品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ノーマルのトルクカムのままウェイトローラーで調整し、変速ポイント、再加速を最高速を維持したままバランスでき、かなり満足してます。おすすめです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
TIGRA125のベルト寿命が桁違いに短い事に困り果て、(1000km台で要交換状態)
いろいろ検討の結果、PCX150のベルトが TIGRAよりも 2mm幅広 1mm厚みがあり、
価格も安いので、これを使える様にするために PCX125のドリブン側を取り付けることにしました。
以前同じスプリングをリード100 に使っていて 熱たれしにくいということで、良い印象を持ったので再度使ってみることにしました。
◆結果としては
? 全開加速時の回転数が これまでの構成で約9000rpm の状態から 8000rpm へと 1000rpm 程下がった
? エンジンブレーキが抑えられた
? 耐久性については 1000km 以上走ってみないと解りませんが、現状200kmほどでは問題ありません。
◆想定
? ドリブンの可動域が 1.7mmほど TIGRA よりPCXのほうが大きくベルトの動きの自由度が上がることによって、ベルトに無理な力が掛からなくなる
? ベルトが太くなることで強度が上がり、長くなることで無理な張力が掛からなくなり寿命が長くなる
◆ベルトの寸法比較等
TIGRA KN 製 20mm x 815mm (実測実測外周長)
PCX150 DAYTONA 22mm x 823mm(実測実測外周長)
ベルトの厚みが PCX 用のほうが1mm 程厚い。
カメラで見た感じでは KNのは外周補強繊維と表層以外単なるゴムだが
DAYTONAのは 外周補強繊維と表層以外にも ゴム内部に凸凹の形状に沿った
繊維で補強してある感じで強靭そう
◆次のような加工をしました
? ドリブン側のニードルベアリングの交換(シャフト径が違う)
? ドライブプーリー/フェイスを ボス近辺まで摩擦面になる様に15°で旋削することで
幅の増えたベルトに対応
使った部品は、 TIGRA のノーマルクラッチと
ドライブプーリーボス以外は入れ替えました。
参考までに以下に記します。
HONDA: 23205-KWN-900 JF28 ドリブンフェイスセット 1個(タイホンダ)
HONDA: 23224-KWN-900 タイホンダ純正 【ドリブンカム】1個
HONDA: 90202-KN7-670 ナット,スペシャル 30MM 4個
HONDA: 23237-KWN-900 カラー,シール 1個
HONDA: 23238-KWN-900 カラー,スプリング 1個
HONDA: 23226-GFM-900 ローラー,ガイド 3個
HONDA: 23225-KSY-900 ピン,ローラーガイド 3個
HONDA: 91351-GR1-000 Oリング 38.5X2 1個
HONDA: 91351-642-000 Oリング,ピニオンキヤップ 2個
HONDA: 91211-KN7-671 シール,ドリブンフエイス 34 2個
KITAKO: 307-1426340 WPCクラッチセンタースプリング 1個
KN企画: H5-B 1個
DAYTONA: 77711 PCX150 強化Vベルト 1個
NTN: HMK2218L シェル形針状ころ軸受HMK形(オープンエンド片側シール形) 1個
M-Factory: MF120003 MFRスポーツプーリーキット (追加工)
M-Factory: MF102070 MFR 鍛造プーリーフェイス 14度 (15度に加工)
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JOSHO1 HYPER RACING:ジョウショウ1 ハイパーレーシング
JOSHO1 HYPER RACING:ジョウショウ1 ハイパーレーシング : ハイパーレブ CVT用センタースプリング
¥2,750 (税込)
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
購入前は、レーシングクラッチ ノーマルエンジン用、ノーマル比7%(1200回転アップ)とか数字だけでは判断しにくい。
ディトナ3%は純正との違いが解らないとのレビューやバネの巻き方が嫌なので、今回こちらのメーカーのヘタリに強い素材やバネの太さとノーマルとの全長の違いの作りを信用し購入した。
センタースプリングだけを純正から交換した訳でないので、初めは、やっぱり出足だけ良くて、高回転型になるだけで前に進まないだろうと思っていたけど、中速域から高速域までもスムーズに伸びるのは正直驚き。車重が重い車両には適正な硬さかもですね。
ウェイトローラーも純正と同じ重量ドクタープーリー11g使用しているので、思ったより燃費も良い。
今さら純正センタースプリングに戻そうとかは思えないので
性能には満足している。
センタースプリングは熱ダレの影響を受け、絶えず伸縮して過酷な環境下になっているので、減速、再加速 発進を繰り返す街乗り通勤仕様車なので、耐久性にも期待している。
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
マフラー交換はしていますが、ボアアップ等のエンジンには手を加えていないので、むやみに硬めのスプリングではないものを選びたく購入しました。狙った通りの回転数で変速してくれるようになり、大変通勤は楽しく運転できるようになりました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
太くて丈夫なPCX150のベルトを使用するためにPCX125のセカンダリーをTIGRA125に移植する際に本製品を入れました。
しかし、結局PGO TIGRA125 のノーマルのセンタースプリングを使用することにしました。
◆インプレッション
? 最大加速時の回転数がそれまでの 9000rpmから1000rpm 下がった状況がありました。
? 本製品よりもTIGRA125 ノーマルのセンタースプリングのほうがバネレートが高い。
? 回転数が下がったのでWRを計6g軽量化して回転数を維持したがベルトスリップが多めの様でゴムの削りかすが多めに出た
◆試行錯誤
? 当初駆動系部品の大半をバサッと変えたのでいろいろな要因は有るとは思いましたが、本製品はスプリングレートがノーマル比11%UPというものであるので、とりあえず WR を計6g 軽い物に変え 9000rpm を維持しました。
? 以前使用していた Advance Pro の TIGRA 用強化スプリングに組換えるつもりで、ついでに 各センタースプリングの性質を測定記録することにしました。
◆結論
? 測定結果と現状を照らし合わせた結論としてKITACO の物はセット荷重やバネレートが TIGRA125には少々役不足である、
? Advance Pro(水色塗装)の物はこのクラスの車両(駆動系消耗品の強度の観点で)強すぎる可能性がある
◆測定結果
スプリングシートを旋盤で削り出して、油圧プレスと新たに購入した¥1000のアナログ体重計とノギスを使って 測定しました。
? KITAKO PCX用11% up
自由長:150mm 内径/外径:50.3/58.2mm, 線径4.0mm 巻6.5
セット長(57mm)30kg ,最大圧縮(40mm)37kg バネレート 0.41kg/mm
? TIGRA125後期型ノーマル
自由長:136mm 内径/外径:49.2/57.7mm 線径4.3mm 巻7.0
セット長(57mm)32kg ,最大圧縮(40mm)40kg バネレート 0.47kg/mm
?Advance Pro TIGRA 用 強化(水色塗装)
自由長:109mm 内径/外径:49.6/58.7mm 線径4.55mm 巻5.5
セット長(57mm)34kg ,最大圧縮(40mm)48kg バネレート 0.82kg/mm
※セット長や最大圧縮時の寸法は PCX125(Thailand仕様)での使用を前提としたもので TIGRA125ではありません。
◆ Just idea ですが
TIGRAの場合、ベルトトラブルは ほとんど摩耗を伴わない状態での剥離損傷による破断が見受けられます。本製品 KITACO PCX +11% のセンタースプリングはTIGRAノーマルよりやや弱いバネレートなので、摩耗による緩やかな変化となり、ベルト剥離/破断=>走行不能 になるようなことを避けられるかもしれないと思いました。
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4.0/5
自分はのは白です。
色分けされているのがうれしいですね。
かなり加速・再加速が良くなりました。
クラッチを組み込むときに硬さを体感できるほどSTDでも硬く出来てます。
コーティングしてあるのでさびませんし。
熱ダレも少し減りました。
値段的にも安いですのでオススメ!
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4.0/5
これを買うまではデイトナの赤を使用しておりました。トルクカムを直線溝に換えてから少し硬すぎな感があったのでカメファク製へと変更しました。プーリーは横綱90で、戦闘的な回転数と相まって最高のキックダウンと谷のない加速を手に入れました。そんなに高額な商品ではないのでいろいろ交換しながら楽しめますね。
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4.0/5
ジョルノに装着。
左が純正、右がKITACO社製品です。
見ても分かる通り、少し長いです。
装着しても明らかに硬くなっているのが分かりました。
とは言っても、そこまで硬くなくて純正+αくらいでしょうか。
あまり硬くしても50ccじゃパワーも無いしたかが知れてますので。
ハイチューン車には硬いスプリングでも良いのでしょうが。
自分のはただ走行距離が嵩んできているので消耗品交換ついでに、という感じで交換しました。
ただ、少しではあるものの、確実に硬くなっているのでウェイトローラーのセッティングをし直したいと思います。
再加速時には普段よりチョイ高めの回転数まで行きますが、ちょっとパワーバンドを外れている感覚です。
これくらいの硬さなら8.5g×3、8.0g×3の状態から8.5g×6、それか8.75gとかを投入したらちょうど良さそうです。
中速での感触は良好なので、あとはウェイトローラーで煮詰めていきたいと思います。
値段も安いですし、チョイ硬くしたい人、純正が劣化してきている人にオススメです。
強化クラッチスプリングとの相性もあるのでしょうが、出だしの鋭さは相当UPしました。
クラッチをバラスのは面倒ですが、かなりの効果が見込めます。
もう一歩、何かが欲しい、という時には強化クラッチスプリングに強化センタースプリングを投入してウェイトローラーセッティングを出せば、今まで以上に快適に走れるようになると思います!
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4.0/5
グランドアクシスに取り付けました。エンジンもボアアップさせてチャンバーも入れてますし、カメファクのハイスピードプリーも入れてましたのでパワーアップした分駆動系の強化バランスも考えて取り付けました。減速からの再加速時にスムーズにプーリーを動かす手助けをしているせいかつながりもよくいい感じです。駆動系はバランスよくいじってあげると楽しく乗れますよ。
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4.0/5
JOG90に装着しました。まずはバラしてビックリです!!
画像にあるとおり、純正のスプリングは「なんじゃこりゃ!」という程の縮み具合・・・・。かなりの超過労働だったようです。っていうか、コレ、本当に純正スプリングだったのだろうか・・・。
交換により、ゼロスタートと再加速時のレスポンスがかなり向上しましたが、変速タイミングが変わったので、WRのセッティングが再度必要になりました。
ところで、装着時の余談です。多くの人は特殊工具が無く人力でクラッチを上から押さえつけてクラッチナットを取り付けていると思いますが、このナットは薄いため、仮止めの段階から確実に溝にフィットさせてから回していかないと、ナット側の溝が容易に変形してしまいます。自分はこれで潰しました。なんとか予備があったので助かりましたが、交換の際は皆さんもお気をつけ下さい。
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