場所でまずタイヤを温める事から始める必要は無く、普通に練習が開始できる状態です。
耐久性については3コンパウンドの影響で、フロントのセンターは全く消耗せず、サイド部分だけ消耗してしまいエッジ部分が反り返っています(4ヶ月)。リアについては好みの180/60が無かったため、200/55にした結果、タイヤ外径が大きくなる&形状が緩やかになったため、リアから寝るハンドリングからフロントから寝るようになっていますが、スパコルよりはアンダーに変化しています。リアについても3コンパウンドであることと国産よりもセンターが硬めなのか、センターだけがやたらと残っています。
夏場の本気走りでは段べりやセンター部分のグリップが暇一つな嫌いがありますが、低温でも非常にぬくもりやすいため、秋以降では同クラスの国産タイヤよりも一歩ぬきんでた存在です。センターの耐久性を生かして、サーキットへの自走組や峠まで高速を使用するような場合にはお勧めのタイヤです。
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3.0/5
誤解が無いように先に書きますが、グリップ力はすばらしくきっと満足させてくれるモノだと思います。
ただ、グリップ力が良くなった分路面情報をもろに拾ってくるような気がして純正サスがとても貧弱な感じになってしまいました。セッティングの技量があれば大丈夫なのかもしれませんが、無い私にとっては車体バランスが崩れた感じがして逆に安心感が損なわれました。
結局オーリンズに前後入れ替えてとても乗りやすい感じには変わりましたが・・・。
サイド一杯タイヤを使い切る技量が無い私個人としては、路面情報をある程度ごまかしてくれ且つグリップ力のあるブリヂストンBT003 STREEETやミシュランPOWER supersportの方が良かったです。
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コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 3 |
総評欄のとおり、見た目のインパクトだけで購入を決めました。
1980年代、このトレッドパターンに一目惚れしていました。
その後、該当商品は廃盤となり、また、似合うバイクにも乗ることなく過ごしていました。
しかし、時は過ぎ、商品の復活とムリムリに似合うバイクにも恵まれましたので、セッティングしてみました。
すり減ったM社パイロットロードからの更新だから、ハンドリングやトラクションは『普通になった』としか感じられませんが、それ故に、そのことが良い状態であるようにも感じます。
見た目のとおり、真ん丸なデザインですから、見た目が随分変わります。
サイドまで使い切ることはできそうにありませんが、雰囲気重視な自分にはベストな選択だったと思います。
P社Angelなら、前後セットで30,000円で済むところ、こちらは55,000円と出費が…
その点はザンネンではありますが、当時の憧れが買えるんだから《OK》としておきます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
ドライ | 2 |
ウェット | 3 |
このタイヤで、初心者はバンクさせる練習はしないほうが良いと思います。
新しく練習するのであれば、ハイグリップが良いです。大体こけます。
しかしながら、ツーリングには寿命も良いのでぴったりです。
是非、ツーリング用としての利用をおすすめします。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
ドライ | 3 |
ウェット | 0 |
959パニガーレの3セットめとして使いました。ウェットでは使用しないのでギリギリまで頑張って溝は殆ど消滅。ライフは約6000キロでしたね。使いはじめの頃はまだパニガーレを乗りこなせてなくて(今でもまだまだですが)何の不満も感じなかったのですが3000キロ走行した頃からグリップ感の希薄さを感じるようになってきました。増車したストリートトリプルRSに純正装着だったスーパーコルサSPや同じくストトリの2セットめのロッソ4コルサのような路面に貼り付くような感覚がないのです。私のような下手くそでもコルサ系との違いがはっきりと感じられますね。最初はこれで充分と思っていましたが一度コルサ系のフィーリングを味わってしまうともうダメですね。もちろんバイクとの相性もありますがタイヤに助けてもらうレベルの乗り手ならこのロッソ3はツーリング向きかなあー?
乗り方でライフもかなり変わると思いますが、このフィーリングなら8000キロくらいは持ってほしいところです。ストトリにつけたロッソ4コルサが素晴らしいので次はそれにしました。5000キロ持ってくれればと願ってますがが4000キロくらいの予感。
使い終わってみて今思えばロッソ3は特に不満はないけど特にここがいいという感じもなく良く言えばオールマイティ、悪く言えば平凡でごく普通のスポーツタイヤでした。
しかしピレリの180/60サイズって明らかに他メーカーの190/55より太いしバンクさせてこそ接地面確保できるプロファイルですね。スパッと倒し込んで一気に向き変えする乗り方が出来ないと使いこなせないサイズ、プロファイルなのが使い終わる頃になってよくわかってきました。
腕がないからハイグリップタイヤは不要なんじゃなくて腕がないからこそ必要なんだと最近思います。
上手い人はどんなタイヤ履いたってそれなりに走らせますよね。
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