■フロントスプリング
【スプリング部材番号】1641
【フォークオイル番手/油面】SAE#15×2/180mm
【プリロード調整】15 TURNS OPEN
【サグ値】70-80 MM
【コンプレッション調整】5CLICKS OPEN
【リバウンド調整】1.5 TURN OPEN
■リアスプリング
【スプリング部材番号】1639
【フォークオイル番手/油面】-
【プリロード調整】HPA ON MINIMAL
【サグ値】70-80 MM
【コンプレッション調整】15CLICKS OPEN
【リバウンド調整】1.25 TURNS
ローダウン フロントスプリング単品はこちら
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※画像はイメージです。
※サイドスタンドを使用する時は、平坦な場所で一速にいれた状態で停車してください。(ローダウンのためノーマル時より車体が起きます)
※30mm以上のローダウンの場合、車体状態によってショートサイドスタンドが必要な場合があります。
※プリロード調整ができる車種は、サイドスタンドが使用できるローダウン量に調整しながらセッティングを行ってください。
※装着後は車体バランスが大きく変化します。必ず前後のセッティングを行ってから乗車してください。
※ローダウンパーツは指定部品に該当するため構造変更の手続きは必要ありません。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
【HYPERPROサスペンションスプリング】
ハイパープロ社が独自設計する『コンスタントライジングレート』をもつサスペンションスプリング。
サスペンションの動きに追従してバネレートが常に変化。
柔らかすぎず硬すぎない状態を維持し、高負荷のコーナリングや急ブレーキ時も踏ん張る力を併せ持ちます。
■コーナー手前のブレーキング時におけるキャスタの変化を適正化し、次の動作に移りやすくします。
・コーナリング中の細かなギャップを吸収し、乗り手の邪魔となる振動をなくします。
■通常のスプリングと違い一定のバネレートがないため、共振することがありません。
■コンピューター制御の工作機械で巻き取られたスプリングにショット処理を施し、性能の劣化につながる表面の微細なキズを取り除きます。さらに、完成後には一本ずつテスターによる性能検査が行われます。
・ハイパーロ社の本拠地オランダでは、救急バイク全車にハイパープロのスプリングが装着されています。
【ローダウンスプリングの特徴】
「足着きの良さ」と「乗り心地の向上」の両方を叶えるローダウンスプリング。
乗車時にしっかりと沈み込み乗車姿勢を安定させながら、ハイパープロスプリング最大の特徴であるコシのある乗り味で振動や衝撃を吸収し快適でスムースな乗り心地を楽しめます。
スプリングの自由長を大きく変えずに、レート変更と油面調整で車高を下げるハイパープロならではのローダウンスプリング。
車重のみ(1G)の状態では大きく沈み込まず、乗車状態(1G’)でしっかりとローダウンする設計のため、サイドスタンドのショート化が必要ありません。
【リンクキットの特徴】
走る楽しさを知るスプリングメーカーハイパープロが開発したローダウン。
リアサスペンションリンク部の交換で、ノーマルサスペンション位置を変更し、車高を下げるプレート。
同時にスプリングをハイパープロ製に交換することももちろん可能です。
車種別に最適な形状のキットを設定しています。
また、車種によっては、ローダウンによるフルストローク時のバンピング(底付き)を防ぐストロークリミッターを付属します。
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適合車種: CRF1100L アフリカツイン ( 適合車種を見る )
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HYPERPRO:ハイパープロ
- オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。