インナーチューブ径:41Φ
フォーク長:純正同寸法
ボルトオン装着設計
※受注後のキャンセル、返品、都合交換はできません。予めご了承ください。
※画像はイメージです。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
近年のビッグバイクで主流となってきている41Φ倒立フロントフォークに対応したアフターパーツ世界初となるG sense G-Frok41Φ。
G senseの企業理念でもある「より安全に、より快適に、より楽しく!」をコンセプトに、41Φ倒立フロントフォーク対応機種それぞれの走りに至上の喜びを与えます。
G-Frok41Φの特長3つをご紹介します。
・G-WORKSインナーチューブコート
チタンコートを越える低フリクションとDLC(Diamond Like Carbon)を越える表面硬度を実現した新世代表面処理「G-WORKSディンプルコート」を採用。
下地処理においてナノレベルのディンプル(ゴルフボールの表面の小さな丸いくぼみのような効果)処理することで、接触面積を減らすと同時に表面硬度も得られています。
同時に、ブッシュメタルに対してオイル溜まり性を高め、ゴム製品であるオイルシールやダストシールに対しては吸着性を低減する狙いがあります。
通常のメッキ処理、チタンコートやDLCのような表面のツルツルピカピカな感じはなく、色味は今までにないマットグレーが特徴です。
・左右で完全独立したカートリッジ
減衰調整機構は、圧側と伸び側減衰が左右で完全独立したカートリッジ。
トップキャップ上部に備えたアジャスターにてそれぞれ、圧側と伸び側のストロークスピードの調整を可能としています。
プリロードアジャスターも同様に、トップキャップ左右にて10mmの調整範囲を持たせ、各ライダーの乗り方や走るシチュエーションに合わせ込むことが出来ます。
メインピストンは20mm多段積層シムバルブにより、ストロークスピードに応じた減衰力を発生、各車種の特性に合わせたセッティングを採用。
また、温度変化やキャビテーション発生による減衰力の不安定を軽減すべく、低粘度オイルを使用しています。
・アルミ削り出しフォークボトム
各対応機種専用設計のアルミ削り出しフォークボトムを採用。
フロントフォークとしての美しさを存分にアピール出来るパーツだけに、素材の美しさを最大限に生かし削り出し痕とデザインにこだわりました。
特にABSセンサーの取り回しはフォークボトム内を通過するオリジナリティーを出しています。適合ブレーキキャリパーは純正同寸法の108mmピッチとなります。
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適合車種: TMAX530 ( 適合車種を見る )
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G sense:ジーセンス
- 世界最高峰サスペンションのオーリンズなどを中心に商品ラインナップを展開している「G sense(ジーセンス)」。フロントリアセットやフロントフォークピストンキットなど、車体トータルでパフォーマンスを上げるパッケージなどを提供しています。