【使用状況を教えてください】
オーストリア人はバイクを降りたらヘルメットを持ち歩くのが当たり前なのか？それとも徹底的に軽量化を突き詰めた結果なのか？それともコストダウン？答えは謎だけど、KTMのバイクにはヘルメットホルダーが標準装備されていないので、日本人の自分としては不便で仕方ない。そこで我らのKIJIMA謹製ヘルメットホルダーの登場です！

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
自作出来そうな感じのステーと、汎用ヘルメットホルダー本体のセット品ですね。だけど、自作するとなると面倒なので、買った方が早いです(笑)

【取付けは難しかったですか？】
タンデムステップステーとシートレールの間に挟み込んでボルトで取り付けるだけなんですけど、純正ボルトが強固に締め付けられているので、タンデムステップステーを取り外すのに一苦労します。無事外せた後は、製品付属のボルトにネジロック液を塗布して、説明書通りの順番で締め付けて行けば完成です。

【使ってみていかがでしたか？】
便利の一言に尽きますね。

【付属品はついていましたか？】
専用ボルトとスペーサーが付属します。あとオマケでKIJIMAステッカー。

【期待外れな点はありましたか？】
ショーエイのZ7ヘルメットを取り付けた場合ですが、Dリングをロック部分に引っ掛ける時、狭い空間で操作せざるを得ないので、ちょっと面倒臭いです。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
説明書の有無・わかりやすさ：写真入りの図面で順を追って作業手順が説明されているので分かり易いです。
一緒に購入するべきアイテム：ネジロック液

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ハンターカブには、使用感の悪いワイヤーのヘルメットロックしかないので、この商品を購入しました。
特に難しい作業はなく、シートを外し、取り付け部分に共締めするだけです。
使用感についても、ヘルメットロックに求められる性能を十分に充たしていると思います。
使用するとヘルメットが車体に直接触れるので、気になる方は養生した方がいいです。

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形状はコンパクトでその点は満足しています。
ただロック部のかみ合わせは個体差がある様で、私のは少し隙間があるのでテープを張って隙間を埋めてます。
キー式だと、いちいちキーを取り出すのが面倒でダイヤルタイプにしましたが、その代わり暗い所でダイアルを合わせるのに、ちと苦労します。取説的にはカウントダウン方向に回すとゼロで止まるので、そこを起点にカウントし直す仕様ですが、手袋をしてるとその感触がつかみにくい。ダイヤルタイプを選択するときはその点を考慮するのが良いでしょう。
（私はミニライトをハンドルの上に付けてるので、それを使って目視しています）

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ADV君の標準ヘルメットホルダー(シート下にひっかける奴)はとても残念で、ハンドル周りに付けるタイプのヘルメットホルダーを使用していたのですが、純正グリップヒーターを装着するにあたり、使用出来なくなってしまって取り外したので、こちらを購入しました。
専用設計だけあって、車体になじむような形状になっていて、見てくれ的にもいいと思います。
ただし、サイドスタンド状態でヘルメットをいざかけると、ひ･･･低い！！
写真を見ていただければわかると思うのですが、結構地面との余裕がないです(笑
センタースタンド状態でかけるともう少し余裕が出るのかなと思います。
後は特にこれと言ってないのでいい物と思います。

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開錠した状態でハンドルを右にめいっぱいきると、タンクに接触します。
私はそれでタンクに凹みができました。
開錠したままにしなければ良いのですが、うっかり開錠したままにすると悲惨な目にあうため私は取り外しました。

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純正のヘルメットホルダーの使い難さには定評のあるGSRですが、古いバイクなので車種専用品の在庫は無いと思っていたけど有ったので即購入。
そして即取付け。
作業時間は僅か3分ほどでした。

ヘルメットの種類によっては金具の位置が留めにくいですが、後付け感も無く良い見た目だと思います。
OGKのカブト KAMUI�Vではちょっと留めた後に鍵を抜き差ししにくいかな？と思いましたが、純正の毎回シートを外す手間を考えたら満足する品です。

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PCX125 ミニナローハンドルの中央に取り付けました。あまり主張せずさりげない感じが◯。その反面ダイヤルが小さく若干回しづらい、引っ掛かる部分も小さいのでヘルメットを落としそうでちょっと怖いです(汗

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サイドバッグを取り付けた所、純正のヘルメットホルダーが使えなくなったので取り付けました。
純正ホルダーは、ヘルメットをかけた状態でキーを抜くと、バーが外れてヘルメットが落下してしまう
構造になっていて、大変使いづらい物でした。
本品は、ヘルメットをかけた状態でキーを抜いても、フックが保持されるので、ヘルメットは落下しません。
普通に使いやすいです。
難点は、キーがひとつ増えてしまう事ですが、これは後付け製品はどれも同じで、割り切るしかないですね。

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タンデムステップのステーのボルト二本外すだけで付けられます。
その分盗まれることもあると思うけど、反対側の純正で付いているロックも同じ事です。
他のサイトなどを参考にワンキー化（バイクのキーで開閉できる）しました。

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タンデムステップと共締め
作業的には六角レンチだけで十分ですが、、
フロント側がスイングアームとリアダンパーに当たり回し難いので、ラチェットレンチがあった方が効率は良いです。

CBR400Rでは、ヘルメットの中にタンデムステップを入れないと不安定で、
バイザーに傷がつくことがありました。
CBR650Rでは、ヘルメットがタンデムステップに乗るかたになるので、
安定して使いやすいです。

必要な工具
六角レンチ 8mm

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