まずは、エンジンが冷えるのを待ちます。
エンジンやラジエターが十分に冷えているのを確認してから、ドレンボルトを外して出てくるクーラントをペットボトル(1000cc)で受けます。
ラジエターキャップを外すとクーラントがいっきに出ますので、こぼさないように注意して下さい。
(火傷注意/ジョウゴの使用をお勧めします。)
クーラントの出が止まったら、ドレンボルトとクーラントの入ったペットボトルの蓋を閉めてクーラントを大切に確保してから、純正のラジエターホースをエンジンやラジエターから外します。
特に難しくもなく、マイナスドライバーで止めているバンドを緩めて ホースを左右に少しキュッキュッと回すと簡単に外れます。
このDRCのラジエターホース(赤)を装着するのも、形状(2種類)と上下を確認して(純正と同じ形状)ホースにバンドを通してからホースをキュッキュッと回しながら所定の場所に差し込むと簡単に入ります。
エンジンやラジエターにポンチ穴(挿入位置印)が付いているので、DRCのラジエターホースがその位置までちゃんと入っているかを確認した後に、バンドで確実に固定して下さい。
その後、大切に確保したペットボトルのクーラントをラジエター本体から少しずつゆっくりこぼさないように流し込んで下さい。
(単車を左右に揺らしたりしながら配管中の空気を抜いて下さい。)
クーラントがラジエターに入りきらなかったら、クーラントリザーバーに入れてあげて下さい。
・・・で、ペットボトルにクーラントが無くなったらラジエターキャップを確実に締めます。
(シュラウドを外した場合は復旧する。)
エンジンを掛けて単車を左右に揺らしたり 前ブレーキを使って上下に揺らしたりしながらしばらく様子を見ます。
水温計に温度異常が出なければ完成です。
ラジエターホースを交換すると、十二分にカスタマイズした感を味わえます。
赤のラジエターホース めっちゃかっこいいです。
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ZETA ジータ:オイルフィルターカバー 商品番号:ZE90-1023
純正のオイルフィルターカバーを、このZETAオイルフィルターカバーに交換する際には、オイルフィルターも一緒に交換すると作業手間がはぶけますよ。
別途商品(CRF250L用オイルフィルター 商品番号:PF1005)
エンジンが冷えている状態で純正のオイルフィルターカバーを外すと熱くないしオイルが既にエンジン内に落ちていますので外にオイルが落ちずにキレイに整備作業がはかどります。
作業の前に作業周辺を掃除して、エンジン内部にゴミなどが混入したりネジ部に砂利が咬んだりしないような環境にしておきましょう。
オイルカバーを外してもオイルは外に落ちませんが、古いオイルフィルターを抜くと少し外に出てきますのでウエスの準備はしておいて下さい。
オイルフィルターを新品に交換して、最初から付いているパッキンの汚れを取って破損を確認してから、先程外した古いオイルフィルターに付着しているオイルを指で拭い取って最初から付いているパッキンに均一に塗布して下さい。(焼付防止)
(専用の二酸化モリブデングリスでも大歓迎)
そして、そのパッキンを変形して潰さないように新しいこのZETAオイルフィルターカバーを押さえ着けてボルトを均等に締め付けていきます。
規定の締付トルク強度と言うよりも、オイルが漏れてこなかったら良いですので 様子を見ながら手加減してボルトを締付て下さい。(後々の点検や増し締め整備はして下さいね。)
後は、整備した回りをパーツクリーナーで掃除して、これで ZETAオイルフィルターカバーの交換完成です。(オイルフィルター交換もしたし)
どうです?なかなかの存在感あるZETAオイルフィルターカバーでしょ。
私はレッドにしましたので・・・目立つ目立つ!!
お値段の割には、よく目立つアイテムですので大絶賛の私です。
ZETAのアルマイト仕上げの製品は、変色や色落ちが極めてしにくいので、いつまでもキレイだし使っていて嬉しくなってしまいます。
総合評価は、絶対的に★☆★☆★(星5つ)の100点満点。
もちろん、皆さんにオススメできます。是非ともオススメしたいアイテムです。
このZETAオイルフィルターカバーには、新しいSUSネジ4本(少し長い)が付属していますので、すぐに交換出来ますよ。
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DRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143
熱成形してあるシリコン製のラジエターホースです。
私はHONDA CRF250Lの純正の黒ラジエターホースと交換しました。
このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143の寿命が来て穴が開いたら、純正のラジエターホースに戻して その間に新しいラジエターホースに買い換える算段なのです。
その為(純正ホースを予備とする為)に、このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143を購入して装着している訳です。
もちろん、純正のラジエターホースが黒色なので 赤のラジエタホースに交換すればインパクト強くカスタマイズ感が味わえるといった目論みも込みです。(笑)
ホース交換の際には、出来る限りクーラントを減らさない(こぼさない)ように作業することをオススメ致しますが どうしても減って(こぼれて)しまいますので・・・
このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143をご購入の際には、クーラントも一緒にご購入されておくことをオススメ致します。
私の このDRC ラジエターホースキット 商品番号:D47-01-143に対する総合評価は☆★☆★☆(星5つ)です。
取り付けてから1年半以上経過しておりますが、へたることもなく 穴が開くことも 色褪せすることもなくて、とても気に入っております。
是非とも皆さんにオススメしたいカスタマイズ商品です。
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新車から20000kmほど走行した時に、このZETAジータマグネティックドレンボルトをWeb!keさんで貯まったポイントを使って購入して装着してみました。
単車を買ってから2年くらいになるし、マメにオイルもオイルフィルターも交換しているし・・・
しかも走行20000kmを超えているとなると‥
この ZETAジータ マグネティックドレンボルトの効果もほとんど無いだろうと思いながら‥装着して
実は、ZETAジータ マグネティックドレンボルトを装着したことすら忘れていたくらいなんです。(笑)
前回のオイル交換時にオイルドレンボルトを外そうとして‥
あれっ?ソケット14じゃん。 このZETAジータ マグネティックドレンボルトをしていることを忘れていました。(笑)
そーだ。そーだ。と言いながら、このZETAジータ マグネティックドレンボルトを外してみると・・・
あれっ?なんか磁石の部分が変。
そうなんです。磁石の部分に鉄粉や欠片がたくさん引っ付いているではありませんか!?
これは、エンジンに障害でるかも。と言うくらいの大きさの鉄の欠片もありました。
(このZETAジータ マグネティックドレンボルトの磁石と同じくらいの大きさの鉄の欠片)
最初はこのZETAジータ マグネティックドレンボルトの効果なんて全然期待すらしていませんでしたが、今回の予想外の収獲?に・・・もっと早くから装着しておいたら良かった。と後悔してしまうくらいの効果でした。
私のこのZETAジータ マグネティックドレンボルトに対する総合評価は、★★★★★(星5つ)の大満足評価です。
カッコ良さとか軽量化とかではなくて、純粋にエンジン内の鉄粉や欠片の除去の為に 皆さんにこのZETAジータ マグネティックドレンボルトのご使用をオススメ致します。
このZETAジータ マグネティックドレンボルトの磁石部分へのビックリするほどの鉄粉の集合に とても驚くことになるでしょう。(笑)
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5.0/5
脳内麻薬出まくりです。今回装着したバイクはイナズマ1200と言う油冷車です。1200ccの排気量なのに、純正キャブは32φと小さい為、チョイスするTMR‐MJNは40φ、32→40 しかも純正はTPS付き、これぢゃ~低速スカスカになる様なっと不安一杯な気持ちで装着。メーカーの初期セッティングのままとりあえずアイドリング調整のみで試走!私の購入したのはストリートを重視する為パワフィル仕様なのですが、「びぴ~~」と言う吸気音とともにグイグイ加速します(初期セッティングはチョイ濃いめ)明らかに低速→中速→高速共に純正を遥かに凌駕しております、例えるならば、ノーマル2速でのフル加速のグイグイ感がTMR-MJNでは3速で体感出来ます、大人しい性格のイナズマが劇変!超絶マシンに変わります。ハッと気付けばメーター振り切ってますので、免許証と生命を維持出来る自制心が必要です。TPSを外している(カプラだけ)にも関わらす、イナズマはレスポンス悪化もなく快調ですよ。アクセルワークは多少シビアになりますが慣れれば問題なく、むしろ低速トルクが上がるので、乗りやすいですよ。★取付け編★説明書にはマニホールド(インシュレーター)ハイスロキットと燃料コック、キャッチタンクを交換&装着とあります。◯マニホは口径が違うので当たり前に交換です。◯ハイスロキットはケチれば純正でも長さもスロットル開度も問題ないですが、純正ワイヤーだと取付け時にイグニッションコイルに接触してしまいます、コイルをズラして加工するか、ワイヤーの交換が必要です。私は余り物のアクティブのハイスロキットで組みました。◯燃料コックは純正も落下式ですが、接触の恐れ&流量不足の為、交換した方が安心です。私はピンゲルの4分の1、6000シリーズに34ミリメートルアダプターで装着、クリアランスも見た目も最高ですよ。(燃料ポンプは必要無いので取り外します。)
◯キャッチタンクは大気開放だと、環境にも悪く周辺がベトベトになりますので、大人のマナーを守り、汎用のキャッチタンクを付けましょう(^O^)(お金の無い人は百均で売ってるドレッシングを入れる容器等とゴムホースを加工すれば簡単に作れます。)長々と書きすみまんでした。高価な商品ですが、金額以上の満足感等、お金では買えないものがそれ以上に手に入ると思います。
是非、トライしてみて下さい。
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5.0/5
排気量を変えずに性能アップを目指し、すでにパワーフィルター・電装関係・
マフラーは交換済みではありましたが、そんなそんな簡単に性能アップする事
などありえないのは当然…
しかし、さすがKITACOさん!パワーパック50には驚き。
期待以上の性能アップにつながりました。
ポン付けするのではなく、ポート研磨や若干手を加えての組み込みですが
確実にパワーアップにスピードアップの結果。
メーカー公表の装着結果データーに偽りはないと思います。
パックの内容もスペックからすれば一点ずつ購入する事を考えれば低価格
設定でGood!
排気量Upせず、あくまで50ccにこだわりモンキーの性能アップを楽しみたい
方にはお勧めな商品です。
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このPFP オイルフィルター 商品番号:PF1005は、HONDA純正のオイルフィルターと同じ値段なのですが、Web!keさんでこの PFP オイルフィルター 商品番号:PF1005を購入しますとポイント還元がありますのでその分 この PFP オイルフィルター 商品番号:PF1005の方が数円お得になる計算になります。(笑)
また、このPFP オイルフィルター 商品番号:PF1005のフィルター能力は純正同等品ですので 私は安心して使用しています。
私は普段オイルフィルターを10000km走行毎に交換するようにしております。
(新車時は、1000km/5000km/10000km時にオイルフィルター交換)
この PFP オイルフィルター 商品番号:PF1005は、目詰まりし難く それでいてオイルをしっかりと濾過してくれる働き者の商品です。
新車初期のオイルフィルター交換時には、オイルフィルター全体が金属粉でキラキラしていたくらいです。(笑)
私のこの PFP オイルフィルター 商品番号:PF1005に対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
お値段とそのろ過能力に大いに満足しています。
このPFP オイルフィルター 商品番号:PF1005は、とてもコンパクトで小さいですので、私はいつも複数個まとめて購入しております。
・・・が、10000km毎の交換ですので なかなか減りません。年1個程度消費です。(笑)
しかも、コンパクトで小さいですので、どこに仕舞ってしまったかわかんなくなることしばしば(笑)
でも、私の今ストックしている在庫のオイルフィルターが最後の1個になりましたので、そろそろ追加の複数個を購入しておくタイミングになって来ました。
大人買いするぞー!! 3個くらい(笑)3年分
どうですか?皆さんも大人買いされてみては・・・
5個以上で5% OFF! に。ってWeb!keさんの商品ページに記載ありますよ。
仲間同士で共同購入しますと、複数個買い(5個以上)のメリット大きいかもしれませんね。
この使用済みのオイルフィルターを廃棄する際には、私はゴムパッキンと廃油付フィルター部分(ウエスに包む)と金属枠に分解して、一般可燃ゴミ(ゴムパッキンとフィルター部分)と金属ゴミに分けて捨てております。
分解せずに金属ゴミとして廃棄することも可能と思われますが、各地方自冶体によって違いがありますので 該当自冶体のHPで調べてから対処して下さい。
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5.0/5
今までキタコNEW STD88ccでした。
今回クロスミッションを導入するので一緒に交換しました。
走った感じは・・・全く別物です(笑)
クロスミッションと相性がいいのか通常のモンキーのミッションでは登りになると1速落としたり高回転で引っ張ったりで苦労してたのが、今回クランクを入れたら登りからの発進でも1速から4速3500rpm 30km/hあたりからアクセルを開けてもグイグイ登って行きます。
88ccは高回転で走る
108cc(51mmロング)はトルクで走る
まだ慣らしで6000rpm以上は回していませんが、
楽に3桁出そうな感じです。
パワーは満足してるけど高回転じゃなく中回転あたりで気楽に走りたい方は絶対オススメだと思います!
尚、説明書は付いていません!
虎の巻上下とセットで持ってれば素人でも組めると思います。
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5.0/5
モンキー88ccエンジンに取り付けました。
前々からほしいと思ってはいましたが、値段が値段なので足踏みしていましたが、先日急にギア抜けやNに入りずらくなり、どうせ全分解するならと購入を決めました。(結局ビスが一本緩んでいただけでしたが(泣)
同社の5速ミッションのラインナップがいろいろありましたが、せっかくなので耐久性のよいTAF5速(Sツーリング)にしました。
私の場合すでに同社SPクラッチを装着してあったので5速クロスミッション用の変換パーツも合わせて購入ました。
取り付けに関しては、取説やキタコ虎の巻を参考に行いましたが特に大きなストレスなく組めたと思います。しいて言うなら、クランクケースを加工するなど失敗すると後には戻れない作業があるので、道具がない人や、作業に自信のない人は素直にバイク屋さんに頼みましょう。
走ってみた感想としてはまずギアの切り替わりがスムーズになりました。ここでは書き表すのは難しいですが、チェンジペダルの動作に余計な引っかかりがなくなった気がします。
もうひとつはギア比が変わったことにより減速した後に再加速するときなどに、エンジンの回転を落としすぎるようなこと(ギアの選択ミス?)がなくなったような気がします。これはクロス化されたことが大きいと思います。
ボアアップしてパワーが上がった分パワーバンドを有効に使っているように思います。
カタログ上の数値では一速以外大きなギヤ比の変更はないように思えましたが、乗ってみると全然違う感じで驚きました。
耐久性に関してはもう少し乗っていかないと分かりません(汗
他のクロスミッションとはどのような違いがあるのか詳しくは分かりませんが、モンキーの5速化を考えている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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5.0/5
【Webikeモニター】
250TRにESTRELLA用のFCRキャブレターを取り付けました。
FCRキャブレターを取り付けするのにあたり、マニホールをESTRELLA純正に交換する必要がありましたが、準備が間に合わなかった為、250TR純正をそのまま利用しました(少し無理があるので早めにマニホールは交換予定です)。
アクセルワイヤーは、250TR純正をそのまま利用する為、ステープレートのアクセルワイヤーを通す穴の直径を5mm(初期値)から6mmへドリルで加工します。
FCRキャブレターのメインジェットは115(初期値)でそのまま利用、スロージェットは38(初期値)から42へ変更、ジェットニードルのクリップ段数は上から2段目を上から3段目に変更しました。
その他は、パワーフィルターとブリーザーフィルターをK&N社製のものへ変更しました。
FCRキャブレター取り付け後の個人的な感想は、とにかく加速がよくなります。燃費は2速・3速でひっぱらなければ著しく悪くなることはありません。
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