5.0/5
今まで使用していたフルードが無くなったため購入しました。
殆んど峠での使用ですが、終始タッチに変化が無く、レバーが入って行く事も無く安心してブレーキングに集中出来ました。
レースでも使用出来るモノなので峠ぐらいでは何の問題もありません、素晴らしい商品です。
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ブレーキフルードは、純正品に拘って使用しています。交換サイクルは、サービスマニュアルに記載してありますが、私の場合、リスクを低減するために指定より早めの交換を心掛けています。
メーカーでは、車両のブレーキシステムに合ったフルードを開発&テストし用いています。付け加えると、ブレーキ装置全体に使用されている様々なパーツに対し、フルードに含まれる成分が、マイナスの影響を及ぼさないよう設計されていて、どのヤマハ車にも適合するようにされています。
このフルードは、日工業規格JIS4種のBF-4及び米国自動車安全規格のDOT4どちらにも適合しています。ウエット沸点(水分量3.7%)は155℃以上。成分は、グリコエーテル系64%以上+ホウ酸エステル34%+防錆剤となっています。ドライ沸点230℃以上、ウエット沸点155℃以上の性能が確保されているので、安心して使用することができます。
ブレーキフルードの一般的な成分割合は、ポリグリコールをベースポリマー5~30%とし、グリコールエーテル・ホウ酸エステルなどの溶剤70~99%と酸化防止剤・防錆剤などの潤滑剤0.5~2.0%を加えたものとされていますが、DOT&JISとも規格は「ドライ&ウエット沸点、粘度、ph値等」で決まっています。添加剤や防錆剤の種類は十種類がブレンドさていて、その割合は各メーカーの極秘事項です。
ブレーキフルードの大敵は熱と水分です。それから腐食(錆)も注意が必要です。ブレーキングの熱や経年で水分を含み沸点が低くなり、防錆能力も低下します。性能が低下すると、沸点が下がるため、ペーパーロック現象が発生しやすくなり危険ですし、錆は膨張するのでシリンダーやピストンの動きの抵抗になり、最悪の場合ロック現象を起こします。
グレードの異なるフルードを混合した場合、グレードの低い方から劣化が進むため、沸点は低い方の性能になってしまいます。混合使用はさけ、他のフルードを使用する場合は、原則全量交換が必要です。
先にお伝えした通り、配合されている添加剤や防錆剤が異なる、いわゆる化学薬品ですので、場合いによっては悪い反応を起こす可能性があるため注意が必要です。
グリコール系フルードは吸水性が高いので、交換作業は雨天時を避けましょう。また塗装への攻撃性が高いので注意が必要です。エア抜きも確実に!
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5.0/5
値段的に純正品買うのとほとんど変わらないので、車でも普段乗り、レースカーともにコレを使用してます。重量車にはハイグレードの物が良いと思いますが、軽量車やバイクにはコレで十分かと。
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性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
スカイウェイブに使用。マニュアル指定品ですので、全く問題ありません。
こまめに交換するのが一番でしょうね。使用して一年経つと大分色が濁ってきます。タッチを気にするようなバイクでも無いですが、それ程変化無いと思います。注ぎ口を同梱して貰えますので、入れる時もこぼさず大丈夫です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
セロー250のフルード交換に使いました。小さいブレーキなので前後交換しても少し余るぐらいですが、ちょうど良い使い切りサイズだと思います。
単体では注ぎにくいので、100均で買った適当な容器に移し替えて使いました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 4 |
サーキット走行するのにDOT4では性能不足のため、こちらを利用。
DOT4では、ブレーキタッチの変化が多くありましたが、それが少ないです。
ゼロではないですが、途中にアジャストする必要はありません。
性能的に問題さほど問題ないかもしれませんが、変色は早い気がします。
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4.0/5
マスターシリンダー交換時にフルードを交換して早数万キロ。
そろそろブレーキタッチの鈍さに気づき始めたので、今回行うメンテナンスにこのフルード交換も追加した。
使用したのは、つい最近Activeから発売されたこのフルードだ。
注ぎやすさNo1と謳っているとおり、一般的なフルードよりも先端形状にこだわりが見られる。
先端が細いので、正確にタンク内に注入できる。
Ninja250Rはシングルディスクなのだが、この商品だと結構あまってしまう。(ので、ついでにリアのフルードも交換した(笑
また、濃いグリーンの着色がしてあるため、タンク外部からもオイルレベルが確認しやすく、大変便利。
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4.0/5
5年ほど交換していなかったブレーキとクラッチに使いました。
たぶん他のメーカーのもっと安いものでも不都合はなかったとは思うのですが、ブレーキといった重要な部分に使うものなので、私自身が信頼しているASHのものを使いました。
交換後のタッチが良いのはもちろんですが、気分的にもとても満足でした。
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3.0/5
今まで、LCF-600 PLUSを使用していて、走行会に備え64Tに変更してみました。
ブレンボの最高スペックを使用したいと思いました。
使用環境は、ブレンボマスター(削り)ブレンボキャリパー(削り)ガルファー(ローター)です。
ローターがブレンボなら違いがわかるとは思いませんが、違いがわかりませんでした。
もともと、6か月ごとに交換をしているので、交換後のタッチも変化ありません。
端的に言うと、走行会や峠程度ではこのフルードはオーバースペックと感じます。
レーシング用のフルードの為、1年以上無交換で使用する方は、使用しないほうがよいです。
定期的に交換することで、性能が発揮できると思います。
私の使用用途とレベルではLCF-600 PLUSで十分と判断しLCF-600 PLUSを使用することにしました。
ただ、レースなどでは違いが確実にでると思います。
沸点が全く違う為です。
つまり、高次元の走りを楽しむためのフルードです。
交換時は、手に触れると発熱を感じます。
LCF-600 PLUSでは、あまり感じませんので、全く成分が違うのかもしれません。
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