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※取付け出来ないSP武川製汎用タコメーター(正常に作動しません。)
・スーパーマルチDNメーター(05-05-0811)
・ラージLCDαスピード&タコメーター(09-01-0057)
・ミディアムLCDαタコ&サーモメーター(09-05-0144)
※FIコン TYPE-Xをご使用の際には下記条件に適合したパソコンもしくはスマートフォンが必要になります。下記条件をご用意頂けない場 合はご使用になれません。又、ソフトやアプリのダウンロードが必要になる為、インターネットに接続されている必要があります。アプリの場合、有料となります。予めご了承下さい。
■FIコン TYPE-X使用環境
・Windows PCの場合
Windows 7/8/10(RTは除く)
SP武川ソフト(無料)のインストールするには、インターネットに接続されている必要があります。
パソコンにBluetoothが内蔵されているか、別途外付けBluetoothアダプタが必要です。
Windows標準のMicrosoft社製Bluetoothドライバー以外は接続できません。
Windows10(MOBILEは除く)
SP武川ソフト(無料)をインストールするには、インターネットに接続されている必要があります。
パソコンに指定のIVT社製スタック「BlueSoleil」が使用できる外付けBluetoothアダプタが必要です。
それ以外の内蔵/外付けBluetoothアダプタでは接続できません。
・スマートフォン Andoroidの場合
SP武川アプリのインストール及び機種データの購入にはGoogle playに接続する必要があります。
無料のFIコン TYPE-X(EASY又はEXPERT)アプリをインストール後、アプリ内で有料の機種データの購入(約360円)が必要です。
・スマートフォン iOSの場合
iOS iPhone4s以降 iPad第3世代以降 iOS9以上
SP武川アプリのインストール及び機種データの購入にはAppStoreに接続する必要があります。
無料のFIコン TYPE-X(EASY又はEXPERT)アプリをインストール後、アプリ内で有料の機種データの購入(約360円)が必要です。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※ロットによっては、価格変更前の旧価格・旧JANコードでのラベルでお届けになる場合がございます。予めご了承ください。
純正ECUにカプラーオンで取付け可能なインジェクションコントローラー。
パソコン、スマートフォンを使用し、セッティング済み内蔵MAPの選択、変更、修正が手軽に行えます。
SP武川独自の各種機能を搭載することで、ビギナーからプロフェッショナルな方まで幅広くご使用頂けます。
【純正ECUにカプラーオン】
純正ECUに対応するカプラーをコントローラー配線に採用している為、配線の加工が一切必要無く、純正ECUにカプラーオンで簡単に装着出来ます。
【プリセットマップ】
エンジン仕様に合わせてセッティング済みのマップをEASYモード、EXPERTモードの各パターンからお選び頂けます。
お手持ちのパソコン、スマートフォンを使用しセッティングの選択、変更、修正がお手軽に出来ます。
※プリセットマップに対応していないエンジン仕様でご使用の場合は新規マップの作成が必要です。
【アイドリングエリア調整】
FIコンTYPE-Xは、アイドリングエリア(エンジン回転数 2000rpm以下 4000rpmまでのアクセル開度10%以下のエリア)はノーマルECUの始動プログラムを使用しています。
このエリアでは必要に応じてノーマル噴射量に対して増量/減量を行います。
【燃料噴射時間調整】
アクセル開度5%毎、エンジン回転数250rpm 毎の調整が可能ですのでノーマル排気量からボアアップ車両まで対応出来ます。
【点火時期調整】
EASYモードの場合、ノーマル点火時期に対し進角、遅角の入力が出来ます。
EXPERTモードの場合、記入した数値(上死点前のクランク角度)が点火時期となります。
またEXPERTモードはエンジン温度が高温になりすぎた場合、気化時間や燃焼時間が変化して点火時期に影響が生じるのを補正する「エンジン温度点火時期補正機能」が調整可能です。
【無効噴射時間補正】
インジェクターに電圧が掛かり、燃料を噴射するまでに多少のラグが存在します。これを無効噴射時間と言います。
無効噴射時間は電圧により変化しますのでバッテリーの状態や発電機能の低下などにより供給される電圧が変わった場合、インジェクターに噴射指令が出て実際に噴射するまでのラグが変化してしまい、燃料噴射量も変化してしまいます。
この様な事を防ぐ為に補正をかけて条件を一定にする設定が可能です。
【エンジン温度補正】
PGM-FI 油温センサからの入力値によりエンジン温度が適温より低い場合に噴射MAPの値より多く燃料噴射し、エンジンを早く暖め、適温より高温の場合は低温時よりさらに噴射し燃焼温度を下げる 等の補正が可能です。
【吸気温度補正設定】
空気は温度により密度が変化しますので吸入温度による空燃比の変化を補正します。
【気化時間設定(噴射タイミング設定)】
インジェクターから噴射された燃料が効率よく燃焼する為の気化時間を設定します。
【ドエルタイム設定】
トランジスタ点火の場合、点火前にコイルに対し通電ドエルタイム設定を行います。この通電時間をドエルタイムといいます。
【デジタル加速ポンプ】
当製品はTPS信号を取り込み、アクセル開度の速度を監視しています。アクセルを早く開けた時などはライダーが素早い加速が欲しいと判断し、アクセルを開けた瞬間に設定した増量噴射以外に非同期で加速噴射を行います。
レーシングキャブの「加速ポンプ」と同じような働きが設定出来ます。
【リアルサーチ機能】
エンジンを始動した状態でパソコンまたはスマートフォンと接続出来ます。
動いているエンジンの情報はリアルタイムにパソコンまたはスマートフォンの画面に反映されます。
読み取っている回転数/スロットル開度が、燃料噴射マップグラフのマスに反映されその部分が光る事で調整箇所が明確になりセッティング時に非常に便利です。
【エンジン温度表示機能付きリアルタイムモニター】
パソコンまたはスマートフォンの専用ソフトにはリアルタイムモニター機能があります。
セッティングにとても便利なタコメーター画面やスロットル開度グラフ画面に加えエンジン温度、インジェクターの燃料噴射率もデジタル表示します。
【レブリミット機能】
エンジン回転数の上限を設定出来ます。
リミッターカットとは別に独立した機能なので低い回転でも設定が出来ます。
チューニングエンジンのレブ対策や、馴らし運転などエンジン回転数を上げたくない時などに有効に使えます。
【ピットレーンリミッター機能】
上記レブリミット機能とは別にサーキットのピットレーン速度規制等でエンジン回転を上げたくない場合、本体のスパイラルチューブ内の白線にスイッチを接続しボディーアースする事でスイッチON 時のみリミッターを作動させる事が出来ます。
※別途スイッチが必要です。
【リアルタイムMAPチェンジ機能】
FIコンTYPE-X内部にMAP1/MAP2、2組のMAPを書き込みできます。
レーシングモード、ツーリングモード、燃費運転モードなどを切り替えて運用される事を想定しております。
※別途スイッチが必要です。
【タコメーター出力サービス線】
本体のスパイラルチューブ内の紫線に1回転1パルス5ボルトが出力されます。
SP武川では、モンキー125(JB02)専用タコメーターキットがあります。
専用キットを装着する場合、タコメーター出力サービス線は使用しません。
SP武川製汎用タコメーターを装着する場合、取付けステーが必要となると共にハーネスを加工し、メーター電源を接続する必要があります。
■動作確認済みSP武川製汎用タコメーター
クスエアLCDスピード&タコメーター(05-05-0027)
ミディアムDNタコメーター(05-05-3210)
Φ48スモールDNタコメーター(オレンジ)(05-05-0016)
Φ48スモールDNタコメーター(ホワイト)(05-05-0035)
ミディアムLCDスピード&タコメーター(05-05-0028)
ブルーLEDタコメーター(05-05-0004)
ブラック&グリーンタコメーター(05-05-0014)
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適合車種: Z125 プロ ( 適合車種を見る )
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SP武川:SPタケガワ
- エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。