HONDA ホンダウルトラBF フルード DOT4
安心信頼のHONDA純正の非鉱物油系の高品質ブレーキフルードです。
大御所のメーカーさんであるHONDA社製品ではあるのですが、決して高価ではなく買い易い低価格です。
私は使用頻度に関わらず、2-3年に1回はブレーキフルードを全部入れ替えるようにしています。
また、その際にはキャリパーの整備も実施するようにしています。
普段のキャリパーピストンポッド類のメンテナンスの際には、このHONDA ホンダウルトラBF フルード DOT4をピストンポッドの周りに塗ったりして可動部の潤滑を促しております。
実際の話、このフルードは作動油と言う意味あいですので 潤滑油ではありませんし、水分を吸湿してしまいますのでサビを発生させてしまう要因にもなってしまいます。
ですので、マメな清掃整備のメンテナンスをされるのでしたら このHONDA ホンダウルトラBF フルード DOT4を潤滑促進の為に使用していても全く支障はでませんし 内部のフルードとの干渉が全く出ません(同種)ので大正解な潤滑材料選択と言えるのですが・・・
滅多にピストンポットのメンテナンスなどをされないのでしたらピストンポットを吸湿したフルードで無用にサビさせてしまうだけですので HONDA ホンダウルトラBF フルード DOT4を潤滑に使用することは避けておいた方が無難です。
私のこのHONDA ホンダウルトラBF フルード DOT4に対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
安心信頼のHONDA社製品でありますが、買い易いお値段ですし 容量も多くもなく少なくもなくちょうどです。
もし余ってしまうようでしたら、しっかりと蓋をして冷暗な場所に仕舞っておけば次回(2年後くらい)の使用の際にも十分に使用できます。
安いモノですから缶を全部使い切ってしまって、次回(2年後くらい)に再購入しても大した負担にもならないと思いますが、その辺は臨機応変にご自分でご判断下さい。
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あまりにも安いので騙されたつもりで購入使用してみました。
するとどうでしょう。
今まで愛用していました他社製品と同じくらいの粘度ですし耐久性です。容量はこのKUREクレ スーパーチェーンルブの方が多いですし、お値段は約半値ですので納得の製品です。
安かろう悪かろうではありません。
さすが日本の呉工業製品です。安かろう良かろうの商品です。
タレない飛び散らないはもちろんですが、粘度も強すぎではありませんので燃費が悪くなることも無さそうです。
耐久性についても1回の塗布で5000km以上は十分に使用できますし、チェーン掃除の際にも素直にキレイに落ちてくれます。
赤いストローノズルがスプレー口から脱落し易かったり、剤がスプレー口から垂れたりしますが、赤いストローノズルを広げたりして修正しますと脱落し難く垂れなくなります。
少々の使い難さこそありますが、お値段が安いですのでそんなこと全然気になりません。
イイ感じの粘度ですが塗布量が多いとさすがに飛び散ることもありますので、お値段が安いからと言ってたくさんの量を塗布することはオススメ出来ません。
チェーンルブをたくさん塗布するよりも、マメに適正少量を塗布されますことをオススメ致します。
私は走行500-1000km毎を目処に と、雨天走行後にチェーンの様子を見て塗布するようにしています。
チェーンルブを3-4回塗布しましたら、次は軽くチェーン清掃洗浄して古いルブを洗い落として乾かしてから新しくルブを塗布するようにしています。
私のこのKUREクレ スーパーチェーンルブに対する総合評価は★★★★★★★★★★(星10個)です。
是非とも皆さんにオススメしたい商品です。
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XR600に初めて使用してみました。
今までは高いオイル(リッター3000円クラス)ばかり使ってましたが、良く考えるとホンダの指定は安い鉱物油。
鉱物油の方がクラッチやミッションのフィーリングが良いってのをトライアルやってる人聞いたので、試しに鉱物油を使ってみようと購入しました。
せっかくだからと調べてみると、verityオイルは自社工場で製造してました。
石油会社に製造委託してるメーカーより安くて当然なのかと納得しました。
使ってみると今までの高額なオイルと何も変わらないフィーリングで、ヒートしてもクラッチもミッションも全く変化無し。
今まで高いオイルを使ってたのは何だったんだろうと考えさせられました。
次回のオイル交換もverityにしようと思います。
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5.0/5
tm250の混合オイルとして使用してます。
このオイルに巡り会うまでは、アジップレーシング、BP2TR、ヒロコー、カストロール、モチュールと色んなオイルを混合比を含めて試してきました。
パフォーマンスではアジップレーシングが最高でしたが、とにかくペースを落とすとカブるのがネックでした。
プラグは常に5本携帯してました。
海外ツアーで知り合った某メーカーのレースメカニックの人から勧められて使ってみました。
今までは混合専用とかのリッター4000円オーバーのオイルを使ってたので、こんなに安い分離混合兼用のオイルで大丈夫なの? って思ってましたが、使ってみるとアジップレーシングも全く同じフィーリング。
それでいて低速を頻繁に使うトレックルートでも全くカブらない。
今まではプラグのカブりを避ける為に妥協してたセッティングも少し濃い目に振る事が出来ました。
最近ではプラグも2本しか携帯しませんが、全く使う事が無くなってしまいました。
分離混合兼用なので、すぐに混ざるのも良いですね。
こんなに素晴らしいオイルがリッター2000円以下で手に入るのには驚くばかりです。、
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!
Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)
Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。
もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。
試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。
LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。
また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。
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レーシングスペックではない「FSE E-Spec 10W-40」と比較して、シフトの入りが更に良く、エンジンの回転がより滑らかになりました。2000キロ位で同一になりますが、やはりそこからの劣化も緩やかで、6000キロ位でも他社の新油並の感覚を保っています。
底なしのロングライフなので交換時期に困ってしまい、嬉しい悲鳴(笑)
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5.0/5
V-MAX 1700に使用。
10W-40と15W-50の2種類を試しました。純正指定が10W-40なので、基本的に10Wで問題が出ることはありません。両方使ってみて、夏場は15Wが良いかな~という程度でした。
で、オイルそのものの性能としては、バイク用オイルとしては何かと比較に出されるMOTUL 300Vと遜色ないと思います。熱が入っても油膜保持性が高く、MOTUL程低温時の粘度の硬さを意識しないくて良いと思います。同じ粘度でもこちらのほうが少し柔らかいように思えます。
しかも、ノンポリマーオイルなので、せん断には非常に強く、劣化もかない少ない部類に入るかと思います。そして、このオイルブランドそのものはアメリカですが、Made in Japanです。
これまで純正オイルからWAKO'Sやパノリン、シルコリンなど色々と使ってきましたが、ベストかとおみます。
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5.0/5
友人に譲ったアドレスV125をメンテナンスするのにパーツを見繕っていて発見
値段を見て目を疑いました
思わず誤植かと思い、検索してみて本当にこの値段で驚きました
現物は画像とは違ってフィルターは赤いです
純正のオイルフィルターがあったので、各部の寸法を計測してみましたが、純正よりちょっとだけ高さが違う(1mmほど)くらいで問題無し
(フィルターカバーの方にスプリング付いていますし)
画像ではリリーフバルブを押しているところです
こちらの動きも問題無し!
この値段なら毎回交換しても良いですね…
というより、値段が安過ぎて不安な部分もあるので毎回早めに交換した方が良いかもしれませんが…
フィルターの色が赤いので集塵能力にどれくらい違いがあるのか…
今回2つ購入したので、次回早めに交換してみて様子を見ようと思います
同時に購入したドレンワッシャーより安かったです…
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5.0/5
「高回転多用の俺なら、2stのオイルなんか入ってればどれでも同じ」と思っていましたので、最近までCastrolのRide! 2T(Go 2T)を使ってました、ドン・キホーテで398円で売られてますので……。
街乗りだけならそれもよかったのですが、ロングツーリングに出かけた際に山中で停止、抱きつきでした。ホムセンブランドのオイルの方がマシだ……と思いながらレッカーで回収してもらい、修理し、その後に入れているのがこのCCISになります。
オイルの粘度はやや高めのようで、吹け上がりは若干重くなったような気がしないでもありません。しかし熱ダレもないですし、オイルとしては非常に優秀な部類だと思います。価格も安いですから、YAMAHAの青缶は高くてちょっと、という人にもオススメです。石油会社が作ると鉱物油でも良いオイルになるんだな、という点に感動です。
白煙が多めとの報告が多いオイルですが、リード90は元々煙をよく吐くバイクですので、特に気にはなりません。これからも愛用していきます。
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5.0/5
以前インプレッションしたアッシュオイルの、二輪専用版です。
元々使用していた四輪共用版も二輪車に使用出来るとの事ですので、
あえてその差を論じるほどの事はありませんが、
これを選んで間違いの無い逸品と言えるでしょう。
懸念材料があるとすれば、非常にサラサラとしたオイルなので、
自分の使用するような空油冷の単気筒などでは、
大きめに設定されたシリンダーとピストン間のクリアランスで、
オイル上がりが心配される事でしょうか。
しかし水冷の四気筒などは勿論、近年のメッキシリンダーの水冷単気筒等は全く問題ないと思われます。
低粘度低フリクション、且つ部品の保護能力にも、高温時に変化の無い性能にも万事に優れています。
しかも、少なくとも5000kmは無交換でいけるロングライフ。
是非、一度試用してみる価値は十分にありますよ?
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。