ZETA ジータ:オイルフィルターカバー 商品番号:ZE90-1023
純正のオイルフィルターカバーを、このZETAオイルフィルターカバーに交換する際には、オイルフィルターも一緒に交換すると作業手間がはぶけますよ。
別途商品(CRF250L用オイルフィルター 商品番号:PF1005)
エンジンが冷えている状態で純正のオイルフィルターカバーを外すと熱くないしオイルが既にエンジン内に落ちていますので外にオイルが落ちずにキレイに整備作業がはかどります。
作業の前に作業周辺を掃除して、エンジン内部にゴミなどが混入したりネジ部に砂利が咬んだりしないような環境にしておきましょう。
オイルカバーを外してもオイルは外に落ちませんが、古いオイルフィルターを抜くと少し外に出てきますのでウエスの準備はしておいて下さい。
オイルフィルターを新品に交換して、最初から付いているパッキンの汚れを取って破損を確認してから、先程外した古いオイルフィルターに付着しているオイルを指で拭い取って最初から付いているパッキンに均一に塗布して下さい。(焼付防止)
(専用の二酸化モリブデングリスでも大歓迎)
そして、そのパッキンを変形して潰さないように新しいこのZETAオイルフィルターカバーを押さえ着けてボルトを均等に締め付けていきます。
規定の締付トルク強度と言うよりも、オイルが漏れてこなかったら良いですので 様子を見ながら手加減してボルトを締付て下さい。(後々の点検や増し締め整備はして下さいね。)
後は、整備した回りをパーツクリーナーで掃除して、これで ZETAオイルフィルターカバーの交換完成です。(オイルフィルター交換もしたし)
どうです?なかなかの存在感あるZETAオイルフィルターカバーでしょ。
私はレッドにしましたので・・・目立つ目立つ!!
お値段の割には、よく目立つアイテムですので大絶賛の私です。
ZETAのアルマイト仕上げの製品は、変色や色落ちが極めてしにくいので、いつまでもキレイだし使っていて嬉しくなってしまいます。
総合評価は、絶対的に★☆★☆★(星5つ)の100点満点。
もちろん、皆さんにオススメできます。是非ともオススメしたいアイテムです。
このZETAオイルフィルターカバーには、新しいSUSネジ4本(少し長い)が付属していますので、すぐに交換出来ますよ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
今まではリミッターカットをつけていましたが、サーキット走行の際にGSX-S1000Fの中間加速がリミッターカットだけでは全開にならないことがわかり、ECU書き換えにチャレンジ。
ちょうどWebikeで10ファクトリーさんのECU書き換えサービスがスタートしたので、依頼しました。
注文すると、Webikeから仕様書と発送用の伝票と箱が送られてくるので、希望の仕様を記入して取り外したECUと一緒に送ります。
自分が希望したのは、リミッターカットとフルパワー化、アクセルオフ時の燃料カット機能オフの二点。
他にも、フューエルマップ変更やO2センサー無効化、ファンの始動タイミングの変更なども可能です。
ECU発送後、受け取った10ファクトリーさんから確認の電話を頂き、最終的な仕様について確認をとってもらえたので、とても安心できました。
チューニング後のECUを取り付けて公道を走ったところ、アクセルのオンオフがスムーズになり、エンジンブレーキがかなり弱くなったので、とにかく走りやすくなりました。
このバイクに乗っている方はわかると思いますが、段差を乗り越えた際にドンっと飛び出すような挙動をすることがあります。アクセルオフ時の燃料カット機能が悪さをしていたようで、そういった動きはほぼなくなり、本当にスムーズになります。
サーキット走行でのフルパワー化を狙って行ったECU書き換えですが、むしろ公道での乗りやすさ向上の効果のほうが大きく、これはうれしい誤算でした。
ECUを送ってチューニングしてもらい、バイクの性能がアップする、なんてひと昔前では考えられなかったことですが、今後はこういったカスタムが主流になっていく、そんな確信を持ちました。ECU書き換えのカスタムはそのくらい効果的だと思います。
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5.0/5
脳内麻薬出まくりです。今回装着したバイクはイナズマ1200と言う油冷車です。1200ccの排気量なのに、純正キャブは32φと小さい為、チョイスするTMR‐MJNは40φ、32→40 しかも純正はTPS付き、これぢゃ~低速スカスカになる様なっと不安一杯な気持ちで装着。メーカーの初期セッティングのままとりあえずアイドリング調整のみで試走!私の購入したのはストリートを重視する為パワフィル仕様なのですが、「びぴ~~」と言う吸気音とともにグイグイ加速します(初期セッティングはチョイ濃いめ)明らかに低速→中速→高速共に純正を遥かに凌駕しております、例えるならば、ノーマル2速でのフル加速のグイグイ感がTMR-MJNでは3速で体感出来ます、大人しい性格のイナズマが劇変!超絶マシンに変わります。ハッと気付けばメーター振り切ってますので、免許証と生命を維持出来る自制心が必要です。TPSを外している(カプラだけ)にも関わらす、イナズマはレスポンス悪化もなく快調ですよ。アクセルワークは多少シビアになりますが慣れれば問題なく、むしろ低速トルクが上がるので、乗りやすいですよ。★取付け編★説明書にはマニホールド(インシュレーター)ハイスロキットと燃料コック、キャッチタンクを交換&装着とあります。◯マニホは口径が違うので当たり前に交換です。◯ハイスロキットはケチれば純正でも長さもスロットル開度も問題ないですが、純正ワイヤーだと取付け時にイグニッションコイルに接触してしまいます、コイルをズラして加工するか、ワイヤーの交換が必要です。私は余り物のアクティブのハイスロキットで組みました。◯燃料コックは純正も落下式ですが、接触の恐れ&流量不足の為、交換した方が安心です。私はピンゲルの4分の1、6000シリーズに34ミリメートルアダプターで装着、クリアランスも見た目も最高ですよ。(燃料ポンプは必要無いので取り外します。)
◯キャッチタンクは大気開放だと、環境にも悪く周辺がベトベトになりますので、大人のマナーを守り、汎用のキャッチタンクを付けましょう(^O^)(お金の無い人は百均で売ってるドレッシングを入れる容器等とゴムホースを加工すれば簡単に作れます。)長々と書きすみまんでした。高価な商品ですが、金額以上の満足感等、お金では買えないものがそれ以上に手に入ると思います。
是非、トライしてみて下さい。
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5.0/5
2012'Moster1100EVOは街乗りで一番よく使う3千~4千回転前後の息付やアフターファイヤーが激しく、アクセルの細かな動きに反応せずにエンジンがぎくしゃくすると感じました。
平成20年規制より前の空冷Lツインのインジェクションモデルはこんなに酷くなかったと記憶しており、おそらく日本のガラパゴスな排ガス・騒音規制に対応したせいだと思われます。
高価なサブコンを買っても、空冷Lツインは前後バンクで空燃が異なっているため素人にはセッティングが手強そうなのと、Monster1100EVOのノーマルECUの低回転域になんかあったりして高価なサブコンでも低回転域は詰め切れないらしいので(未確認情報です)、安価でそこそこの性能のRAPiD BIKE EASYを試してみました。
接続作業は、前後バンクのA/F計へのカプラー割り込みと、バッテリーマイナス端子への接続のためガソリンタンクをずらす程度の単純作業です。本体の設置場所に困るため、社外シートアンダートレイなどで事前に置き場所を確保しておいたほうがいいです。
英語マニュアルの指定セッティングで走ってみました。ノーマルのセッティング不良な状態から、セッティング不足くらいのかなりましな状態に回復しました。セッティング不足といっても「味」としてとらえられる範疇で、普通に走るバイクというのがこんなにありがたいものなのかと感動しました。また、エンブレの効き方が変わり、ノーマル状態に比べマイルドになったことに気付きました。
後にテルミニョーニスリップオン+付属ECUを試したところ、それと遜色が無いと感じました。
費用対効果を考えると大満足できました。
一つだけ不満点が出ました。秋の寒い日に1500Mほどの高地に登ったところ、ノーマル状態時に感じていたセッティング不良が再び発生し始めました。山を下りたら症状はおさまりました。
もしかしたら急な気候気圧の変化には対応しきれないのかもしれません。
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5.0/5
08モデルCB1300SBに取り付けました。使用目的は、サーキット走行時のスピードリミッターをカットすることです。
この商品は、スピードリミッターのみをカットし、レブリミッターはしっかり効くので、オーバーレブの心配がありません。そのため、エンジンには優しいのかな?という感じでした。
実際、国内仕様のCB1300では、サーキットにて230km/hが限界でした。それ以上は伸びません。
取り付けですが、特別、大がかりな作業をする必要はありません。添付の説明書だけで、十分取り付けられます。
まず、メーター左横の黒いカバーを外します。中に袋みたいな形の入れ物に、配線が入っているので、それを取りだし、カプラーを割り込ませます。その後、タンクを上げて(バイクの取り扱い説明書にやりかたが書いてあります)、左サイドカバーの配線に割り込ませて、最後にピンク色の長い配線をタンク下、メインハーネスに沿って通し、最後にカプラーに接続するだけで作業は終了です。ピンクの配線が、結構ぎりぎりの長さだったので、ハンドルを切った時に干渉しない位置にする必要があります。あと5cm長ければ、それは問題にはならないので、はんだ付けなどができる方であれば、簡単に配線を長くすることができます。
とにかく取り付けが簡単で、30分程度で作業終了でした。車種によってはパワーアップすることもあるそうですが、CB1300SBの場合、そう言ったことはなく、純粋にスピードリミッターのみカットされます。
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4.0/5
スーパーカブ110プロ(JA07)に付けた。
既に同社のスポーツカムシャフトを装着済みで、追加でボアアップキットを付けた。
これとは別に同社のFIコントローラーも付けた。
作業は自分で行ったが、取説に従えばサービスマニュアルがなくても出来る。
しかしこの様な作業は初めてだったため、時間は掛かった。
僅か15ccの排気量アップだが、効果は予想以上だった。
トルクが大幅に上がり、登り坂が随分楽になった。
燃費は5km/L位下がったが、まだ燃調設定を探っている状態なので、セッティングが決まると改善されるかも知れない。
最高速は数km/h程度しか上がらなかったが、確実に加速は良くなりトルクに余裕が出たため乗り易くなった。
ハイオク仕様になったが、元々燃費が良いのであまり気にならない。
エンジンの振動は確実に大きくなったが、効果を体感すると許容出来る。
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5.0/5
マフラーをノジマに換えてT-REVを付けていますので、ノーマルからのインプレではありません。(注)
BLUE LIGHTING RACINGの方にセッティングしてもらい、待ち乗り高速走行をした結果、アクセルを開けた時感じたドンツキが無くなり、エンジンブレーキ時のアフターファイアが九割減りました。
防水カバーが無いので、雨に濡れた時が心配ですが、付けてみて違いが分かる程好転しました。
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4.0/5
国内仕様のGSXS-S1000Fの速度リミッターカットのために取り付けました。
取り付けには、カプラーを二か所、このリミッターカットのカプラーに付け替えて、ECUの配線に一部割り込ませる必要があります。
※説明書に丁寧に書いてあります。
カプラーの付け替えは問題ありませんが、自分はECUの配線割り込みで、黒緑の配線に割り込ませるのを、緑黒の配線に間違えてしまいました。
間違えると、走行はできますが、FIエラーが表示されて、ギアポジションインジケーターが2速までしか表示されなくなります。
スペシャルエージェントさんに上記の状態で?になったので問い合わせたところ、黒緑と緑黒の配線を間違えていることが判明しました。とても紛らわしいので、取り付ける方は注意が必要です。
正しい配線に直したら、エラーも出ず、ギアポジションも正常に表示され、スピードリミッターも解除できました。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
視認性 | 5 |
ZZR1100の純正メーターを分解して水温計を取り外し。このメーターがほぼ水温計の窓カバーと同じサイズなのでホットボンドで内側から固定しました。配線もメーター裏の端子台を利用出来るので、簡単に水温計をデジタル化できます。表示も明るく、昼夜問わず見やすいです。
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5.0/5
K6のbandit1200s 油冷FEに装着しました!!
取説には05までとなってますが問題ありません。
同時にフルオーバーホールとポート加工での装着ですが、ともかくスゴいレスポンスになりました!
Bandit純正カムよりスムーズで振動も激減し、馬力も20馬力ほど上がりました♪
回しきれば(装着直後にシャシーダイナモにのせたので9000回転手前での結果です)もうちょいいきそうです♪
GSF用ヨシムラST-1のカムプロフィールはGSX-R1100の純正と同じらしいですがヨシムラカムには純正カムには無い、油冷エンジンの弱点でもあるカムカジリ対策の為のオイル穴がカム山に開けられているので、耐久性や精度の面で信頼できそうです。
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立ちごけで、脆弱な純正フットブレーキがオイルフィルターカバーに接触して凹むし 簡単にレッドアルマイトが剥がれてしまいます。オイルフィルターカバーを交換する前に、社外品の丈夫な横ぶれしないフットブレーキに交換してからの方が損をしなくて済むと思います。
このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。