ユーザーによる DMR-JAPAN:ディーエムアールジャパン のブランド評価
NS400RやNCR80のチューンを主に手掛けるブランド「DMR-JAPAN」。ノーマルレンズと交換するだけで視認性がアップし、レンズカットが無いので光が拡散されずに明るくなるマルチリフレクターを製作しています。
総合評価: | 4.5 /総合評価102件 (詳細インプレ数:85件) | |
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買ってよかった/最高: | 52 | |
おおむね期待通り: | 15 | |
普通/可もなく不可もない: | 5 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 2 |
取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 2 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 1 |
形状 | 5 |
レンズカットありの純正レンズの古臭さを何とかするべく購入しました。
他のレビューにもある通り,ポジションランプ防水ラバーが到着時で既に緩い・PH7のソケットのバルブとの接触部分の端子が外れており,はめ込みにかなりの難がある等、4000円払って買うものではないと判断しました。
結果的にはお蔵入り&純正新品でレンズを購入しました。
長年の使用で黄色くボケたレンズと比較すると新品は流石にキレイで2000円ちょっとなので安い。最初から純正新品にしておけばよかったです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
1.装着結果
・歴史を感じるレンズカットタイプから、マルチリフレクターに変わり、バイク自体が若返った感じ。
・レンズカットで低下していたと思われる明るさが、バルブ本来の明るさになった。
(バルブは付属のブルーではなく、デイトナの高効率バルブ25Wを使用)
・改善すべき点は下記のように有るが、ほぼ加工なしで取り付けできる純正部品の代替と考えれば、期待通り。
2.Webの商品写真との違い
・写真ではヘッドライト本体とブラケットが光沢のあるメッキ風ですが、商品はつや消しシルバー塗装。塗装は脱脂(理由は後述)する際の溶剤で、薄く?れる。
3.取り付け
・カワサキ用ブラケットがカウルと少し干渉するので、プライヤーで少しずつコネコネして、金属疲労で取り外して対応。
・光軸調整用のブラケットがカウルと干渉するので、少し曲げる必要あり。
・光軸調整用のスクリューとスプリングは、商品付属品を使用。(カウルの穴よりもスクリューが太いが問題なし)
・ヘッドランプの配線が合わない(ギボシのオス・メスが一部逆)ので、加工すればOKだが車両オリジナル配線を使用。
4.ポジションランプ
・他のインプレにもあるように、ゴム製のソケットプラグがスカスカで、少しの力で外れてしまう。
・ゴムプラグは柔らかい素材の為、何回か脱着をしているとささくれて、ポロポロとカスが出てくる。
・しっかりとした剛性感のあるゴムならば良かったが、信頼性に欠けるためソケットプラグを外して、アルミテープで穴をふさいだ。(この際の脱脂で、塗装が溶剤で薄く?れることを確認)
・ヘッドライトが常時点灯なので、この程度のポジションランプなら不要。オリジナルで無しで良い。
5.ヘッドランプバルブのゴムカバー
・ゴムの材質が車両装着品と異なり、早く劣化しそうなので、車両取り付け品を使用。
・取り付けについては、しっかりと引っ張りながら装着すれば問題なし。
6.その他
・新品のはずなのに、ランプレンズに傷が付いていた。
・傷はいずれ付くので我慢したが、初期の品質管理(自社商品に対する誇りと愛情)に不満。
・傷が付いていることから、レンズ自体の素材(もしくは表面処理)が柔らかいのかもしれない。
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5.0/5
オフロードバイクのライト、特に90`sの旧車は暗い!でも、LEDやHIDはバッテリーレスの車両には…。それに、配線加工や付属品の取り付け場所も確保しないといけないしー。なんて人にはこちらをオススメ!
配線は純正と同じく繋ぎ変えるのみ!キャッツアイは、ロービームから分岐して取ってしまえばいいだけ。(ハイビーム時には消えますが)
明るくなりましたね、ドラクエのたいまつから+1マス分程度ですが。(おっと!若い人には判りづらい?)
難点は、キャッツアイのゴムがポロポロになって勝手に抜け落ちてしまうので、通称鼻くそボンド(G17)で軽く点付け。
あと、自分のだけかも知れませんが光軸がやたらと右上、特に上を向いている!対抗の歩行者の顔をバッチリ照らしてしまうくらいに。
調整ネジでは修正不可能なので、カウルの当たり面にゴムを張り付けて修正。
手軽に取り付けできるし、価格も抑えてますので値打ちはあると思われます!
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4.0/5
※友人のKSRに取り付けしました。友人の代弁代筆です。
【何が購入の決め手になりましたか?】
ライトが相当暗かったから
【実際に使用してみてどうでしたか?】
かなり明るくなった
付属のバルブ使用
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
ライトカウルを少しだけ削った
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
防滴カバー?が純正だと隙間が出来る為、ライトコネクタを外し、
付属のカバーをようやくセット
焦らず慎重にやれば大丈夫
【期待外れだった点はありますか?】
ポジションバルブソケットがマルチリフレクターに装着した際、スルスルで抜ける。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】必須
ポジションバルブソケットの外径?マルチリフレクターの穴の精度出し。
【比較した商品はありますか?】必須
LEDライト
【その他】任意
友人から何か言われたら追記致します。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
XR100モタードで使用していますが、想像以上に明るくなりました。純正の配光がいまいちであることがよく分かります。
取り付けは簡単ですが、多少工夫が必要になると思います。ソケットや防水カバーは純正を使用した方が良いのでは(普通に使えています)。反射板以外は結構割り切った作りです。
効果に対して安価だと思います。LEDやHIDも、より明るくなるでしょう。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
見えやすさ | 4 |
LED化したので再評価です。
使用したバルブはPIAAのバイク用ヘッドライトバルブ LED 6000K デュアルビーム 12V 5/6W H6M(PH7相当品) です。
XLR80Rは全交流車なので、選んだバルブは交直兼用品です。
ハロゲンバルブと交換するだけで作業は完了します。
純正ヘッドライトユニットより当該マルチリフレクターユニットは奥行きに余裕があるので、ハロゲンバルブと比較して二倍近い長さのPIAAバルブも干渉せずに設置できました。
また、マルチリフレクターなので、純正ヘッドライトユニットでLED化した際によく起きるハイロー逆転現象も発生しません。
クリアレンズのマルチリフレクターにLEDなので、とても明るいです。光の広がりや高さなども問題なく、LEDバルブを導入する事で安全性が高まりました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ワイドプーリー交換用に購入しました
全開調整をしようとしたらエンジンを掛けてハイになったのを確認してエンジンを切って
チャンバー外してワイヤーを調整してチャンバーをつけてエンジン掛けて確認するという作業ですが
この製品を使うと、エンジンを掛けることもなくチャンバーを外すこともなく作業が完了します。
かなりの時短になると思います
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シリンダー側プーリーの合わせマークはRCバルブ(フラップ)が全開になっていない状態です(機械式リミッターです)。
サーボ側プーリーをマックスHIにして、マフラーを外してRCバルブがポート上面と面一になるように調整してください。今以上にパワーが出るようになりますよ♪
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
キーOFFの状態でRCバルブモーターのカプラーを外してから、間にHIにススム君を接続します。キーONにするとバルブのプーリーがHI側に移動します。ただしキルスイッチがOFFになっていると、キーONにしてもHIに移動しませんので注意が必要です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
デザイン | 3 |
見えやすさ | 4 |
純正のカットレンズではガラスが分厚く暗いです。当該商品はマルチリフレクターでレンズも薄いプラなので、ハロゲン球のままでも格段に明るくなりました。
さらに今後LED化にもつながるパーツなので、購入する価値はあります。カットレンズのままでLEDやHID化すると光軸やハイローが滅茶苦茶になるので、マルチリフレクター化は必須です。
XLR80に取り付ける上で気になる点は、ポジションが不要であるのでせめて穴塞ぎのシールかゴム栓で付属していると嬉しかった。純正ヘッドライトユニットより気持ち奥行きがあり、ハーネスの整理に手こずる。カウルとの隙間を埋める為に隙間スポンジテープが別途必要。光軸調整ネジ、スプリング、ネジ受けプラスチックは純正品を流用する必要がある。といったとことでしょうか。
気になる点はあるものの、ヘッドライトユニットの交換だけで、目に見えて明るくなります。作りが安っぽいとか塗装が剥げるとかポジションユニットが緩いとか色々な意見はありますし、その点は同意しますが、手軽に明るくなる、LED化への布石となる事を考えると、満足度の高い商品だと思いました。
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1.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
MC28で動作確認しました。
HI位置よりHI側に回りすぎてしまいます。
MC28の場合、アクセル開度センサーカプラを外して、カードを挿せばHI側に移動しますので、それで調整しました。
メーカーさんが見ていたら、考えられる理由を教えてください。
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マニュアル方法は最大HIからちょい手前で止まります。シリンダー側のプーリーの印も最大HIからちょい手前状態です。純正プーリーならマニュアル通りで調整すればOKです(機械式リミッターの概念を除く場合)。
社外プーリーは作用角を広げてるので純正方法ではズレが生じます。
なのでモーター側を本来のマックスHI状態にして、RCバルブも実際のマックス全開状態で合わします。
もし、社外プーリーで純正方法で調整するとRCバルブの移動範囲を超えてもモーターが動こうとするので、サーモーター及びPGMのトランジスタが焼損します。
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