GN125Hに装着しました。
キャブセッティングも不要で、交換は30分位で簡単に出来ました。
ガスケットリングは付いますので、購入の必要が無いです。
脱着可能なバッフルを装備しており、スタンダードバッフルだとノーマルとほとんどかわりません
セミレーシングバッフルは、排気音はノーマルより少し大きくなりますが、十分静かで早朝のエンジンがけでも迷惑にならないと思います。
バッフルなしでも、爆音ではないので大丈夫ですが抜け過ぎな感じでトルクが細く感じます。
純正と同等の性能、そして見た目の良さ、ステンの錆びにくさを求めている方にはもってこいだと思います。
バッフルを外せばそれ以上のチューニングにも対応しそうです。
セミバッフルの同時購入をオススメします。
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まず、バラの状態でサイレンサーにバッフルが装着された状態で納品されます。取り付けは説明書がいらないくらい簡単です。ラジエーターをずらす必要もなく、純正マフラーは完全一体型なのでポロリと外れますし、このマフラーも部品点数少なく見たまんま付けるだけ!
ですが、バッフル外しは少々手こずりました。丁寧なネジ蓋を開け六角レンチで固定ボルトを1本外します。あとは引き抜くだけです!!です!!!が抜けません!ペンチで掴み全力で、ありとあらゆる角度から引っ張ってもピクリとも動きません。バッフル粉砕覚悟でグリッププライヤーで掴みプラハンで叩き続けること約20分、ようやく外れました。内部構造を見て納得!バッフル出口に見える三本のパイプは本体側からも伸びている三本のパイプとはめ合う構造になっており、尚且つバッフル本体の外形は斜め出しパイプとのクリアランスが素晴らしく噛み合っている。こりゃバッフル外すのも付けるのもサイレンサーを車体から外さないと厳しいかな。
さて、気になる音ですが、バッフル無しは消音部分をほぼ通らない排気流路になるので直管に等しいレベルのドロドロした低音の爆音です。そのうえ高回転まで回さなくても軽い空ぶかしでアフターファイヤー出まくります。それもキルスイッチでわざと出すような爆発音。そのためギアチェンジの度に火を噴くことも!長時間の走行は耳鳴り頭痛との戦いになるでしょう。パワーとかは音の迫力に脳がやられてしまってよくわかりませんでした…
バッフル付きは、ノーマルより若干キレのある音になった気がする程度で乗り味も、まぁそんな感じです。
丁度いい中間の設定が無い為、爆か、静か、どちらかのみを求める方にはお勧めかもしれません。
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メッキはかなりイイです。ノーマルサイレンサー以上に感じます
ただエンド部の黒塗装は豪快にタレてます。厚くサビ防止にはいいかもしれません。
あと溶接が荒いです。見た目より剥がれない事を優先したノーマル同等ですね。
音量はJMCAそれなりです。
装着して一発目は拍子抜けしますが、スチール管の歯切れ良い音に変わってきました。
個人的には、うるさ過ぎず満足レベルです。
驚いたのは低速のトルクアップと粘り強さです。
社外サイレンサーからの交換ですが、チャンバー効果なのか、ハッキリと感じる程です。
しかし抜けの悪さは感じず、上まで力強く吹けます。
アフターが増えたので、効率はいいのかもしれません。
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今一番勢いのあるマフラーメーカーといえば、会社創立25年にして現在の地位を築いた、スロヴェニア共和国のアクラポビッチではないでしょうか。今では、モトGPのドゥカティファクトリーチームでさえ、アクラを装着しています。(テルミを採用しているのは、ホンダファクトリーチームくらいでしょうか。)
そんな中で、スーパーバイク世界選手権でドゥカティが大活躍していたころ、ドゥカティ=テルミという憧れがありました。当時は、老舗メーカーであるテルミニョーニを装着したファクトリーが数多くありました。
そんなこともあり、バイクに乗り始めたころのレースシーンの記憶が鮮明に焼き付いているため、マフラーといえば、イタリアのテルミニョーニ(覚えやすいロゴマークもカッコいいです。)という固定概念が抜けません。
結果的に、今回のバイクにも少数派のテルミニョーニを選択しました。
形状は、はやりのダウンタイプの一本だしで、サイレンサーキャップはカーボン製です。
パワーはノーマルで十分であるわたしには、画像のルックスと低音から高音までの迫力あるサウンドがあれば満足です。(付属のバッフルを装着していれば、早朝の車庫だしにも気を使うことはありません。)
カウルのない車両は、フルエキといえども交換はいたって簡単で工具さえれば、一時間もあれば交換完了です。これには、寸分の狂いのない工作制度が大きく貢献しているのは、間違いありません。
見ているだけで、ホレボレする美しいマフラーです!
2014、2015年の2年連続で、モトGPチャンピオン=マルク・マルケスのマシンとそのファクトリーを支えた『TERMIGNONI』のマフラーに、わたしは、これまでレース界に残してきた輝かしい実績に対するリスペクトと、強烈な憧れを抱き続けています!
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さすがのモリワキだけあって作りはしっかりしていて、きれいです。取り付けも苦労することなくできました。純正と比べると、重低音が増して大人っぽい感じだと思います。ただもう少し音が大きくても良いかなと思います。住宅街に住んでいる方などは、朝の暖気を気にしなくても大丈夫だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
Vストローム650の2018年型に装着しました。
新型のVストローム650は、サイレンサーとエキパイが一体型のため、触媒の関係から車検対応のマフラーがありません。
Kファクトリーのマフラーは2020年6月現在、唯一の新型Vストローム650車検対応マフラーです。
ノーマルのマフラーはアイドリングからシュポシュポいうような少し寂しい音ですが、アイドリング時からツインエンジンっぽいドコドコ感がでます。決して爆音ではないので、ロングツーリングに使うことが多いVストローム650でも疲れずに走ることができると思います。
走行性能としては大きくパワー感が変わることはありませんが、高回転域ではふけ上がりが軽くなり、スピードの乗りがよくなる印象です。
ちょっと残念なのが、スプリングの共振の音が走行中に気になる点ですが、今度スプリングをラバー付の物に交換してみようと思っています。
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【Webikeモニター】
FMFのマフラーを使って開発されたとの事で、FMFの純正エキパイ用スペーサーを使わずに装着できます。
つまり、FMF製エキパイのように太く、FMFマフラーにそのまま装着できます。
純正や他社マフラーの場合は、ガスケットが使えなくなる分、装着が厳しくなりそうな印象を受けます。
ピカピカで綺麗ですので、装着時は梱包に使われているビニールに包んだまま装着し、装着後にビニールを外すと良いでしょう。
使用感については、個人差はプラシーボ効果が非常に邪魔をしますので語りませんが、各種エキパイでの音の比較を作成しましたので、下記URLにて聞いてみてください。
音の比較ですので、ヘッドホンをご用意下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=gMv5_bOC9tI
.
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このDRC 4サイクルエキパイガード 商品番号:D31-01-11は、全アルミ製ですのでエキパイを冷やす効果もあると考えられますが、それよりも先ずは格好良さと跳ね石からのエキパイ部分のガードがこのエキパイガードの筆頭能力です。
取り付けはステンレスバンド2本を使って固定します。
写真でもお分かり頂けますとおり、このエキパイガードを取り付けますとなかなか精悍でワイルドなおもむきになります。
単車自体の存在の線が太くなったかのような感じになりますが、軽量アルミ製ですので大した重さ増ではありません。
ツーリングで出会う方々は、この軽量アルミ製蛇腹エキパイガードを見て 「これはカッコイイですね。お値段いくらしましたか?」とよく訊かれます。
私が「ネットのウェビックと言うサイトで定価は¥2、730でしたよ。」とお話すると、その場でスマホで検索する方もいるくらいに好評な商品です。
実際、私もこのDRC 4サイクルエキパイガードは随分と気に入っているカスタマイズアイテムの一つですので、後輩にもオススメして 今ではお揃いで取り付けているくらいです。
商品ロットによっては仕上がりのアルマイト処理の色合いが微妙に違ったりしますので、私(写真)のようなチタンシルバーではなくて 少しゴールド掛かった商品になってしまう場合もあるようですが・・・
それはそれで、ゴールドっぽくてカッコイイですのでいいかもしれません。(後輩のがゴールド系でした。)
商品による少々の色むらこそあるようですが、基本的には仕上がりも美しくって信頼できる商品(DRC製)ですので 安心して購入出来ます。
このガード自体はエキパイに合わせて手で押し付けると簡単にそのアールに馴染む程度の硬さのアルミ製ですし、取り付けもドライバー1本で簡単に出来ますので、バイク屋さん任せでは無くて ご自身でカスタマイズすることが簡単なアイテムですので是非ともとオススメしたい商品です。
純正のエキパイだけではなくてエキパイをカスタマイズで太くした際や、エキパイをステンレス製に交換した際にも このガード本体はもとより取付バンドもちゃんと再利用出来て取り付け可能ですのでご安心下さい。
ちなみに、この商品は4サイクル用です。
2サイクル車への取り付けは、別途2サイクルエキパイガードをお探し下さい。
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写真では見にくいですがストレート構造ではなく蓋があります、出口側も同じ構造です。
蓋で排気圧力を分散しパンチングパイプを抜けて行くようです。マフラーの構造に興味がある方だとどんな特性かがお分かりでしょう。
パワーグラフが公開されているので1度ご覧になられどう判断するかはあなた次第です。1つ言えることは随分正直なファクトリーだと言うことです、ゴールデンサンプルを公開しているところもあるでしょう。
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5.0/5
セロー250に取り付けました。
以前はFMF Q4を取り付けていましたが、音がうるさい&パタパタという嫌いなタイプの排気音だったためすぐに取り外してしまいました。
それから純正マフラーを使用していましたが、先日このマフラーを頂いたので取り付けてみました。
取り付けににはシートとサイドカウルを外す必要があります。
外さなくても作業はできますが、右側のフレームガードを外しておくと効率が良いです。
セローのマフラーは知恵の輪のようにフレームの間を通っているので、フレームに傷を付けないように慎重に取り外します。
コツとしてはマフラーを後ろから見て右に30度ほど回転させると抜きやすいです。
エキパイのフランジと排気ポートの間にはガスケットが入っています。
このガスケットはマフラー取り外しのたびに交換したほうが良いです。
交換しないとパスパスと排気漏れの音がする場合があります。
液体ガスケットを付けて再使用する方も居るようですが、エキパイのフランジ部分は高温になりガスケットが焼き付きます。
次回の交換時にかなり面倒なのでおすすめはしません。
デザインは純正の大きなマフラーに比べて非常にコンパクトです。
ブラックの塗装も目立ちすぎず良い感じです。
初期のセロー225を連想させる小型なマフラーです。
重量も純正に比べてかなり軽くなっていますので、オフロード走行では少々のアドバンテージになるかもしれませんね。
音質に関してですが単気筒特有の歯切れのあるサウンドになりました。
純正は消音機能が高すぎてシュパシュパした音になっていますが、このマフラーはドッドッドと低音の効いた腰のある音がします。
音質は変わりますが、アイドリング中の音量や加速時の騒音は純正と大差ないと思われます。
音を変えたいけど定番であるFMFやデルタではうるさすぎるという方にもお勧めだと思います。
また純正マフラーは太いため、タンデムをするとタンデマーのブーツの踵がサイレンサーにあたっていました。
ヒートガードがあるので触れても大丈夫ですが若干靴が溶けていました。
このマフラーは純正より細く、なおかつ車体側に寄っているのでタンデマーの踵が接触しなくなりました。
音質の変化だけでなく思わぬ嬉しいこともあり大満足です。
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