このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクは純正の1.5倍の容量がありますのでとても魅力的です。(3ガロン)
樹脂製ではありますが、しっかりとした作りで丈夫ですので信頼して使用することが出来ます。
私は、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BK(ブラック)を購入しました。
別の色であるナチュラル(半透明)は光に透かすとうっすらと燃料の残量を確認することが出来るのですが、紫外線による経年劣化によりナチュラル(乳白色)のタンクが黄ばんで来てしまいます。・・・ので私はこのブラック(商品番号:IM-112246-BK)を選んだ訳です。
このビッグタンクは、IMS CRF250L/M専用設計ですので取り付けにつきましても、技術的な難しさなど無く簡単に純正タンクと交換することが出来ました。
純正のタンクにシュラウドを着けた状態ではMAX460mmであったシュラウド前方の横幅ですが、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクを取り付けてシュラウドを着けた状態での最大横幅は510mmになりました。
純正時の横幅よりも50mm大きくなった訳ですが、見た目でも大きくなったのが分かるくらいにボリュームアップしたシュリエットはとても勇ましくカッコイイのでとても気に入っています。
取り付けが完了しましたので走行してみましたところ、ニーグリップの膝の位置が広がり 単車が太くなったことが体感できますが走行には全然支障なく、運転していて逞しさえ感じてしまいました。
そして、しばらくするとインパネにエンプティサインが点きました。
給油してみた結果、エンプティサインは燃料残量2.0リットルで点灯することが解りました。
私のこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKに対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
タンクバックを置いてみましたが、取り付け位置が従来よりも少々高くなったくらいで、特になんの支障も問題もありませんでした。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクのお陰で、これからはツーリングの際に300kmは給油を気にしないでロングランが出来ますのでとても嬉しい限りです。
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このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクの利用出来る空間を最大限に使用してガソリン容量を確保した形状は、ガソリンタンク周りが純正タンク使用時よりも見た目2回りほど大きくなったように感じます。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクを取り付けた際のタンク左右に取り付けるシュラウド位置も、純正タンク使用時よりも左右にそれぞれ1.5cm(合計3cm)ほど広がりますので、前方から見ますと単車自体がやはり大きくなった感があります。
実際に、燃料タンク容積が3.7リットル増量になっている訳ですので、大きく見えるのは当たり前と言えば当たり前ですね。
コンパクトにまとまりながら純正タンクのシュリエットに少し大きく上書きしたような(少しボリュームアップ)姿は、細身のオフロード車にあって その胸板が分厚く逞しくなったかの印象を受けます。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクは樹脂製ですが脆弱感はほとんど無く、しっかりとした作りとなっておりますので 樹脂タンク装着が初めての方にも安心してご使用頂ける製品だと思います。
もちろん、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクの取り付けにつきましては最寄の単車屋さんにて可能とは思いますが、取付マニュアルが付属しておりますので是非ともご自分で装着にトライしてみても良いと思います。
思ったより簡単に装着出来ることに驚くことと思います。
製品の色としましては、ブラックとナチュラルがありますが・・・
IMSの別種タンクを使っている友人のナチュラルタンクは2年ほどで紫外線による黄ばみが酷くなってしまいましたので、友人はブラックに買い換えておりました。
ですので、私は最初から変色し難いブラックを購入しました。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクに交換して、純正タンク使用時よりも燃料の給油の心配をしなくてすむようになりました。
私の単車(HONDA CRF250L)は、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクにガソリンを満タン入れると400km程度走行出来ますので、おかげで長距離ツーリングがとても走り易くなりました。
純正の燃料タンクからこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンクに交換して、燃料容量が多くなった分の重心位置が多分多少変わったと思うのですが、運転していてその変化がぜんぜんわからないくらいバランスもとても良い製品です。
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HONDA CRF250Lで北海道ツーリングに出掛けるに当り、このIMSのビックタンクを装着しました。
その北海道ツーリングの際に燃料表示のデータを取ってみました。
ビックタンクに燃料(ハイオクガソリン)満タン(給油口から▲10mm目安)にしておいて、走行中にインパネの燃料表示(フューエルサイン)が消えるのを目視確認してメモメモ・・・10回給油を集計平均した結果が以下です。
最初のサインが消えるまで、 4.0084リットル
2個目のサインが消えるまで、1.637リットル
3個目のサインが消えるまで、1.4318リットル
4個目のサインが消えるまで、1.4644リットル
5個目のサインが点滅するまで0.8584リットル
サインが点滅した時の残量は、2リットル
純正の燃料ポンプに付いている燃料計測用のフロートの個体差及び作動誤差で各車体の状況にも相違があると思いますので、あくまでも参考値としてご理解下さい。
その上でざっくりと表現し直しますと。
最初のサインが消えるまで、 約4リットル使用
2個目のサインが消えるまで、約1.5リットル使用
3個目のサインが消えるまで、約1.5リットル使用
4個目のサインが消えるまで、約1.5リットル使用
5個目のサインが点滅するまで約1リットル使用
サインが点滅した時の残量は、約2リットル
・・・と丸めることが出来ます。
(表現上、合計が11.5リットルになってしまいますがご勘弁願います。)
付属するタンクキャップが鍵付きではありませんし
、特に満タン時には、急制動やジャンプをするとタンクキャップの空気穴からガソリンが吹いてしまったりしますのでタンクキャップにフューエルホース等を繋げて対策する必要がありますが、他メーカーさんの鍵付きタンクキャップやフローキャップが取付可能ですので、特に問題はありません。
安心して、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKをご使用していただけます。
容量の小さい純正のタンク(7.7リットル)だと、ツーリングの際に200kmも走行すると、いつも早くガソリンを入れなくてはならない強要感に駆られてガス欠にならないかドキドキ心配しながらガソリンスタンドを探していましたが、このIMSのビックタンク(11.4リットル)に交換してからは走行300kmを走ってからでも余裕な気持ちでガソリンスタンドを探すことが出来るようになりました。
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北海道ツーリングを計画しましたので、タンク容量アップの為に このIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKを購入しました。
容量は、純正の燃料タンクの1.5倍になります。
私の乗るバイクはHONDA CRF250Lですので純正の燃料タンクは7.7リットルでした。
それが、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKに交換しますと11.4リットルとなります。
走行距離300kmまでは給油を気にせず走ることが可能になりました。
実際先日、北海道ツーリング(青森/函館フェリー利用)した際にも とても安心してロングツーリングすることが出来ました。
私のこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKに対する総合評価は大満足の★★★★★(星5つ)評価です。
HONDA CRF250Lで北海道ツーリングを目論んでいる方は是非ともこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKをオススメします。
北海道ツーリングの絶対必須アイテムですよ。
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5.0/5
ビーターのアルミタンクを使用してます。
取り付けた理由は軽い!!
それだけで取り付ける理由になります。
ヨシムラからもビーターのタンクが出てますが
ヨシムラ刻印に数万だすならこちらの方がお徳かとおもいます。
製造してるのはビーターさんですしね。
アルミの板をたたき出してタンクの造形を作る技はなくしてほしくない技術だと思います。
MADE IN JAPANの職人技術の賜物の一品
を手にするのは悪くない選択です。
パッと見はノーマルと大差ないですが、よくよく見るとプレス品のようなリブが無いのでわかります。そんな粋な部分が良いです。
エンジンの重たい空冷のバイクにはエンジン上のタンクの軽量化は切り返しの軽さ等にてきめんに効き目があります。
カスタムするには最終箇所になりがちなタンクですけど、運動性能少しでもをあげたい人には早めに交換してみるのが良いかと思います。
超本気モードの方は
SDアルティスさんのスプリンターキットが出ている車両はそちらの方がお勧めです。
(転倒してタンク破損した場合大概FRP部分の外装だけで済みます)
お勧め度100%
ピリッとアクセントを付けたいならアルミタンクに交換!
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ボルトオンで装着できるタンクですが、ボルト穴の精度はイマイチでタンクを押し合い圧し合いボルトを調整しながら止める必要があります。またシュラウドも同様です。
装着状態ですが、ハンドルを一杯に切るとタンクに当たります。左はフォ-クに当たるだけなのでハンドルを切ると鈍い音がする程度ですが、右に切ると写真のようにボルトの出っ張りでタンクに若干ですが傷が付きます。
タンクの容量は9リットル弱で給油ランプが付きます。形状的に変な所にガソリンが溜まることなくポンプに行くと思われますので給油ランプが付いても2.5リットル程度はタンクに残っていると思います。重さはプラスチックなので純正タンクより軽いのですが、ガソリン満タン状態では当然重いです。航続距離を伸ばしたい場合は有効ですがハ-ドに使う場合はボルトの緩みや強度に不安が残ります。
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1.0/5
効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 1 |
デザイン | 5 |
容量 | 5 |
タンクの幅や高さが違う為、サイドカバーとの隙間がかなり空きます。サイドカバーはずらしたりは出来ないので、タンクに盛大にパテを盛らないと、バイク屋さんでは修正出来ないと言われました。メーカーに問い合わせた所、自分で何とかするもんだで、一蹴されました。それが当たり前とも。
塗装済みを買ったのに、隙間がかなり空いていたら、また塗装しないといけないので、高額ですが、板金をかなりやるか、パテを盛りまくって整形しないと、見栄えは悪いです。
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WRのノーマルタンクでは安全圏内と言えるのがせいぜい150km~。車両の状態にもよりますが、これをつけると最低でも200km~250kmの航続が可能となるので、田舎道や山奥の林道などでも不安なく行けます。
耐久性は未知数ですが、素材が素材であるために直射日光や高温状態には多少気を使った方が無難と思います。
その他として、流石メリケン製品、という雑把さ(笑)が各所にありますが、取り付けできないほどではない辺りが何とも言い難いです。
書類入れ(クーラントリザーブタンク)が入っている方のシュラウドと前ブタの間に1~2センチの隙間が入ったり、シュラウド取付金具の角度が「どう考えても入んねえだろこれ……」になっていたり、微々様々ありますが、「取り付けられれば正義」を合言葉に頑張って取り付ければ素晴らしい製品かなと思います。
外観としては、よく考えたなぁ、と思えるスリムさ。
純正シュラウドが流用可能という点は非常に大きい用に思います。
ただし、満タン時にはWRの特性であるフロントヘビーさが結構に増しますので、その点は注意です。
高速走行時には返って操安性が増すので良いのですががが。
追記として、アチェルビスのロッキングガソリンタンクキャップを併用しております。現状30度前後の気温では吹きこぼれもなく、取り付けも問題ないように思います。
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効果 | 効果なし
効果あり
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
容量 | 4 |
ツーリングや林道走行に際して田舎での燃料確保が難しくなってきたので購入。
純正の7Lから14Lと倍の容量へ、満タンで400km以上走れますw
満タンにすると若干重たくなった気がするが、それほど気にはならない(鈍感仕様)
燃料タンクとウインカーが干渉するのでステーを介してCHAFTのLEDウインカーと交換
(ハイフラになるので途中に抵抗が必要)
以下は取り付け時の要点
・燃料ポンプの取り付け部はシールが2枚、MD47初期型だけど問題なく再利用できそうだった。
(念の為交換したが)
・燃ポンの取り付けボルトにはネジ留め剤を塗った(取説には書いていない)
・ビックタンクにキャニスターからのパイプを接続する場所が無いのでパイプを撤去してキャップした。
(本来はキャップに接続するが、キー付きキャップにしたので接続先がない)
難点はキャップとタンクの合いが悪い(締め込みが軽い時と硬い時がある)
それに伴い若干ガソリン臭がする時がある。
後タンクバッグが使えない(樹脂なので)表面が梨地なので吸盤もダメ
もう少し低容量でも良かったかも、、(12Lくらい)
色々あるけど、トータルでは大満足(^^)/
参考に燃料計の読みは
3.6LでEMPTY解除で1目盛
4.7Lで2目盛
5.8Lで3目盛
6.9Lで3目盛
8Lで4目盛
9Lで5目盛
10LでFULL(6目盛)
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念願のIMSビッグタンクを装着しました。
今までは林道ツーリングに出掛けると、いつもガソリンスタンドを調べて行かなければならず、特に距離の長い林道などではガス欠の心配がいつもありましたので、ツーリングに行く度にビッグタンクが欲しいなぁと思っておりました。
今回、ガソリンをギリギリまで使って、極力燃料を減らしてから交換を行いました。
交換作業ですが、シート・サイドカバー純正タンクを取り外しての交換となります。
交換時、ビッグタンクの採寸が若干甘いためか、各部の位置を合わせながら取付が必要となりましたが、追加の加工などはなく交換作業が完了しました。
燃料タンクの交換ですが、燃料ポンプをアッセンブリーで取り外して移設しますが、付属のパッキン(特大のOリング)が少し心配でしたので、純正のパッキンを使用+耐ガソリン用の液体ガスケットを塗布して取付しました。
その他、交換時に必要な部品ですが、燃料ポンプのパッキン・液体ガスケットの他に断熱シートなどを揃えれば交換が可能かと思います。
ちなみに…タンク裏側の断熱材ですが純正部品を調べるとかなり高額な値段になりましたので、私は張り直しをして再使用をしました。
外観上の気になる点につきましては、タンクの上部が盛り上がった感じがありますが、サイドカバーとのタンクの微妙な隙間、シート前方のタンクとシートのラインなどは微妙に合わない状態での組付けとなりました。
細かい部分での「つくり」のまずさはあるかと思いますが、パッと見た感じでは純正とさほど差がないようなデザインですが、これでかなりの量が増えると思うと良く出来た燃料タンクではないでしょうか?
ハンドルを左右にいっぱい切った状態でも1cm程度クリアランスがありましたので、安心しました。
組付後、早速給油をしましたが「11L」ほど入りましたので、これで林道ツーリングでも燃料の心配も少し改善され、満タン時の重量が増すという事よりも、安心感の増す方が大きいかと思いますので、こちらも満足出来た買い物でした。
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座布団3枚進呈
このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。