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AZオイル:エーゼットオイル

ユーザーによる AZオイル:エーゼットオイル のブランド評価

AZオイルは、バイク用のメンテナンスに必要なオイルやスプレーを多数取り揃えております!

総合評価: 4.2 /総合評価475件 (詳細インプレ数:466件)
買ってよかった/最高:
222
おおむね期待通り:
150
普通/可もなく不可もない:
97
もう少し/残念:
7
お話にならない:
4

AZオイル:エーゼットオイルのケミカルのインプレッション (全 349 件中 1 - 10 件)

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

利用車種: XS250

4.0/5

★★★★★

塗ってから錆落としの作業開始可能となるまでに、少し時間が掛かるけれども、かなり錆落としの効果は高いと思った。ただ、その分かなり深く錆びている部分だと、その赤錆を除去した部分がいわゆる黒錆びの黒色になる場合がある。
だからこの錆落し剤は、めっきパーツや表面に光沢が要求される部分には適していないかもしれないと思った。
(このため、めっきが施されている部分の表面の曇りや錆の除去用に別途、そのような用途専用の錆落し剤を購入することとした。)

他には、容器形状は良いと思うが、ノズル部先端にキャップを嵌め辛いと思った(←よってこの点で☆印を1つ落して、4つ☆としました)。

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投稿日付: 2013/07/08 19:12
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ごんさん(インプレ投稿数: 429件 / Myバイク: DT200WR | CRF125F )

5.0/5

★★★★★

潤滑性能も申し分ないですし極圧製や水置換性能も兼ね備えており一本あるとどこにも使えて非常に便利です。
ノズルが細くワイヤーインジェクターいらずなところも良いですね。またこのキャップ一体型のノズルはなくすこともなくなりあり難いです。使用後はこのキャップを取り外してほかのスプレーに使いまわすことも可能です。

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投稿日付: 2015/02/28 20:16
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KAWIさん(インプレ投稿数: 171件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

金属同士が強く擦れ合う箇所のメンテナンスに、AZ二硫化モリブデングリースを購入しました。容量は80g、使用温度範囲は‐25℃~120℃、ちょう度:2号(25℃ 265~295)、MADE IN JAPANです。緑色の蛇腹チューブに入っていて、サイズは、ちょうどバイクのグリップ程の大きさです。グリースガン用となっていますが、そのままでも十分使えます。
何より品質と価格、そして使いやすさが魅力ですね!

グリースとは、基油、増稠剤、添加剤の三つの要素で構成され、これらを混ぜ合わせて固めた半固体状の潤滑剤です。
グリース中の基油の割合は80~95%で、一般的なグリースには鉱油が用いられています。(高温性能・低温性能、長寿命などより特別な性能が要求される場合は、合成油を用いる)
増稠剤はグリース中で基油を保持し、半固体状の性質を与える役目をしています。石けん系と非石けん系に大別され、一般的には、リチウム、カルシウムなどの金属脂肪酸塩(石けん)が最も広く用いられています。非石けん系は、ベントン、シリカゲルやウレア化合物が使用され、これらは耐熱グリースによく用いられています。
基油の性能を高めるために添加剤(酸化防止剤、極圧添加剤、錆止め剤等)が使われており、グリース特有の添加剤として固体潤滑剤も使用されています。

二硫化モリブデングリースとは、添加剤に二硫化モリブデンを用いて、極圧性・耐摩耗性の向上と摩擦係数の低減化の性能を獲得しています。
この二硫化モリブデンは、モリブデンと硫黄からなる化合物で黒色の固体です。モリブナイトと呼ばれる鉱石で天然に産出され、粉砕・選鉱することで灰銀黒色の二硫化モリブデン粉末が出来上がります。二硫化モリブデンの優れた潤滑性はその結晶構造にあると言われていて、この結晶構造のおかげで荷重に強い性質を持ち、加えて比較的急角度で曲がることができる、しなやかさも持った結晶です。

ちなみに、二硫化モリブデンと有機モリブデンの違いは、前者は天然モリブナイトが原料で、後者は人工的に創られた有機化合物粉末です。二硫化モリブデン入りグリースより長寿命と言われていますが、モリブデングリース自体耐水性は低いので、遮蔽された箇所以外では、まめなグリスアップが必要ですので、よほどのことでない限り両者の差は少ないと感じます。その辺は好みで選択して差し支えないと思います。

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投稿日付: 2015/09/05 10:08
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KAWIさん(インプレ投稿数: 171件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

温度特性が求められる中で、耐荷重性・耐水性・防錆性・耐摩耗性・長期潤滑が要求され、かつ金属元素を含まないグリースを必要とする箇所に使用するため、このAZウレアグリースを選びました。
容量は80gで、メンテナンスでの使い切り感があり、丁度良いサイズですね!
製品説明のとおり、基油は精製鉱油(合成油)が使用されていて、使用可能温度は-20℃~+200℃と、リチウム石けんグリースの耐熱限界をはるかに超えています!さらには、防錆効果や耐摩耗性にも配慮された優れモノです!

現在市場には、様々な特性のグリースがありますが、使うだけでなく、適材適所に合わせた選択と、継続的なメンテナンスが大切だと、改めて感じました。グリースの世界はとても奥深いです。

ウレアグリースについて、少し調べたものをまとめてみました。過不足あると思いますが、皆さんのご参考になれば幸いです。

ウレアグリースは、ウレア基を2つ以上持つ有機化合物を増ちょう剤に使用していて、生成には、けん化反応を伴わないことが特長です。
耐熱性と耐水性に優れるため、製鉄所の連続鋳造設備や圧延機などで使用されており、非石けん系のグリースです。増ちょう剤に金属元素を含まないため、酸化安定性に優れ、加えて、金属石けん系グリースに比べて、金属表面に付着する力が強いため、潤滑面での衝撃を和らげる働きがあります。
自動車や電装部品にも多く使用されていて、リチウム石けんグリースの耐熱限界を超えるような箇所には、合成油を基油としたグリースも用いられています。
一般的には、モノアミンとジイソシアネートを、基油を溶媒にして反応させ、ウレア化合物を基油の中に細かく析出させて造られます。現在市場に出ているウレア系のグリースは、このジウレアグリースが主流となっています。
基油には鉱油が最も多く使用されており、通常の使用条件下である150℃前後なら、鉱油系基油でも十分ウレアの特性を生かせ、大きなメリットを生み出します。
合成油系は、主に温度特性を要求される場合や、高速軸受、騒音対策が必要な箇所の使用に適しています。合成油は鉱油系に比べて、粘度指数が高いため、基油粘度を低くすることができるため、低トルク性、低騒音性に優れたグリースの製造が可能です。

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投稿日付: 2015/09/10 22:36
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shinRRさん(インプレ投稿数: 21件 / Myバイク: NSR250 )

2.0/5

★★★★★

シートレールやカウルステーなどのサビ取りに使いました。
普通のサビはシュワシュワ泡が出て錆が落ちますが、深い錆は落ちません。黒錆になってしまいました。30分程度しか置いてなかったので効果が薄かったのかもしれません。
あと、キャップがきちんと閉まらず保管するのに困ります。
値段どおりかなぁって感じですかね。

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投稿日付: 2014/03/31 17:51
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alpha66さん(インプレ投稿数: 49件 )

5.0/5

★★★★★

効能効果はワコーズのチェーンルブと同系統ですが、こっちの方が安くて多い分、雑に使えます。雑に使ってもすぐ浸透するので楽です。
白くベトついたモノがこびりついたり、飛び散ったりもしないので見た目もキレイ。ただ白くベトついたモノがないので、どのぐらい持ってるのかが分かりにくい。だから気になったらザーっと吹いています。それでも押し歩きで分かるぐらい軽くなります。
なんでも聞いたところでは、コレ一本でチェーンクリーナー、チェーンルブ、ワイヤールブ、防錆スプレーとあと何か諸々の潤滑油の代用になるそうです。シリコンオイルの代わりにもなるのかな多分。クリーナーだけでも高いので相当お得ですよ。
あとこの上位グレードで「超極圧・水置換」というのがあるので、ウェビックさんお取り扱い願います。

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投稿日付: 2015/06/23 19:33
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てるころさん(インプレ投稿数: 272件 / Myバイク: CB250R )

利用車種: GSX-R750

5.0/5

★★★★★

バイクの各部(サス取り付け、アクスルシャフト、ピボット部等)に使用しています。

以前はケミカルメーカーの物を使用していましたが、高額な割りに、量が少ないうえに、リチウムベースの為、水分等で直に変色・劣化していました。

そこで、ホームセンターでも手に入るこのグリスを購入してみました。
リチウムベースではなく、ウレアベースの為、耐熱性能もケミカルメーカー製よりも良く、耐水性能も比較になりません。また数ヶ月で変色するリチウムベースとはことなり、一年ぐらいでも変色することはまずありません。
ケミカルメーカー製でウレアベースのグリスは和光のものぐらいですが、それだと同量で2、000円程度するので、コストパフォーマンスからいってもこのグリスのほうが優秀です。(レース等で使うのであれば違いがあるかもしれませんが)
協議で私用している関係上、頻繁にグリスアップしているので、とりあえずこれで必要十分です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/03/05 17:38
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syrup16gさん(インプレ投稿数: 47件 / Myバイク: XTZ125 )

5.0/5

★★★★★

ホンダの250cc、ゼルビスに使用しています。

主な使用用途は回転部分などの保護潤滑で、私が多量に使うのはホイールベアリング内部ですね。ベアリングの打ち変えはお店にお願いすると結構なお値段がしますので、正しく潤滑させ、なおかつグリスを切らさない事が長持ちの秘訣だと思います。ですのでホイールを外す機会があるごとにこのAZの蛇腹リチウムグリスを補充しています。ベアリング交換からすでに4万キロほどになりますがベアリングに劣化は見られません。抵抗感なくスムーズに回転してくれておりグリスの重要性を感じさせてくれます。
また、ホイールを外すような整備はちょっと・・・という方への身近な部分としては、各レバーのグリスアップにもお勧めですよ。頻繁に使う部分はやはり常に潤滑させておくことが大切です。そういった意味でも安さは一つの武器になります。

リチウムグリスの比較対象としてはウレアグリスが挙げられます。確かに性能だけでいえばウレアグリスの方が上位互換的存在ではあるのですが、前述した通り「グリスで潤滑させておくことが大切」だと思っているので私には十分満足な製品です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/10/20 21:03
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しんのすけさん(インプレ投稿数: 48件 / Myバイク: VERSYS[ベルシス] )

5.0/5

★★★★★

チェーン、ブレーキ、その他パーツ、これ一本ですべて洗えます。
ゴム、プラスチックを侵さないのでこれらの混じった
部品も洗えます。値段も安いのでガンガン使えます。
ただ、金属専用のクリーナに比べると洗浄力は落ちますので
金属だけを洗うならそちらを使った方がいいと思います。
この商品に限らずエーゼットのケミカルは
コスパが非常に高いので、現在ウェビックで取り扱っていない商品も販売して欲しいです。

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投稿日付: 2015/05/02 15:25
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MOTOマッスルさん(インプレ投稿数: 36件 / Myバイク: GPz750/F | RF900 )

4.0/5

★★★★★

ちゃんと機能は果たしてくれます。ただ、同じ環境で他の類似品との性能比較ができない為、どれだけ優れているかは判断が難しいですね。個人的にはサイズも小さいので使いやすく、置き場所にも困りません。お勧めです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/11/08 10:52
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